85 ORA-24280からORA-28716
- ORA-24280: パラメータstringの入力値が無効です。
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原因: パラメータの入力値に負の数、範囲外またはNULLが指定されました。
- ORA-24281: LOBパラメータstringの最大サイズを超えるアクセスは無効です。
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原因: 位置パラメータまたはサイズ・パラメータの値が、許可されている最大LOBサイズである(4GB - 1) * DB_BLOCK_SIZEを超えています。
- ORA-24291: ハッシュ・クラスタのソート・エラーstring
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- ORA-24292: このソート済ハッシュ・クラスタには表をこれ以上作成できません
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原因: ソートされたハッシュ・クラスタに使用できる表は2つまでです。
- ORA-24295: ソート済ハッシュ・クラスタの最大キー長(string)を超えました
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原因: ソートされたハッシュ・クラスタには、最大キー・サイズがあります。
- ORA-24296: XML構成ファイルstringの処理中にエラーが発生しました
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原因: 構成ファイルで指定されているパラメータまたは値が正しくありません。
- ORA-24300: モードに対して無効な値です
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原因: 未定義のモード値が指定されました。
- ORA-24301: NULLホストがスレッド・セーフ・ログオン内に指定されました。
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原因: スレッド・セーフ環境で実行していましたが、HDAがログオン・コールで指定されませんでした。
- ORA-24302: ホスト接続は別のスレッドで使用中です。
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原因: 別のスレッドで使用中のホスト接続を使用しようとしました。
- ORA-24303: 非遅延リンケージではサポートされないコールです。
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原因: 遅延モード・リンクで排他的にサポートされているコールの1つが、クライアントが非遅延でリンクされるときに呼び出されました。
- ORA-24304: このコールでは許可されないデータ型です
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原因: このデータ型のデータは、分割して送信したりフェッチすることはできません。
- ORA-24305: 不正なバインドまたは定義コンテキストです。
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原因: カーソルに対してコールが実行されましたが、これは無効です。
- ORA-24306: ピースには不正なバッファです
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原因: 長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファ・ポインタが指定されました。
- ORA-24307: ピースには無効な長さです
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原因: ピースの長さが最大サイズを超えています。
- ORA-24308: 位置の定義が正しくありません。
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原因: 属性を変更するコールが、存在しない位置に対して行われました。
- ORA-24309: すでにサーバーに接続されています。
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原因: 指定されたサーバー・ハンドルは、すでにサーバーに接続されています。
- ORA-24310: NULLの接続文字列に長さが指定されました。
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原因: 接続文字列はNULLですが、それに対して長さが指定されました。
- ORA-24311: メモリーの初期化に失敗しました。
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原因: ユーザー・メモリーは初期化できません。
- ORA-24312: ユーザー・メモリーの割当て用に指定されたパラメータが正しくありません。
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原因: ユーザー・メモリーに無効なサイズまたはNULLポインタが指定されました。
- ORA-24313: ユーザーはすでに認証を取得しています。
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原因: ユーザーは、このサービス・ハンドルですでに認証を取得しています。
- ORA-24314: サービス・ハンドルが初期化されていません。
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原因: サーバー・コンテキストが存在しません。
- ORA-24315: 属性タイプが正しくありません。
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原因: ハンドルに指定された属性タイプが正しくありません。
- ORA-24316: ハンドル・タイプが正しくありません。
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原因: 指定されたハンドル・タイプが正しくありません。
- ORA-24317: ハンドルを使用する位置が異なって定義されています。
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原因: 既存のハンドルが異なる位置で定義されました。
- ORA-24318: スカラー・データ型には使用できないコールです。
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原因: このコールはオブジェクト型でのみ使用できます。
- ORA-24319: メモリーを割当てできません。
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原因: 診断プログラムを格納するためのメモリーを、プロセスが割当てできませんでした。
- ORA-24320: mutexを初期化できません。
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原因: mutexの初期化に失敗しました。
- ORA-24321: 渡されたパラメータが矛盾しています。
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原因: 3つのメモリー・ファンクション・ポインタの1つが、NULLまたはNULL以外です。
- ORA-24322: 初期化されたmutexは削除できません。
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原因: 初期化されたmutexの削除に失敗しました。
- ORA-24323: 値が許可されていません。
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原因: NULL値または無効な値が必須パラメータに渡されました。
- ORA-24324: サービス・ハンドルが初期化されていません。
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原因: 不適切なサービス・コンテキスト・ハンドルを使用しようとしました。
- ORA-24325: このOCI操作は現在使用できません。
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原因: 有効範囲外でコンテキスト・ハンドルを使用しようとしました。
- ORA-24326: 渡されたハンドルはすでに初期化されています。
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原因: 初期化されたハンドルが渡されようとしました。
- ORA-24327: ユーザーに認証を与える前に明示的に連結する必要があります。
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原因: セッションを作成する前にサーバー・コンテキストを初期化する必要があります。
- ORA-24328: 属性値が正しくありません。
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原因: 渡された属性値が正しくありません。
- ORA-24329: キャラクタ・セットの識別子が無効です。
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原因: 指定されたキャラクタ・セットの識別子は無効です。
- ORA-24330: 内部OCIエラーが発生しました
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原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- ORA-24331: ユーザー・バッファが小さすぎます。
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原因: 出力データを格納するユーザー・バッファが小さすぎます。
- ORA-24332: オブジェクト型が無効です。
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原因: 記述コールで無効なオブジェクト型が要求されました。
- ORA-24333:繰返し件数が0(ゼロ)です
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原因: 文の繰返し件数が0(ゼロ)に指定されています。
- ORA-24334: この位置に対する記述子はありません。
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原因: アプリケーションが、ハンドルから不正な位置の記述子を取得しようとしました。
- ORA-24335: 1000列以上はサポートされていません。
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原因: 列数がサポートされている最大数を超えました。
- ORA-24336: 結果セット記述子が無効です
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原因: 結果セット記述子は、有効なデータのフェッチ後でなければ文ハンドルに変換することはできません。
- ORA-24337: 文の処理が準備されません。
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原因: 要求を準備する前に文を実行することはできません。
- ORA-24338: 文の処理が実行されません。
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原因: 文ハンドルを実行する前に、フェッチまたは記述が実行されようとしました。
- ORA-24339: サーバーへの接続後にサーバー・グループ名を設定することはできません。
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原因: サーバーへの接続後に、サーバー・ハンドルのサーバー・グループを設定しようとしました。一度サーバーへの接続が確立されると、サーバー・グループ名は設定できません。
- ORA-24340: 255列以上はサポートされていません。
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原因: 列数がサーバーでサポートされている最大数を超えました。
- ORA-24341: 指定されたモードが無効です。
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原因: スレッドが作成されていないクライアントに、OCI_ENV_NO_MUTEXモードが指定されました。
- ORA-24342: mutexを破棄できません。
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原因: mutexの破棄に失敗しました。
- ORA-24343: ユーザー定義コールバックでエラーが発生しました。
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原因: ユーザー定義コールバック関数の有効な戻り値は、OCI_CONTINUEまたはOCI_ROWCBK_DONEのみです。他の値が戻されると、このエラーが発生します。
- ORA-24344: 正常に終了しましたが、コンパイル・エラーがあります。
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原因: SQL/PLSQLコンパイル・エラーが発生しました。
- ORA-24345: 切捨てまたはNULLフェッチ・エラーが発生しました。
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原因: 切捨てまたはNULLフェッチ・エラーが発生しました。
- ORA-24346: バインド変数がないと実行できません
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原因: バインドされているSQL文のバインド変数がありません。
- ORA-24347: 警告: グループ関数にNULL列があります
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原因: 集計関数がNULL列を処理しました。
- ORA-24348: UPDATEまたはDELETE文にWHERE句がありません
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原因: WHERE句を指定せずにUPDATEまたはDELETEが実行されました。
- ORA-24349: 配列DML行数を使用できません
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原因: 次のいずれかが発生しました。-OCIAttrGetの属性の使用方法が正しくない。-使用しているデータベースのバージョンではこの機能がサポートされていない。-配列DMLにすべての反復に対するエラーがある。
- ORA-24350: OCIコールは使用できません。
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原因: 使用しているOCIは外部プロシージャから許可されていません。
- ORA-24351: 無効な日付がOCIコールに渡されました。
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原因: OCIコールの1つに無効な日付が渡されました。
- ORA-24352: 無効なCOBOL表示型がOCIコールに渡されました
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原因: 無効なCOBOL表示型がOCIコールの1つに渡されました。
- ORA-24353: ユーザー・バッファが小さすぎてCOBOL表示型を格納できません。
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原因: COBOL表示型にユーザーが提供したバッファが小さすぎるため、フェッチされた数値を格納できません。
- ORA-24354: フェッチされた数値が大きすぎてCOBOL表示型バッファに格納できません。
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原因: フェッチされた数値が表示できる範囲を超えています。
- ORA-24355: 符号なしの表示型に負数を保存しようとしました。
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原因: 負数を符号なしの表示型に変換しようとしました。
- ORA-24356: COBOL表示型への変換中に内部エラーが発生しました。
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原因: COBOL表示型への変換中に内部エラーが発生しました。
- ORA-24357: OCIDateへの変換中に内部エラーが発生しました。
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原因: OCIDate型への変換中に内部エラーが発生しました。
- ORA-24358: オブジェクト型または参照に対するOCIBindObjectが起動していません
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原因: OCIBindObjectが起動していなかった結果、オブジェクト型または参照に対するバインド指定が不完全になりました。
- ORA-24359: オブジェクト型または参照に対するOCIDefineObjectが起動していません
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原因: OCIDefineObjectが起動していなかった結果、オブジェクト型または参照に対するバインド指定が不完全になりました。
- ORA-24360: オブジェクトのバインド/定義に対する型記述子オブジェクトが指定されていません。
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原因: 型記述子オブジェクトは、オブジェクト型バインドおよび定義にとって必須パラメータです。
- ORA-24361: 拡張バインド・コールを起動する前に基本バインド・コールが起動されていません
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原因: 拡張バインド・コールを起動する前に、このバインド・ハンドルで、基本バインド・コールの1つが起動されていませんでした。
- ORA-24362: 文字件数フラグの使用方法が適切ではありません。
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原因: 文字件数フラグを設定するときは、サーバー内のバッファの最大サイズを0(ゼロ)以外に指定する必要があります。
- ORA-24363: 文字数の計算が不当です。
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原因: サーバーまたはクライアントのいずれかのキャラクタ・セットが可変幅である場合、バイト数ではなく文字数での計算は不当です。
- ORA-24364: ブランクの埋込中に内部エラーが発生しました。
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原因: 文字列データに空白の埋込みをしようとしているときに、内部エラーが発生しました。通常、このエラーは発生しません。
- ORA-24365: 文字変換中にエラーが発生しました。
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原因: ソース・データがマルチバイト文字の途中で異常終了している場合、マルチバイト文字データの変換中、通常このエラーが発生します。
- ORA-24366: 移行可能なユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されています。
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原因: これはユーザー認証中に発生します。移行可能なユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されています。
- ORA-24367: ユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されていません。
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原因: これは移行可能なユーザーの認証中に発生します。移行不可能なユーザー・ハンドルにサービス・ハンドルが設定されていません。
- ORA-24368: ハンドルの解放時にOCI mutexカウンタがゼロになっていません。
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原因: 内部OCIエラーです。
- ORA-24369: 1つ以上のバインド・ハンドルに、必要なコールバックが登録されていません。
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原因: RETURNING句の一部である1つ以上のバインド・ハンドルに対して、コールバックが登録されていません。
- ORA-24370: 無効なピース単位操作が試行されました
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原因: ピース単位操作をサポートしないデータ型のデータが、ピース単位で送信またはフェッチされています。
- ORA-24371: データが大きすぎるため現行のプリフェッチ・バッファに格納できません。
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原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- ORA-24372: 記述対象のオブジェクトが無効です。
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原因: 記述されるオブジェクトが無効です。コンパイルまたは認可エラーのいずれかが含まれます。
- ORA-24373: 文に無効な長さが指定されました
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原因: 文に対して指定された長さが、0(ゼロ)または大きすぎます。
- ORA-24374: フェッチまたは実行してフェッチする前に、定義されていません
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原因: アプリケーションがフェッチ・コールを発行する前、または実行コール内に0(ゼロ)以外の行カウントを指定してフェッチを呼び出す前に、フェッチされたデータの出力変数を定義していません。
