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リモートSAFコンテキストの構成


リモートSAFコンテキスト・リソースは、インポート済みSAFキューまたはSAFトピックがリモート宛先への接続に使用する、ログイン・コンテキストを指定します。

リモート・コンテキスト・リソースを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールで、構成するリモートSAFコンテキスト・リソースにナビゲートします。
  3. 構成」タブで、必要に応じて更新を行います。
    1. URL」-- インポート済みキューまたはトピックが、リモート宛先に接続するのに使用するURLを指定します。
    2. ユーザー名」-- インポート済みキューまたはトピックが、リモート宛先に付与するユーザー名。
    3. パスワード」-- インポート済みキューまたはトピックが、リモート宛先に付与するパスワードを入力および確定します。
    4. 圧縮しきい値」-- シリアライズされたメッセージ本文のバイト数。このバイト数を超えたメッセージがあると、メッセージ圧縮が起こります。
    5. ReplyToリモートSAFコンテキスト」-- リモート・クラスタまたはサーバーのreplyTo宛先によって使用されるリモートSAFコンテキストの名前。

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 次の項を参照して、変更内容を保存します。
  5. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

インポート済み宛先またはエラー処理の構成を更新する場合は、次の項を参照してください。


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