プリファレンス: ユーザー設定
プリファレンスの設定により、管理コンソールの一部の機能を構成できます。
このページでは、使用中のユーザー・アカウントと現在のドメインに対してのみ有効となるプリファレンスを指定します。
構成オプション
名前 説明 インライン・ヘルプの表示 フォームのインライン・ヘルプを表示するかどうかを指定します。
ファイル・ブラウザの起動 デプロイメント・ファイル・ブラウザを起動させるディレクトリを指定します。
最後に使用したパスの記憶 アプリケーションの選択前にアプリケーションのインストールに使用された最後のパスをデプロイメント・ファイル・ブラウザに記憶させます。最近使用されたパスがない場合、デプロイメント・ファイル・ブラウザでは「ファイル・ブラウザの起動」のパスを使用します。「ファイル・ブラウザの起動」が空白の場合、デプロイメント・ファイル・ブラウザではドメイン・ディレクトリを基本パスとして使用します。
記憶するパス 再利用しやすいようにファイル・ブラウザに保存する最近使用されたパスの数を示します。
詳細セクションの表示 詳細フォーム・セクションがデフォルトで表示されるようにします。
リフレッシュ間隔 リフレッシュ・アイコンでリソースをポーリングし、表示をリフレッシュする間隔(秒)。
管理コンソールの監視ページには、「リフレッシュ」アイコンが表示されるものがあります。このアイコンをクリックすると、定期的にリソースのポーリングが行われ、表示がリフレッシュされます。たとえば、サーバー: 監視: パフォーマンス・ページにこの機能があります。
操作の確認を要求する プロダクション・ドメインではデフォルトで操作の確認が要求されますが、開発ドメインでは要求されません。この設定を使用してこのデフォルト動作を変更します。
ユーザーがロックを保持している場合に警告 ユーザーがログアウトするときに、そのユーザーが現在のドメイン構成ロックの所有者であることを通知する警告メッセージが発行されます。
アクティブ化タイムアウト アクティブ化タスクがタイムアウトする時間(秒)。-1という値は、タスクがタイムアウトしないことを示しています。0は非同期のアクティブ化を示しています。デフォルト値は300秒です。
ロックの取得前に警告する ユーザーがドメイン・ロックを取得しようとしたときに、他のユーザーが現在のドメイン構成ロックの所有者であることを通知する警告メッセージが発行されます。
ロックを自動取得して変更をアクティブ化 構成の編集を有効化するロックを自動的に取得し、ユーザーが項目を変更、追加、または削除したとき(ユーザーが「保存」ボタンをクリックしたときなど)に変更を自動的にアクティブ化します。この機能は本番モードでは使用できません。
オプションの機能 テスト用の代替機能を選択します。