WebLogic Scripting Tool (WLST)は、WebLogicドメインの作成、管理、および監視に使用できるJythonベースのコマンドライン・スクリプト環境です。アルファベット順にリストされているOracle WebLogic ServerのWLSTコマンドのサマリーおよびコマンドがオフライン・モード、オンラインモード、またはその両方で使用できるかどうかの説明を参照してください。
この章の内容は次のとおりです。
WebLogic Server WLSTオフライン・コマンドのサマリー
注意:
それぞれ次のコマンドを使用して、すべてのオンラインおよびオフライン・コマンドのサマリーをコマンド行からリスト表示できます。
help("online") help("offline")
表2-1 WebLogic Server WLSTコマンドのサマリー
コマンド | 説明 | WLSTの使用... |
---|---|---|
現在の編集セッション中に保存されてまだデプロイされていない変更をアクティブ化します。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットのデバッグ・パッチをアクティブ化します。 |
オンライン |
|
コマンドのために新しいコマンド・ヘルプを既存のコマンド・グループに追加します。グループに追加した後、 |
オンラインまたはオフライン |
|
WLST |
オンラインまたはオフライン |
|
指定されたMBeanにJMXリスナーを追加します。 |
オンライン |
|
新しいサーバー起動グループを追加します。 |
オフライン |
|
アプリケーションまたはサービスの拡張テンプレートを使用して、現在のWebLogicドメインを拡張します。 |
オフライン |
|
リソースを1つまたは複数の宛先に割り当てます。 |
オフライン |
|
編集セッションを取り消して、編集ロックを解放し、未保存の変更をすべて破棄します。この操作は、その編集セッションを開始したユーザーでなくても、管理者権限を持つユーザーであれば誰でも呼び出すことができます。 |
オンライン |
|
診断イメージを取得し、クライアントにダウンロードします。 |
オンライン |
|
構成Beanまたは実行時Beanの階層を移動します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
サーバー・オブジェクトのクローンを作成します。 |
オフライン |
|
現在のWebLogicドメインを閉じます。 |
オフライン |
|
ストアを閉じます。 |
オフライン |
|
現在のドメイン・テンプレートを閉じます。 |
オフライン |
|
ファイル・ストアによって占有されているスペースを圧縮およびデフラグします。 |
オフライン |
|
既存のサーバー構成( |
オンラインまたはオフライン |
|
WLSTをWebLogic Serverインスタンスに接続します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
現在のBeanに対して、指定されたタイプの構成Beanを作成します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
指定されたテンプレートを使用してWebLogicドメインを作成します。 |
オフライン |
|
新しい編集セッションを作成します。 |
オンライン |
|
外部ディスクリプタ・ファイルから診断リソースを作成します。 |
オンライン |
|
階層内の現在の場所を返します。 |
オンライン |
|
実行時MBeanサーバーに登録されているカスタムMBeansのルートに移動します。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットのすべてのデバッグ・パッチを非アクティブ化します。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットのデバッグ・パッチを非アクティブ化します。 |
オンライン |
|
現在の構成Beanに対する、指定されたタイプの構成Beanのインスタンスを削除します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ドメインのフロントエンド・ホストを削除します。 |
オフライン |
|
サーバー起動グループを削除します。 |
オフライン |
|
WebLogic Serverインスタンスにアプリケーションをデプロイします。 |
オンライン |
|
診断システム・リソース管理を破棄します。 |
オンライン |
|
指定された編集セッションを削除します。 |
オンライン |
|
サーバー・インスタンスでアクティブ化されている診断システム・リソース管理を非アクティブ化します。 |
オンライン |
|
WLSTをWebLogic Serverインスタンスから接続解除します。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットにデプロイメント・バンドルをコピーします。 |
オンライン |
|
ドメインの構成階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
オンライン |
|
ドメイン実行時MBeanサーバーに登録されているカスタムMBeansのツリーに移動します。 |
オンライン |
|
ドメインの実行時階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
オンライン |
|
ハーベスタからローカル・ファイルに診断データをダンプします。 |
オンライン |
|
WLSTアクションの実行中に発生した最近の例外のスタック・トレースを表示して、スタック・トレースをリセットします。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ストア・コンテンツを判読可能な形式でXMLファイルへダンプします。 |
オフライン |
|
WLSTによって使用されたすべての変数を、その名前と値を含めて表示します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
