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EJB: 構成

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、選択したEJBのセッション情報およびトランザクション情報の表示および編集を行います。

構成オプション

名前 説明
名前

このBeanの名前。

タイプ

EJBのタイプ(セッション、エンティティ、またはメッセージ)。

セッションのタイプ

EJBセッションのタイプ。

アイドル・タイムアウト

パッシブ化または削除されるまでにキャッシュまたは空きプールに保持されるEJBの最長存在時間(秒)。

空きプールの初期Bean

空きプール内のBeanの初期数。

空きプールの最大Bean数

空きプール内のBeanの最大数。EJBが「アイドル・タイムアウト」で指定された時間(秒)空きプールに存在し、空きプール内のBeanの合計がこのフィールドで指定された最大数に達すると、空きプールからアイドルBeanが削除されます。

キャッシュの最大Bean数

キャッシュ内のBeanの最大数。

アイドル・タイムアウト

アイドル・タイムアウトの秒数。

読取りタイムアウト

読取りタイムアウトの秒数。

キャッシュの最大Bean数

キャッシュ内のBeanの最大数。EJBが「アイドル・タイムアウト」で指定された時間(秒)キャッシュに存在し、キャッシュ内のBeanの合計がこのフィールドで指定された最大数に達すると、キャッシュからアイドルBeanが削除され、パッシブ化されます。

アイドル・タイムアウト

キャッシュ内のBeanの最大数。EJBが「アイドル・タイムアウト」で指定された時間(秒)キャッシュに存在し、キャッシュ内のBeanの合計がこのフィールドで指定された最大数に達すると、キャッシュからアイドルBeanが削除され、パッシブ化されます。

クラスタ化可能

このシングルトンBeanがクラスタ化可能な場合はTrue。

ロード・アルゴリズム

このシングルトンBeanに使用されるロード・アルゴリズム。

呼出しルーター・クラス名

このシングルトンBeanに使用される呼出しルーター・クラス名。

最大キャッシュ・サイズ

最大キャッシュ・サイズ。

ネットワーク・アクセス・ポイント

EJBでネットワーク通信に使用されるカスタム・ネットワーク・チャネル。

実行プリンシパル名

ejb-jar.xmlファイルにsecurity-identityが指定されているBeanのrun-asプリンシパルとして使用されるセキュリティ・プリンシパル。

作成プリンシパル名

匿名プリンシパルでejbCreateが実行される場合に使用されるプリンシパル。

削除プリンシパル名

匿名プリンシパルでejbRemoveが実行される場合に使用されるプリンシパル。

パッシブ化プリンシパル名

匿名プリンシパルでejbPassivateが実行される場合に使用されるプリンシパル。

JNDI名

WebLogic Server内のEJB、リソース、または参照のJNDI名。

ローカルJNDI名

Beanのローカル・ホームのJNDI名。

ディスパッチ・ポリシー

EJBを実行する必要のあるスレッド・プールをどのサーバーで実行するかを指定します。

トランザクション・タイムアウト

トランザクション・タイムアウト値の秒数。

プロバイダURL

初期コンテキストで使用されるURL。

ポーリング間隔

MDBからJMS宛先またはリソース・アダプタのいずれかに再接続を試行する間隔(秒)。

リソース・アダプタのJNDI名

このMDBがメッセージを受信するために接続するリソース・アダプタのJNDI名。

宛先のJNDI名

宛先のJNDI名。

初期中断

JMSリソースの停止が検出されたときに、MDBのJMS接続を中断する初期秒数。

最大中断数

JMSリソースの停止が検出されたときに、MDBのJMS接続を中断する最大秒数。

トランザクションの最大メッセージ数

MDBのトランザクションに入れることができるメッセージの最大数。

Javaコンパイラ

EJBのコンパイルに使用するJavaコンパイラ(「sj」または「javac」など)へのパス。ノート: デフォルトはnullでなくてはなりません。この特定のEJBComponentにJavaCompilerが指定されていない場合、デフォルトは次に示すものから順に取得されます。- EJBContainerMBean - Server.JavaCompiler

MBean属性:
EJBComponentMBean.JavaCompiler

追加RMIコンパイラ・オプション

サーバー側での生成中にrmicに渡される追加オプションがここに記録されます。この属性のデフォルトはnullでなくてはなりません。EJBComponentにExtraRmicOptionが指定されていない場合、デフォルトはServer.ExtraRmicOptionから取得されます。

MBean属性:
EJBComponentMBean.ExtraRmicOptions

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

追加EJBコンパイラ・オプション

jarファイルに動的にejbcを実行しているときにejbcに渡される追加オプションを戻します。たとえば -J-mx128mなど。デフォルトではこの値はnullです。EJBComponentにExtraEJBCOptionが指定されていない場合、デフォルトはServer.ExtraEJBCOptionから取得されます。

MBean属性:
EJBComponentMBean.ExtraEjbcOptions

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

生成されるソース・ファイルを保持

KeepGeneratedが有効化されているかどうか、およびejbcソース・ファイルが保持されるかどうかを示します。

MBean属性:
EJBComponentMBean.KeepGenerated

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

生成の強制

ForceGenerationが有効化されているかどうかを示します。

MBean属性:
EJBComponentMBean.ForceGeneration

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

トランザクションのタイプ

Beanのトランザクションのタイプ。

EJBクラス名

EJBクラス名。

関連タスク

関連トピック


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