データ・ソース・インターセプタの構成

始める前に

データ・ソース・インターセプタの作成

データ・ソース・インターセプタを構成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
左ペインで、「診断」を展開してインターセプタを選択します。
データ・ソース・インターセプタ・ページを選択します。
データ・ソース・インターセプタ表で、構成するデータ・ソース・インターセプタを選択します。
「名前」フィールドにデータ・ソース・インターセプタの名前を入力します。
接続URLの正規表現パターンを指定します。使用可能なURLメニューからURLを選択するか、「URLパターン」フィールドにURLを入力します。URLパターンの例は、jdbc:derby://host:1527/(.*)です。
「接続割当て量」に、指定したデータ・ソースURLにより支援されるデータベースに作成できる接続の最大数を入力します。
「優先度」に、インターセプタ・チェーン内でインターセプトされるこのメソッドの優先度を入力します。優先度の高いインターセプタは、優先度の低いインターセプタより先に実行されます。
「保存」をクリックします。
「チェンジ・センター」で、「変更のアクティブ化」をクリックします。

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