JMSシステム・モジュールのトピックの監視

JMSシステム・モジュール内のトピックに関する統計を監視できます。実行時の統計には、そのトピックに関するコンシューマ、バイト、およびメッセージの数、保留数、しきい値データなどがあります。

JMSトピックの現在の統計を表示するには:

管理コンソールで、「サービス」→「メッセージング」→「JMSモジュール」を展開します。
「JMSモジュール」表で、アクセスする構成済みトピックを含むJMSモジュールをクリックします。
選択したJMSモジュールの「リソースの概要」表で、監視するトピックをクリックします。
「監視」→「統計」タブをクリックします。
「統計」ページには、コンシューマ、メッセージ、バイト情報など、現在のトピックに関する実行時の統計の概要が表示されます。

これらの統計の詳細は、監視オプションを参照してください。
必要に応じて「この表のカスタマイズ」をクリックし、統計表に表示する列を変更します。変更を加える場合は、変更の前にドメインの構成をロックし、作業終了時にその変更をアクティブ化する必要があります。

完了した後に

各恒久サブスクライバの構成の詳細の表示、新しいサブスクリプションの作成、既存のサブスクリプションの削除など、トピックの恒久サブスクライバを管理する場合は、トピックの恒久サブスクライバの管理を参照してください。

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