ストア・アンド・フォワード・エージェント: モニタリング: リモート・エンドポイント
このページでは、リモート・エンドポイントを監視します。
ボタン
名前 説明 受信 このリモート・エンドポイントへの受信メッセージを休止または再開します。
転送 リモート・エンドポイントに対するメッセージの転送を休止または再開します。
すべて期限切れにする リモート宛先に対するすべての保留中メッセージは、関連するエラー処理構成に従って処理されてから、削除されます。
選択した場合、
expireAll
はサーバーによって非同期的に実行されます。メッセージを期限切れにする前に、リモート・エンドポイントでメッセージの受信を休止することをお薦めします。すべての保留中メッセージを処理および削除した後、リモート・エンドポイントを再開して新しいメッセージを受け付けるように設定できます。
expireAll
操作の状態はgetOperationState
メソッドによって判別できます。すべてパージ すべての会話を破棄し、リモート宛先に対する保留中メッセージをすべてパージします。
MBean属性:
SAFRemoteEndpointRuntimeMBean.purge
構成オプション
名前 説明 名前 この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
MBean属性:
SAFRemoteEndpointRuntimeMBean.Name
URL リモート・エンドポイントのURL。
MBean属性:
SAFRemoteEndpointRuntimeMBean.URL
エンドポイントのタイプ リモート・エンドポイントがJMSまたはWSRM宛先のどちらであるかを指定します。指定できる値は、weblogic.management.runtime.SAFConstants.JMS_ENDPOINTまたはweblogic.management.runtime.SAFConstants.WS_ENDPOINTです。
受信の休止 リモート・エンドポイントが現在新しいメッセージを受け付けていないかどうかを示します。
転送の休止 リモート・エンドポイントが現在メッセージを転送していないかどうかを示します。
最大ダウンタイム 最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用不能だった最長時間を秒単位で示します。
合計ダウンタイム 最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用不能だった合計時間を秒単位で示します。
最大アップタイム 最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用可能だった最長時間を秒単位で示します。
起動時間合計 最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用可能だった合計時間を秒単位で示します。
前回の接続 リモート・エンドポイントが接続された最終時刻を示します。
前回失敗した接続 リモート・エンドポイントへの接続に失敗した最終時刻を示します。
MBean属性:
SAFRemoteEndpointRuntimeMBean.LastTimeFailedToConnect
最後の例外 メッセージ転送に失敗したときにスローされた例外を示します。
操作の状態 最近の
ExireAll
操作の状態を示します。