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ドメイン・パーティション: 構成: 全般

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、ドメイン・パーティションの構成を表示または変更します。「ターゲット」ページで選択されたターゲットのみ使用でき、このページに表示されます。

構成オプション

名前 説明
名前

このドメイン・パーティションの名前。

MBean属性:
PartitionMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

デフォルト・ターゲットの選択

このドメイン・パーティションのデフォルト・ターゲットを選択します。これらのターゲットは、ターゲットを指定しない任意のリソース・グループに適用されます。

MBean属性:
PartitionMBean.DefaultTargets

レルムの使用

このドメイン・パーティションに使用するレルムを選択します。

MBean属性:
PartitionMBean.Realm

プライマリ・アイデンティティ・ドメイン

パーティションのプライマリ・アイデンティティ・ドメイン。

MBean属性:
PartitionMBean.PrimaryIdentityDomain

リソース・デプロイメント・プランのパス

リソース・デプロイメント・プランのパス。

MBean属性:
PartitionMBean.ResourceDeploymentPlanPath

デフォルト・データソースJNDI名

デフォルトのデータソースをオーバーライドするために使用されるシステム・リソース・データソースのJNDI名。

MBean属性:
DataSourcePartitionMBean.DefaultDatasource

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

データソース

ジョブ・スケジューラでスケジューリングされたジョブの永続性のサポートに必要なデータ・ソース。

MBean属性:
PartitionMBean.DataSourceForJobScheduler

表名

ジョブ・スケジューラでアクティブなタイマーを格納するために使用する表名。

MBean属性:
PartitionMBean.JobSchedulerTableName

エグゼキュータ・サービス・テンプレート

パーティションにデプロイされたアプリケーションから発行されるバッチ・ジョブの実行に使用されるアプリケーション・スコープの管理対象エグゼキュータ・サービス・インスタンスの名前。パーティションでバッチ・ジョブを発行する場合は、ドメインに同じ名前の管理対象エグゼキュータ・サービス・テンプレートが存在する必要があります。この名前がNULLの場合、バッチ・ランタイムは、デフォルトのJNDI名(java:comp/DefaultManagedExecutorService)にバインドされたデフォルトのJava EE管理対象エグゼキュータ・サービスを使用します。

MBean属性:
PartitionMBean.BatchJobsExecutorServiceName

データソースJNDI名

パーティションにデプロイされたアプリケーションから発行されるバッチ・ジョブのデータを格納するために使用される、バッチ・ランタイムのJobRepositoryデータ・ソースのJNDI名。Java EEコンポーネントがバッチ・ジョブを発行すると、バッチ・ランタイムは、データ・ソースのJNDI名の参照により取得されるこのデータ・ソースを使用してJobRepository表を更新します。

MBean属性:
PartitionMBean.BatchJobsDataSourceJndiName

関連タスク

関連トピック


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