構成編集MBean階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
オンライン |
|
カスタムMBeanのルートに移動します。 |
オンライン |
|
指定された文字列を暗号化します。 |
オンライン |
|
アクティブ化中にすべてのシステム・コンポーネントへの変更を上書きします。 |
オンライン |
|
サーバー・インスタンスで診断システム・リソースをアクティブ化します。 |
オンライン |
|
WLSTをユーザー・セッションから終了させて、スクリプト・シェルを閉じます。 |
オンラインまたはオフライン |
|
指定されたログ・ファイルに対する問合せを実行します。 |
オフライン |
|
サーバー側で問合せを実行して、エクスポートされたWebLogic診断フレームワーク(WLDF)データを取得します。 |
オンライン |
|
CSV形式で指定された間隔内に収集されたメトリック・データをエクスポートします。 |
オンライン |
|
CSV形式で指定された間隔内にオフライン・モードで収集されたメトリック・データをエクスポートします。 |
オフライン |
|
ドメイン・パーティションをパーティション・アーカイブにエクスポートします。 |
オンライン |
|
現在の階層内でMBeanと属性を検索します。 |
オンライン |
|
ドメイン・パーティションを停止し、パーティションが停止するまで待機します。 |
オンライン |
|
指定された属性の値を返します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ユーザーがステータスを取得できる最新の |
オンライン |
|
以前に取得した診断イメージのリストを返します。 |
オンライン |
|
サーバーまたはパーティションで現在使用できる診断データ・アクセサ名を取得します。 |
オンライン |
|
変更プロセスを管理している最新の |
オンライン |
|
データベースに接続してスキーマ情報を取得します。 |
オフライン |
|
ドメインのフロントエンド・ホストの設定を取得します。 |
オフライン |
|
指定されたパスを参照してMBeanを返します。 |
オンライン |
|
指定された |
オンライン |
|
ノード・マネージャ・ホームを取得します。 |
オフライン |
|
ノード・マネージャ・タイプを取得します。 |
オフライン |
|
ノード・マネージャ・アップグレード上書きデフォルト・フラグの値を取得します。 |
オフライン |
|
ノード・マネージャのアップグレードに使用されるノード・マネージャ・アップグレード・タイプを取得します。 |
オフライン |
|
ノード・マネージャのアップグレードに使用される古いノード・マネージャ・ホームを取得します。 |
オフライン |
|
開かれているストアのリストを戻します(スクリプト・アクセス用)。 |
オフライン |
|
指定したストア内の接続のリストを戻します(スクリプト・アクセス用)。 |
オフライン |
|
指定されたMBeanインスタンスのMBeanパスを返します。 |
オンライン |
|
指定されたサーバーがメンバーとなっているサーバー・グループのリストを取得します。 |
オフライン |
|
サーバー起動グループを取得します。 |
オフライン |
|
ドメインのドメイン・トポロジ・プロファイルを返します。 |
オフライン |
|
WebLogic |
オンライン |
|
パーティション・アーカイブからドメイン・パーティションをインポートします。 |
オンライン |
|
現在の構成Beanの管理操作を呼び出します。 |
オンライン |
|
サーバーの再起動が必要かどうかを判断します。 |
オンライン |
|
WLSTが現在接続しているサーバーのJNDIツリーに移動します。 |
オンライン |
|
ドメイン内に現在デプロイされているすべてのアプリケーションをリストします。 |
オンライン |
|
|
オンライン |
|
指定されたターゲットのアクティブな使用できるデバッグ・パッチをリストします。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットからデバッグ・パッチ・タスクをリストします。 |
オンライン |
|
ユーザーが展開可能なconfig-groups.xmlサーバー・グループのマップを取得します。 |
オフライン |
|
ストア名、開かれているストア、またはストア内の接続を一覧表示します。 |
オフライン |
|
現在サーバー・インスタンスにデプロイされている診断システム・リソースをリストします。 |
オンライン |
|
アプリケーションとデプロイメント・プランをメモリーにロードします。 |
オンラインまたはオフライン |
|
SQLファイルをデータベースにロードします。 |
オフライン |
|
プロパティ値をファイルからロードします。 |
オンラインまたはオフライン |
|
選択テンプレートを使用して、すべての選択されたテンプレートをロードします。 |
オフライン |
|
指定されたMBeanをルックアップします。 |
オンライン |
|
現在の構成Beanまたは実行時Beanのすべての子Beanと属性を表示します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
現在のMBeanまたはそのMBeanの指定された属性に関する、 |
オンライン |
|
データ・ファイルのセットをマージします。 |
オンライン |
|
クラスタ内のターゲット・サーバーにサービスを移行します。 |
オンライン |
|
あるターゲットから別のターゲットにドメイン・パーティション・リソース・グループを移行します。 |
オンライン |
|
WLSTがノード・マネージャに接続しているかどうかを判断します。 |
オンライン |
|
WLSTをノード・マネージャに接続してセッションを確立します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
