1. 管理コンソールの左ペインの「ドメイン構造」の下で、ドメイン名を選択します。
2. 「構成」→「全般」を選択します。
3. ページの「詳細」セクションを展開して、「Webサービスのテスト・ページの有効化」を選択します。
4. 「保存」をクリックします。

ノート: Webサービスは、エンタープライズ・アプリケーション、WebアプリケーションまたはEJBの一部としてデプロイされます。管理コンソール上でのWebサービスの表示について理解するには、インストールされているWebサービスの表示を参照してください。

1. テスト・クライアントの左上隅にある操作の表示をクリックします。「操作」ペインにはWebサービスのすべての操作が表示されます。パラメータのデータ型が複合型である場合は、複合データ型の入力例も表示されます。
2. テストする操作のテキスト・ボックスに、適切なデータ型の値を入力します。
3. テストする操作の名前が表示されたボタンをクリックします。
4. 操作の結果と、サンプルのSOAPリクエストおよびレスポンス・メッセージが表示されます。

メッセージ・ログには、テストした操作のリストが含まれています。以前に実行した操作のリストを削除するには、ログのクリアをクリックします。操作を再度テストするには、再呼出しをクリックします。別のWebサービスをテストする場合は、別のWSDLの選択をクリックして、テキスト・ボックスにWSDLを入力します。