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永続性: プラグイン: LRUデータ・キャッシュ
このページには、LRUデータ・キャッシュの属性が表示されます。
構成オプション
名前 説明 名前 このデータ・キャッシュの名前。
キャッシュ・サイズ ハード参照を保持する参照先となる、確保されていないオブジェクトの最大数。ハード参照キャッシュがいっぱいになった場合、新しいエントリを追加すると、最も古いエントリが強制的にソフト・キャッシュに移動されます。ハード参照キャッシュ内でライフタイム期間が完了したエントリは、追い出されたときにソフト参照キャッシュに移動されません。
ソフト参照サイズ ソフト参照を保持する参照先となる、確保されていないオブジェクトの最大数。ハード参照キャッシュ内のエントリが、スペースの制約によりキャッシュ・ライフタイムの期限切れ前に強制的にキャッシュから追い出された場合、追い出されたエントリはソフト参照キャッシュ(有効化されている場合)に移動されます。ソフト参照キャッシュがいっぱいになった場合、新しいエントリを追加すると、ソフト参照キャッシュの既存のエントリが強制的に削除されます。SoftReferenceSizeがデフォルト・サイズの-1に設定されている場合、サイズは無制限です。ソフト参照キャッシュは、サイズを0に設定することで無効化できます。Javaガベージ・コレクタはオプションを実行してソフト参照キャッシュをいつでもクリアできます。
追出しスケジュール キャッシュの追出しスケジュール(存在する場合)。cronスタイルの追出しスケジュールを使用できます。このプロパティの書式は、5つのトークンをスペースで区切ったリストです。*記号(アスタリスク)は任意の値に一致します。トークンごとに複数のエントリをカンマで区切って入力できます。トークンの順序は次のとおりです: 1.分、2.時刻、3.日付、4.月、5.曜日です。たとえば、「15,45 15 * * 1」の追い出しスケジュールでは、日曜日の午後3時15分と45分にキャッシュから値が追い出されます。ハード参照キャッシュとソフト参照キャッシュの両方で同時に追出しが行われます。
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