38 INS-30001からINS-35000
- INS-30001: stringパスワードが空です。
-
原因: stringパスワードは空にできません。
- INS-30002: stringパスワードとstring確認パスワードが異なります。
-
原因: stringパスワードとstring確認パスワードは同じである必要があります。
- INS-30003: stringパスワードが長すぎます。
-
原因: stringパスワードの長さは、string文字を超えることができません。
- INS-30004: 入力したstringパスワードは無効です。
-
原因: パスワードに使用できるのは、選択されたデータベース・キャラクタ・セットの英数字、アンダースコア(_)、ドル記号($)またはシャープ記号(#)のみです。
- INS-30005: 入力されたstringパスワードは、推奨される文字が欠落しています。
-
原因: 入力されたstringパスワードは、推奨される文字が欠落しています。パスワードには少なくとも1つのstringを使用することをお薦めします。
- INS-30006: 指定されたパスワードは短すぎます。
-
原因: 入力されたstringパスワードを、string文字以上の長さにすることをお薦めします。
- INS-30007: RAWデバイスのパーティションのサイズを取得できません。
-
原因: RAWデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30008: 詳細は、ログを参照してください。
-
原因: FSデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30009: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません
-
原因: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません。
- INS-30010: ファイルシステム・タイプを取得できません。
-
原因: ファイルシステム・タイプの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30011: 入力されたパスワードstringは、推奨される標準に準拠していません。
-
原因: 入力されたパスワードを、string文字以上の長さにし、大文字、小文字、数字(0-9)をそれぞれ1つ以上含めることをお薦めします。
- INS-30013: パーティションがRAWであるかチェックできません。
-
原因: パーティションがRAWであるかどうかのチェックの試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30014: 指定された場所がCFSにあるかチェックできません
-
原因: 指定された場所には必要な権限がない可能性があります。
- INS-30015: 権限の設定中にエラーが発生しました。
-
原因: 権限の設定中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30016: インストール・インベントリをロードできません
-
原因: インストール・インベントリのロックまたは読取りができません。
- INS-30017: インストール・インベントリが存在しません。
-
原因: インストール・インベントリが存在しません。
- INS-30018: 以前にインストールしたすべてのOracleホームの場所を取得できません。
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原因: Oracleホームの場所の取得中にエラーが発生しました。
- INS-30020: デフォルトのoradataの場所を取得できません。
-
原因: デフォルトのoradataの場所の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30021: Oracle RACデータベース情報を取得できません。
-
原因: RACデータベース情報の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30022: リモート・ノードでSIDおよびDBホームを取得できません。
-
原因: リモート・ノードでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30023: ノードstringでSIDおよびDBホームを取得できません。
-
原因: ノードstringでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30042: IO例外が発生しました。
-
原因: IO例外が発生しました。
- INS-30043: Grid Infrastructureホームstringは存在しないか空です。
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原因: インストーラにより、インベントリで登録されているグリッド・インフラストラクチャ・ホーム(string)が検出されました。しかし、ホームの場所は存在しないか空です。
- INS-30044: インストール・セッションの作成の例外。
-
原因: 詳細は、ログを参照してください。
- INS-30045: 指定したOracleホームが見つかりません。
-
原因: 詳細は、ログを参照してください。
- INS-30046: Oracleインベントリに製品が見つかりません。
-
原因: 詳細は、ログを参照してください。
- INS-30047: 製品の複数のバージョンが見つかりました。
-
原因: 詳細は、ログを参照してください。
- INS-30048: 指定したクラスタ構成ファイルで使用されている形式が正しくありません。
-
