JMSテンプレートに関する全般的なプロパティの構成

始める前に

JMSテンプレートを作成した後には、宛先に届くメッセージのソートに使用する宛先キーの選択など、全般的なプロパティ値を定義できます。

JMSテンプレートの全般的な値を構成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールで、構成するテンプレート・リソースにナビゲートします。
- システム・モジュール内のJMSリソースへのナビゲート
- アプリケーション・モジュール内のJMSリソースへのナビゲート
「構成: 全般」ページで、「宛先キー」フィールドを使用して、宛先に届くメッセージをソートするためのソート・キーを選択します。
このフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。
次の項を参照して、変更内容を保存します。
- システム・モジュール内のJMSリソースに対する変更の保存
- アプリケーション・モジュール内のJMSリソースに対する変更の保存
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

管理コンソール・オンライン・ヘルプ