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WebLogic Serverに関連付けられたXMLレジストリの変更

始める前に

XMLレジストリをターゲット指定するには、事前にこれを作成しておく必要があります。XMLレジストリの作成を参照してください。


1つのWebLogic Serverに関連付けられるXMLレジストリは1つのみですが、1つのXMLレジストリは複数のWebLogic Serverをターゲットとして指定できます。XMLレジストリの作成時に、XMLレジストリを1つまたは複数のWebLogic Serverに関連付けることができます。この手順では、現在特定のWebLogic Serverに関連付けられているXMLレジストリの変更方法について説明します。

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 左ペインで、「環境」→「サーバー」をクリックします。
  3. サーバー」表で、変更するXMLレジストリが関連付けられているWebLogic Serverの名前をクリックします。
  4. 構成」→「サービス」タブを選択します。
  5. ページ末尾に移動して、「XMLサービスの構成」セクションで、「XMLレジストリ」ドロップダウン・リストから、このサーバーと関連付けるXMLレジストリの名前を選択します。
  6. 保存」をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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