原因: クラスタ構成ファイルの内容が、推奨される形式に準拠していません。
- INS-30049: 指定されたクラスタ構成ファイルを読み取れませんでした。
-
原因: 指定したクラスタ構成ファイルの読取り中に予期せぬエラーが発生しました。
- INS-30051: リモート・ノード(string)にstringディレクトリが存在するかどうかの確認に失敗しました。
-
原因: ローカル・ノードとリモート・ノードの間でユーザー等価関係を設定できないか、十分なファイル権限が設定されていません。
- INS-30052: ノード全体の空きディスク領域のチェックが失敗しました。
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原因: ノード全体の空きディスク領域のチェック中に、予期しないエラーが発生しました。
- INS-30053: ノード全体の共有パーティションのチェックが失敗しました。
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原因: ノード全体の共有パーティションを取得する際に、予期しないエラーが発生しました。
- INS-30054: ノード全体のファイル・システム・タイプのチェックが失敗しました。
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原因: ノード全体のファイル・システム・タイプを検出する際の予期しないエラー。
- INS-30055: 間違ったノード・ロールが指定されました。
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原因: クラスタ構成ファイルの行番号stringで指定されたノード・ロールstringが有効ではありません。
- INS-30056: ホスト名に無効な文字が含まれています。
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原因: クラスタ構成ファイルの行番号stringに指定されたホスト名stringに1つ以上の無効な文字が含まれています。
- INS-30057: ホスト名を空にすることはできません。
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原因: クラスタ構成ファイルの行番号stringに指定されたノードにプライベート・ホスト名が含まれていません。
- INS-30060: グループが存在するかどうかのチェックが失敗しました。
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原因: グループが存在するかどうかチェックする際に、予期しないエラーが発生しました。
- INS-30070: 現在選択しているOracleホームに、実行中のプロセスがあります。
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原因: インストールのために選択されたホームで、ソフトウェアがすでに実行されています。
- INS-30071: 実行中のプロセスまたはサービスを特定する際にエラーが発生しました。
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原因: ランタイム・エラー。
- INS-30072: 現在選択しているOracleホームから実行されているサービスがあります。
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原因: このホームでの再インストールまたはアップグレードが必要なファイルを、実行中のサービスが現在使用中です。
- INS-30073: 現在選択しているOracleホームから実行されているソフトウェアがあります。
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原因: このホームでの再インストールまたはアップグレードが必要なファイルを、1つ以上のアプリケーションが現在使用中です。
- INS-30080: stringはIPアドレスに解決されませんでした。IPアドレスに解決される、かわりの名前を指定してください。
-
原因: 該当なし
- INS-30081: stringは、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。TCP/IPホスト名検索を使用して解決できる有効な名前を指定してください。
-
原因: 該当なし
- INS-30090: stringが失敗したインタフェースを介したすべてのノード間の接続を確認してください。
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原因: インタフェースを介したノードの接続を確認中に予期しないエラーが発生しました。
- INS-30100: 選択した場所(string)のディスク領域が不十分です。
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原因: 指定した場所は、ノードに十分なディスク領域がないボリューム上にあります: string。
- INS-30110: インストーラは構成済のOracle Clusterwareでのステータス・チェックの実行に失敗しました。
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原因: 既存のOracle Clusterwareでステータス・チェックの実行中に予期しないエラーが発生しました。
- INS-30120: 指定したファイル(string)は存在しません。
-
原因: 該当なし
- INS-30131: インストーラの検証実行に必要な最初の手順が失敗しました。
-
原因: 一時的な場所へアクセスできませんでした。
- INS-30132: インストーラの検証実行に必要な最初の手順が、次のノードで失敗しました: string
