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SAFエラー処理リソースの構成


SAFエラー処理リソースでは、SAFサービスがリモートの宛先へのメッセージ転送に失敗した場合に行うアクションを指定します。

エラー処理リソースを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールで、構成するSAFエラー処理リソースにナビゲートします。
  3. 構成」タブで、必要に応じて更新を行います。
    1. ポリシー」-- ログ・ポリシーを指定します。
    2. ログ・フォーマット」--「ポリシー」が「ログ」に設定されているときに、ログ・フォーマットを指定します。
    3. エラー宛先」--「ポリシー」が「リダイレクト」に設定されているときに、エラー宛先を指定します。

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 次の項を参照して、変更内容を保存します。
  5. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

インポート済み宛先またはリモート・コンテキストを更新する場合は、次の項を参照してください。


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