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スクリプト・インターセプタのポスト・プロセッサ・スクリプト設定の構成
始める前に
スクリプト・インターセプタの作成
スクリプト・インターセプタのポスト・プロセッサ・スクリプト設定を構成するには:
まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「
ロックして編集
」をクリックします(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
左ペインで、
「診断」
を展開して
インターセプタ
を選択します。
スクリプト・インターセプタ
・ページを選択します。
スクリプト・インターセプタ表で、構成するスクリプト・インターセプタを選択します。
「ポストプロセッサ」
を選択します。
ポスト・プロセッサ
・ページで、次の手順を実行します。
「スクリプト・パス」
に、実行するスクリプトへのパスを指定します。1つのスクリプト・インターセプタに対し、少なくとも1つのスクリプト、プリプロセッサまたはポストプロセッサを指定する必要があります。
「作業ディレクトリ」
に、スクリプトの実行に使用する作業ディレクトリの場所を入力します。
「タイムアウト」
にタイムアウト間隔(秒単位)を入力します。
スクリプト環境
に、スクリプトにデータを渡すために使用されるプロパティのリストを指定します。たとえば、
ENV_KEY_1=value
のようになります。個別の行に
property=value
の各ペアを入力します。
「スクリプト引数」
に、スクリプトに渡される引数のリストを指定します。個別のフィールドに各引数を入力します。
エラー・ハンドラ・スクリプト
に、エラー・ハンドラ・スクリプトへのパスを指定します。このスクリプトは、メイン・スクリプトの実行中にエラーが発生した場合に実行されます。エラー・ハンドラ・スクリプトは、コマンド・スクリプトと同じ引数および環境プロパティを使用して実行されることに注意してください。
「再試行回数」
に、障害時にスクリプトが再実行を試行する回数を指定します。
再試行の遅延(ミリ秒)
に、失敗したスクリプトの再実行を試行する前に待機する時間(ミリ秒)を指定します。
メイン・スクリプトの実行中の失敗を無視する場合、
「失敗を無視」
を選択します。
「
保存
」をクリックします。
「チェンジ・センター」で、「
変更のアクティブ化
」をクリックします。
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