WLSTをノード・マネージャ・セッションから接続解除します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
WLSTが現在動作しているマシンを登録します。 |
オンライン |
|
接続されたノード・マネージャを使用して、名前が付いたスクリプトを実行します。 |
オンライン |
|
指定されたサーバーのためのノード・マネージャ・プロパティ・ファイル |
オンライン |
|
ノード・マネージャで起動された、指定されたサーバー・インスタンスを強制停止します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ノード・マネージャ・ログを返します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ノード・マネージャ・インスタンスを再起動します。 |
オンライン |
|
ノード・マネージャで起動されたサーバーのサーバー出力ログを返します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ノード・マネージャで起動されたサーバーのステータスを返します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
指定されたシステム・コンポーネント・サーバー・インスタンスを再起動します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ノード・マネージャを使用して、現在のドメイン内のサーバーを起動します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ノード・マネージャのサーバーのバージョンを返します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ファイル・ストアを開きます。 |
オフライン |
|
JDBCストアを開きます。 |
オフライン |
|
プロンプトでパス情報の表示を切り替えます。 |
オンラインまたはオフライン |
|
リモート・ノードからシステム・コンポーネントの構成変更を抽出します。 |
オンライン |
|
指定された期間の基準に従って、サーバーの診断イメージ・ファイルをパージします。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットからデバッグ・パッチ・タスクをパージします。 |
オンライン |
|
構成Beanまたは実行時Bean階層内の現在の場所を表示します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
更新する既存のWebLogicドメインを開きます。 |
オフライン |
|
再構成のために既存のドメインを開きます。 |
オフライン |
|
WebLogicドメインを作成するために既存のドメイン・テンプレートを開きます。 |
オフライン |
|
テンプレートを更新するために既存のドメイン・テンプレートを開きます。 |
オフライン |
|
クラスを再ロードして、以前にデプロイされたアプリケーションを再デプロイします。 |
オンライン |
|
WLST出力を指定されたファイル名にリダイレクトします。 |
オンラインまたはオフライン |
|
以前に定義したリスナーを削除します。 |
オンライン |
|
外部の変更または競合を検出して解決します。 |
オンライン |
|
一時停止された、または |
オンライン |
|
指定されたシステム・コンポーネントの構成ファイルを再同期します。 |
オンライン |
|
すべてのシステム・コンポーネントの構成ファイルを再同期します。 |
オンライン |
|
サービスを中断せずにターゲット・サーバーの指定されたアプリケーションの更新をロールアウトします。 |
オンライン |
|
サービスを中断せずにターゲット・サーバーの新しいJavaホームをロールアウトします。 |
オンライン |
|
サービスを中断せずにパッチを適用したOracleホームをターゲット・サーバーにロールアウトします。 |
オンライン |
|
サービスを中断せずにターゲット・サーバーのローリング再起動を開始します。 |
オンライン |
|
サービスを中断せずに更新をターゲット・サーバーにロールアウトします。 |
オンライン |
|
編集されてまだ保存されていない編集内容を保存します。 |
オンライン |
|
指定された診断イメージ・キャプチャをダウンロードします。 |
オンライン |
|
診断イメージ・キャプチャから特定のエントリをダウンロードします。 |
オンライン |
|
指定された動的クラスタの実行している動的サーバーの数を減らします。 |
オンライン |
|
指定された動的クラスタの実行している動的サーバーの数を増やします。 |
オンライン |
|
ドメインを作成するための既存のカスタム・ドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択します。 |
オフライン |
|
ドメインを作成するための既存のドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択します。 |
オフライン |
|
構成MBean階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
オンライン |
|
実行時MBean階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
オンライン |
|
現在の構成Beanの指定された属性値を設定します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ドメインのフロントエンド・ホストのプレーンURLおよびSSL URLを設定し、どちらがデフォルトかを指定します。 |
オフライン |
|
WebLogicドメインの作成または更新に関連するオプションを設定します。 |
オフライン |
|
指定されたサーバーのサーバー・グループを設定します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