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原因: 指定されたノードに到達できなかったか、これらのノードでユーザー等価が使用できないか、またはユーザーが指定されたノードの一時場所にアクセスできませんでした。
- INS-30140:クライアント・データ・ファイルが指定されていません。
-
原因: 該当なし
- INS-30141: クライアント・データ・ファイルが有効なファイルではありません。
-
原因: 該当なし
- INS-30142: 指定されたクライアント・データ・ファイルが、有効なファイルではありません。
-
原因: 該当なし
- INS-30150: インストーラにより、指定されたGNSクライアント・データ・ファイルが無効であることが検出されました。
-
原因: 該当なし
- INS-30151: GNSクライアント・データファイルからサブドメイン情報を抽出中に予期しない例外が発生しました
-
原因: 該当なし
- INS-30155: ホスト名に無効な文字が含まれています。
-
原因: 該当なし
- INS-30156: ホスト名をIPアドレス形式にすることはできません。
-
原因: 該当なし
- INS-30157: ユーザー等価の問題のため、次のノードはクラスタ化されません: string。
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原因: このインストールを実行しているユーザーが、すべてのノードで同じように構成されていません。これは、ユーザーIDまたはグループIDの違い、あるいはSSH構成の問題が原因である可能性があります。
- INS-30158: 有効なIPアドレスに解決できないため、指定した1つ以上のホスト名は無効です。
-
原因: 該当なし
- INS-30159: 異なるドメインに属する複数のノードに対してノード情報が入力されました。
-
原因: 該当なし
- INS-30160: ASMクライアント・データファイルから詳細を抽出中に予期しない例外が発生しました
-
原因: 該当なし
- INS-30160: addnode操作用に指定したノードstringのインベントリがクリーンアップされていないことがインストーラにより検出されました。
-
原因: 該当なし
- INS-30161: ASMクライアント・データファイルからASMクラスタ名を抽出中に予期しない例外が発生しました
-
原因: 該当なし
- INS-30162: ASMクライアント・データファイルからASMクライアント・クラスタ名を抽出中に予期しない例外が発生しました
-
原因: 該当なし
- INS-30501: このシステムでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。
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原因: Automatic Storage Management(ASM)を使用するようデータベースを構成する前に、ASMソフトウェアに含まれるグリッド・インフラストラクチャをインストールして構成する必要があります。
- INS-30502: ASMディスク・グループが見つかりません。
-
原因: ASMインスタンスstringが管理するディスク・グループはありませんでした。
- INS-30503: 不明なASMディスク・グループです。
-
原因: ASMインスタンスstringが管理するstringという名前のディスク・グループはありませんでした。
- INS-30504: ASMディスク・グループ名がありません。
-
原因: ASMディスク・グループ名が指定されませんでした。
- INS-30505: ディスク・グループ名が無効です。
-
原因: 指定されたディスク・グループ名が無効でした。アルファベットで始まり、30文字以下のアルファベット、数字または$、#および_で構成されている必要があります。
- INS-30506: 冗長性レベルが無効です。
-
原因: 冗長性レベルが無効でした。
- INS-30507: ASMディスク・グループが空です。
-
原因: 管理対象のASMディスク・グループからディスクが選択されませんでした。
- INS-30508: ASMディスクが無効です。
-
原因: ディスクstringは無効でした。
- INS-30509: 選択したディスク・グループで使用可能な領域が十分ではありません。
-
原因: 選択したディスク・グループで使用可能な領域が十分ではありません。string MB以上の領域が必要です。
- INS-30510: 選択したASMディスク数が不足しています。
-
原因: 選択した冗長性レベルに対して選択したディスク数が不足していました。
- INS-30511: 以前のASMインスタンスが見つかりました。
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原因: Automatic Storage Management(ASM)stringインスタンスが見つかりました。
- INS-30512: このクラスタでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。
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原因: Automatic Storage Management(ASM)を使用するようクラスタ・データベースを構成する前に、グリッド・インフラストラクチャ・ホームでASMソフトウェアを構成する必要があります。
- INS-30513: ASMインスタンスはクラスタの1つ以上のノードで実行されていません。
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原因: 次のノードでASMインスタンスが稼働していませんでした。ノード・リスト: string