- ORA-24375: V8のサーバーにアクセスするときは、V6の構文は使用できません。
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原因: バージョン6構文はバージョン8サーバーではサポートされなくなりました。
- ORA-24376: 環境ハンドル以外のハンドルに対してユーザー・コールバックは登録/取得できません。
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原因: 環境ハンドル以外のハンドルでユーザー・コールバックが登録または取得されようとしました。
- ORA-24377: OCI関数コードが正しくありません。
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原因: 無効な関数コードが使用されました。
- ORA-24378: このコールにユーザー・コールバックは許可されていません。
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原因: ユーザー・コールバックの登録を許可されていないOCIコールにユーザー・コールバックを登録しようとしました。
- ORA-24379: ユーザー・コールバックの型が正しくありません。
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原因: 無効なユーザー・コールバックの型が指定されました。
- ORA-24380: モード指定が無効です
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原因: OCIコールのモード・パラメータが無効です。
- ORA-24381: DML配列にエラーがあります。
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原因: 1つ以上の行がDML配列で失敗しました。
- ORA-24382: 文ハンドルはすでに実行または記述されています。
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原因: 文ハンドルがすでに正常に実行または記述されています。
- ORA-24383: IOTのオーバーフロー・セグメントは記述できません。
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原因: OCIDescribeAnyコールで指定されている名前が、IOTのオーバーフロー・セグメントを参照しました。
- ORA-24384: アプリケーション・コンテキスト・サイズが初期化されていません。
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原因: アプリケーション・コンテキストのサイズは、各コンテキスト要素を移入する前に初期化する必要があります。
- ORA-24385: アプリケーション・コンテキスト・サイズまたは索引が無効です。
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原因: アプリケーション・コンテキストのサイズまたは索引は、0(ゼロ)以外で、負の数以外にする必要があります。
- ORA-24386: 解放時に、文/サーバー・ハンドルは使用されています。
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原因: 内部OCIエラーです。
- ORA-24387: 無効な連結ドライバです。
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原因: 誤ったドライバを使用してアタッチしようとしました。
- ORA-24388: ファスト・パス・モードではサポートされていない機能です
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原因: この機能は、ファスト・パス・モードではサポートされていません。
- ORA-24389: 無効なスクロール・フェッチ・パラメータです。
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原因: このフェッチで要求されたすべての行を受け取ることはできませんでした。
- ORA-24390: サポートされていないスクロール・カーソル操作です。
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原因: スクロール・カーソル実行またはフェッチに失敗しました。
- ORA-24391: フェッチ操作が無効です。
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原因: 非スクロール・カーソルでスクロール・カーソル操作を要求しました。
- ORA-24392: サーバー・ハンドルを対応付ける接続プールがありません
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原因: OCIServerAttachがOCI_POOLモードでコールされましたが、サーバー・ハンドルを対応付ける接続プールがありません。
- ORA-24393: 接続プール作成が無効なモードです
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原因: OCIConnectionPoolCreateで指定されたモードが無効です。
- ORA-24394: 接続プール破棄が無効なモードです
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原因: OCIConnectionPoolDestroyで指定されたモードが無効です。
- ORA-24395: 存在しないプールは再初期化できません
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原因: OCIConnectionPoolCreateが、このプール・ハンドルのOCI_DEFAULTモードでコールされませんでした。
- ORA-24396: サーバーハンドルに無効な属性がセットされました
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原因: 属性OCI_ATTR_NONBLOCKING_MODEが、サーバー・ハンドルにセットされ、OCI_POOLモードでアタッチされました。接続プールは、非ブロック化モードをサポートしていません。
- ORA-24397: 接続の解放の試行中にエラーが発生しました
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原因: 接続の解放の試行中に内部エラーが発生しました。
- ORA-24398: 接続プールがすでに存在します
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原因: 接続プールは、指定されたプール・ハンドルですでに作成されています。
- ORA-24399: 指定した接続数は無効です
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原因: OCIConnectionPoolCreateコールで指定した接続数の最小値、最大値および増分値の組合せが無効です。
- ORA-24400: プールに接続を作成中にエラーが発生しました
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原因: OCIConnectionPoolCreateに指定されたデータベース・リンクが無効です。
- ORA-24401: これ以上の接続は開けません
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原因: コールを実行するための十分な接続数がプールに不足しています。OCIConnectionPoolCreateに指定されたconnMaxパラメータに達したため、新しい接続をオープンできません。
- ORA-24402: プールに接続を作成中にエラーが発生しました
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原因: OCIConnectionPoolCreateに指定されたユーザー名およびパスワードが無効です。
- ORA-24403: 接続プールの破棄の試行中にエラーが発生しました
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原因: 接続プールを破棄しようとしましたが、プール内のいくつかの接続がビジーでした。
- ORA-24404: 接続プールは存在しません
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原因: 接続プールを作成する前に、接続プールを使用しようとしました。
- ORA-24405: プールに接続を作成中にエラーが発生しました
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原因: プールに接続を作成中に内部エラーが発生しました。
- ORA-24406: コールの進行中はAPIモードの切替えができません。
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原因: コールバックで、OCI8からOCI7へモードを切り替えようとしました。
- ORA-24407: 接続プールがすでに存在します
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原因: 接続プールは、指定されたプール名ですでに作成されています。
- ORA-24408: 一意のサーバー・グループ名を生成できませんでした
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原因: 一意のサーバー・グループ名を生成中に内部エラーが発生しました。
- ORA-24409: クライアントでオブジェクトを理解できません
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原因: クライアントが、オブジェクト内の新機能をすべて処理できませんでした。
- ORA-24410: スクロール・カーソルが最大サイズを超えています
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原因: 結果セットのサイズが最大サイズを超えています。
- ORA-24411: セッション・プールはすでに存在します。
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原因: セッション・プールは、指定されたプール・ハンドルですでに作成されています。
- ORA-24412: 存在しないプールは再初期化できません
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原因: OCISessionPoolCreateが、このプール・ハンドルのOCI_DEFAULTモードでコールされませんでした。
- ORA-24413: 指定されたセッション数は無効です
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原因: OCISessionPoolCreateコールで指定したセッション数の最小値、最大値および増分値の組合せが無効です。
- ORA-24414: numberセッションのみ起動できました。
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原因: OCISessionPoolCreateのminSessパラメータにより指定されたセッション数を開始できませんでした。指定された値がサーバーでサポートされている値を超えている可能性があります。
- ORA-24415: ユーザー名が不明またはNULLです。
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原因: このモードでプールを作成する場合には、ユーザー名およびパスワードを指定する必要があります。
- ORA-24416: 指定されたセッション・プール名は無効です。
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原因: 存在しないセッション・プールを使用しようとしました。
- ORA-24417: セッション・プールのサイズが制限を超えています
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原因: セッション数がセッション・プールの最大サイズを超えています。
- ORA-24418: これ以上のセッションは開けません。
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原因: コールを実行するための十分なセッション数がプールに不足しています。OCISessionPoolCreateに指定されたsessMaxパラメータに達したため、新しいセッションをオープンできません。
- ORA-24419: プロキシ・セッションはこのモードではサポートされていません。
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原因: プロキシ・セッションがサポートされていないセッション・プールにより、プロキシ・セッションが要求されました。
- ORA-24420: OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放する必要があります。
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原因: OCISessionGetを使用してセッションを取得しましたが、OCISessionRelease以外のコールを使用してこのセッションを解放しようとしました。
- ORA-24421: OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放できません。
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原因: OCISessionGetを使用してセッションを取得しませんでしたが、OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放しようとしました。
- ORA-24422: セッション・プール破棄の試行中にエラーが発生しました
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原因: プールのセッションの一部がビジーであるときに、セッション・プールを破棄しようとしました。
- ORA-24423: ROWID属性を設定できません - OCI_ATTR_FETCH_ROWID
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原因: 暗黙のROWID属性を設定しようとしました。
- ORA-24424: 位置0における定義の試行は無効です
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原因: 位置0のOCIDefineByPosをコールしようとしましたが、これは無効です。
- ORA-24425: 位置0における定義で無効なモードが渡されました
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原因: OCIDefineByPosに無効なモードが渡されました。
- ORA-24427: ユーザー・ハンドルの属性が無効です
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原因: ユーザー・ハンドルに、プール・モードで使用できない属性が設定されています。
- ORA-24428: SYSDBA権限を持つセッションはこのモードではサポートされていません。
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原因: SYSDBA権限を持つセッションがサポートされていないセッション・プールから、SYSDBA権限を持つセッションが要求されました。
- ORA-24429: 外部認証情報はこのモードではサポートされていません。
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原因: 外部認証をサポートしていないセッション・プールから、外部認証セッションが要求されました。
- ORA-24430: SQLテキストおよびキーにNULL値が指定されました。
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原因: SQLテキストおよびキーのどちらも指定せずに、OCIStmtPrepare2をコールしようとしました。
- ORA-24431: 文がキャッシュに存在しません
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原因: 要求された文が文キャッシュに存在しません。
- ORA-24432: 戻された文にはタグが付けられていません。
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原因: タグ付きの文が要求されましたが、タグのない文が戻されました。
- ORA-24433: この文は、OCIStmtPrepare2の使用中にすでに準備されています。
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原因: OCIStmtPrepare2を使用して以前に準備した文を、OCIStmtPrepareを使用して再度準備しようとしました。
- ORA-24434: OCIStmtReleaseがOCIStmtPrepare2の前にコールされました。
-
原因: OCIStmtPrepare2を使用して準備していない文を解放しようとしました。
- ORA-24435: 指定されたサービス・コンテキストは無効です。
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原因: OCIStmtExecuteで指定されたサービス・コンテキストとは異なるコンテキストを使用して文が準備されました。
- ORA-24436: 文ハンドルが無効です。
-
原因: OCIstmtPrepare2を使用して準備された文でOCIHandleFreeがコールされました。
- ORA-24437: OCIStmtPrepare2の前にOCIStmtExecuteがコールされました。
-
原因: OCIStmtPrepare2を使用して準備していない文を実行しようとしました。
- ORA-24438: 無効な認証ハンドルが指定されました。
-
原因: OCIStmtExecuteで指定された認証ハンドルとは異なるハンドルを使用して文が準備されました。
- ORA-24439: 正常に終了しましたが、PLSQLコンパイル・エラーがあります
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原因: PLSQLコンパイル・エラーが発生しました。
- ORA-24440: OCI簡易インストール・モードを初期化できません
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原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- ORA-24441: Cookieが無効です。SQLテキストを再送信してください
-
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- ORA-24442: SCNがターゲットOCIデータベースまたはクライアントの能力を超えています
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原因: リリース12.2より古いOracleデータベースまたはクライアントにシステム変更番号(SCN)を転送しようとしましたが、SCNがこのようなシステムで処理できる最大値を超えています。
- ORA-24444: TTC RPC (string)はデータベース上で構成されているセキュリティ・ポリシーで許可されていません
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原因: データベース・セキュリティ・ポリシー構成では、指定されたTwo-Task Common(TTC)RPCが許可されていません。
- ORA-24445: TTC RPCのオブジェクト・タイプ入力パラメータはデータベース上で構成されているセキュリティ・ポリシーで許可されていません
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原因: データベース・セキュリティ・ポリシー構成では、Two-Task Common (TTC) RPCの入力パラメータ(INバインド変数を含む)としてオブジェクト・タイプを使用できませんでした。
- ORA-24450: OCI文を前処理できません
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原因: 文の前処理中にエラーが発生しました。たとえば、SQL文に含まれるN'リテラルまたはQ'リテラルの使用方法が無効です。
- ORA-24451: string、コールの最大深度を超えました
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原因: プログラムに含まれる再帰のレベルが多すぎます。
- ORA-24452: SB4MAXVALを超えるvalue_szはサポートされていません
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原因: OCIBindByPos2、OCIBindByName2またはOCIDefineByPos2で指定されたvalue_szは、このリリースでサポートされておらず、SB4MAXVALを超えています。
- ORA-24453: 認証中に指定されたアプリケーション・コンテキスト設定の数が、number設定のサポートされている制限を超えています
-
原因: 認証中に指定されたアプリケーション・コンテキスト設定の数が指定された制限を超えました。
- ORA-24454: クライアント・ホスト名が設定されていません
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原因: /etc/hostsのようなファイル内のネットワーク・ホスト名が設定されていません。
- ORA-24460: 固有ネットの内部エラーです
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原因: 内部エラー 。
- ORA-24480: OCIモードが無効です
-
原因: OCI APIを無効なモードで呼び出そうとしました。
- ORA-24481: マルチスレッド環境の初期化に失敗しました
-
原因: マルチスレッド・モードは、オペレーティング・システムでサポートされていません。
- ORA-24482: プール・サイズが共有モードで1未満でした
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原因: 共有モードでは、プール・サイズに正の数を指定する必要があります。