共有シークレット・ストアおよびパスワードを設定します。 |
オフライン |
|
|
オンラインまたはオフライン |
|
サーバー起動グループを設定します。 |
オフライン |
|
ドメイン・トポロジ・プロファイルを設定します。 |
オフライン |
|
ロード用のすべての現在使用できるテンプレートを表示します。 |
||
現在の編集セッション中に現在のユーザーが行った変更内容を表示します。 |
オンライン |
|
リモート・ノードの指定されたシステム・コンポーネントの構成への変更を表示します。 |
オンライン |
|
指定されたターゲットのデバッグ・パッチの詳細を表示します。 |
オンライン |
|
指定された編集セッションの情報を表示します。 |
オンライン |
|
現在定義されているすべてのリスナーを表示します。 |
オンライン |
|
すべての現在選択されているおよびロードされたテンプレートを表示します。 |
オフライン |
|
実行中のサーバー・インスタンス、クラスタまたはシステム・コンポーネントを正常に停止します。 |
オンライン |
|
システム・コンポーネント・サーバー・インスタンスを再起動します。 |
オンライン |
|
ノード・マネージャを使用して、管理対象サーバー・インスタンス、クラスタまたはシステム・コンポーネントを起動します。 |
オンライン |
|
アプリケーションを起動して、ユーザーが利用できるようにします。 |
オンライン |
|
現在接続しているユーザーのために構成編集セッションを開始します。 |
オンライン |
|
ノード・マネージャをデフォルト・ポート(5556)で起動します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ドメイン・パーティションを起動し、パーティションが起動するまで待機します。 |
オンライン |
|
WLSTとユーザーのすべての対話を記録します。再試行するコマンドの捕捉に便利。 |
オンラインまたはオフライン |
|
管理サーバーを起動します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ノード・マネージャを使用して、サーバーまたはクラスタとその状態のマップを返します。 |
オンライン |
|
アプリケーションを停止して、ユーザーが利用できないようにします。 |
オンライン |
|
編集セッションを停止して、編集ロックを解放し、未保存の変更を破棄します。 |
オンライン |
|
ノード・マネージャを停止します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
WLSTコマンドの記録を停止します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
WLST出力のファイルへのリダイレクトを停止します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
ユーザー構成ファイルと、関連付けられたキー・ファイルを作成します。 |
オンライン |
|
実行中のサーバーを一時停止します。 |
オンライン |
|
指定されたサーバーのスレッド・ダンプを表示します。 |
オンラインまたはオフライン |
|
指定されたサーバーからアプリケーションをアンデプロイします。 |
オンライン |
|
新しいデプロイメント・プランを使用してアプリケーションの構成を更新します。 |
オンライン |
|
現在のドメインを更新して保存します。 |
オフライン |
|
1つまたは複数の宛先からアプリケーションまたはサービスの割当てを解除します。 |
オフライン |
|
指定されたサーバーからアプリケーションをアンデプロイします。 |
オンライン |
|
保存またはアクティブ化されていない編集をすべて元に戻します。 |
オンライン |
|
選択されたカスタム・ドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択解除します。 |
オフライン |
|
選択されたドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択解除します。 |
オフライン |
|
変更されてまだ保存されていない変更内容を検証します。 |
オンライン |
|
ドメイン構成を検証します。 |
オフライン |
|
属性名と属性値、操作など、MBeanに関する情報を表示します。 |
オンライン |
|
指定されたディレクトリにドメインの構成情報を書き込みます。 |
オフライン |
|
WLST定義およびメソッド宣言をPython ( |
オンラインまたはオフライン |
|
指定されたドメイン・テンプレート・ファイルにドメイン構成情報を書き込みます。 |
オンラインまたはオフライン |
アルファベット順にリストされているOracle WebLogic ServerのWLSTオンライン・コマンドのサマリーを参照してください。
表2-2 WebLogic Server WLSTオンライン・コマンドのサマリー
コマンド | 説明 |
---|---|
現在の編集セッション中に保存されてまだデプロイされていない変更をアクティブ化します。 |
|
指定されたターゲットのデバッグ・パッチをアクティブ化します。 |
|
コマンドのために新しいコマンド・ヘルプを既存のコマンド・グループに追加します。グループに追加した後、 |
|
WLST |
|
指定されたMBeanにJMXリスナーを追加します。 |
|
編集セッションを取り消して、編集ロックを解放し、未保存の変更をすべて破棄します。この操作は、その編集セッションを開始したユーザーでなくても、管理者権限を持つユーザーであれば誰でも呼び出すことができます。 |
|
診断イメージを取得し、クライアントにダウンロードします。 |
|
構成Beanまたは実行時Beanの階層を移動します。 |
|
既存のサーバー構成( |
|
WLSTをWebLogic Serverインスタンスに接続します。 |
|
現在のBeanに対して、指定されたタイプの構成Beanを作成します。 |
|