- INS-30514: ASMディスク・グループ名がstring文字を超えています。
-
原因: 該当なし
- INS-30515: 選択したディスクで使用可能な領域が十分ではありません。
-
原因: 選択したディスクで使用可能な領域が不足しています。string MB以上の空き領域が必要です。
- INS-30516: 一意のディスク・グループを指定してください。
-
原因: インストーラによって、指定されたディスク・グループ名が、システムにすでに存在することが検出されました。
- INS-30517: このシステムでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。
-
原因: 該当なし
- INS-30518: 無効なディスク検出パスが指定されました。
-
原因: 指定したディスク検出パスが無効です。ディスク検出パスに、$、\\または?の文字は使用できません。
- INS-30519: 割当て単位サイズは、次の値セットstringのいずれかのみです。
-
原因: 割当て単位サイズ(AUサイズ)が無効な数値に設定されています。
- INS-30520: 誤ったディスク・グループ名が指定されました。
-
原因: 指定されたディスク・グループ名が正しくありません。ディスク・グループ名にSQL予約語は使用できません。
- INS-30521: 選択されたディスクのサイズがstringMB AUサイズ・ブロックと等しい数を許容するために同じではありません。
-
原因: 該当なし
- INS-30521: 選択されたディスク・グループが記憶域の場所として使用できません。
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原因: インストーラによってディスクグループstringのASM互換性属性の値がstringであることが検出されました。データベースの記憶域の場所として使用するには、属性の値を少なくともstringにする必要があります。
- INS-30522: サーバー・クラスタ・ディスク・グループに十分な領域がありません。
-
原因: 選択されたディスクグループに十分な領域がありません。少なくともstring MB領域が必要です。
- INS-30601: ファイルのアクセス権限エラーが発生しました。
-
原因: 該当なし
- INS-30602: ASMアクセスが拒否されました。
-
原因: このシステム上のAutomatic Storage Management(ASM)インスタンスへの接続を確立できませんでした。
- INS-30603: Cluster Ready Services (CRS)はローカル・ノードで実行されていません。
-
原因: 該当なし
- INS-30604: 操作の実行に必要なドライバが見つかりません。
-
原因: 該当なし
- INS-30605: ASMインスタンスは実行中でないことが検出されました。
-
原因: 該当なし
- INS-30606: ASMホームの部分インストールが検出されました。
-
原因: 該当なし
- INS-30607: ASMがボックスに見つかりません。
-
原因: 該当なし
- INS-30701: パーティションは無効です。
-
原因: 指定したパーティションはシステムでは使用できませんでした。
- INS-32001: パスワードフィールドに値が指定されていません。
-
原因: パスワードフィールドに値が指定されませんでした。
- INS-32002: パスワードが無効です。
-
原因: パスワードの確認フィールドに入力したパスワードが、パスワードフィールドに入力したパスワードと一致しませんでした。
- INS-32008: Oracleベースの場所をユーザーのホーム・ディレクトリと同じにはできません。
-
原因: 指定したOracleベースが、ユーザーのホーム・ディレクトリと同じです。
- INS-32010: stringに無効な文字が含まれています。
-
原因: 指定したstringに、1つ以上の無効な文字が含まれていました。
- INS-32011: 指定したstringに空白文字が含まれています。
-
原因: 入力した文字列に空白文字が含まれています。
- INS-32012: ディレクトリを作成できません: string
-
原因: ディレクトリを作成する適切な権限が付与されていなかったか、ボリュームに領域が残っていませんでした。
- INS-32013: stringが空です。
-
原因: 該当なし
- INS-32015: stringに指定された場所は無効です。
-
原因: 指定された場所は、stringには使用できません。指定された場所がシステムで見つからないか、ファイルが検出されました。
- INS-32016: 選択したOracleホームに、ディレクトリまたはファイルが含まれています。
-
原因: 該当なし
- INS-32017: stringに無効なパスが指定されました
-
原因: stringに指定したパスに、フォルダ名の最大長を上回るフォルダが1つ以上含まれています。
- INS-32018: 選択したOracleホームはOracleベースの外部に設定されています。
-
原因: 該当なし
- INS-32021: 選択したOracleホームに対して、このボリュームのディスク領域が不十分です。
-
原因: 選択したOracleホームは十分なディスク領域のないボリュームに存在しました。
- INS-32022: クラスタ・インストール用のグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリに配置できません。
-
原因: クラスタ用のグリッド・インフラストラクチャのインストールでは、Gridホームの場所のすべての親ディレクトリに、ルート所有権が割り当てられます。その結果、ソフトウェアの場所のパスのすべての名前付きディレクトリの所有権の帰属はrootに変更され、同じOracleベースへの後続のすべてのインストールで権限エラーが発生します。
