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リソース・アダプタ: 監視: アウトバウンド接続プール
このページには、このリソース・アダプタのアウトバウンド接続プールと、プールの接続に関する統計が一覧表示されます。
ボタン
名前 説明 「リフレッシュ」アイコン 管理コンソールを定期的に使用して、このページが監視するリソースをポーリングし、表示をリフレッシュします。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。
名前 説明 アウトバウンド接続プール このコネクタ接続プールを使用する接続ファクトリに対して構成されているJNDI名。
状態 プールの状態を取得します。
ヘルス アプリケーションのHealthState MBean。
現在の接続 現在の接続数。
作成された接続 プールがインスタンス化されてから、このコネクタ・プールで作成されたコネクタ接続の総数。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ConnectionsCreatedTotalCount実行時トランザクションのサポート ランタイムに使用中の実際のトランザクション・サポート・レベル。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.RuntimeTransactionSupport閉じられた接続 接続プールに対して閉じられた接続の数。
一致した接続 プールがインタンス化されてから、既存の作成済接続を使用してコネクタ接続に対するリクエストが満たされた合計回数。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ConnectionsMatchedTotalCount拒否された接続 プールがインタンス化されてから、このコネクタ・プールのコネクタ接続に対するリクエストが拒否された合計回数。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ConnectionsRejectedTotalCount再利用された接続 プールがインタンス化されてから、このコネクタ・プールで再利用されたコネクタ接続の合計数。
エラーにより破棄された接続 エラー・イベントを受信したために破棄された接続の数を返します。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ConnectionsDestroyedByErrorTotalCount縮小により破棄された接続 圧縮のために破棄された接続の数を返します。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ConnectionsDestroyedByShrinkingTotalCount予約済みの接続 現在アクティブな接続の合計数。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ActiveConnectionsCurrentCount予約済みの接続(最大) プールがインスタンス化された以降のこの接続プールのアクティブ接続の高水位標。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.ActiveConnectionsHighCount使用可能な接続 現在の合計空き接続数。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.FreeConnectionsCurrentCount使用可能な接続(最大) プールがインスタンス化された以降のこの接続プールの空き接続の高水位標。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.FreeConnectionsHighCount最後に縮小された時刻 プールが最後に圧縮された時刻を返します。
待機スレッド 待機数を返します。
MBean属性:
ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean.NumWaitersCurrentCountテスト結果 プールで使用可能なすべての接続をテストします。すべての接続がテストに合格した場合はtrueを返し、少なくとも1つがテストに不合格の場合はfalseを返します。
サーバー このサーバー・インスタンスの英数字からなる名前。(スペースは無効です。)
この名前は、ドメイン内のすべての構成オブジェクトに対して一意である必要があります。ドメイン内では、各サーバー、マシン、クラスタ、JDBC接続プール、仮想ホスト、および他のすべてのタイプのリソースが一意な名前を持つ必要があり、ドメイン名と同じ名前を使用することはできません。
サーバーの命名規則の詳細は、『Oracle WebLogic Serverドメイン構成の理解』のドメインおよびサーバー名の制限に関する項を参照してください。
このサーバー名は、サーバーにデプロイされるアプリケーションのURLの一部としては使用されません。識別目的で使用されます。サーバー名は管理コンソールに表示され、WebLogic Serverコマンドライン・ユーティリティまたはAPIを使用している場合はこの名前でサーバーを識別します。
サーバーの作成後にサーバー名を変更することはできません。かわりに、サーバーのクローンを作成し、そのクローンに新しい名前を付けます。
MBean属性:
ServerMBean.Nameマシン このサーバーが実行されるWebLogic Serverホスト・コンピュータ(マシン)。
ノード・マネージャを使用してこのサーバーを起動する場合、マシンにサーバーを割り当て、ノード・マネージャ向けにマシンを構成する必要があります。
サーバー・インスタンスがすでに実行中の場合は、この値を変更できません。
MBean属性:
ServerMBean.Machineアプリケーション アプリケーションの名前。
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