相互運用性
WebLogic Serverには、WebLogic ServerアプリケーションとTuxedoサービスの相互運用性を実現する複数の機能が備わっています。WebLogic Tuxedo Connectorでは、Tuxedo ATMIに似たJavaアプリケーション・トランザクション監視インタフェース(JATMI)を使用するか、またはRMI (リモート・メソッド呼出し) over IIOP (インターネットORB間プロトコル)アプリケーションおよびTuxedo CORBAリモート・オブジェクトを使用することで、WebLogic ServerとTuxedoを相互運用するアプリケーションを開発およびサポートできます。Jolt接続プールでは、HTTPおよびアプリケーションのフロントエンド・サーバーとしてOracle WebLogic Serverを使用することで、Web用にTuxedo ATMIサービスを有効化できます。管理コンソールのこれらのセクションでは、WebLogic ServerとTuxedoの相互運用性を構成します。