67 O2U-00200からO2U-00212
- O2U-00200: OTTの機能O2Uで内部エラーが発生しました。
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原因: OTTのO2U機能で内部OTTエラーが発生しました。
- O2U-00201: 関数o2upt()への引数が正しくありません。
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原因: 関数o2upt()に無効な引数が渡されました。これは、通常は発生しない内部エラーです。
- O2U-00202: 無効なデータが関数に渡されました。
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原因: 無効な値を持つ引数が関数o2upt()に渡されました。これは、通常は発生しない内部エラーです。
- O2U-00203: 宣言される型はオブジェクト型か名前付きコレクション型である必要があります。
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原因: OTTがサポートしていない型のコード生成を依頼しました。Javaコードを生成する場合、OTTはオブジェクト型のコードのみを生成します。Cの宣言を生成する場合、OTTはオブジェクト型および名前付きコレクション型の宣言のみを生成します。
- O2U-00204: データベースのキャラクタ・セットからコンパイラのキャラクタ・セットに変換できません。
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原因: 型、属性またはメソッドの名前が、OTTの起動時に有効であったクライアントのキャラクタ・セットから、コンパイラのキャラクタ・セット(一般的にはASCIIまたはEBCDIC)に変換できません。
- O2U-00205: 型の名前に正当な識別子の文字がありません。
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原因: ユーザー定義型の名前として使用されている文字は、英文字やアンダースコアなどのCまたはC++の識別子の開始文字に変換できません。
- O2U-00206: 型の名前の文字で不正な識別子の文字があります。
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原因: ユーザー定義型の名前の1つ以上の文字は、英文字、アンダースコア、数字などのCまたはC++の識別子で使用される文字に変換できません。変換できない文字はアンダースコアに置き換えられました。
- O2U-00207: 属性名に正当な識別子の文字がありません。
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原因: 型の属性名の文字は、英文字やアンダースコアなどのCまたはC++の識別子の開始文字に変換できません。問題のある属性を確認するには、この型に対して生成された宣言で明らかに不正なデータ・メンバー名がないか調べてください。
- O2U-00208: 属性名の1つまたは複数の文字が正当な識別子文字ではありませんでした。
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原因: CまたはC++の有効な識別子の文字に変換できない文字が属性名に1つ以上含まれている場合、変換できない文字はアンダースコアに置き換えられます。問題のある属性または属性を確認するには、この型に対して生成された宣言で、元の属性名にない不要なアンダースコアを含むデータ・メンバー名がないか調べてください。
- O2U-00209: 変換する属性名または関数名が見つかりません。
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原因: 変換が要求された属性名または関数名は、現在の型の属性名または関数名ではありません。
- O2U-00210: メモリーを割当てできません
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原因: OTTがメモリーを割当てできませんでした。
- O2U-00211: 属性のない型が変換されました。
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原因: OTTが属性のない型を変換しました。対応するC型は構成要素のない構造体で、Cの有効な型ではありません。型の作成中のエラーにより、データベース内に無効な型が生成される場合があります。また、互いに参照する型の作成時に不完全な型が一時的に使用される場合があります。
- O2U-00212: 使用可能なメッセージのないエラーが発生しました。
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原因: このエラーの原因がレポートされませんでした。