- INS-32024: Oracleベースに指定された場所は無効です。
-
原因: 指定したOracleベースの場所が既存のOracleホームの場所と同一です。
- INS-32025: 選択したインストールは、指定したOracleホームにすでにインストールされているソフトウェアと競合します。
-
原因: 該当なし
- INS-32026: 指定するソフトウェアの場所はOracleベースの場所には配置できません。
-
原因: クラスタ・インストールのグリッド・インフラストラクチャにより、Oracle Clusterwareソフトウェアの場所のすべての親ディレクトリにルート所有権が割り当てられます。そのため、ソフトウェアの場所のパスにあるすべての名前付きディレクトリは、ルート所有権を取得します。これにより、同じOracleベースへの後続のインストールで問題が発生する可能性があります。
- INS-32027: 現在、ORACLE_HOME環境変数が設定されており、この値がソフトウェアの場所の指定されたパスと一致しません。これは、ソフトウェアの適切な構成に影響する可能性があります。
-
原因: 該当なし
- INS-32030: 中央インベントリの場所が無効です。
-
原因: 指定した中央インベントリの場所が空でした。
- INS-32031: インベントリの場所が無効です。
-
原因: 該当なし
- INS-32033: 中央インベントリの場所は書込み不可です。
-
原因: 該当なし
- INS-32034: インベントリ・ディレクトリに無効な文字が指定されました。
-
原因: インベントリ・ディレクトリに、1つ以上の無効な文字が含まれていました。
- INS-32035: 新しい中央インベントリ・ディレクトリを作成することができません: string
-
原因: 指定された中央インベントリの場所は空ではありません。
- INS-32036: ユーザー・ホーム・ディレクトリは、インベントリの場所として推奨されません
-
原因: ユーザー・ホーム・ディレクトリがインベントリ・ディレクトリとして選択されています。インベントリ・グループのメンバーにはインベントリ・ディレクトリへの書込み権限が与えれるため、ユーザーのホーム・ディレクトリをインベントリ・ディレクトリにしないことをお薦めします。
- INS-32037: 中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。
-
原因: 中央インベントリ(oraInventory)の所有権グループに値が指定されていません。
- INS-32038: 中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。
-
原因: インストールを実行しているユーザーが、中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループのメンバーではありません。
- INS-32039: インベントリの場所のファイル権限が不適切です。
-
原因: 現在のユーザーと現在のグループが、インベントリの場所のユーザーおよびグループと一致しません。
- INS-32040: 指定された中央インベントリの場所がリモート・ノードstringで空ではありません。
-
原因: 該当なし
- INS-32041: 新しい中央インベントリ・ディレクトリを作成することができません: string
-
原因: 指定された中央インベントリの場所が空ではないか、破損しています
- INS-32052: OracleベースとOracleホームの場所が同じです。
-
原因: 該当なし
- INS-32053: 指定したOracleホーム名はすでに存在します。
-
原因: コマンドラインで指定したOracleホーム名は、中央インベントリの既存のOracleホーム名に対応していました。
- INS-32054: 中央インベントリstringは、共有ファイルシステムにあります。
-
原因: 該当なし
- INS-32055: 中央インベントリはOracleベースにあります。
-
原因: 該当なし
- INS-32060: ノードstringにディレクトリstringを作成する十分な権限がありません。
-
原因: 指定されたノードにこのディレクトリを作成する十分な書込み権限が付与されていませんでした。
- INS-32061: 選択したASMディスク・グループが無効です。
-
原因: 無効または存在しないASMディスク・グループが選択されました。
- INS-32062: 指定された場所にstringを作成できません。
-
原因: 指定されたstringの場所が絶対パスではありません。
- INS-32066: Microsoft Transaction Services (MTS)ポートは、空白か、数値以外の文字が含まれています。
-
原因: MTSポート・テキスト・フィールドが空白か、数値以外の文字が含まれています。
- INS-32067: Microsoft Transaction Services (MTS)ポート用に入力した値stringは、すでに使用されています。
-
原因: 詳細は、エラー・メッセージを参照してください。
- INS-32068: Microsoft Transaction Services (MTS)ポート番号に指定した値stringは、有効な範囲外です。
-
原因: MTSポートとして入力した値が、有効な範囲外です。
- INS-32075: 少なくとも1つの製品言語を選択する必要があります
-
原因: インストール用に製品言語が選択されていません。
- INS-32076: 選択した言語リストから英語を削除することはできません。
-
原因: 選択した言語リストから英語を削除しようとしました。
- INS-32077: 選択した次の言語はサポートされていません; string