- ORA-24483: 無効なパラメータが環境作成コールに渡されました
-
原因: 無効なパラメータが環境作成コールに渡されました。次の条件について、渡されたパラメータを確認してください。-envpはNULLにはできません。-xtramem_szは負の数にはできません。xtramem_szおよびusrmemppは指定する必要があります。または、いずれも指定することはできません。
- ORA-24484: プール作成後は、認証ハンドルの設定は許可されません
-
原因: OCISessionPoolCreateの後で、セッション・プール・ハンドルの上に認証ハンドルを設定しようとしました。
- ORA-24485: セッション・プール認証ハンドルの属性が無効です
-
原因: セッション・プール・ハンドルの上に設定された認証ハンドルに、無効な属性が設定されています。
- ORA-24486: セッション・プール認証ハンドルの属性が競合しています
-
原因: OCISessionGetに渡された認証ハンドルと、セッション・プール・ハンドルに設定された認証ハンドルに同時に設定できない属性がありました。
- ORA-24487: OCISessionGetに無効なプロパティまたは値が指定されました
-
原因: モードOCI_SESSGET_MULTIPROPERTY_TAGでのOCISessionGet間で指定されたプロパティまたはその値の一部が無効です。
- ORA-24488: OCISessionReleaseに無効なプロパティまたは値が指定されました
-
原因: モードOCI_SESSRLS_MULTIPROPERTY_TAGでのOCISessionRelease間で指定されたプロパティまたはその値の一部が無効です。
- ORA-24489: 予約済OCIエラー
-
原因: 予約済のOracle Call Interface(OCI)エラーが発生しました。
- ORA-24490: シャード・インスタンスの取得中にエラーが発生しました
-
原因: シャード・キーまたはグループ・キーに、対応する接続文字列との不一致がありました。
- ORA-24491: シャーディング関連のトポロジ情報を取得しようとして失敗しました
-
原因: シャーディング関連の情報の作成と処理中に予期しないエラーが発生しました。
- ORA-24492: シャード・ライブラリの初期化に失敗しました。
-
原因: シャード・ライブラリの初期化に失敗しました。
- ORA-24493: 一般的なシャーディング・エラー
-
原因: シャーディング関連の情報の処理中に予期しないエラーが発生しました。
- ORA-24494: シャード・キーまたはシャード・グループ・キーの作成でエラーが発生しました
-
原因: 無効な列値が渡されました。
- ORA-24495: OCISessionGet()は、適切な書込み可能チャンクを待機中にタイムアウトしました。
-
原因: OCISessionGet()リクエストが発行された時点で、指定されたシャード・キーに対して書込み可能なチャンクで使用可能なインスタンスがありませんでした。これは、チャンクの移行による一時的な状態である可能性があります。
- ORA-24496: OCISessionGet()は、空き接続を待機中にタイムアウトしました。
-
原因: プールが最大に達し、リクエストが発行された時点ですべての接続が使用されていたため、空いている接続がありませんでした。
- ORA-24497: PL/SQL修正コールバック名が長すぎます
-
原因: PL/SQL修正コールバック名が長すぎました。
- ORA-24500: UTF16モードが無効です
-
原因: UTF16モードは、ハンドル作成時のみ有効です。
- ORA-24501: 渡されたUTF16文字列が無効です
-
原因: UTF16文字列が想定される場合に、UTF16以外の文字列が渡されました。
- ORA-24502: コード・ポイントの長さがオーバーフローしています。
-
原因: 戻されたバッファに、許可される長さより長いコード・ポイントがあります。
- ORA-24503: コード・ポイントの長さがピース単位操作に対してオーバーフローしています。
-
原因: 未処理のコード・ポイントの長さが、許可されるコード・ポイントの長さを超えています。
- ORA-24504: 予想より長いデータ長です
-
原因: 受信データが受信バッファより長いです。
- ORA-24505: ハンドルではキャラクタ・セットIDを変更できません
-
原因: 環境ハンドル以外でキャラクタ・セットIDを変更しようとしました。
- ORA-24506: 環境ハンドルでのキャラクタ・セットID変更の試行は無効です
-
原因: 環境ハンドルから他のハンドルが割り当てられた後に、キャラクタ・セットIDを変更しようとしました。
- ORA-24507: キャラクタ・セットのIDの組合せが無効です
-
原因: 一方のキャラクタ・セットのIDを0(ゼロ)に設定しようとしました。
- ORA-24508: バッファが正しく位置揃えされていません。
-
原因: キャラクタ・セット間の変換時に、バッファ内で位置エラーが発生しました。
- ORA-24509: UTF16モードでは現在OCIファンクションをサポートしていません。
-
原因: OCI_UTF16IDモードでサポートされていないOCIファンクションをコールしようとしました。
- ORA-24530: ユーザーは列値にアクセスする権限がありません。
-
原因: 列セキュリティが有効になっていて、列値へのアクセス権限がありません。
- ORA-24531: 列値の認証が不明です。
-
原因: この列の列セキュリティが不明です。
- ORA-24536: 警告 - 列の認証が不明です。
-
原因: 1つ以上の列の列セキュリティが不明です。
- ORA-24542: PRELIMモードでのプラガブル・データベースへのログオンは許可されていません
-
原因: PRELIMモードでプラガブル・データベースにログオンしようとしました。
- ORA-24543: インスタンスの起動または停止はプラガブル・データベースでは許可されていません
-
原因: プラガブル・データベースへの接続時にインスタンスの起動または停止操作を実行しようとしました。
- ORA-24544: Oracle RAC One Nodeインスタンスはすでに実行中です。
-
原因: Oracle RAC One Nodeデータベースのインスタンスがすでにクラスタ・ノードのいずれかで実行されているため、インスタンスの起動が失敗しました。
- ORA-24550: 未処理の信号#numberを受信しました。string
-
原因: 重大なエラー: 信号を受信しました。
- ORA-24557: エラーstringがエラーstringの処理中に発生しました。サーバー・プロセスを終了します
-
原因: 自身の終了を要求したOracleサーバー・プロセスで、第2レベルのエラーが発生しました。
- ORA-24600: OCI環境を作成できませんでした
-
原因: データベースとの通信に使用するOracleクライアント・ライブラリが正しく初期化されませんでした。
- ORA-24601: コール元によってバインド・バッファが割り当てられていません
-
原因: バインド・コールに有効なバッファが指定されていません。
- ORA-24602: フェッチなしで読取りを試行しています
-
原因: 列がフェッチ状態にないときにフェッチされました。
- ORA-24750: 属性のサイズが正しくありません。
-
原因: トランザクションIDの属性のサイズが正しくありません。
- ORA-24752: ローカル・トランザクションにOCI_TRANS_NEWフラグを指定する必要があります
-
原因: OCI_TRANS_NEWを使用せずにローカル・トランザクションを開始しようとしました。
- ORA-24753: ローカル・トランザクションは連結解除できません。
-
原因: ローカル・トランザクションを切断しようとしました。
- ORA-24754: アクティブ・トランザクションと一緒に新規トランザクションを開始できません。
-
原因: アクティブ・トランザクションがあるときに新規トランザクションを開始しようとしました。
- ORA-24755: OCI_TRANS_NOMIGRATE、OCI_TRANS_JOINオプションはサポートされていません。
-
原因: これらのフラグは現在サポートされていません。
- ORA-24756: トランザクションが存在しません。
-
原因: 無効なトランザクション識別子またはコンテキストが使用されました。または、トランザクションは完了しています。
- ORA-24757: トランザクション識別子が重複しています。
-
原因: 既存のトランザクションですでに使用されている識別子で、新規トランザクションを開始しようとしました。
- ORA-24758: 要求されたトランザクションには連結していません。
-
原因: 現行のトランザクション以外のトランザクションを切断または完了しようとしました。
- ORA-24759: トランザクション起動フラグが無効です。
-
原因: 無効なトランザクション起動フラグが渡されました。
- ORA-24760: 分離レベル・フラグが無効です。
-
原因: 無効な分離レベル・フラグが渡されました。
- ORA-24761: トランザクションがロールバックされました
-
- ORA-24762: 予期しないエラーのためサーバーに障害が発生しました。
-
原因: サーバー・コミット・プロトコルで内部エラーが発生しました。
- ORA-24763: トランザクション操作を完了できません。
-
原因: セッションを指定されたトランザクションに切り替えられないため、今はコミットまたはロールバックを実行できません。
- ORA-24764: トランザクション・ブランチは偶発的にコミットされています。
-
- ORA-24765: トランザクション・ブランチは偶発的にロール・バックされています。
-
- ORA-24766: トランザクション・ブランチは部分的にコミットされ、異常終了しました。
-
- ORA-24767: トランザクション・ブランチの準備は読取り専用を戻しました
-
原因: トランザクションが読取り専用であるか、2フェーズ・コミット・プロトコルの最適化の結果です。
- ORA-24768: サーバーでコミット・プロトコル・エラーが発生しました。
-
- ORA-24769: アクティブ・トランザクションは放棄できません。
-
原因: トランザクション識別子がアクティブ・トランザクションを参照しています。
- ORA-24770: 準備完了状態のトランザクションは放棄できません
-
原因: トランザクション識別子が準備完了状態のトランザクションを参照しています。
- ORA-24771: ローカル・トランザクションは連結解除、準備または放棄できません
-
原因: サービス・ハンドルにローカル・トランザクション・コンテキストが含まれています。
- ORA-24772: 密結合と疎結合のブランチは一緒に処理できません。
-
原因: アプリケーションが、グローバル・トランザクション識別子および誤ったオプションでトランザクションを開始しようとしました。
- ORA-24773: トランザクション型のフラグが無効です
-
原因: OCI_TRANS_TIGHTまたはOCI_TRANS_LOOSEモードが指定されていません。
- ORA-24774: 指定されたトランザクションに切り換えられません。
-
原因: コールで指定されたトランザクションが、別のユーザーによって作成されたトランザクションを参照しています。
- ORA-24775: 0(ゼロ)以外のロック値を持つトランザクションは準備またはコミットできません
-
原因: 0(ゼロ)以外のロック値を持つトランザクションを切断しようとしました。
- ORA-24776: 新規トランザクションを開始できません。
-
原因: セッションがすでに既存のトランザクションにアタッチしているときに、新規トランザクションを開始しようとしました。
- ORA-24777: 移行できないデータベース・リンクは使用できません
-
原因: セッション間で移行可能になっている必要のあるトランザクションが、非マルチスレッド・サーバー・プロセスからリモート・データベースにアクセスしようとしました。
- ORA-24778: 接続をオープンできません。
-
原因: セッション自体がリモート・データベースへの接続をオープンしているときに、移行可能なトランザクションがリモート・データベースにアクセスしようとしました。
- ORA-24779: リモート・カーソルがオープンしている状態では連結解除できません。
-
原因: リモート・カーソルがオープンしている状態で、移行可能なトランザクションが現行のセッションから切断しようとしました。
- ORA-24780: 既存のトランザクション中にトランザクションはリカバリできません。
-
原因: 別のトランザクション中に、あるトランザクションをコミットまたはロールバックしようとしました。また、処置が必要なそのトランザクションはリカバリ状態です(これは、そのトランザクションが長時間アイドル状態の場合に発生します)。
- ORA-24781: ブランチが同一のグローバル・トランザクションに属していません。
-
原因: kpotxmp()に渡されたxidのリストに同一のgtridがありません。
- ORA-24782: 移行不可能のトランザクションからは連結解除できません。
-
原因: 移行不可能なトランザクションから切断しようとしました。
- ORA-24783: 移行不可能のトランザクションは切替えできません。
-
原因: 現行とは異なるtxnを準備またはコミットしようとしました。
- ORA-24784: トランザクションが存在します。
-
原因: トランザクションを開始しようとしましたが、移行不可能なトランザクションにアタッチしています。
- ORA-24785: 移行不可能のトランザクションは再開できません。
-
原因: 移行不可能なトランザクションを再開しようとしました。
- ORA-24786: 分離されたトランザクションが完了しました
-
原因: 現行のトランザクションが、別のプロセスによって完了しました。
- ORA-24787: コールを完了する前にリモート・カーソルをクローズする必要があります
-
原因: 前の操作が、オープンしていたすべてのリモート・カーソルをクローズしていません。分離されたトランザクションが使用可能であるため、これは許可されません。
- ORA-24788: 指定されたトランザクションに切り替えられません(サーバー・タイプ)
-
原因: 指定されたトランザクションが共有サーバーで作成されたのに対して要求側が専用サーバーであるか、またはトランザクションが専用サーバーで作成されたのに対して要求側が共有サーバーです。
- ORA-24789: 再帰的コールでは開始できません
-
原因: Oracle RMは、再帰的コールでブランチを開始または再開しません。
- ORA-24790: OCI_TRANS_RESUMEとトランザクション分離フラグは混在できません
-
原因: 既存のトランザクションの分離レベルを変更しようとしました。
- ORA-24791: トランザクション起動フラグが無効です。
-
原因: 無効なトランザクション起動フラグが渡されました。
- ORA-24792: 単一グローバル・トランザクションではサービスは混在できません
-
原因: ブランチが異なるサービスを使用して作成されている場合、Oracle RMはグローバル(分散)トランザクション・リクエストを扱いません。
- ORA-24794: アクティブなDTPサービスが見つかりません
-
原因: DTPサービスがRACで構成されるまで、Oracle RMはグローバル(分散)トランザクション・リクエストを扱いません。トランザクションの処理中はサービスを停止できません。
- ORA-24795: 試行されたstringは無効です
-
原因: 無効な方法で現行のトランザクションをコミットまたはロールバックしようとしました。
- ORA-24796: 操作は完了しましたが、元のトランザクションの再開がロールバックされました
-
原因: コミット、ロールバックまたは準備は正常に終了しましたが、このスレッドの現行のトランザクションがロールバックされました。
- ORA-24797: 現行トランザクションを分散トランザクションに昇格できません
-
原因: 無効な方法で現行のトランザクションを昇格しようとしました。
- ORA-24798: 別のインスタンスで分散トランザクション・ブランチを再開できません
-
原因: 別のRACインスタンスに物理的に配置された分散トランザクション・ブランチを再開しようとしました。
- ORA-24801: OCI LOB関数のパラメータ値が無効です。
-
原因: OCI LOB関数内のパラメータ値の1つが無効です。
- ORA-24802: ユーザー定義LOBの読取りコールバックでエラーが発生しました。
-
原因: ユーザー定義LOB読取りコールバック関数で有効な戻り値は、OCI_CONTINUEのみです。他の値が戻されると、このエラーが発生します。
- ORA-24803: LOB読取り関数のパラメータ値が無効です。
-
原因: 内部エラー 。
- ORA-24804: 別のOCI LOB読取り/書込みストリームの進行中にLOB読取り/書込み関数が呼び出されました
-
原因: 内部エラーです。
- ORA-24805: LOBの型が一致しません
-
原因: LOBロケータをコピーまたは追加するときは、コピー元または追加元とコピー先または追加先のLOBロケータが同じ型である必要があります。
- ORA-24806: LOBのフォームが一致しません。
-
原因: LOBに対して読込みまたは書込みを行うときは、ユーザー・バッファのキャラクタ・セット・フォームがLOBのキャラクタ・セット・フォームと同じである必要があります。
- ORA-24807: LOBのフォームが一致しません。
-
原因: LOBをコピーまたは追加するときは、コピー元または追加元およびコピー先または追加先のLOBロケータが同じキャラクタ・セット・フォームである必要があります。
- ORA-24808: LOBバッファリング使用時に、LOBデータをストリーム転送できません。
-
原因: LOBバッファリングが入力LOBロケータに対して使用可能なときに、ポーリング・モードまたはコールバックを介して、LOBデータをストリーム転送しようとしました。
- ORA-24809: 指定された量が多すぎるためLOBバッファに格納できません。
-
原因: バッファリングを使用するため、入力LOBロケータにLOBバッファリングが有効になっています。ただし、読込みまたは書込み用のLOBデータの量が、LOBバッファが保持できるデータ量を超えています。
- ORA-24810: 指定された量よりも多くのデータを書き込もうとしています。
-
原因: LOBに書き込んでいる間、指定された以上のデータが与えられました。
- ORA-24811: 指定された量よりも少ない書込みデータが与えられています
-
原因: LOBに書き込んでいる間、指定より少ないデータが与えられました。
- ORA-24812: UCS2とのキャラクタ・セット変換に失敗しました。
-
原因: データベース・キャラクタ・セットが可変幅の場合、CLOBおよびNCLOB値は暗黙的にUCS2との間で相互に変換されます。この暗黙の変換に失敗しました。
- ORA-24813: サポートされないLOBを送信または受信することはできません。
-
原因: ネットワークを介してLOBを送信しようとしましたが、クライアントが送信したLOBをサーバーがサポートしていないか、サーバーが送信したLOBをクライアントがサポートしていません。通常、このエラーは、クライアントおよびサーバーが異なるバージョンのOracleを起動しているときに発生します。
- ORA-24814: 一時LOBに対しては操作できません
-
原因: 一時LOBロケータはこの操作で許可されません。たとえば、OCILobAssignにパラメータとして使用できるのは永続LOBロケータのみで、一時LOBロケータは使用できません。
- ORA-24815: キャラクタ・セット・フォームが無効です
-
原因: OCI LOB関数に無効なキャラクタ・セット・フォームが渡されました。たとえば、OCILobCreateTemporary()に有効なキャラクタ・セット・フォームは、OCI_DEFAULT(0)、SQLCS_IMPLICIT(1)、SQLCS_NCHAR(2)のいずれかのみです。
- ORA-24816: 実際のLONGまたはLOB列の後に、指定されたLONG以外のバインド・データが拡張されました
-
原因: 長さ4000バイト未満のバインド値が、LOBまたはLONGのバインディングの後に続いている可能性があります。
- ORA-24817: 指定したチャンクを現行のLOB操作に割り当てることができません
-
原因: db char/ncharセットの幅が固定されていないため、指定されたサイズは、サーバーからのバイト数を反映するために増大しています。
- ORA-24818: 抽象LOBでは許可されていない操作です
-
原因: 抽象LOBロケータがこの操作で許可されませんでした。たとえば、OCILobAssignにパラメータとして使用できるのは永続LOBロケータのみで、抽象(つまりクライアント側で作成された)LOBロケータは使用できません。
- ORA-24819: 一時LOBに対して不正な参照カウントが発生しました
-
原因: 内部エラーです。
- ORA-24820: 別のOCI LOBコールの進行中に別のLOB関数が呼び出されました
-
原因: 新しいOCI LOBコールを別のOCI LOBコールの進行中に実行しようとしました。
- ORA-24821: 指定されたLOBのプリフェッチ・サイズが、サポートされている制限を超えています。
-
原因: 問合せ中に非常に大きなLOBプリフェッチ・サイズが指定されました。
- ORA-24850: 共有サブシステムの起動に失敗しました。
-
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、共有サブシステムの起動で問題が発生しました。
- ORA-24851: 共有サブシステムへの接続に失敗しました。
-
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、プロセスの共有サブシステムへの接続で問題が発生しました。
- ORA-24852: 文の実行中にプロトコル・エラーが発生しました。
-
原因: 文の実行中に、サーバーから記述データを受信している間に、内部プロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-24853: 共有サブシステムへのスレッドの接続に失敗しました
-
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、スレッドの共有サブシステムへの接続で問題が発生しました。
- ORA-24854: 無効なpieceinfoが指定されました
-
原因: LOBデータを書き込むための最初のコールで、無効なpieceinfo値が指定されました。
- ORA-24855: 無効なデータベース・リンクを介してLOBロケータを渡そうとしました
-
原因: 取得されたデータベース・リンクとは異なるデータベース・リンクを介してLOBロケータを送信しようとしました。
- ORA-24900: コールで渡されたパラメータが無効か、またはサポートされていません
-
原因: OCIクライアント通知コールに渡されたモード・パラメータが正しくありません。
- ORA-24901: 異なる環境に属するハンドルがOCIコールに渡されました。
-
原因: OCIコールに渡されたハンドルは、同じ環境に属する必要があります。このエラーを戻したコールに、異なる環境に属するハンドルが渡されました。
