永続性ユニット: データ・ソース構成
このページには、永続性ユニットのトランザクション・データ・ソースと非トランザクション・データ・ソースに関連する属性が表示されます。
コンソールで永続性ユニットを構成する場合、JNDI名の検証は行われません。したがって、データ・ソースを後で作成することができます。実行時に、アプリケーションの永続性の実装によりデータソースの検証を行います。
ノート: このページの内容は、Oracle Kodoを実装する場合と、サード・パーティの永続性プロバイダを実装する場合に応じて異なります。
構成オプション
名前 説明 外部Jtaデータ・ソースの使用 以下で指定されるJTAデータ・ソースを使用するために指定するフラグ。
外部非Jtaデータ・ソースの使用 以下で指定される管理対象でないデータ・ソースを指定するフラグ。
Jtaデータ・ソースのJNDI名 現在のJTAトランザクションに登録されたDataSourceのJNDI名。
非Jtaデータ・ソースのJNDI名 管理対象でないDataSourceのJNDI名。