管理コンソール・オンライン・ヘルプ

前 次 新規ウィンドウで目次を開く
ここから内容の開始

JMSテンプレート: 構成: サブデプロイメント

列の表示     関連タスク     関連トピック

JMSテンプレートでは、対応するテンプレートのサブデプロイメントで指定されたエラー宛先のみが任意の数の宛先のサブデプロイメント(キューのグループまたはトピック)で使用されるように、エラー宛先のサブデプロイメントを指定できます。

このページでは、現在のJMSテンプレート用に構成されているエラー宛先のサブデプロイメントの概要を示します。

列の表示

この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。

次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。

名前 説明
サブデプロイメント名

テンプレート・パラメータを適用するサブデプロイメントの名前。指定する名前のサブデプロイメントは、適用するパラメータのトピックまたはキューに存在する必要があります。

MBean属性(アプリケーション・モジュールには適用しない):
GroupParamsBean.SubDeploymentName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

エラー宛先

同じsub-deployment-nameを持つメンバー群に対して使用する必要のあるエラー宛先の名前を取得します。この値が設定されていない場合、テンプレートDeliveryFailureParamsBeanに値があれば、そこから値が使用されます。

MBean属性(アプリケーション・モジュールには適用しない):
GroupParamsBean.ErrorDestination

関連タスク

関連トピック


先頭に戻る