- ORA-24902: サブスクリプション名またはサブスクリプション・ハンドルの名前の長さが無効です
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに適切な名前または名前の長さ属性がありません。
- ORA-24903: 無効なネームスペース属性がOCIコールに渡されました。
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに適切なネームスペース属性がありません。
- ORA-24904: 無効なコールバック属性がOCIコールに渡されました。
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに適切なコールバック属性がありません。
- ORA-24905: 無効な受信者プロトコル属性がOCIコールに渡されました
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な受信者プロトコル属性がありません。
- ORA-24906: 無効な受信者属性がOCIコールに渡されました
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な受信者属性がありません。
- ORA-24907: コールバックと受信者のプロトコル属性のペアが無効です
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、指定されたコールバックとOCI_SUBSCR_PROTO_OCI以外の受信者プロトコルを同時に設定することはできません。
- ORA-24908: 受信者表示属性が無効です。
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、有効な受信者表示属性がありません。
- ORA-24909: コールが進行中です。現行の操作は取り消されました
-
原因: 接続された別のコールが進行中に、OCIコールが呼び出されました。
- ORA-24911: 指定したポートでリスナー・スレッドを起動できません
-
原因: スレッドはすでに異なるポートで実行中です。
- ORA-24912: リスナー・スレッドが失敗しました。string
-
原因: エラーにより、イベント通知のスレッド・リスニングが終了しました。発生したエラーは、エラー・メッセージに追加して表示されます。
- ORA-24913: NLS検証を有効化するイベント
-
原因: N/A
- ORA-24915: 指定したIPアドレスでリスナーを起動できません
-
原因: スレッドは別のIPアドレスをすでにリスニングしています。
- ORA-24916: リリース11.2より前と互換性のある通知ではIPアドレス属性を使用できません
-
原因: リリース11.2より前と互換性のある通知に対してOCI_ATTR_SUBSCR_IPADDR属性を使用しようとしました。
- ORA-24918: セキュアな通知モードはサポートされていません
-
原因: リリース12.0より前と互換性のある通知に対してOCI_SECURE_NOTIFICATIONを使用しようとしました。
- ORA-24919: 高速アプリケーション通知へのサブスクリプションに失敗しました
-
原因: 高速アプリケーション通知へのサブスクリプション中にエラーが発生しました。これは、Oracle Clusterwareの構成の問題によって発生することがあります。
- ORA-24920: 列サイズがクライアントに対して大きすぎます
-
原因: クライアントがフェッチしようとした列のサイズが、そのクライアントによって処理可能な最大サイズを超えています。
- ORA-24922: 現在の互換性設定に対してSCNの値が大きすぎるため、送信または受信できません
-
原因: ネットワーク上で高い値のシステム変更番号(SCN)を送信または受信しようとしましたが、サーバーまたはクライアントのいずれかがそのような高い値のSCNをサポートしていません。このエラーは、通常、サーバーまたはクライアントの互換性が12.2未満の場合に発生します。
- ORA-24940: stringネームスペース、stringプレゼンテーションおよびstring受信プロトコルの組合せが無効です
-
原因: 通知登録時に指定したネームスペース、プレゼンテーションおよび受信プロトコルの組合せが無効です。現在、XML表示でサポートされているネームスペースはAQのみです。電子メールおよびHTTP受信プロトコルでは、AQ以外のネームスペースはサポートされていません。
- ORA-24941: 通知グループ化属性の組合せが無効です
-
原因: 指定された通知グループ化属性の組合せが無効です。現在、サポートされている通知グループ化クラスはTIMEのみです。通知グループ化クラスが0(ゼロ)の場合は、他のすべての通知グループ化属性を0(ゼロ)にする必要があります。
- ORA-24942: リリース11.0より前と互換性のあるntfnsではntfnグループ化属性を使用できません
-
原因: リリース11.0より前と互換性のある通知に対して通知グループを使用しようとしました。
- ORA-24943: この受信プロトコル、プレゼンテーションまたはQoS (あるいはこれらすべて)ではntfnグループ化を使用できません
-
原因: 電子メールまたはHTTP受信プロトコル、XML表示、ペイロード配信、信頼性のあるQoSで、通知グループ化を使用しようとしました。現在、通知グループ化ではOCIおよびPLSQL受信プロトコル、およびデフォルトのプレゼンテーションのみがサポートされています。
- ORA-24944: ANONYMOUSネームスペースではタイムアウトやグループ化を使用できません
-
原因: ANONYMOUSネームスペースでタイムアウトまたはグループ化を使用しようとしました。現在、タイムアウトおよびグループ化は、AQおよびDBCHANGEネームスペースでのみサポートされています。
- ORA-24945: 10.2より前と互換性のある通知では、コンテキスト、QOSおよびタイムアウト属性を使用できません
-
原因: 10.2より前と互換性のある通知で、コンテキスト、QOSおよびタイムアウト属性を使用しようとしました。
- ORA-24946: 登録コールバックが無効です
-
原因: 予約されたコールバックを通知登録に使用しようとしました。
- ORA-24947: サブスクリプションstringに無効なネームスペース属性が指定されました
-
原因: 無効なネームスペース属性に登録しようとしました。
- ORA-24950: 登録解除に失敗しました。登録が見つかりません
-
原因: 登録解除を要求された登録が見つかりません。
- ORA-24952: 登録、登録解除または通知のコレクション・カウントが無効です
-
原因: 登録、登録解除または通知の関数が、その関数に対してパラメータで指定されたサイズより小さいコレクションで起動されました。
- ORA-24960: 属性stringが最大許容長numberを超えています
-
原因: 長すぎる属性を渡そうとしました。
- ORA-24962: 接続文字列を解析できませんでした。エラー = string
-
原因: 接続文字列のアドレス部分を解析できませんでした。クライアントでは、サーバーが認識できない接続文字列の形式を使用できます。
- ORA-24964: ALTER SESSION SET CONTAINERエラー
-
原因: Oracle 12cリリース1(12.1)以前のクライアントで文字セット、タイムゾーンまたはタイムゾーン・ファイルのバージョンなどの異なる設定でPDBに切り替えようとしましたが失敗しました。
- ORA-24969: この文ではnumberの繰返し件数はサポートされていません
-
原因: この文は、繰返し件数が1回より多い場合はサポートされません。
- ORA-24981: 遅延SGAスレッドの起動に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- ORA-24982: 遅延SGAセグメントの割当てに失敗しました。索引 = string、場所 = string
-
原因: システム定義の共有メモリーの制限がOracleに対して不十分です。
- ORA-24983: 遅延SGAセグメントにアタッチするプロセス(string)は失敗しました。
-
原因: プロセスが遅延SGAセグメントへのアタッチに失敗しました。
- ORA-24984: SGA割当てスレーブの終了に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- ORA-25000: トリガーのWHEN句内のバインド変数の使用が無効です。
-
原因: トリガーのWHEN句でバインド変数が使用されました。
- ORA-25001: このタイプのビューではこのトリガー型を作成できません
-
原因: INSTEAD OFトリガーは、エディショニング・ビュー以外の任意のビューで作成できます。BEFOREおよびAFTERトリガーは、エディショニング・ビューでのみ作成できます。
- ORA-25002: INSTEAD OFトリガーは表では作成できません。
-
原因: 表で作成できるのはBEFOREまたはAFTERトリガーのみです。
- ORA-25003: トリガーのこの列型のNEW値は変更できません。
-
原因: オブジェクト、REF、ネストした表、VARRAYまたはサポートされていないLOBデータ型のNEWトリガー変数を変更しようとしました。
- ORA-25004: INSTEAD OFトリガーにWHEN句は使用できません。
-
原因: INSTEAD OFトリガーにWHEN句が指定されています。
- ORA-25005: INSTEAD OFトリガーは読取り専用ビューには作成できません。
-
原因: 読込み専用オプションを使用して作成したビューに、INSTEAD OFトリガーを作成しようとしました。ビューは、INSTEAD OFトリガーを使用して更新できません。
- ORA-25006: UPDATE OF句にこの列は指定できません。
-
原因: UPDATE OF句では許可されないLOBやネストした表などのデータ型を持つ列に、トリガーを作成しようとしました。
- ORA-25007: WHEN句に関数またはメソッドは使用できません。
-
原因: トリガーを作成するときに、WHEN句にはPLSQLファンクション・コールまたはメソッド呼出しを指定できません。
- ORA-25008: INSTEAD OFトリガーのLOBデータ型が明示的に変換されていません
-
原因: INSTEAD OFトリガーを使用してビューに対して挿入または更新を行うとき、LOBビュー列の新しい値が別のデータ型です。
- ORA-25009: ネストした表の句は、INSTEAD OFトリガーのみに使用できます
-
原因: ネストした表のトリガーは、INSTEAD OFトリガーを使用しているビュー列でのみ作成されます。
- ORA-25010: ネストした表の句にネストした表の列名は無効です
-
原因: INSTEAD OFトリガーのネストした表の句で指定されている列名が、ネストした表の列に対応しません。
- ORA-25011: 内部AQ表ではトリガーを作成できません
-
原因: アドバンスト・キューイング(AQ)機能のサポートに内部的に使用される表でトリガーを作成しようとしました。
- ORA-25012: PARENTとNEWの値は同一にできません。
-
原因: 参照句がPARENTおよびOLDに対して同一の値を指定しています。
- ORA-25013: OLDとPARENTの値は同一にできません。
-
原因: 参照句がOLDおよびPARENTに対して同一の値を指定しています。
- ORA-25014: PARENT参照変数の値は変更できません。
-
原因: PARENT値は、読込み専用であるため変更できません。
- ORA-25015: このネストした表のビュー列ではDMLを実行できません
-
原因: INSTEAD OFトリガーを使用しない場合、DMLはネストした表のビュー列に対して実行できません。
- ORA-25016: ネストした表のビュー列に挿入する列リストを指定できません
-
原因: ネストした表のビュー列に挿入する列リストを指定できません。
- ORA-25017: トリガーの前にある移動可能な行のNEW ROWIDは参照できません。
-
原因: 索引構成表または行が移動可能なパーティション表に定義されているBEFORE行トリガーで、NEW ROWIDが参照されています。BEFORE行更新トリガーでROWIDは、行の実際の値に依存するため計算できません。
- ORA-25018: 競合しているトリガーstringはすでに存在します。
-
原因: 競合しているDDL文のINSTEAD OFトリガーが、すでにスキーマ/データベースに存在します。
- ORA-25019: 同時実行が多すぎます。
-
原因: 同時実行が多すぎるため、データベース/スキーマを確保できません。
- ORA-25020: システム・トリガー名を変更できません。
-
原因: システム・トリガー名の変更は許可されていません。
- ORA-25021: 他の表に定義されているトリガーは参照できません
-
原因: FOLLOWS句で参照されているトリガーは別の表に定義されています。
- ORA-25022: 他の型のトリガーは参照できません
-
原因: FOLLOWS句またはPRECEDES句で参照されているトリガーは、他の型のトリガーであるか、複合トリガーではありません。
- ORA-25023: 循環トリガー依存性は許可されていません
-
原因: 循環トリガー依存性が形成される可能性があります。
- ORA-25024: FOLLOWSはREVERSE CROSSEDITIONトリガーに対して指定できません
-
原因: REVERSE CROSSEDITIONトリガーの作成でFOLLOWS句が指定されています。
- ORA-25025: PRECEDES句を指定できません
-
原因: FORWARD CROSSEDITIONトリガーまたは通常のトリガーの作成で、PRECEDES句が指定されています。
- ORA-25026: FOR EACH ROWが複合トリガーで指定されました
-
原因: FOR EACH ROWは複合トリガーで使用できません。
- ORA-25027: 複合トリガーはシステム・トリガーとして使用できません
-
原因: 複合トリガーがシステム・トリガーとして定義されています。
- ORA-25028: 通常のトリガー本体はキーワードCOMPOUNDで始めることができません
-
原因: 通常のトリガーの本体はBEGINまたはDECLAREなどで始まります。
- ORA-25029: 複合トリガーは必ずキーワードCOMPOUNDで始める必要があります
-
原因: 複合トリガー本体の開始キーワードが正しくありません。
- ORA-25030: crosseditionトリガーは、未編集ユーザーでは所有できません
-
原因: トリガーが編集可能ではないスキーマ内に、crosseditionトリガーを作成しようとしました。
- ORA-25031: crossEditionトリガーのみを指定できます
-
原因: 指定されたトリガーはcrossEditionトリガーではありません。
- ORA-25032: crosseditionトリガーは、ORA$BASEには作成できません
-
原因: ORA$BASEエディションにcrosseditionトリガーを作成しようとしました。
- ORA-25033: 現在、トリガーは実行できません
-
原因: セッションの終了間近にトリガーを実行しようとしました。
- ORA-25034: 別のユーザーが所有しているトリガーは回避できません
-
原因: 別のユーザーが所有しているクロスエディションでないトリガーを含むオブジェクトでのクロスエディション・トリガーからDMLを実行しようとしました。クロスエディション・トリガーからのDMLはクロスエディションではないトリガーの実行を省略します。これは別のユーザーが所有するトリガーには許可されません。
- ORA-25035: crossEditionトリガーからはリモート・オブジェクトのDMLを実行できません
-
原因: リモート・データベースのデータを変更するクロスエディション・トリガーからDMLを実行しようとしました。クロスエディション・トリガーからのDMLには、DMLの一部としてどのトリガーが起動するかに関して適用される特別なルールがあります。この特別なルールはデータベース・リンクをまたがっては適用できません。そのためDMLは許可されません。
- ORA-25100: TABLESPACEオプションは、ALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定しないALTER INDEXに対してTABLESPACEオプションが使用されました。
- ORA-25101: REBUILDオプション指定が重複しています。
-
原因: ALTER INDEXに対してREBUILDオプションが2回以上指定されています。
- ORA-25102: PARALLELオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してPARALLELオプションが使用されました。
- ORA-25103: NOPARALLELオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してNOPARALLELオプションが使用されました。
- ORA-25104: UNRECOVERABLEオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してUNRECOVERABLEオプションが使用されました。
- ORA-25105: RECOVERABLEオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してRECOVERABLEオプションが使用されました。
- ORA-25106: PARALLELまたはNOPARALLEL句のどちらか1つのみを指定できます
-
原因: PARALLELまたはNOPARALLELが2回以上指定されました。または、PARALLELおよびNOPARALLELの両方がALTER INDEX REBUILD文に指定されました。
- ORA-25107: TABLESPACEオプション指定が重複しています。
-
原因: ALTER INDEX REBUILD文に対してTABLESPACEが2回以上指定されました。
- ORA-25108: スタンバイ・ロック名領域が制限文字数stringを超えています
-
原因: スタンバイ・データベースのロック名領域が最大文字列長を超えています。
- ORA-25109: スタンバイ・ロック名領域に不正文字'string'があります
-
原因: スタンバイ・データベースに指定したロック名領域が無効です。スタンバイ・データベースのロック名領域に使用できる文字は、AからZ、0から9、_、#、$、.および@のみです。
- ORA-25110: NOSORTはビットマップ索引では使用できません。
-
原因: NOSORTオプションを使用してビットマップ索引を作成しようとしました。
- ORA-25111: BITMAPクラスタ索引の作成はサポートされていません。
-
原因: クラスタ索引をBITMAP属性で作成しようとしました。
- ORA-25112: BITMAP索引列の最大数は30です。
-
原因: 索引に指定された列が多すぎます。
- ORA-25113: GLOBALはビットマップ索引では使用できません。
-
原因: GLOBALオプションを使用してビットマップ索引を作成しようとしました。
- ORA-25114: DUMP DATAFILE/TEMPFILEコマンドで指定したファイル番号は無効です。
-
原因: データファイルまたは一時ファイルのダンプで使用されているファイル番号が無効です。
- ORA-25115: BLOCKオプション指定が重複しています。
-
原因: DUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドでBLOCK(MINまたはMAX)が2回以上指定されています。
- ORA-25116: DUMP DATAFILE/TEMPFILEコマンドで指定したブロック番号は無効です。
-
原因: データファイルまたは一時ファイルのダンプで使用されているブロック番号が無効です。
- ORA-25117: MIN/MAX/ブロック番号のいずれかが必要です
-
原因: MIN、MAX、ブロック番号以外の値がDUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドに入力されています。
- ORA-25118: DUMP DATAFILE/TEMPFILEオプションは無効です。
-
原因: DUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドに無効なオプションが指定されています。
- ORA-25119: LOGGING/NOLOGGINGオプションはすでに指定されています。
-
原因: CREATE TABLESPACEに、LOGGINGまたはNOLOGGING(あるいはその両方の)オプションが2回以上指定されました。
- ORA-25120: MINIMUM EXTENTオプションはすでに指定されています。
-
原因: CREATE TABLESPACEで、MINIMUM EXTENTオプションが2回以上指定されました。
- ORA-25121: MINIMUM EXTENT値が最大エクステント・サイズを超えています
-
原因: CREATE TABLESPACEまたはALTER TABLESPACEで、MINIMUM EXTENTオプションに指定された値がMAXIMUM EXTENTサイズを超えました。
- ORA-25122: パーティション表に使用できるのはローカル・ビットマップ索引のみです。
-
原因: パーティション表にグローバル・ビットマップ索引を作成しようとしました。
- ORA-25123: 名前に指定したコンポーネントが多すぎます。
-
原因: 名前に指定しているコンポーネント数が、許容数を超えています。
- ORA-25124: データベース・リンク名は指定できません。
-
原因: 許可されていないときにデータベース・リンク名が指定されました。
- ORA-25125: BUFFER_POOL/FLASH_CACHE/CELL_FLASH_CACHE記憶域オプションは指定できません
-
原因: BUFFER_POOL、FLASH_CACHEまたはCELL_FLASH_CACHEの記憶域オプションを指定しようとしました。このオプションは、 - CREATEまたはALTER TABLE - CREATEまたはALTER CLUSTER - CREATEまたはALTER INDEXの実行中にのみ指定できます
- ORA-25126: BUFFER_POOL/FLASH_CACHE/CELL_FLASH_CACHEに無効な名前が指定されました
-
原因: キャッシュ・ヒントに無効な名前が指定されています。BUFFER_POOLに有効な名前はKEEP、RECYCLEおよびDEFAULTのみです。FLASH_CACHEとCELL_FLASH_CACHEに有効な名前はKEEP、NONEおよびDEFAULTのみです。
- ORA-25127: NOT NULL制約でRELYは指定できません。
-
原因: NOT NULL制約にRELYを設定しようとしました。
- ORA-25128: 制約(string.string)が使用禁止および検査対象の表で挿入/更新/削除はできません。
-
原因: 使用禁止かつ有効な制約のある表に対して、挿入、更新または削除を実行しようとしました。
- ORA-25129: 制約(string)は変更できません - 指定した制約は存在しません
-
原因: この表には指定された制約がありません。
- ORA-25130: 主キーは変更できません - 表に主キーが定義されていません
-
