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スクリプト・アクションの構成

始める前に

診断システム・モジュールの作成

スクリプト・アクションの作成


新しいスクリプト実行アクションを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. コンソールの左ペインで、「診断」→「診断モジュール」を選択します。
  3. 「診断システム・モジュール」表で、構成するスクリプト・アクションを含む診断システム・モジュールの名前を選択します。
  4. 「構成」→「ポリシーとアクション」→「アクション」を選択します。
  5. 「アクション」表で、構成するスクリプト・アクションを選択します。
  6. 「スクリプトのプロパティ」ページで、次のようにします。
    1. 「作業ディレクトリ」に、子プロセスの作業ディレクトリの場所を入力します。
    2. 「スクリプトへのパス」に、実行するスクリプトの場所のフルパスを入力します。このフィールドは必須で、DOMAIN_HOME/bin/scriptsへの相対パスである必要があります。絶対パスを入力すると、WebLogic Serverはエラーで拒否します。
    3. 「環境変数」に、子プロセスに設定する環境変数のマップを入力します。
    4. 「パラメータ」に、ターゲット・スクリプトの順序付けされたコマンドライン引数の配列を入力します。
  7. 「終了」をクリックします。
  8. 「チェンジ・センター」で、「変更のアクティブ化」をクリックします。

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