-
原因: 選択した製品言語がすべてサポートされているわけではありません。
- INS-32090: ソフトウェアのインストールに失敗しました。
-
原因: 詳細は、ログ・ファイルを参照してください。
- INS-32091: ソフトウェアのインストールは正常に行われました。しかし、いくつかのコンフィギュレーション・アシスタントが、失敗したか、取り消されたか、スキップされました。
-
原因: 該当なし
- INS-32092: ユーザー名が空です。
-
原因: ユーザー名フィールドに値が指定されていません。
- INS-32094: 指定されたOracleホーム・ユーザーには無効な文字が含まれています。
-
原因: ユーザー名に無効な文字を入力しました。
- INS-32095: 指定されたユーザーには管理権限があります。
-
原因: Oracleホーム・ユーザーとして管理権限を持つユーザーを選択しました。
- INS-32096: 該当なし
-
原因: 該当なし
- INS-32097: ユーザー名またはパスワードが無効です。
-
原因: 既存のユーザーがOracleホーム・ユーザーとして選択されましたが、入力されたユーザー名またはパスワードが無効です。
- INS-32098: パスワードフィールドが空です。
-
原因: パスワードを空にすることはできません。
- INS-32099: ユーザー名フィールドが空です。
-
原因: ユーザー名を空にすることはできません。
- INS-32100: 指定されたOracleホーム・ユーザーはドメイン・ユーザーではありません。
-
原因: Oracleホーム・ユーザーとしてローカル・ユーザーを選択しました。
- INS-32101: 指定されたOracleホーム・ユーザーは存在しません。
-
原因: 存在しないOracleホーム・ユーザーを選択しました。
- INS-32101: My Oracle Supportのユーザー名が空白です。
-
原因: My Oracle Supportのユーザー名は空にできません。
- INS-32102: 指定されたOracleホーム・ユーザーは、すでに存在します。
-
原因: すでに存在しているOracleホーム・ユーザーを選択しました。
- INS-32102: My Oracle Supportのパスワードが空白です。
-
原因: My Oracle Supportのパスワードは空にできません。
- INS-32103: 指定されたOracleホーム・ユーザーが、既存のホームのユーザーと一致しません。
-
原因: アップグレードしようとしている既存のホームのユーザーと一致しないOracleホーム・ユーザーを選択しました。
- INS-32103: My Oracle Supportへの接続を確立できませんでした。
-
原因: 指定した資格証明が無効であるか、ネットワーク接続に問題がある可能性があります。
- INS-32104: 指定したOracleホーム・ユーザーは指定したOracleベースの所有者ではありません。
-
原因: 該当なし
- INS-32104: インストーラは、指定したディレクトリでソフトウェア更新の場所を特定できません。
-
原因: 該当なし
- INS-32105: パスワードが無効です。
-
原因: 新規ユーザーがOracleホーム・ユーザーとして選択されましたが、入力されたパスワードは、Windowsシステム・ポリシーにより使用できません。
- INS-32105: 該当なし
-
原因: 該当なし
- INS-32106: 該当なし
-
原因: 該当なし
- INS-32107: 該当なし
-
原因: 該当なし
- INS-32108: 該当なし
-
原因: 該当なし
- INS-32109: My Oracle Supportから更新を取得することができませんでした。
-
原因: 指定したMy Oracle Support資格証明にダウンロードする権限がないか、ネットワークまたはプロキシ認証に問題がある可能性があります。
- INS-32110: My Oracle Supportから更新を取得することができませんでした。
-
原因: これは、ネットワーク接続の問題、またはMy Oracle Supportにパッチが欠落していることが原因である可能性があります。
- INS-32111: パッチのダウンロード先指定が空白です。
-
原因: パッチのダウンロード場所を空にすることはできません。
- INS-32112: ダウンロードしたメタデータから詳細を取得できません。
-
原因: ダウンロードしたソフトウェア更新の書式が正しくありません。
- INS-32113: 更新の場所を読み取れません。
-
原因: 該当なし
- INS-32114: My Oracle Supportユーザー名を確認してください。
-
原因: 指定したユーザー名は無効です。無効な文字が含まれているか、標準の電子メール・アドレスの形式に従っていません。
- INS-32115: 指定したダウンロード先の領域が十分ではありません。
-
原因: 指定した場所には、すべての更新をダウンロードするために十分な領域がありません。
- INS-32116: 指定した場所には、すでにダウンロードされたソフトウェア更新が含まれている可能性があります。この場所にダウンロードすると、既存のソフトウェア更新が上書きされます。
-
原因: 該当なし
- INS-32117: 指定されたMy Oracle Supportの資格情報にはダウンロード権限がありません。
-
原因: 該当なし
- INS-32118: My Oracle Supportへの接続に必要なプロキシ情報が指定されていません。
-
原因: 該当なし
- INS-32121: 'string'スクリプトの実行に失敗しました。
-
原因: スクリプトの実行が失敗しました。これは、スクリプトの実行に指定された無効なパラメータが原因である可能性があります。
- INS-32122: 'string'スクリプトの実行に失敗しました。
