Oracle® Fusion Middleware Oracle Platform Security Servicesによるアプリケーションの保護 12c (12.2.1.3.0) E92000-01 |
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この章の内容は次のとおりです。
セキュリティ・ストアおよびキーストアの場合:
アイデンティティ・ストアの場合: Oracle WebLogic ServerでサポートされているLDAP認証プロバイダ。ファイル・アイデンティティ・ストアは、Java SEアプリケーションでのみサポートされます。
監査ストアの場合:
サポートされているバージョンについては、http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html
の『Oracle Fusion Middleware 12c Certifications』を参照してください。
Oracle Internet Directoryリリース10.1.4.3をOPSSとともに使用している場合は、Oracle Bug#8351672を修正するパッチが必要です。各種バージョンのOracle Internet Directoryに対するパッチのリストについては、LDAPセキュリティ・ストアの使用を参照してください。
アプリケーション・ポリシーはjazn-data.xml
ファイルで指定し、アプリケーション資格証明はcwallet.sso
ファイルで指定します。アプリケーションのエンタープライズ・アーカイブ(EAR)ファイルのMETA-INF
ディレクトリでこれらのファイルをパッケージ化します。通常はアプリケーションのデプロイ時に、ポリシーおよび資格証明をセキュリティ・ストアに移行します。