新しい編集セッションを作成します。 |
|
外部ディスクリプタ・ファイルから診断リソースを作成します。 |
|
現在のツリーの場所を返します。 |
|
実行時MBeanサーバーに登録されているカスタムMBeansのルートに移動します。 |
|
指定されたターゲットのすべてのデバッグ・パッチを非アクティブ化します。 |
|
指定されたターゲットのデバッグ・パッチを非アクティブ化します。 |
|
現在の構成Beanに対する、指定されたタイプの構成Beanのインスタンスを削除します。 |
|
WebLogic Serverインスタンスにアプリケーションをデプロイします。 |
|
診断システム・リソース管理を破棄します。 |
|
指定された編集セッションを削除します。 |
|
サーバー・インスタンスでアクティブ化されている診断システム・リソース管理を非アクティブ化します。 |
|
WLSTをWebLogic Serverインスタンスから接続解除します。 |
|
指定されたターゲットにデプロイメント・バンドルをコピーします。 |
|
ドメインの構成階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
|
ドメイン実行時MBeanサーバーに登録されているカスタムMBeansのツリーに移動します。 |
|
ドメインの実行時階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
|
ハーベスタからローカル・ファイルへ診断データをダンプします。 |
|
最後に発生した例外のスタック・トレースを表示して、トレースをリセットします。 |
|
WLSTによって使用されたすべての変数を、その名前と値を含めて表示します。 |
|
構成編集MBean階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
|
カスタムMBeanのルートに移動します。 |
|
アクティブ化中にすべてのシステム・コンポーネントへの変更を上書きします。 |
|
サーバー・インスタンスで診断システム・リソースをアクティブ化します。 |
|
指定された文字列を暗号化します。 |
|
WLSTを対話セッションから終了させて、スクリプト・シェルを閉じます。 |
|
サーバー側で問合せを実行して、エクスポートされたWebLogic診断フレームワーク(WLDF)データを取得します。 |
|
CSV形式で指定された間隔内に収集されたメトリック・データをエクスポートします。 |
|
ドメイン・パーティションをパーティション・アーカイブにエクスポートします。 |
|
現在の階層内でMBeanと属性を検索します。 |
|
ドメイン・パーティションを停止し、パーティションが停止するまで待機します。 |
|
指定された属性の値を返します。 |
|
ユーザーがステータスを取得できる最新の |
|
以前に取得した診断イメージのリストを返します。 |
|
サーバーまたはパーティションで現在使用できる診断データ・アクセサ名を取得します。 |
|
変更プロセスを管理している最新の |
|
指定されたパスを参照してMBeanを返します。 |
|
指定された |
|
指定されたMBeanインスタンスのMBeanパスを返します。 |
|
WebLogic |
|
パーティション・アーカイブからドメイン・パーティションをインポートします。 |
|
現在の構成Beanの管理操作を呼び出します。 |
|
サーバーの再起動が必要かどうかを判断します。 |
|
WLSTが現在接続しているサーバーのJNDIツリーに移動します。 |
|
ドメイン内に現在デプロイされているすべてのアプリケーションをリストします。 |
|
|
|
指定されたターゲットのアクティブな使用できるデバッグ・パッチをリストします。 |
|
指定されたターゲットからデバッグ・パッチ・タスクをリストします。 |
|
現在サーバー・インスタンスにデプロイされている診断システム・リソースをリストします。 |
|
アプリケーションとデプロイメント・プランをメモリーにロードします。 |
|
プロパティ値をファイルからロードします。 |
|
指定されたMBeanをルックアップします。 |
|
現在の構成Beanまたは実行時Beanのすべての子Beanと属性を表示します。 |
|
現在のMBeanまたはそのMBeanの指定された属性に関する、 |
|
データ・ファイルのセットをマージします。 |
|
クラスタ内のターゲット・サーバーにサービスを移行します。 |
|
あるターゲットから別のターゲットにドメイン・パーティション・リソース・グループを移行します。 |
|
WLSTがノード・マネージャに接続しているかどうかを判断します。 |
|
WLSTをノード・マネージャに接続してセッションを確立します。 |
|
WLSTをノード・マネージャ・セッションから接続解除します。 |
|
WLSTが現在動作しているマシンを登録します。 |
|
接続されたノード・マネージャを使用して、名前が付いたスクリプトを実行します。 |
|
指定されたサーバーのためのノード・マネージャ・プロパティ・ファイル |
|
ノード・マネージャで起動された、指定されたサーバー・インスタンスを強制停止します。 |
|
ノード・マネージャ・ログを返します。 |
|
ノード・マネージャ・インスタンスを再起動します。 |
|
ノード・マネージャで起動されたサーバーのサーバー出力ログを返します。 |
|
ノード・マネージャで起動されたサーバーのステータスを返します。 |
|
指定されたシステム・コンポーネント・サーバー・インスタンスを再起動します。 |
|
ノード・マネージャを使用して、現在のドメイン内のサーバーを起動します。 |
|
ノード・マネージャのサーバーのバージョンを返します。 |
|
プロンプトでパス情報の表示を切り替えます。 |
|
リモート・ノードからシステム・コンポーネントの構成変更を抽出します。 |
|
指定された期間の基準に従って、サーバーの診断イメージ・ファイルをパージします。 |
|
指定されたターゲットからデバッグ・パッチ・タスクをパージします。 |
|
構成Beanまたは実行時Bean階層内の現在の場所を表示します。 |