-
原因: インストーラは、指定された構成方法を使用してスクリプトを実行するためのノードに接続できません。
- INS-32123: 次のノードで''string''スクリプトの実行に失敗しました: string
-
原因: インストーラは、1つ以上のノードで指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、ノードでのスクリプトの実行時に発生した例外が原因である可能性があります。
- INS-32124: 'string'スクリプトの実行に失敗しました。
-
原因: インストーラは、ローカル・ノード(最初のノード)で指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、ローカル・ノードでのスクリプトの実行時に発生した例外が原因である可能性があります。
- INS-32125: 'string'スクリプトの実行に失敗しました。
-
原因: インストーラは、最後のノードで指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、最後のノードでのスクリプトの実行時に発生した例外が原因である可能性があります。
- INS-32126: 'string'スクリプトの実行に失敗しました。
-
原因: スクリプトの実行に使用した構成オブジェクトが初期化されていません。
- INS-32127: ''string''パスワードが指定されていません。有効なパスワードを指定します。
-
原因: 該当なし
- INS-32128: インストーラは、指定されたパスワードでrootユーザーとしてログインできませんでした。有効なrootユーザー・パスワードを指定してください。
-
原因: 該当なし
- INS-32129: スクリプト実行用にsudoプログラム・パスが指定されていません。sudoプログラムの有効なパスを指定してください。
-
原因: 該当なし
- INS-32130: sudoオプションの指定された詳細が無効です。
-
原因: 指定したsudoプログラム・パス、または指定したユーザー資格情報のいずれかが無効です。
- INS-32131: 指定されたユーザー(''string'')に、sudoオプションを使用して構成スクリプトを実行する権限がありません。
-
原因: 該当なし
- INS-32132: スクリプト実行用のPower Brokerプログラムのパスが指定されていません。Power Brokerプログラムの有効なパスを指定してください。
-
原因: 該当なし
- INS-32133: Power Brokerオプションの指定された詳細が無効です。
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原因: Power Brokerプログラム・パス、または指定したユーザー資格情報のいずれかが無効です。
- INS-32134: 指定されたユーザー(''string''')に、Power Brokerオプションを使用して構成スクリプトを実行する権限がありません。
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原因: 該当なし
- INS-32135: 指定されたsudoプログラムのパスが無効です。
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原因: sudoプログラム・パス('string')は完全なパスではありません。(注意: 相対パスはサポートされません)。
- INS-32136: パスの指定されたsudoプログラム名が無効です。
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原因: sudoプログラム・パス('string')が完全なパスでないか、sudoプログラム名が無効です(注: sudoプログラム名はstringである必要があります)。
- INS-32137: 指定されたPower Brokerプログラムのパスが無効です。
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原因: Power Brokerプログラム・パス('string')は完全なパスではありません。(注意: 相対パスはサポートされません)。
- INS-32138: rootユーザーのパスワードが指定されていません。有効なパスワードを指定します。
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原因: 該当なし
- INS-32139: ユーザー名がsudoオプションに指定されていません。sudoプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。
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原因: 該当なし
- INS-32140: 指定されたsudoユーザー名(''string'')が1つ以上のノードに存在しません。sudoプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。
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原因: 該当なし
- INS-32141: sudoオプションのユーザー名が指定されていません。Power Brokerプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。
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原因: 該当なし
- INS-32142: 指定されたPower Brokerユーザー名(''string'')が1つ以上のノードに存在しません。Power Brokerプログラムを使用して構成スクリプトを実行する権限がある既存のユーザーを指定してください。