原因: 表に定義されていない主キーを変更しようとしました。
- ORA-25131: 一意キー(string)は変更できません - 表に一意キーが定義されていません
-
原因: 表に定義されていない一意キーを変更しようとしました。
- ORA-25132: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONで一意制約(string.string)が使用禁止および検査対象です。
-
原因: パーティションおよび表に使用禁止かつ有効な一意制約があり、パーティションの一意キーが表の他の内容と相互排他でない場合、ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONを実行できません。
- ORA-25133: SINGLE TABLEオプションの指定が重複しています。
-
原因: SINGLE TABLEオプションが2回以上指定されました。
- ORA-25134: キーワードTABLEが必要です。
-
原因: SINGLE TABLEオプションにキーワードTABLEがありません。
- ORA-25135: SINGLE TABLEオプションは使用できません。
-
原因: SINGLE TABLEオプションはハッシュ・クラスタに対してのみ有効です。
- ORA-25136: このクラスタに格納できる表は1つのみです。
-
原因: SINGLE TABLEオプションを使用して作成したクラスタに2つ以上の表を格納しようとしました。
- ORA-25137: データ値が範囲外です。
-
原因: キャスト元からの値がキャスト先のサイズより大きくなっています。
- ORA-25138: string初期化パラメータは廃止されています。
-
原因: 廃止された初期化パラメータが指定されています。
- ORA-25139: CREATE TEMPORARY TABLESPACEには無効なオプションです。
-
原因: 無効なオプションが指定されています。
- ORA-25140: stringスペース・ポリシーをstringのエクステント管理には指定できません。
-
原因: 無効なオプションが指定されています。
- ORA-25141: EXTENT MANAGEMENT句が無効です。
-
原因: EXTENT MANAGEMENT句に無効なオプションが指定されました。
- ORA-25142: デフォルト記憶域句が2度指定されました。
-
原因: デフォルト記憶域句が表領域作成に2度指定されました。
- ORA-25143: デフォルト記憶域句が割当てポリシーと互換性がありません
-
原因: デフォルト記憶域句が、AUTOALLOCATEまたはUNIFORMポリシーを使用した表領域に指定されました。
- ORA-25144: CREATE TABLESPACEにTEMPORARYは無効なオプションです。
-
原因: 無効なオプションが指定されています。
- ORA-25145: 割当てポリシーはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、割当てポリシーが2回以上(たとえば、AUTOALLOCATEおよびUNIFORM)指定されています。
- ORA-25146: EXTENT MANAGEMENTオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、EXTENT MANAGEMENTオプションが2回以上指定されました。
- ORA-25147: UNIFORM SIZE値が最大エクステント・サイズを超えています。
-
原因: CREATE TABLESPACEまたはALTER TABLESPACEで、UNIFORM SIZEオプションに指定された値が最大エクステント・サイズを超えました。
- ORA-25148: ONLINEオプションは許可されません。
-
原因: 索引構成表でない表に対するALTER TABLE MOVEで、ONLINEを指定しようとしました。現在、ONLINEオプションは索引構成表にのみサポートされています。
- ORA-25149: UROWID型の列は索引付けできません。
-
原因: UROWID型の列に索引を作成しようとしました。
- ORA-25150: エクステント・パラメータを変更することは許可されていません。
-
原因: 自動割当てまたは均一エクステント割当てポリシーを持つ、表領域のセグメントのエクステント・パラメータを変更しようとしました。
- ORA-25151: ロールバック・セグメントはこの表領域で作成できません。
-
原因: 自動割当てエクステントの割当てポリシーを持つ表領域で、ロールバック・セグメントを作成しようとしました。
- ORA-25152: 現在TEMPFILEを削除することはできません
-
原因: オンライン・ユーザーが使用しているTEMPFILEを削除しようとしました。
- ORA-25153: 一時表領域が空です。
-
原因: ファイルのない一時表領域の領域を使用しようとしました。
- ORA-25154: USING句の列の部分には修飾子を持てません。
-
原因: 指定された結合(NATURAL結合またはUSING句を使用した結合のいずれか)に対して使用される列には、明示的な修飾子は持てません。
- ORA-25155: NATURAL結合で使用される列は修飾子を持てません。
-
原因: 指定された結合(NATURAL結合またはUSING句を使用した結合のいずれか)に対して使用される列には、明示的な修飾子は持てません。
- ORA-25156: 古いスタイルの外部結合(+)はANSI結合と一緒に使用できません。
-
原因: 問合せブロックでANSIスタイルの結合を使用する場合、外部結合を指定するための古い表記法(+)は使用できません。
- ORA-25157: 指定されたブロック・サイズstringは有効ではありません。
-
原因: サポートされていないブロック・サイズで表領域を作成しようとしました。
- ORA-25158: 関連する主キーがNORELYの場合、外部キーにRELYを指定できません
-
原因: 外部キー制約にRELYが指定されていますが、これに関連付けられた主キー制約がNORELYになっています。
- ORA-25159: 有効な表領域番号を指定する必要があります
-
原因: 有効な表領域番号が欠落しています。
- ORA-25160: 有効な相対データ・ブロックのアドレスを指定する必要があります
-
原因: 有効な相対データ・ブロックのアドレスが欠落しています。
- ORA-25161: DBAおよびRDBAオプションの両方を指定できません
-
原因: DBAオプションとRDBAオプションの両方がALTER SYSTEM DUMP REDOに渡されました。
- ORA-25162: RDBA MINおよびRDBA MAXオプションの両方を指定する必要があります
-
原因: RDBAオプションの一方のみがALTER SYSTEM DUMP REDOに渡されました。
- ORA-25163: 表領域番号または相対データ・ブロックのアドレスが無効です
-
原因: 相対データ・ブロックのアドレスが指定の表領域番号に対して無効であるか、または表領域番号が無効です。
- ORA-25164: タグ表現が複雑すぎます。
-
原因: 文のタグ値が、単純な式で指定されていませんでした。
- ORA-25165: 文のパスワード数が最大制限数stringを超えています
-
原因: SQL文には、許可された最大制限数より多いパスワードがあります。
- ORA-25175: 主キー制約が見つかりません。
-
原因: この編成の表には主キー制約を定義する必要があります。
- ORA-25176: 主キーに記憶域の指定はできません
-
原因: この編成の表では、主キー制約に記憶域パラメータを定義できません。
- ORA-25177: UNRECOVERABLEオプションは指定できません。
-
原因: この編成の表では、主キーにUNRECOVERABLEオプションを指定できません。
- ORA-25178: PCTTHRESHOLD記憶域オプションの指定が重複しています
-
原因: 記憶域オプションPCTTHRESHOLDが2回以上指定されています。
- ORA-25179: PCTTHRESHOLD記憶域オプションの値が無効です
-
原因: 正の整数値を指定する必要があります。
- ORA-25180: PCTTHRESHOLDは特定の表編成にのみ有効です。
-
原因: PCTTHRESHOLDは、特定の編成を持つ表でのみ指定できます。
- ORA-25181: NESTED INDEXにONキーワードがありません。
-
原因: NESTED INDEX列のネストを指定するには、ONキーワードが必要です。
- ORA-25182: 機能は索引構成表に対して現在使用不可能です
-
原因: LOB/BFILE/VARRAY列が指定されたCREATE TABLE、パーティション化/PARALLEL/CREATE TABLE AS SELECTオプション、ADD/MODIFY列オプションが指定されたALTER TABLE、CREATE INDEXのうち1つ以上の機能を使用しようとしましたが、これらは索引構成表では現在サポートされていません。
- ORA-25183: 索引構成表の最上位索引セグメントは異なる表領域にあります。
-
原因: 索引のみの表のオーバーフロー・セグメントを含み、最上位索引セグメントを含まない表領域を削除しようとしました。
- ORA-25184: 列名を指定してください。
-
原因: 索引構成表の索引セグメントに含める最後の列を指定するCREATE TABLEで、要求された列名が存在しません。
- ORA-25185: 最終列以外の索引列はINCLUDE句に指定できません。
-
原因: 最終列以外の索引列名がINCLUDE句の列として指定されました。
- ORA-25186: 索引構成表に対してINCLUDING句がOVERFLOWなしで指定されました。
-
原因: CREATE TABLEのINCLUDING句は、(作成時に)OVERFLOW句を持つ索引構成表、またはOVERFLOWセグメントがすでに(更新時に)存在する場合にのみ有効なオプションです。
- ORA-25187: 指定された例外表のフォームが正しくありません。
-
原因: 指定した表に、適切なフィールド定義がありません。
- ORA-25188: 索引構成表またはソート済ハッシュ・クラスタに対する主キー制約を削除/使用禁止/延期できません
-
- ORA-25189: 索引構成表に対するALTER TABLEオプションが無効です
-
原因: 索引構成表を変更する際に、IOTの最上位索引セグメントのPCTFREEまたはPCTUSED値のどちらかを入力しようとしました。
- ORA-25190: 索引構成表のメンテナンス操作は他の操作と組み合せることができません
-
原因: ALTER TABLE文が、索引構成表のメンテナンス操作(たとえば物理属性の変更)を他の操作(たとえばADD制約)と組み合せようとしました。これは無効です。
- ORA-25191: 索引構成表のオーバーフロー表を参照できません
-
原因: 索引構成表のオーバーフロー表に、直接アクセスしようとしています。
- ORA-25192: 索引構成表に対するオプションが無効です
-
原因: 索引構成表に対して、[NO]CACHE、NO LOGGING、CLUSTERオプションのうち1つ以上を指定しようとしました。
- ORA-25193: 単一列のキーにCOMPRESSオプションは使用できません。
-
原因: 単一列のキーにCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
- ORA-25194: COMPRESS接頭辞の長さの値が無効です
-
原因: 指定する値は、キー列の数より小さい正の整数である必要があります。
- ORA-25195: 索引構成表の索引には無効なオプションです。
-
原因: IOTの索引に対して、BITMAP、REVERSE、PCTUSEDオプションのうち1つ以上を指定しようとしました。
- ORA-25196: ALTER TABLE MOVEのキーワードMOVEはtable nameの直後に指定してください。
-
原因: MOVEを1つ以上のALTERオプションの後に指定しました。
- ORA-25197: 索引構成表にオーバーフロー・セグメントがすでに存在しています。
-
原因: オーバーフロー・セグメントがすでに存在する索引構成表に、オーバーフロー・セグメントを追加しようとしました。
- ORA-25198: 索引構成表では、パーティション化メソッドがサポートされていません
-
原因: サポートされていないパーティション化メソッドが指定されました。
- ORA-25199: 索引構成表のパーティション化キーは主キーのサブセットである必要があります
-
原因: 索引構成表の主キーのサブセットでないパーティション化キーを指定しようとしました。
- ORA-25200: 値stringは無効です。QUEUE_NAMEは[SCHEMA.]NAMEにする必要があります
-
原因: NULLパラメータがQUEUE_NAMEに指定されました。
- ORA-25201: 無効な値です。VISIBILITYはON_COMMITまたはIMMEDIATEにする必要があります
-
原因: 無効な値がパラメータVISIBILITYに指定されました。
- ORA-25202: NULLは無効です。stringにはNULL以外の値を指定してください。
-
原因: パラメータに対してNULL値が指定されました。
- ORA-25203: 値stringは無効です。DELAYは負ではない整数にする必要があります
-
原因: 負の値またはNULLがDELAYに指定されました。
- ORA-25204: 無効な値です。SEQUENCE_DEVIATIONはBEFOREまたはTOPにする必要があります
-
原因: 指定されたSEQUENCE_DEVIATIONが無効です。
- ORA-25205: キューstring.stringが存在しません
-
原因: 指定したキューは存在しません。
- ORA-25206: エンキューに失敗しました。例外キューstring.stringへのエンキューはできません。
-
原因: 例外キューに対してエンキューを実行しようとしました。
- ORA-25207: エンキューに失敗しました。キューstring.stringにエンキューできません。
-
原因: エンキューがさらに実行されないようにするために、キューが停止しています。
- ORA-25208: SEQUENCE_DEVIATIONがBEFOREのときはRELATIVE_MSGIDを指定してください。
-
原因: SEQUENCE_DEVIATIONがBEFOREと指定されている場合は、相対メッセージ識別子を指定する必要があります。
- ORA-25209: 値stringが無効です。EXPIRATIONには負以外の整数またはNEVERが必要です。
-
原因: EXPIRATIONが0(ゼロ)未満かNULLです。
- ORA-25210: RELATIVE_MSGIDの値が無効です。このMSGIDのメッセージがキューにありません。
-
原因: 指定されたRELATIVE_MSGIDと等しいMSGIDを持つキューにメッセージがありません。
- ORA-25211: SEQUENCE_DEVIATIONオプション使用時に無効なDELAYが指定されました。
-
原因: エンキューで指定されたDELAYが、所定の相対メッセージIDを持つメッセージの遅延より大きくなっています。
- ORA-25212: SEQUENCE_DEVIATIONを使用中に無効なPRIORITYが指定されました。
-
原因: エンキューで指定されたPRIORITYが、所定の相対メッセージIDを持つメッセージの優先順位より小さくなっています。
- ORA-25213: RELATIVE_MSGIDで指定されたメッセージはデキューされました。
-
原因: SEQUENCE_DEVIATIONのBEFOREオプションで、RELATIVE_MSGIDフィールドによって指定されたメッセージは、デキューされました。
- ORA-25214: 例外キューへのエンキューの遅延または期限切れは指定できません。
-
原因: 遅延または期限切れが指定された状態でメッセージが例外キューにエンキューされました。
- ORA-25215: ユーザー・データ型とキューの型が一致しません。
-
原因: 異なる型のオブジェクトに対して作成されたキューに、オブジェクトをエンキューしようとしました。
- ORA-25216: 受信者が無効です。NAMEまたはADDRESSのいずれかを指定する必要があります
-
原因: 受信者リストにある受信者の1つに対し、属性NAMEおよびADDRESSの両方にNULLが指定されました。
- ORA-25217: エンキューに失敗しました。キューstring.stringの可視性はIMMEDIATEにする必要があります
-
原因: 可視性にIMMEDIATEを設定せずに、非永続キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25218: エンキューに失敗しました。キューstring.stringの遅延はゼロにする必要があります
-
原因: 0秒を超える遅延で、非永続キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25219: エンキューに失敗しました。キューstring.stringのSEQUENCE_DEVIATIONは許可されません。
-
原因: SEQUENCE_DEVIATIONが指定された状態で、非永続キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25220: エンキューが失敗しました。署名が非拒否キューに指定されていません。
-
原因: 署名を指定せずに、非拒否キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25221: エンキューが失敗しました。署名が指定されたキューは非拒否をサポートしていません。
-
原因: 非拒否をサポートしていない署名が指定されたキューに、エンキューしようとしました。
- ORA-25222: エンキューが失敗しました。非拒否をサポートしているキューに完全な送信者情報が提供されていません。
-
原因: 非拒否をサポートしているキューに対して完全な送信者情報(名)を指定せずに、キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25223: 使用するuser_dataタイプはサポートされていません
-
原因: サポートされているRAWまたはオブジェクト・タイプ以外のタイプのデータを、非永続キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25224: 保護キューにエンキューするために送信者名を指定する必要があります。
-
原因: 送信者名を指定せずに、保護キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25225: 値stringは無効です。DEQUEUE_MODEはREMOVE、BROWSE、LOCKEDのいずれかにする必要があります
-
原因: DEQUEUE_MODEに無効なパラメータが指定されました。
- ORA-25226: デキューに失敗しました。キューstring.stringはデキューに使用できません。
-
原因: キューでデキューが使用可能にされていません。
- ORA-25227: 伝播ジョブstringは存在しません
-
原因: AQ$_SCHEDULESまたはキャッシュにジョブが存在しません。
- ORA-25228: string.stringからメッセージをデキュー中に、タイムアウトまたはフェッチ終了になりました。
-
原因: ユーザー指定のデキュー待機時間が経過したか、またはキューが最後まで到達したにもかかわらずメッセージが取得されませんでした。
- ORA-25229: メッセージstring stringの変換でエラーが発生しました
-
原因: エンキュー、デキューまたは伝播のときに、メッセージの変換でエラーが発生しました。
- ORA-25230: 値stringは無効です。WAITは負ではない整数にする必要があります
-
原因: 負の値がWAITに指定されました。
- ORA-25231: CONSUMER_NAMEが未指定のためデキューできません。
-
原因: 複数のユーザーに対して作成されたキューからデキューしようとしましたが、CONSUMER_NAMEがデキュー・オプションで未指定です。
- ORA-25232: メッセージに指定された受信者が重複しています。
-
原因: 受信者パラメータにある重複するキュー・エージェントを使用して、エンキューが実行されました。
- ORA-25233: NAVIGATIONに指定されたパラメータが正しくありません。
-
原因: NAVIGATIONに無効なパラメータが指定されました。
- ORA-25234: NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションはキュー表string.stringには無効です。
-
原因: NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションが、トランザクションのグループ化用として作成されていないキュー表のキューから、デキューに使用されました。
- ORA-25235: string.stringから現行のトランザクションのすべてのメッセージが取り出されました
-
原因: 同じトランザクションに属するメッセージがないデキューで、NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションが使用されました。
- ORA-25236: ユーザー・データ用のバッファが小さすぎます。
-
原因: Outパラメータpayloadに使用される変数またはバッファが、デキューされるユーザー・データに対して小さすぎます。
- ORA-25237: ナビゲーション・オプションの指定順序が正しくありません。
-
原因: すべてのメッセージをデキューした後に、NEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションが指定されました。
- ORA-25238: メッセージの宛先stringに指定した受信者が多すぎます。
-
原因: 指定された宛先(アドレス)の32より多い受信者に対してエンキューが実行されました。
- ORA-25239: 例外キューstring.stringからデキューするときのメッセージIDが指定されていません。
-
原因: デキュー・オプションにメッセージIDを含めずに、リリース8.0互換の例外キューからデキューしようとしました。
- ORA-25240: メッセージIDとデキュー条件/相関IDがデキュー・オプションに指定されました。
-
原因: デキュー・オプションに、メッセージIDおよびデキュー条件/相関IDの両方を含めてデキューしようとしました。デキュー・オプションでは、メッセージIDとデキュー条件/相関IDのどちらか一方のみを指定するか、またはどちらも指定しないかのいずれかです。
- ORA-25241: FIRST_MESSAGEオプションなしに相関識別子をstringからstringに変更できません
-
原因: デキューのNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションの使用中に、相関識別子を変更しようとしました。
- ORA-25242: FIRST_MESSAGEオプションなしにサブスクライバ名をstringからstringに変更できません
-
原因: デキューのNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションの使用中に、サブスクライバ名を変更しようとしました。