|
クラスを再ロードして、以前にデプロイされたアプリケーションを再デプロイします。 |
|
WLST出力を指定されたファイル名にリダイレクトします。 |
|
以前に定義したリスナーを削除します。 |
|
外部の変更または競合を検出して解決します。 |
|
一時停止された、または |
|
指定されたシステム・コンポーネントの構成ファイルを再同期します。 |
|
すべてのシステム・コンポーネントの構成ファイルを再同期します。 |
|
サービスを中断せずにターゲット・サーバーの指定されたアプリケーションの更新をロールアウトします。 |
|
サービスを中断せずにターゲット・サーバーの新しいJavaホームをロールアウトします。 |
|
サービスを中断せずにパッチを適用したOracleホームをターゲット・サーバーにロールアウトします。 |
|
サービスを中断せずにターゲット・サーバーのローリング再起動を開始します。 |
|
サービスを中断せずに更新をターゲット・サーバーにロールアウトします。 |
|
編集されてまだ保存されていない編集内容を保存します。 |
|
指定された診断イメージ・キャプチャをダウンロードします。 |
|
診断イメージ・キャプチャから特定のエントリをダウンロードします。 |
|
指定された動的クラスタの実行している動的サーバーの数を減らします。 |
|
指定された動的クラスタの動的に実行しているサーバーの数を増やします。 |
|
構成MBean階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
|
実行時MBean階層内で最後に移動したMBean、または階層のルートである |
|
現在の構成Beanの指定された属性値を設定します。 |
|
指定されたサーバーのサーバー・グループを設定します。 |
|
|
|
現在の編集セッション中に現在のユーザーが行った変更内容を表示します。 |
|
リモート・ノードの指定されたシステム・コンポーネントの構成への変更を表示します。 |
|
指定されたターゲットのデバッグ・パッチの詳細を表示します。 |
|
指定された編集セッションの情報を表示します。 |
|
現在定義されているすべてのリスナーを表示します。 |
|
実行中のサーバー・インスタンス、クラスタまたはシステム・コンポーネントを正常に停止します。 |
|
システム・コンポーネント・サーバー・インスタンスを再起動します。 |
|
ノード・マネージャを使用して、管理対象サーバー・インスタンス、クラスタまたはシステム・コンポーネントを起動します。 |
|
アプリケーションを起動して、ユーザーが利用できるようにします。 |
|
現在接続しているユーザーのために構成編集セッションを開始します。 |
|
ノード・マネージャをデフォルト・ポート(5556)で起動します。 |
|
ドメイン・パーティションを起動し、パーティションが起動するまで待機します。 |
|
WLSTとユーザーのすべての対話を記録します。再試行するコマンドの捕捉に便利。 |
|
管理サーバーを起動します。 |
|
ノード・マネージャを使用して、サーバーまたはクラスタとその状態のマップを返します |
|
アプリケーションを停止して、ユーザーが利用できないようにします。 |
|
編集セッションを停止して、編集ロックを解放し、未保存の変更を破棄します。 |
|
ノード・マネージャを停止します。 |
|
WLST出力のファイルへのリダイレクトを停止します。 |
|
ユーザー構成ファイルと、関連付けられたキー・ファイルを作成します。 |
|
実行中のサーバーを一時停止します。 |
|
指定されたサーバーのスレッド・ダンプを表示します。 |
|
指定されたサーバーからアプリケーションをアンデプロイします。 |
|
保存またはアクティブ化されていない編集をすべて元に戻します。 |
|
新しいデプロイメント・プランを使用してアプリケーションの構成を更新します。 |
|
変更されてまだ保存されていない変更内容を検証します。 |
|
属性名と属性値、操作など、MBeanに関する情報を表示します。 |
|
WLST定義およびメソッド宣言をPython ( |
|
指定されたドメイン・テンプレート・ファイルにドメイン構成情報を書き込みます。 |
アルファベット順にリストされているOracle WebLogic ServerのWLSTオフライン・コマンドのサマリーを参照してください。
表2-3 Weblogic Server WLSTオフライン・コマンドのサマリー
コマンド | 説明 |
---|---|
コマンドのために新しいコマンド・ヘルプを既存のコマンド・グループに追加します。グループに追加した後、 |
|
WLST |
|
新しいサーバー起動グループを追加します。 |
|
アプリケーションまたはサービスの拡張テンプレートを使用して、現在のドメインを拡張します。 |
|
リソースを1つまたは複数の宛先に割り当てます。 |
|
構成Beanまたは実行時Beanの階層を移動します。 |
|
サーバー・オブジェクトのクローンを作成します。 |
|
現在のドメインを閉じます。 |
|
ストアを閉じます。 |
|
現在のドメイン・テンプレートを閉じます。 |
|
ファイル・ストアによって占有されているスペースを圧縮およびデフラグします。 |
|
既存のサーバー構成( |
|
WLSTをWebLogic Serverインスタンスに接続します。 |
|
現在のBeanに対して、指定されたタイプの構成Beanを作成します。 |
|
指定されたテンプレートを使用してWebLogicドメインを作成します。 |
|
現在の構成Beanに対する、指定されたタイプの構成Beanのインスタンスを削除します。 |
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ドメインのフロントエンド・ホストを削除します。 |
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サーバー起動グループを削除します。 |
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WLSTアクションの実行中に発生した最近の例外のスタック・トレースを表示して、スタック・トレースをリセットします。 |
