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JMSサーバー: 監視: アクティブな接続: セッション
このページでは、JMS接続のセッション情報を監視します。セッションでは、生成および消費されるメッセージの順序を定義します。また、複数のメッセージ・プロデューサとメッセージ・コンシューマを作成できます。メッセージの生成と消費に同じスレッドを使用できます。
セッションのコンシューマおよびプロデューサに関するより詳細な情報を表示するには、監視するコンシューマまたはプロデューサの数字のリンクをクリックします。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。
名前 説明 コンシューマ このセッションの現在のコンシューマの数。
最大コンシューマ数 最後のリセット以降の、このセッションのコンシューマの最大数。
コンシューマ総数 最後のリセット以降に、このセッションによってインスタンス化されたコンシューマの数。
プロデューサ このセッションの現在のプロデューサの数。
最大プロデューサ数 最後のリセット以降の、このセッションのプロデューサの最大数。
プロデューサ総数 最後のリセット以降の、このセッションのプロデューサの数。
トランザクション化 セッションがトランザクション・セッションかどうかを示します。
MBean属性:
JMSSessionRuntimeMBean.Transacted確認応答モード 確認応答モード。次のいずれかになります。
AUTO_ACKNOWLEDGECLIENT_ACKNOWLEDGEDUPS_OK_ACKNOWLEDGENO_ACKNOWLEDGE保留メッセージ数 このセッションで保留中(未コミットかつ未応答)にされているメッセージの数。
送信メッセージ数 最後のリセット以降にこのセッションが送信したバイト数。
受信メッセージ数 最後のリセット以降にこのセッションが受信したメッセージの数。
保留バイト数 このセッションで保留中(未コミットかつ未応答)にされているバイト数。
送信バイト数 最後のリセット以降にこのセッションが送信したバイト数。
受信バイト数 最後のリセット以降にこのセッションが受信したバイト数。
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