- ORA-25243: 例外キューstring.stringからデキューする場合、CONSUMER_NAMEは指定できません。
-
原因: デキュー・オプションのCONSUMER_NAMEを指定して、例外キューからデキューしようとしました。CONSUMER_NAMEは、複数のコンシューマに対して作成された標準キューからデキューするときのみ指定できます。
- ORA-25244: デキューの索引キーが見つかりません。(QUEUE string、ROWID string)
-
原因: 内部エラーが発生しました。キュー表の索引に不一致がある可能性があります。
- ORA-25245: アドレスが単一コンシューマ・キューまたは例外キューの場合、エージェント名は指定できません。
-
原因: エージェント・アドレスがシングル・コンシューマ・キューまたは例外キューのときに、LISTENコールのエージェントのエージェント名が指定されました。
- ORA-25246: リスニングに失敗しました。アドレスstringは、8.0形式の例外キューです。
-
原因: LISTENコールのエージェント・リストに8.0形式の例外キューが指定されました。
- ORA-25247: stringは指定したメッセージの受信者ではありません。
-
原因: デキュー・オプションで指定されたコンシューマ名が、メッセージIDが指定したメッセージの受信者ではありません。
- ORA-25248: エージェント・リストに重複するエージェントが指定されました。
-
原因: LISTENコールのエージェント・リストでエージェントが2回以上指定されました。
- ORA-25249: デキューに失敗しました。キューstring.stringのデキューは許可されません。
-
原因: 非永続キューからデキューしようとしました。
- ORA-25250: そのメッセージに対してリモート受信者は指定できません。
-
原因: 非永続キューにエンキューされたメッセージの受信者が、ローカルでないアドレスを持っています。
- ORA-25251: メッセージに対する最大受信者数を超えました
-
原因: メッセージ当たりの最大受信者数(1024)を超えるENQUEUEコールを発行しようとしました。
- ORA-25252: リスニングに失敗しました。アドレスstringは非永続キューです。
-
原因: LISTENコールのエージェントのアドレスに非永続キューが指定されました。
- ORA-25253: リスニングに失敗しました。キューstring.stringはデキューに使用できません。
-
原因: LISTENコールのデキューに使用できないキューを指定しようとしました。
- ORA-25254: メッセージ待ちの間にLISTENコールがタイムアウトになりました。
-
原因: 指定された待機時間が経過し、エージェント・リストのどのエージェントにもメッセージがありませんでした。
- ORA-25255: 不適切なサブスクリプション文字列stringです
-
原因: 不適切なサブスクリプション文字列がOCI登録で指定されました。
- ORA-25256: 単一コンシューマ・キューまたは例外キューにコンシューマを指定できません。
-
原因: シングル・コンシューマ・キューまたは例外キューのメッセージを登録中に、サブスクリプション文字列のコンシューマを指定しようとしました。
- ORA-25257: コンシューマを複数コンシューマ・キューに指定する必要があります。
-
原因: サブスクリプション文字列のコンシューマを指定せずに、複数コンシューマ・キューに登録しようとしました。
- ORA-25258: 8.0形式の例外キューに通知を登録できません。
-
原因: OCI登録のサブスクリプション文字列の8.0形式の例外キューを指定しようとしました。
- ORA-25259: エージェントのプロトコルを指定できません。
-
原因: ユーザーがエージェント・リストにあるエージェントにプロトコル属性を指定しました。
- ORA-25260: AQラッチ・クリーンアップ・テストのイベントです。
-
原因: N/A。
- ORA-25261: JOB_QUEUE_PROCESSESは少なくとも2つAQ伝播に必要となります
-
原因: AQ伝播に対して不十分なJOB_QUEUE_PROCESSESの設定です。
- ORA-25262: アドレスが複数コンシューマ・キューである場合、エージェント名をNULLにすることはできません。
-
原因: エージェント・アドレスが複数コンシューマ・キューのときに、LISTENコールのエージェント名が指定されませんでした。
- ORA-25263: キューstring.stringにメッセージID stringを持つメッセージはありません
-
原因: 特定のメッセージIDを使用してメッセージをデキューしようとしましたが、キューにこのようなメッセージは存在しません。
- ORA-25264: このキューに署名を取得できません。
-
原因: 受信者非拒否ではないキューから、署名をデキューしようとしました。
- ORA-25265: 受信者非拒否をサポートしないキューに署名が指定されました。
-
原因: 受信者非拒否をサポートしないキューからメッセージをデキューしようとしましたが、確認に署名が指定されました。
- ORA-25266: 署名付きのメッセージID.によってデキューしようとしませんでした。
-
原因: キューに対して署名が指定されましたが、メッセージIDを使用してデキューされませんでした。
- ORA-25267: 受信者非拒否キューに署名を指定しませんでした。
-
原因: 受信者非拒否キューに署名を指定しませんでした。
- ORA-25268: ブラウズ・モードでの署名取得オプションでデキューしませんでした。
-
原因: デキューが、ブラウズ・モードでの署名取得オプションで実行されませんでした。
- ORA-25269: 署名取得オプションで署名を指定できません。
-
原因: 署名取得オプションを持つデキューには、署名は不要です。
- ORA-25270: 送信者情報がメッセージの実際の送信者と一致しません。
-
原因: 送信者情報とメッセージIDが一致しません。
- ORA-25271: 指定されたキューのキュー表が見つかりません。
-
原因: 指定されたキューのキュー表が存在しません。
- ORA-25272: 指定された受信者とメッセージID.の署名が存在しません。
-
原因: 指定された受信者とメッセージIDの署名が存在しません。
- ORA-25273: AQ QMNプロセスの代替クリーンアップ・イベント
-
原因: N/A。
- ORA-25274: AQバッファ・キュー・イベント
-
原因: N/A。
- ORA-25276: 指定した表はキュー表ではありません。
-
原因: 無効なキュー表の名前が指定されました。
- ORA-25277: リリース8.0互換キューでオブジェクト権限を付与または取消しできません
-
原因: リリース8.0形式のキューのオブジェクト権限を付与または取り消そうとしました。
- ORA-25278: 権限受領者名はNULLにできません。
-
原因: 権限受領者パラメータをNULLに指定しようとしました。
- ORA-25279: 選択したデキューは8.1以下ではサポートされていません。
-
原因: 選択条件を指定したデキューは、8.1以下ではサポートされていません。
- ORA-25280: 完全な送信者情報が非拒否送信者に提供されていません。
-
原因: 完全な送信者情報が非拒否送信者に提供されていません。
- ORA-25281: 完全な受信者情報が非拒否受信者に提供されていません。
-
原因: 完全な受信者情報が非拒否受信者に提供されていません。
- ORA-25282: 非拒否のためのメッセージID.が提供されていません。
-
原因: メッセージIDが提供されていません。
- ORA-25283: エージェントの名前かアドレスが非拒否に必要です。
-
原因: エージェント名およびアドレスのいずれも、非拒否に指定されていません。
- ORA-25284: 値string(string)が無効です。
-
原因: パラメータに、無効な値またはNULLが指定されました。
- ORA-25285: array_modeの値stringが無効です。
-
原因: array_modeに、無効な値またはNULLが指定されました。
- ORA-25286: メッセージ・プロパティ配列の要素数が無効です。
-
原因: メッセージ・プロパティ配列の要素数が、ペイロード配列の要素数に一致していません。
- ORA-25287: 値stringが無効です。stringは負ではない値にしてください。
-
原因: パラメータに、無効な値またはNULLが指定されました。
- ORA-25288: AQ HTTP伝播でエラーが検出されました。状態コードはnumber、stringです
-
原因: 指定したアドレスの伝播サーブレットに対するAQ伝播のHTTP要求で、エラーが検出されました。
- ORA-25289: バッファはすでに存在します。
-
原因: 指定されたキューのバッファはすでに存在します。
- ORA-25290: 既存メッセージを含むキューstringでは、操作を完了できません。
-
原因: キューにメッセージがあります。操作を完了できません。
- ORA-25291: 指定されたキューにバッファが存在しません。
-
原因: 指定されたキューにバッファが存在しません。
- ORA-25292: 問合せでは、バッファ操作はサポートされていません
-
原因: 指定されたキュー・タイプでは、バッファ操作はサポートされていません。
- ORA-25293: バッファ操作では、LOB属性をNULLにする必要があります
-
原因: NULL以外のLOB属性を持つバッファ・メッセージをエンキューしようとしました。
- ORA-25294: 10.2より低いバージョンでは、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースに伝播することはできません
-
原因: 10.2より前のバージョンで、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースに伝播しようとしました。
- ORA-25295: サブスクライバは、バッファ・メッセージをデキューできません。
-
原因: サブスクライバでデキューできるのは永続メッセージのみです。
- ORA-25296: キュー表stringにはバッファ・キューstringがあります。
-
原因: 遅延または順序逸脱を指定して、バッファ・メッセージがエンキューされました。
- ORA-25298: バッファ・メッセージのエンキューまたはデキューでは、IMMEDIATE可視性モードのみがサポートされています
-
原因: バッファ・メッセージのエンキューまたはデキューに、dbms_aq.ON_COMMITの可視性が提供されました。
- ORA-25299: メッセージdelivery_modeが無効です
-
原因: 送達モードに無効な値が指定されました。
- ORA-25300: バッファ・サブスクライバを含むキューのバッファを削除できません。
-
原因: バッファ・サブスクライバを含むキューのバッファは削除できません。
- ORA-25301: 10.2より旧バージョンでは、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースにエンキューまたはデキューできません
-
原因: 10.2より低いバージョンで、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースのキューでエンキューまたはデキューしようとしました。
- ORA-25302: バッファ以外のキューstringに対して操作できません。
-
原因: 最新のenqd/ackdメッセージはバッファ・キューでのみサポートされます。
- ORA-25303: バッファ操作は所有者インスタンスでのみ許可されます
-
原因: 所有者のインスタンスで操作が実行されませんでした。
- ORA-25304: 取得LCRに優先順序は使用できません
-
原因: 取得LCRで使用できるのは、コミット時間またはエンキュー時間順のキューのみです。
- ORA-25305: エンキューに失敗しました。キューstring.stringの期限切れはゼロにする必要があります
-
原因: 0秒を超える期限切れで、バッファ・キューにエンキューしようとしました。
- ORA-25306: バッファ・キューの所有者インスタンスに接続できません
-
原因: バッファ・キューの所有者インスタンスに接続できません。
- ORA-25307: エンキュー・レートが高すぎます。フロー制御を有効化してください
-
原因: サブスクライバがエンキュー・レートに追随できませんでした。
- ORA-25310: サブスクライバは通知専用です。デキューはサポートされていません
-
原因: 通知専用のサブスクライバはデキューできません。
- ORA-25311: 非永続キューでは、stringはサポートされていません
-
原因: 指定されたQOSは、非永続キューではサポートされていません。
- ORA-25312: 0(ゼロ)以外の送信者プロトコルは指定できません
-
原因: エンキュー操作中に、送信者プロトコルが指定されました。
- ORA-25313: 伝播のためにキューをそれ自体にサブスクライブすることはできません
-
原因: 指定されたサブスクライバには、NULL名およびキュー名と等しいアドレスが設定されています。
- ORA-25314: コミット時間キュー表はリリース8.0に移行できません
-
原因: コミット時間キュー表を、サポートされていない互換レベルに移行しようとしました。
- ORA-25315: バッファ・メッセージの伝播に対してサポートされていない構成です
-
原因: 宛先キューの所有者インスタンスではない宛先データベース内のインスタンスを指すデータベース・リンクで、バッファ・メッセージを伝播しようとしました。
- ORA-25316: 現行トランザクションによるエンキュー/デキュー操作の開始が遅れています
-
原因: サポートされていないマテリアライズド・ビューでのトリガーを介してエンキュー/デキュー操作が実行されていないか確認してください。
- ORA-25317: インスタンス停止のため伝播が停止しました
-
原因: インスタンスが停止するため、伝播ジョブが停止しました。
- ORA-25318: インスタンス・アフィニティの変更のため伝播が停止しました
-
原因: インスタンス・アフィニティが変更されたため、伝播ジョブが停止しました。
- ORA-25319: キュー表の再パーティション化は中断されました
-
原因: Oracle RAC環境でのインスタンスの再起動中にエラーが発生したため、キュー表の再パーティション化が中断されました。
- ORA-25320: サブスクライバの作成、変更または削除に失敗しました
-
原因: 同じセッションからのエンキューまたはデキュー操作がこのキューに対して保留になっています。
- ORA-25321: エンキューに失敗しました。ユーザー・プロパティが指定されましたが、キューstring.stringは8.1形式のキューではありません
-
原因: ユーザー・プロパティを指定できるのは、8.1形式のキューにエンキューする場合のみです。
- ORA-25322: メッセージの優先度が有効範囲外です
-
原因: 0から9のメッセージ優先度の範囲を超えました。
- ORA-25326: メッセージの配列string操作が索引stringで失敗しました
-
原因: 指定された索引のメッセージに対する配列操作が失敗しました。エラー・スタックの残り部分を調べて、何が問題かを判断してください。
- ORA-25327: 配列サイズが無効です
-
原因: 配列サイズは、0(ゼロ)以外の正の整数である必要があります。
- ORA-25328: string引数サイズstringが配列サイズより小さいです
-
原因: 引数のサイズが、指定された配列サイズより小さくなっています。
- ORA-25329: 8.0キューではAQ配列操作はできません
-
原因: 8.0のキューに対して、配列のエンキューまたはデキューが試行されました。
- ORA-25330: PL/SQL結合配列はAQ配列操作では使用できません
-
原因: 配列のエンキューまたはデキュー操作で、ペイロード・パラメータに対してPL/SQL結合配列が指定されました。
- ORA-25331: コミット時間キュー表が存在するため、ダウングレードできません
-
原因: コミット時間キュー表が存在するデータベースをダウングレードしようとしました。
- ORA-25332: キュー表のcompatibleパラメータのリリース値stringは無効です
-
原因: キュー表のcompatibleパラメータに指定されたリリース・レベルが無効です。
- ORA-25333: バッファー・キューからキューへの伝播では、正しいインスタンスに接続されませんでした
-
原因: バッファ・メッセージのキューからキューへの伝播が、正しいインスタンスに接続されませんでした。宛先キュー用のサービスが起動しなかった可能性があります。
- ORA-25334: 宛先キューが再作成/移動されたため、バッファー伝播を再起動する必要があります
-
原因: 伝播中に、バッファ伝播の宛先キューが再作成されたか、所有権が別のインスタンスに移動しました。
- ORA-25335: バッファ・メッセージではAQ配列操作はできません
-
原因: バッファ・メッセージの配列をエンキューまたはデキューしようとしました。
- ORA-25336: Streams AQ操作中はインスタンスstringに接触できません
-
原因: 指定されたインスタンスはAQ要求に応答しませんでした。
- ORA-25337: 10.2より低いバージョンでは、キュー・ツー・キュー・モードでデータベースに伝播することはできません
-
原因: queue_to_queueモードがTRUEに設定されているリモート・サブスクライバが追加されました。リモート・サブスクライバが10.2より前のバージョンのデータベースにあります。伝播は、10.2より前のバージョンの宛先データベースに対してスケジュールされています。
- ORA-25338: 操作'string'はsync_capture 'string'に対して許可されていません
-
原因: 指定された操作をsync_captureプロセスに対して実行しようとしました。
- ORA-25339: STREAMS 'string'はsync_captureにする必要があります
-
原因: 指定された取得STREAMSが存在しないか、sync_captureプロセスではありません。
- ORA-25340: sync_captureにはコミット時間キューを使用する必要があります
-
原因: コミット時間キューを使用せずにsync_captureを作成しようとしました。
- ORA-25341: sync_captureは次の理由のため"string"."string"をサポートしません
-
原因: sync_captureで、サポートされないプロパティを含む表が検出されました。最も一般的な理由は、サポートされていない列のデータ型です。
- ORA-25342: ユーザー・バッファ・メッセージの適用プロセスがあるためダウングレードできません
-
原因: ユーザー・バッファ・メッセージの適用プロセスがあるデータベースをダウングレードしようとしました。
- ORA-25343: Streamsエラー・キューはエクスポートできません
-
原因: 適用エラーが存在するデータベースをエクスポートしようとしました。
- ORA-25344: 文にバインド変数があります
-
原因: 現在のAPIは、バインド変数のある文を処理できません。
- ORA-25345: リクエストされたAQ最小Oracle Streamsプール・サイズstringが、Oracle Streamsプール・サイズstringより大きくなっています
-
原因: リクエストされたOracle Streamsアドバンスト・キューイング(AQ)プール・サイズの最小値が、Oracle Streamsプール・サイズを超えています。
- ORA-25346: リクエストされたAQ最大Oracle Streamsプール・サイズstringが、AQ最小Oracle Streamsプール・サイズstringより小さくなっています
-
原因: リクエストされたOracle Streamsアドバンスト・キューイング(AQ)プール・サイズの最大値が、Oracle Streams (AQ)プール・サイズの最小値を超えています。
- ORA-25347: シャード・キューでデキュー操作を実行することはできません。
-
原因: OCIAQDeq()で、バッファ・サブスクライバまたはJMSシャード・キューのデキューが失敗しました。
- ORA-25348: このAQ操作は、インスタンスstringのみ(データベースstring)で実行できます。
-
原因: 間違ったデータベース・インスタンスでアドバンスト・キューイング(AQ)操作が試行されました。
- ORA-25350: 最大同時実行トランザクション・ブランチ数を超えました
-
原因: 同時実行トランザクション・ブランチ数の制限を超えました。
- ORA-25351: トランザクションは現在使用中です。
-
原因: このトランザクションは、現在別のセッションが使用しています。
- ORA-25352: 現行のトランザクションはありません。
-
原因: ユーザー・セッションはどのトランザクションにもアタッチしていません。
- ORA-25353: ブランチに削除マークが設定されています。
-
原因: 指定されたブランチに削除マークが設定されていますが、このブランチは別のセッションで使用されているため、すぐには削除できません。割込みできない現在の操作が終わり次第削除されます。
- ORA-25401: フェッチを続行できません。
-
原因: この文で最後にフェッチが行われてから障害が発生しました。フェイルオーバーは、文を元の状態に戻してフェッチを続行することができませんでした。
- ORA-25402: トランザクションをロールバックしてください。
-
原因: この接続でトランザクションがアクティブであったときに障害が発生しました。
- ORA-25403: 再接続できませんでした
-
原因: データベースへの接続が失われ、再接続に失敗しました。
- ORA-25405: トランザクションのステータスが不明です。
-
原因: トランザクションをコミットしようとしたときに、障害が発生しました。フェイルオーバーはインスタンスのステータスを自動的に判断できませんでした。
- ORA-25406: 接続アドレスを生成できませんでした
-
原因: フェイルオーバーがバックアップ・インスタンスのアドレスを生成できませんでした。
- ORA-25408: 安全にコールを再実行することはできません。
-
原因: このコールの実行中に接続が切断されました。フェイルオーバー後のリプレイは安全でない可能性があります。
- ORA-25409: ネットワーク操作中にフェイルオーバーが発生しました。続行できません
-
原因: LOB列のフェッチ中に接続が切断されました。
- ORA-25410: Application requested failover retry
-
原因: アプリケーション・フェイルオーバー・コールバックでフェイルオーバーの再試行がリクエストされました。
- ORA-25411: トランザクションの再実行に失敗しました
-
原因: 再実行で、トランザクションの状態をフェイルオーバー前の状態にリストアできませんでした。
- ORA-25412: stringへのコールにより、トランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: アプリケーションが、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface(OCI)関数を呼び出しました。