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ストア・コンテンツを判読可能な形式でXMLファイルへダンプします。 |
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WLSTによって使用されたすべての変数を、その名前と値を含めて表示します。 |
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WLSTを対話セッションから終了させて、スクリプト・シェルを閉じます。 |
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指定されたログ・ファイルに対する問合せを実行します。 |
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CSV形式で指定された間隔内にオフライン・モードで収集されたメトリック・データをエクスポートします。 |
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指定された属性の値を返します。 |
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データベースに接続してスキーマ情報を取得します。 |
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ドメインのフロントエンド・ホストの設定を取得します。 |
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ノード・マネージャ・ホームを取得します。 |
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ノード・マネージャ・タイプを取得します。 |
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ノード・マネージャ・アップグレード上書きデフォルト・フラグの値を取得します。 |
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ノード・マネージャのアップグレードに使用されるノード・マネージャ・アップグレード・タイプを取得します。 |
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ノード・マネージャのアップグレードに使用される古いノード・マネージャ・ホームを取得します。 |
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開かれているストアのリストを戻します(スクリプト・アクセス用)。 |
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指定したストア内の接続のリストを戻します(スクリプト・アクセス用)。 |
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指定されたサーバーがメンバーとなっているサーバー・グループのリストを取得します。 |
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サーバー起動グループを取得します。 |
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ドメインのドメイン・トポロジ・プロファイルを返します。 |
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ユーザーが展開可能なconfig-groups.xmlサーバー・グループのマップを取得します。 |
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ストア名、開かれているストア、またはストア内の接続を一覧表示します。 |
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アプリケーションとデプロイメント・プランをメモリーにロードします。 |
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SQLファイルをデータベースにロードします。 |
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プロパティ値をファイルからロードします。 |
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選択テンプレートを使用して、すべての選択されたテンプレートをロードします。 |
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現在の構成Beanまたは実行時Beanのすべての子Beanと属性を表示します。 |
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WLSTをノード・マネージャに接続してセッションを確立します。 |
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指定されたシステム・コンポーネント・サーバー・インスタンスを再起動します。 |
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ファイル・ストアを開きます。 |
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JDBCストアを開きます。 |
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プロンプトでパス情報の表示を切り替えます。 |
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構成Beanまたは実行時Bean階層内の現在の場所を表示します。 |
