WLST記録の開始

管理コンソールは、ドメインの構成ドキュメントを変更するアクションのみを記録します。詳細は、WLSTスクリプトの記録を参照してください。

管理コンソールアクションのWLSTコマンドとしての記録を開始するには、次の手順を実行します。

「チェンジ・センター」で、「ロックして編集」ボタンをクリックします。
次のいずれかを行います。
- 「自動記録」プリファレンスが有効化されている場合、「ロックして編集」ボタンをクリックすると自動的に記録が開始されます。WLST記録のプリファレンスの設定を参照してください。
- 管理コンソールの右ペイン最上部のツールバー領域にある「記録」ボタンをクリックします。
- 管理コンソールの右ペイン最上部のツールバー領域にある「プリファレンス」ボタンをクリックします。次に、「WLSTスクリプトの記録」タブおよび「制御」サブタブをクリックします。「制御」ページで、「記録を開始」ボタンをクリックします。

結果

管理コンソールで、ドメインの構成を変更するすべてのアクションの記録が開始されます。各コマンドを記録するたびに、管理コンソールはそのコマンドを、記録のプリファレンスで指定したスクリプト・ファイルに書き込みます。

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