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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Content: Imagingの使用
12c (12.2.1.3.0)
E92007-02
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A.6 「ドキュメントのコピー」ページ

「ドキュメントのコピー」ページを使用して、既存のドキュメント、そのメタデータおよび注釈を、同じアプリケーションまたは別のアプリケーションにコピーできます。同じアプリケーションにコピーする場合、メタデータ・フィールドはアプリケーション選択時に元のドキュメントから値が移入されます。別のアプリケーションにコピーする場合、各アプリケーションで同じ名前を持つメタデータ・フィールドには既存のドキュメント・メタデータが移入されますが、新しいアプリケーションに固有のメタデータ・フィールドは空白のままです。「ドキュメントのコピー」ページにアクセスするには、検索フォームの基準および検索結果表からドキュメントを選択し、「検索結果」ツールバーまたは「検索結果」コンテキスト・メニューから「コピー」を選択します。ibsmith: スクリーンショットの更新が必要です。新しい画面が表示されると、ダイアログを閉じる「OK」ボタンが表示されています。

次の表では、このページで使用可能な要素について説明します。

要素 説明

アプリケーションの選択

新しいドキュメントを格納するアプリケーションを選択します。このフィールドは必須です。アプリケーションが選択されると、追加のメタデータ・フィールドが表示されます。

メタデータ・フィールド

アプリケーションを選択すると、その他のメタデータ・フィールドが「ドキュメントのコピー」ページに表示されます。その他のフィールドは各アプリケーション固有で、アプリケーション作成者により定義されます。必須のフィールドには、アスタリスク(*)が表示されています。

既存の注釈のコピー

既存の注釈をドキュメントとともにコピーできるようになります。

コピー

クリックすると、ドキュメントのコピーのリクエストを送信します。

確認

ドキュメントのコピー・リクエストが送信され、ドキュメントが正常にコピーされると、確認メッセージが表示されます。