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更新する既存のWebLogicドメインを開きます。 |
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再構成のために既存のドメインを開きます。 |
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ドメインを作成するために既存のドメイン・テンプレートを開きます。 |
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テンプレートを更新するために既存のドメイン・テンプレートを開きます。 |
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WLST出力を指定されたファイル名にリダイレクトします。 |
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ドメインを作成するための既存のカスタム・ドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択します。 |
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ドメインを作成するための既存のドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択します。 |
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現在の構成Beanの指定された属性値を設定します。 |
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ドメインのフロントエンド・ホストのプレーンURLおよびSSL URLを設定し、どちらがデフォルトかを指定します。 |
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WebLogicドメインの作成または更新に関連するオプションを設定します。 |
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指定されたサーバーのサーバー・グループを設定します。 |
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共有シークレット・ストアおよびパスワードを設定します。 |
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サーバー起動グループを設定します。 |
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ドメイン・トポロジ・プロファイルを設定します。 |
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すべての現在選択されているおよびロードされたテンプレートを表示します。 |
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ロード用のすべての現在使用できるテンプレートを表示します。 |
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ノード・マネージャをデフォルト・ポート(5556)で起動します。 |
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WLSTとユーザーのすべての対話を記録します。再試行するコマンドの捕捉に便利。 |
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管理サーバーを起動します。 |
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ノード・マネージャを停止します。 |
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WLST出力のファイルへのリダイレクトを停止します。 |
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指定されたサーバーのスレッド・ダンプを表示します。 |
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1つまたは複数の宛先からアプリケーションまたはサービスの割当てを解除します。 |
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選択されたカスタム・ドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択解除します。 |
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選択されたドメイン・テンプレートまたはアプリケーション・テンプレートを選択解除します。 |
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現在のドメインを更新して保存します。 |
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ドメイン構成を検証します。 |
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指定されたディレクトリにドメインの構成情報を書き込みます。 |
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WLST定義およびメソッド宣言をPython ( |
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指定されたドメイン・テンプレート・ファイルにドメイン構成情報を書き込みます。 |