WebLogic ServerのためのFusion Middleware Controlヘルプ

Coherenceクラスタ: 構成: フェデレーション

構成オプション     

このページを使用して、フェデレーション環境を構成します。

構成オプション

名前	説明
トポロジ	フェデレーション・トポロジを指定します。 MBean属性: CoherenceFederationParamsBean.FederationTopology 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
クラスタ名	ローカル参加者のCoherenceクラスタ名。この値は、現在のCoherenceクラスタ名として扱われます。 MBean属性: CoherenceClusterSystemResourceMBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ホスト名	ローカル参加者ホストのカンマ区切りリスト。このフィールドは、このCoherenceクラスタに属するすべての管理対象サーバーのホスト名を使用して、自動的に移入されます。 MBean属性: CoherenceClusterSystemResourceMBean.ClusterHosts 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ポート	ローカル参加者として動作するCoherenceクラスタのリスニング・ポート。現在のCoherenceクラスタのリスニング・ポートが使用されます。 MBean属性: CoherenceClusterParamsBean.ClusterListenPort 最小値: 0 最大値: 65535 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
クラスタ名	リモート参加者クラスタのCoherenceクラスタ名。この値はリモート参加者クラスタのCoherenceクラスタ名と同じにする必要があります。 MBean属性: CoherenceFederationParamsBean.RemoteCoherenceClusterName 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ホスト名	リモート参加者ホストのカンマ区切りリスト。これは、リモート・クラスタに属する管理対象サーバーのホスト名のカンマ区切りのリストである必要があります。 MBean属性: CoherenceFederationParamsBean.RemoteParticipantHosts 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ポート	リモート参加者として動作するCoherenceクラスタのリスニング・ポート。 MBean属性: CoherenceFederationParamsBean.RemoteCoherenceClusterListenPort 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。