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原因: ユーザーに、構成スクリプトを実行するためのPower Broker権限がありません。
- INS-32143: 次のノードで''string''スクリプトの実行に失敗しました: string
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原因: インストーラは、1つ以上のノードで指定されたスクリプトを実行できませんでした。これは、一部のノード(string)で構成の完了に再起動が必要であるか、ノードでのスクリプトの実行時に例外が発生したことが原因である可能性があります。
- INS-32144: 1つ以上のノード(string)で''string''スクリプトの実行に失敗しました。これらのノードを再起動して、構成を完了する必要があります。
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原因: 該当なし
- INS-32145: ''string''パスワードが指定されていません。パスワードなしのsudo構成は、現在のインストール・ユーザー(string)でのみサポートされています。
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原因: 該当なし
- INS-32146: 次のノードで''string''スクリプトの実行に失敗しました: string
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原因: 該当なし
- INS-32147: 次のノードで'string'スクリプトの実行に失敗しました: string次のノードでは、続行する前に再起動が必要です: string。
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原因: 該当なし
- INS-32148: 次のノードで''string''スクリプトの実行に失敗しました: string
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原因: 該当なし
- INS-32149: 次のノードでは、続行する前に再起動が必要です: string。
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原因: 該当なし
- INS-32151:addnode操作を実行するためのCLUSTER_NEW_NODESパラメータが指定されませんでした。
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原因: 該当なし
- INS-32152:ローカル・ノードでClusterwareが実行されていません。
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原因: ローカル・ノードで、addnodeを実行するためのクラスタウェアが実行されていません。
- INS-32153:addnode操作を実行するための、ノードのパブリック・ホスト名が指定されませんでした。
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原因: 該当なし
- INS-32154: インストールを行っているユーザーはaddnode操作を実行できません。
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原因: addnodeウィザードで、既存のoracleホームが現在のユーザーID stringを使用してインストールまたはクローニングされなかったことが検出されています。
- INS-32166: 現在のOracleホームは、次のノードで中央インベントリに登録されていません: string
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原因: ウィザードでは、このOracleホームが一部またはすべての指定ノードで中央インベントリに登録されるものと見なされていません。
- INS-32167: 次のノードでOracleホームが一致しません: string
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原因: ウィザードは、一部またはすべての指定ノード上でOracleホームが一貫性がないことを検出しました。詳細はログ・ファイルを参照してください。
- INS-32181:クローンのCLUSTER_NODESパラメータにローカル・ノードが指定されていませんでした。
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原因: 該当なし
- INS-32182: クローニング用のCLUSTER_NODESパラメータに指定されたノードstringは無効です。
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原因: 該当なし
- INS-32196: ノードstringでスクリプトstringが実行されませんでした。
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原因: 該当なし
- INS-35505: WindowsへのOracleソフトウェアのインストールおよび構成で安全ではない方法が選択されました。12cバージョンのOracle Databaseからは、Oracleホームの所有者となる指定ユーザーを作成することをお薦めします。
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原因: 該当なし