- ORA-25413: ユーザー・リクエストにより、トランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: 属性OCI_ATTR_TRANSACTIONAL_TAF=FALSEの設定によって、アプリケーションがトランザクションの再実行を明示的に無効にしました。
- ORA-25414: TAFコールバック後に、コミットされていないトランザクションが検出されました。
-
原因: 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)コールバックがトランザクションを起動し、終了する前にコミットまたはロールバックを実行しませんでした。
- ORA-25415: アプリケーション・コンティニュイティのリプレイ開始タイムアウトを超えました。
-
原因: REPLAY_INITIATION_TIMEOUTが期限切れになった後、アプリケーション・コンティニュイティのリプレイが試行されました。REPLAY_INITIATION_TIMEOUTの値は、アプリケーションの接続先のサービスに対して構成されています。
- ORA-25416: 現在のコールを再試行してください
-
原因: フェイルオーバーによって処理中のトランザクションが正常にリカバリされました。
- ORA-25417: リプレイは無効です。コール(string)が大きすぎて記録できません
-
原因: 過剰なメモリー要件のために記録できなかった大規模なコールの後に、Oracle Call Interface(OCI)アプリケーション継続性の再実行が試行されました。
- ORA-25418: オブジェクト・タイプの使用により、関数stringでトランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: アプリケーションで、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface(OCI)オブジェクト・タイプが使用されました。
- ORA-25419: サポートされていないタイプstringの使用により、関数stringでトランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: アプリケーションで、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface(OCI)タイプが使用されました。
- ORA-25420: リクエスト内のコールが多すぎます。再実行が無効化されました
-
原因: 多数のOracle Call Interface (OCI)コールを含むリクエストを実行した後、アプリケーション・コンティニュイティのフェイルオーバーが試行されたため、そのリクエストを再実行できませんでした。
- ORA-25425: ロールバック中に接続が切断されました。
-
原因: ロールバックを発行中に接続が切断され、アプリケーションのフェイルオーバーが発生しました。
- ORA-25426: リモート・インスタンスでは共有データベース・リンクはサポートされていません。
-
原因: バージョンが古いため共有データベース・リンク機能をサポートしていないリモート・インスタンスへの接続に、この機能が使用されました。
- ORA-25427: データベース・リンク・データ・ディクショナリのアップグレード後は、データベース・リンクをダウングレードできません
-
原因: データベース・リンク・データ・ディクショナリのアップグレード後に、データベース・リンクをダウングレードしようとしました。
- ORA-25428: データベース・リンクによる接続中に認証に失敗しました
-
原因: データベース・リンクを使用して接続しようとしましたが、失敗しました。
- ORA-25429: ブレーク・リクエストは、共有データベース・リンクを介して伝播できません。
-
原因: 共有データベース・リンクを介した進行中のコールがありません。
- ORA-25430: 接続されたユーザー・データベース・リンクは、プロキシ・セッションでサポートされていません
-
原因: 接続されたユーザー・データベース・リンクは、プロキシ・ユーザー・セッションからリモート・データベースに接続するために使用されています。
- ORA-25431: outbound_dblink_protocolsパラメータにより、プロトコルstringを使用した接続は禁止されています。
-
原因: データベース・リンクを使用して接続しようとしましたが、データベース・リンクに使用されているネットワーク・プロトコルが許可されていないため、失敗しました。
- ORA-25433: ユーザーstringには接続されたユーザーstringに対するINHERIT REMOTE PRIVILEGES権限がありません。
-
原因: 定義者権限関数、プロシージャまたはビューの内部で接続されたユーザー・データベース・リンクを使用しようとしましたが、関数、プロシージャまたはビューの所有者には、接続されたユーザーのINHERIT REMOTE PRIVILEGES権限がありませんでした。
- ORA-25434: 共通ユーザーstringによる接続されたユーザー・データベース・リンクの使用は許可されていません。
-
原因: COMMON_SCHEMA_ACCESSのロックダウン・プロファイル機能が無効になりました。
- ORA-25436: 表の別名stringは無効です。
-
原因: 指定された表の値の1つに無効な別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25437: 表の別名stringは重複しています。
-
原因: 指定された表の値の一部に同じ表の別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25438: 変数名stringは無効です。
-
原因: 指定された変数の値の1つに無効な名前が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25439: 変数stringは重複しています。
-
原因: 指定された変数の値の一部に同じ変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25440: 表の別名stringは無効です。
-
原因: 指定された列の値の1つに無効な表の別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25441: 表の別名stringの列の値が重複しています。
-
原因: 表の別名の値に列の値の1つが指定されましたが、それと同じ表の値があったため、評価に失敗しました。
- ORA-25442: 表の別名: stringの列の値が多すぎます。
-
原因: 表の別名に指定された列の値が多すぎたため、評価に失敗しました。
- ORA-25443: 表の別名: stringの列の値、列番号: stringが重複しています。
-
原因: 表の別名および列番号に重複する列の値が指定されたため、評価に失敗しました。
- ORA-25444: ROWID: string(表の別名: string)は無効です。
-
原因: 表の別名に無効なROWIDが指定されたため、評価に失敗しました。
- ORA-25445: 列番号: string(表の別名: string)は無効です。
-
原因: 表の別名に列の値の一部として無効な列番号が指定されたため、評価に失敗しました。
- ORA-25446: 表の別名: stringの列の値、列: stringが重複しています。
-
原因: 表の別名および列名に重複する列の値が指定されたため、評価に失敗しました。
- ORA-25447: ルールstring.stringの評価中にエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたルールの評価中にエラーが発生したため、評価に失敗しました。
- ORA-25448: string string.stringにエラーがあります。
-
原因: 指定されたルールまたは式をロードしようとしましたが、ルールまたは式にエラーが存在するため失敗しました。
- ORA-25449: 変数名stringは無効です。
-
原因: 指定された属性値の1つに無効な変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25450: エラーstringが、ルール・セットstring.stringの評価中に発生しました
-
原因: ルール・セットの評価中に、特定のエラーが発生しました。
- ORA-25451: 変数stringの属性値が多すぎます
-
原因: 特定の変数に指定された属性値が多すぎたため、評価に失敗しました。
- ORA-25452: 変数string、属性stringの属性値が重複しています。
-
原因: 特定の変数および属性名に重複する属性値が指定されたため、評価に失敗しました。
- ORA-25453: イテレータstringが無効です
-
原因: ルール・ヒット数を取得するか、またはイテレータをクローズしようとしましたが、無効なイテレータが渡されたために失敗しました。
- ORA-25454: ルール・セットstring.string(イテレータstring)の評価中にエラーが発生しました
-
原因: イテレータのルール・ヒット数を取得しようとしましたが、指定されたルール・セットの評価でエラーが発生したために失敗しました。
- ORA-25455: ルール・セットstring.string(評価コンテキストstring.string)の評価エラーが発生しました
-
原因: 指定された評価コンテキストを使用して、指定されたルール・セットを評価しようとしましたが、エラーが発生したために失敗しました。
- ORA-25456: ルール・セットの変更またはイテレータの評価が終了しました: string
-
原因: ルール・ヒット数を取得しようとしましたが、イテレータが戻された後で基礎となるルール・セットが変更されたために失敗しました。
- ORA-25457: 評価機能stringによりエラーが戻されました
-
原因: 評価が途中で終了したために、指定された評価関数がエラーを戻しました。
- ORA-25458: string stringに値が指定されていません
-
原因: 変数または表の列の値が、評価用に指定されていません。
- ORA-25459: string stringのデータ変換に失敗しました
-
原因: 変数または列のデータ型へデータを変換しようとしましたが、失敗しました。
- ORA-25461: ルール・セットが指定されていません。
-
原因: 指定されたルール・セット名がNULLであったため、評価に失敗しました。
- ORA-25462: 評価コンテキストが指定されていません。
-
原因: 指定された評価コンテキストがNULLであったため、評価に失敗しました。
- ORA-25463: 表の別名が指定されていません。
-
原因: 指定された表の値の1つにNULLの別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25464: ROWIDが表の別名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された表の別名の値にNULLのROWIDが含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25465: 変数名が指定されていません。
-
原因: 指定された変数の値の1つにNULLの変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25466: データが変数名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された変数名の変数の値にNULLのデータが含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25467: 表の別名が指定されていません。
-
原因: 指定された列の値の1つにNULLの別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25468: 列名が別名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された別名の列の値の1つにNULLの列名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25469: データが別名: string、列名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された別名および列名の列の値にNULLのデータが含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25470: 変数stringの属性値が重複しています
-
原因: 変数値に対して属性値の1つが指定されましたが、その変数にはすでに値が指定されていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25471: 変数stringの属性名が指定されていません
-
原因: 指定された変数の属性値の1つにNULL属性名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- ORA-25472: オープン・イテレータの最大数を超えています
-
原因: セッション内でオープンしているルール・ヒット・イテレータの数が2 * OPEN_CURSORSを超えました。
- ORA-25473: ルール・アクション・コンテキストにstringを格納できません
-
原因: LOBや展開型ADTなど、サポートされないデータ型をルール・アクション・コンテキストに使用しようとしました。
- ORA-25476: 有効なロールを参照する場合は5523578より前の動作を使用してください
-
原因: N/A
- ORA-25500: データベースがオープンしていません。
-
原因: ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドを実行するには、データベースをオープンする必要があります。
- ORA-25501: ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドが失敗しました。
-
原因: データベース・リソース・マネージャが、計画の変更に失敗しました。
- ORA-25502: 同時実行のALTER SYSTEM QUIESCE/UNQUIESCEコマンドが実行中です。
-
原因: 同時実行のALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドまたはALTER SYSTEM UNQUIESCEコマンドが、システムで実行中です。
- ORA-25503: データベースが停止中のため、データベースをオープンできません。
-
原因: システムが静止中であるか、または静止していたため、データベースをオープンできません。
- ORA-25504: システムはすでに停止状態です。
-
原因: すでに静止状態のため、システムを停止できません。
- ORA-25505: システムは停止状態ではありません。
-
原因: 静止状態ではないため、システムを再開できません。
- ORA-25506: リソース・マネージャがいくつかのインスタンスで連続的に作動していません。
-
原因: リソース・マネージャが、起動してからどのインスタンスでも連続的に作動していないため、システムを停止できません。
- ORA-25507: リソース・マネージャが連続的に作動していません。
-
原因: リソース・マネージャが、起動してから連続的に作動していないため、システムを停止できません。
- ORA-25508: データベースがマウントされていません。
-
原因: ALTER SYSTEM UNQUIESCEコマンドを実行するには、データベースをマウントする必要があります。
- ORA-25509: "string"."string".stringでの操作は許可されていません
-
原因: 列がレプリケート表に追加されましたが、レプリケーション・サポート処理は、完了していません。
- ORA-25510: 停止は、ルート・コンテナではサポートされていません
-
原因: ルート・コンテナを停止できませんでした。
- ORA-25511: 停止は、プラガブル・データベースではサポートされていません
-
原因: プラガブル・データベースを停止できませんでした。
- ORA-25526: _DB_MTTR_SIM_TARGETのフォーマットが正しくありません: string
-
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGET内の値の1つが、有効なMTTRではありません。
- ORA-25527: _DB_MTTR_SIM_TARGETのフォーマットが正しくありません
-
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGET内の値の1つが空です。
- ORA-25528: _DB_MTTR_SIM_TARGETに指定されている候補MTTRが多すぎます
-
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGETに指定されている候補MTTRが多すぎます。
- ORA-25530: FAST_START_MTTR_TARGETは指定されていません
-
原因: MTTRアドバイザを開始しようとしましたが、FAST_START_MTTR_TARGETを指定していないため失敗しました。
- ORA-25531: 指定されたMTTRが小さすぎます: string
-
原因: 現在のFAST_START_MTTR_TARGET設定または候補MTTR設定は、MTTRアドバイザに対して小さすぎます。
- ORA-25532: 指定されたMTTRが大きすぎます: string
-
原因: 現在のFAST_START_MTTR_TARGET設定または候補MTTR設定は、MTTRアドバイザに対して大きすぎます。
- ORA-25533: FAST_START_IO_TARGETまたはLOG_CHECKPOINT_INTERVALが指定されています
-
原因: MTTRアドバイザを開始しようとしましたが、FAST_START_IO_TARGETまたはLOG_CHECKPOINT_INTERVALが指定されたため失敗しました。
- ORA-25950: 結合索引指定のWHERE句が欠落しています\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、有効なWHERE句が見つからないため、作成できませんでした。
- ORA-25951: 結合索引のWHERE句にOR条件を組み込むことができません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句にORブランチがあるため、作成できませんでした。
- ORA-25952: 結合索引は内部等価結合のみで構成する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、内部等価結合ではない述語が含まれているため、作成できませんでした。
- ORA-25953: 結合索引はファンクション索引にできません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、(タイム・ゾーンを使用した列の索引付けの場合などで)ファンクション索引が要求されたか、または必要なため、作成できませんでした。
- ORA-25954: ディメンションの主キーまたは一意制約が欠落しています\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、1つ以上のディメンションで、結合条件に一致する適切な制約がないため、作成できませんでした。
- ORA-25955: すべての表はWHERE句で結合する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句で指定された表の1つが、WHERE句に指定されていないため、作成できませんでした。
- ORA-25956: 結合索引がSYS所有の表に作成できません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つがSYSによって所有されているため、作成できませんでした。
- ORA-25957: 結合索引のWHERE句にはサイクルを含めることができません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句にサイクルが含まれているため、作成できませんでした。
- ORA-25958: 結合索引のWHERE句の述語は列参照のみで構成する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句の述語に、列以外のものが含まれているため、作成できませんでした。
- ORA-25959: 結合索引はビットマップ・タイプにする必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、ビットマップ・キーワードが使用されていないため、作成できませんでした。
- ORA-25960: 結合索引は一時表を使用できません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つが一時表のため、作成できませんでした。
- ORA-25961: 結合索引によりDMLカスケード制約の操作が妨げられます\n
-
原因: DMLを実行しようとしましたが、カスケード制約があるため、他の表でDMLを実行する必要が発生しました。結合索引がある場合、一度に変更できるのは、基礎となる表のうち1つのみです。
- ORA-25962: 結合索引によりマルチ表の挿入またはマージが妨げられます\n
-
原因: ビットマップ結合索引の作成に使用された表で、マルチ表の挿入またはマージを実行しようとしました。ビットマップ結合索引に使用された表では、マルチ表の挿入またはマージはサポートされていません。
- ORA-25963: 結合索引は表に作成する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句に表以外のオブジェクトが含まれているため作成できませんでした。
- ORA-25964: 列型は結合列型と互換性がありません\n
-
原因: 結合列のデータ型が、結合される列のデータ型と一致しません。
- ORA-25965: ファクト表はFROM句に含まれる必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句にファクト表が含まれていないため作成できませんでした。
- ORA-25966: 結合索引は、索引構成表をベースにできません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つが索引構成表のため、作成できませんでした。
- ORA-26000: パーティション・ロードが指定されましたが、表stringがパーティション化されていません。\n
-
原因: ローダー制御ファイルにはPARTITION句が含まれていますが、ロードされた表はパーティション化されていません。
- ORA-26001: SORTED INDEXESに指定された索引stringが表stringに存在しません。\n
-
原因: SORTED INDEXES句に存在しない索引が指定されました。
- ORA-26002: 表stringに索引が定義されています。\n
-
原因: 索引が定義されている表にパラレル・ロードが指定されました。
- ORA-26003: パラレル・ロードは索引構成表stringをサポートしません。\n
-
原因: 索引構成表に対して、パラレル・ロードはサポートされていません。
- ORA-26004: ダイレクト・パスを使用してロードされた表はクラスタ化できません\n
-
原因: クラスタ化表を、ダイレクト・パスを使用してロードしようとしました。
- ORA-26005: ダイレクト・パス・ロードのハンドルが無効です。\n
-
原因: ダイレクト・パス・ロードで、渡されたハンドルが、リストされている型に一致しません。
- ORA-26006: 列stringのSQL式にあるバインド変数が正しくありません - string\n
-
原因: ダイレクト・パス・ロードで、SQLの式にリストされているバインド変数が、入力引数の列名に一致しません。
- ORA-26007: SETIDまたはOID列の値が無効です\n
-
原因: SETIDまたはOIDを含む列のダイレクト・パスAPIストリームに渡された値が無効です。SETIDおよびオブジェクトIDは、16バイトのロー・データまたは32バイトの16進文字にする必要があります。
- ORA-26008: SQL文字列の構文またはバインド変数は列stringに対して無効です。\nstring\n
-
原因: 詳細は、次のエラー・メッセージを参照してください。SQL文には適切に閉じられていない引用符付き文字列を含めることはできません。SQL文のバインド変数は、長さが0であったり、最大長の30文字を超えることはできません。二重引用符も省略できません。
- ORA-26009: ストリーム検証エラー: string\n
-
原因: データ・ポンプ・ストリーム検証操作でエラーが発生しました。
- ORA-26010: 列string(表string)がNOT NULLなのでロードされていません。\n
-
原因: データベース内のNOT NULL列がロードされていないため、すべての行が拒否されます。
- ORA-26011: 型stringを列string(表string内)にロードできません\n
-
原因: 列には、その列に対して宣言された型のデータのみ格納できます。代替列には、その列に対して宣言されたスーパータイプに属する、有効なサブタイプのデータのみ格納できます。
- ORA-26012: ファイルstringのヘッダーに互換性のないバージョン番号があります\n
-
原因: ロード操作に指定されたダンプ・ファイルのバージョン番号と、現在システム上でOracleサーバーによって作成されているダンプ・ファイルのバージョンに互換性がありません。通常このメッセージは、ダンプ・ファイルが新しいバージョンのOracleサーバーで作成されたことを示します。
- ORA-26013: 割り当てられたリストの大きさが不十分な可能性があります\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIによって割り当てられたリストまたはバッファのサイズが、必要なサイズではない可能性があります。
- ORA-26014: string stringでstringを取得中に予期しないエラーが発生しました\nstring
-
原因: OCIStmtExecuteコールからSQLエラーが戻されました。
- ORA-26015: 配列の列string(表string内)はダイレクト・パスではサポートされていません\n
-
原因: 配列の列を、ダイレクト・パスを使用してロードしようとしました。
- ORA-26016: 仮想列string(表string.string内)はダイレクト・パスではロードできません\n
-
原因: ダイレクト・パスを使用して仮想列をロードしようとしました。
- ORA-26017: グローバル索引は、表のパーティションstringのダイレクト・パス・ロードには使用できません
-
原因: ダイレクト・パスが表の単一のパーティションをロードするときに、表に対してグローバル索引が定義されています。
- ORA-26018: 列string(表string)が存在しません。\n
-
原因: ローダー制御ファイルに指定された列が存在しません。
- ORA-26019: 列string(表string、型string)はダイレクト・パスでサポートされていません\n
-
原因: 指定されたSQL型の列%sは、ダイレクト・パス・ロードではサポートされていません。
- ORA-26020: 索引string.stringにstringキーが正常にロードされました。
-
原因: 非パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。
- ORA-26021: 索引string.string、パーティションstringにstringキーが正常にロードされました。
-
原因: パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。
- ORA-26022: 索引string.stringは次のエラーのため使用できません
-
原因: このエラーの次に表示されるエラーのため、非パーティション索引で索引が使用不可になりました。
- ORA-26023: 索引string.string、パーティションstringは次のエラーのため使用できません
-
原因: このエラーの次に表示されるエラーのため、パーティション索引のパーティションで索引が使用不可になりました。
- ORA-26024: SKIP_UNUSABLE_INDEXESがリクエストされたので、索引セグメントは最初は使用できません。
-
原因: ユーザーがSKIP_UNUSABLE_INDEXESオプションをリクエストしましたが、索引セグメント*が、ロードの開始前に使用できない状態になっていました。
- ORA-26025: SKIP_INDEX_MAINTENANCEオプションがリクエストされました。
-
原因: ダイレクト・パス・ロードで索引メンテナンスのスキップが要求されました。
- ORA-26026: 一意索引string.stringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 一意索引はIU状態にあります(一意索引はSKIP_UNUSABLE_INDEXESによって*索引メンテナンスをスキップできません)。
- ORA-26027: 一意索引string.string、パーティションstringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 一意索引のパーティションはIU状態にあります(一意索引*はSKIP_UNUSABLE_INDEXESによって索引メンテナンスをスキップできません)。
- ORA-26028: 索引string.stringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 索引は、ダイレクト・*パス・ロードの開始前にIU状態にあり、ローダーによって維持することはできません。
- ORA-26029: 索引string.string、パーティションstringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 索引のパーティションは、ダイレクト・パス・ロードの開始*前にIU状態にあり、ローダーによって維持することはできません。
- ORA-26030: 索引string.stringに次のエラーによってstringパーティションが使用不可になりました
-
原因: このメッセージ*の下にリストされている1つ以上の索引パーティションに*影響を与えたパーティション索引で論理索引エラーが発生しました。
- ORA-26031: 索引メンテナンス・エラーが発生しました。ロードを続行できません
-
原因: 索引エラーは、*ダイレクト・パス・ロードの索引メンテナンス段階で発生しました。ロードを続行できません。このメッセージの下*のエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-26032: 索引string.stringのロードがstringキーの後で異常終了しました。
-
原因: 索引構成表のダイレクト・ロード中に索引エラーが発生しました。*ロードを中止する必要がありました。行はロードされませんでした。
- ORA-26033: ソースまたはターゲット表の列string.stringの暗号化プロパティが異なります
-
原因: ソース列と宛先列に同じ*暗号化プロパティがありませんでした。
- ORA-26034: 列stringがストリームに存在しません\n
-
原因: 列リストで指定された列が、ストリームに存在しません。
- ORA-26035: 列の暗号化または復号化中にエラーが発生しました
-
原因: *データベース列を暗号化または復号化しようとしているときにエラーが発生しました。
- ORA-26036: サブパーティションのロードが指定されましたが、表stringがサブパーティション化されていません。\n
-
原因: ローダー制御ファイルにはPARTITION句が含まれていますが、ロードされた表はサブパーティション化されていません。
- ORA-26037: システム・パーティション表stringにはパーティション名を指定する必要があります\n
-
原因: パーティション名が指定されていないシステム・パーティション表をロードしようとしました。
- ORA-26038: string.stringのSQL*Loaderダイレクト・パス・ロードに対して監査レコードを書き込もうとして、エラー・コードnumberで失敗しました\n
-
原因: SQL*Loaderダイレクト・パス・ロード中に監査レコードを書き込もうとして失敗しました。
- ORA-26040: データ・ブロックがNOLOGGINGオプションを使用してロードされました。\n
-
原因: NOLOGGING/UNRECOVERABLEオプションを使用して* REDO生成なしでロードされたブロック内のデータにアクセスしようとしています
- ORA-26041: DATETIME/INTERVALデータ型の変換エラーが発生しました\n
-
原因: 列をDATETIME *データ型から内部DATETIME/CHARACTERデータ型に変換できませんでした。
- ORA-26045: REF列stringで予想される引数はstringですが、stringが検出されました。\n
-
原因: REF列に対する引数の数が誤っています。
- ORA-26046: REF列stringで予想される有効範囲表の名前はstringですが、ユーザーはstringを渡しました。\n
-
原因: スキーマ内の名前と一致しない有効範囲表名が渡されました。
- ORA-26048: 有効範囲REF列の表名が正しくありません。\n
-
原因: スキーマ内の名前と一致しない有効範囲表名が渡されました。
- ORA-26049: 存在しない表の名前が有効範囲外のREF列に含まれています。\n
-
原因: 渡された表名が、スキーマに存在しません。
- ORA-26050: ドメイン索引のダイレクト・パス・ロードがこの列型でサポートされていません。\n
-
原因: この列型のドメイン索引は、ダイレクト・パスでロードできません。
- ORA-26051: パック10進書式文字列の解析中に内部エラーが発生しました
-
原因: 0(ゼロ)でないスケール要素があるパック10進フィールドが、文字列にマップされました。データ型変換を実行するためには、入力フィールドの精度およびスケール指定に基づいて、数値フォーマット文字列を作成する必要があります。このフォーマット文字列の作成中に、ダイレクト・パス・ローダーでエラーが発生しました。
- ORA-26052: SQL式の型number(列string上)はサポートされていません。\n
-
原因: この型の列でのSQL式は、ダイレクト・パスAPIでサポートされていません。
- ORA-26053: Row was not loaded due to conversion error.\n
-
原因: 変換エラーが発生したため、現行の行がロードされませんでした。
- ORA-26054: ダイレクト・パス・コンテキストは、リクエストされた操作とは異なるモードに準備されています
-
原因: 1つの操作(ロード、アンロード、変換)に対してダイレクト・パス・コンテキストを準備しましたが、別の操作を実行しようとしました。
- ORA-26055: ダイレクト・パスのアンロードで無効なバッファが指定されました
-
原因: ダイレクト・パス・アンロード操作に対し、長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファを指定しました。
- ORA-26056: ビューにおけるリクエストされたダイレクト・パス操作はサポートされません。\n
-
原因: ユーザー定義の型、XMLデータ、オブジェクト型表またはSQL式を持つダイレクト・パスを使用してビューにロードしようとしました。
- ORA-26057: Conversion is not necessary for this direct path stream.\n
-
原因: 変換の必要のないダイレクト・パス・ストリームを変換しようとしました。
- ORA-26058: 列string(表string)のメタデータのフェッチ中に予期しないエラーが発生しました\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIが、列のメタデータを取得中に予期しないエラーを検出しました。
- ORA-26059: データが列stringに対して大きすぎます\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIが、ロードできない列を検出しました。列に対して入力データが大きすぎます。
- ORA-26060: 列stringのデータ型の識別子を変換できません\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIが、ロードできない列の型識別子を検出しました。入力値に対するマッピングが見つかりません。
- ORA-26061: ダイレクト・アンロードは同時に実行できません。\n
-
原因: ダイレクト・アンロードを実行しようとしましたが、別のダイレクト・アンロードがまだ実行中です。
- ORA-26062: 前のエラーから続行できません。\n
-
原因: ロードを続行できないことを示すエラーを受け取った後で、ダイレクト・パス・ロードを続行しようとしました。
- ORA-26063: 指定されたSCN値にフラッシュバックできません - ラップ: string ベース: string。\n
-
原因: 最後に表定義が変更された時点より前に発生するSCNが指定されました。
- ORA-26064: 無効なSCNが指定されました - ラップ: string ベース: string。\n
-
原因: 無効なSCNを指定しました。
- ORA-26065: ダイレクト・パス・ロードでは、チェック制約は列stringを参照できません\n
-
原因: LOBとして格納された列で、有効なチェック制約が見つかりました。
- ORA-26076: ダイレクト・パス構造の割当て後、値の設定または再設定はできません
-
原因: クライアントは、すでに割り当てられて初期化された後、ダイレクト・パス*構造内の行数を設定またはリセットしようとしました。*使用される属性は次のいずれかです: * - OCI_ATTR_NUM_ROWS : ダイレクト・パス列配列の行数を設定する* - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_SIZE : 日付キャッシュ*のサイズを設定する(デフォルトは0)* - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_DISABLE : オーバーフロー時に日付キャッシュを無効にするかどうかを設定する(デフォルトはFALSE)
- ORA-26077: ダイレクト・パス列の配列が初期化されていません
-
原因: クライアントは、ダイレクト・パス*関数コンテキスト用の列配列を割り当てようとしてから、*表レベルのダイレクト・パス・コンテキスト用の列配列を割り当てようとしました。
- ORA-26078: ファイル"string"はロードしているデータベースの一部ではありません。\n
-
原因: データベースの*一部ではないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。
- ORA-26079: ファイル"string"は表string.stringの一部ではありません。\n
-
原因: ロードされる表の*表領域にないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。
- ORA-26080: ファイル"string"は表string.string、パーティションstringの一部ではありません。\n
-
原因: ロードされる表(パーティション、サブパーティション)の*表スペースにないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。*パーティション表がロードされているときは、ファイルはすべてのパーティションまたはサブパーティションの表領域*になければなりません(つまり、各(サブ)パーティションは同じ表領域内になければなりません)。
- ORA-26082: 表string.stringでのオーバーラップ・セグメントはロードできません
-
原因: クライアント・アプリケーションが、同じ表に対して複数のダイレクト・パス・ロード*操作を実行しようとしていますが、セグメントが重複しています。
- ORA-26083: stringは、サポートされないダイレクト・パス・ストリーム・バージョンです。
-
原因: 要求されたストリーム・バージョンは、このサーバーではサポートされていません。
- ORA-26084: ダイレクト・パス・コンテキストはすでに終了しました
-
原因: *OCIDirPathFinishがコールされた後、OCIDirPathLoadStream操作が試行されました。ダイレクト・パスの操作*が終了すると、それ以上データをロードすることはできません。
- ORA-26085: ダイレクト・パスの操作では、それ自体のトランザクションを開始する必要があります。
-
原因: すでに開始されているトランザクション*内でダイレクト・パスの操作が試行されています。
- ORA-26086: ダイレクト・パスではトリガーがサポートされません。
-
原因: *トリガーを有効にしている表でダイレクト・パス操作が試行されています。
- ORA-26088: スカラー列"string"は、LOB列の前に指定する必要があります
-
原因: *任意のLOB列を指定する前に、すべてのスカラー列(つまり、非LOB列および非LONG列)をダイレクト・パスAPIのクライアントが*指定する必要があります。
- ORA-26089: LONG列"string"は、最後に指定する必要があります
-
原因: ダイレクト・パスAPIのクライアントはLONG列を*ロード対象に指定しましたが、LONG列は最後に*指定する列ではありませんでした。
- ORA-26090: 行が部分状態になっています。
-
原因: ダイレクト・パス操作が完了しているか、またはデータ保存リクエスト*が行われていますが、リクエストが行われている*表には部分的な状態の行があります。*セグメントの最高水準点を移動できるようにするには、行を完了する必要があります。
- ORA-26091: 要求されたダイレクト・パス操作はサポートされていません。
-
原因: サポートされていないダイレクト・パス処理が要求されました。
- ORA-26092: LONG型またはLOB型のみが部分となることができます。
-
原因: LONGまたはLOBでない列には、* OCI_DIRPATH_COL_PARTIALフラグが関連付けられています。* LONG型またはLOB型の列のみを分割してロードできます。
- ORA-26093: 入力データ列サイズ(number)は、最大入力サイズ(number)を超えています
-
原因: ユーザーが*入力可能な最大サイズ(%d)を超えた列サイズ(%d)を指定しようとしました。
- ORA-26094: ストリーム書式エラー: 入力列がオーバーフローしました
-
原因: 入力ストリームに、ダイレクト・パスAPIのクライアントによって指定された以上の入力列*のデータが含まれていました。
- ORA-26095: 処理されていないストリーム・データが存在します
-
原因: サーバーがすでに存在するストリーム・データを完全に*処理できるようになる前により多くのストリーム・データを提供したOCIDirPathLoadStream呼出し、またはサーバーが*未処理のストリーム・データを持っていたときに OCIDirPathFinish呼出しが行われた。
- ORA-26096: 転送サイズが行データに対して小さすぎます(numberバイト必要)。
-
原因: 指定された転送バッファ・サイズまたはデフォルトの*転送バッファ・サイズ(サイズを指定しなかった場合)は、変換された行データの単一の行を格納するには*小さすぎます。
- ORA-26097: 列stringで型numberから型numberへの変換はサポートされていません
-
原因: ダイレクト・パスAPIは要求された変換をサポートしていません。
- ORA-26098: ダイレクト・パス・コンテキストがまだ準備されていません。
-
原因: ダイレクト・パスapi関数が準備されていないダイレクト・パス・*コンテキストで呼び出されました。
- ORA-26099: ダイレクト・パス・コンテキストはすでに準備されています。
-
原因: OCIDirPathPrepareは、すでに*準備されているコンテキストで呼び出されました。
- ORA-26100: 未定義のエラーです。
-
- ORA-26101: ファイル・ヘッダーの表領域番号はstringで、string(ファイルstring)ではありません。
-
原因: ファイル・ヘッダー内の表領域番号が、制御ファイル内の表領域番号と一致していません。
- ORA-26102: ファイル・ヘッダーの相対ファイル番号はstringで、string(ファイルstring)ではありません。
-
原因: ファイル・ヘッダー内の相対ファイル番号が、制御ファイル内の相対ファイル番号と一致していません。
- ORA-26103: V6またはV7のデータファイルが制御ファイルの作成に使用されました。
-
原因: 参照ファイルのファイル・ヘッダーがV6またはV7のフォーマットです。
- ORA-26500: "string"."string"のキャッシュ中にエラーが発生しました。
-
原因: オブジェクトのカタログで使用できないレプリケーション情報をキャッシュしようとしました。
- ORA-26501: RepAPI操作が失敗しました。
-
原因: 外部RepAPI操作が失敗しました。
- ORA-26502: エラー再表示
-
原因: 内部サービスが失敗し、エラーが表示されました。
- ORA-26503: 内部RepAPI操作がオブジェクトstring.stringで失敗しました。
-
原因: 予期しない内部RepAPIの失敗が検出されました。
- ORA-26504: 操作が実装されません。
-
原因: コール元が、実装されていないRepAPI操作を要求しました。
- ORA-26505: 予期しない内部的なNULLです。
-
原因: 内部バッファ制御構造体がNULLでした。
- ORA-26506: グローバル・コンテキストがNULLです。
-
原因: 内部バッファ制御構造体がNULLでした。
- ORA-26507: マスター接続がNULLです。
-
原因: マスター接続ハンドルが無効であったか、または無効になりました。
- ORA-26508: マテリアライズド・ビュー接続がNULLです。
-
原因: クライアント接続ハンドルが無効であったか、または無効になりました。
- ORA-26509: マテリアライズド・ビュー制御構造体がNULLです。
-
原因: 内部マテリアライズド・ビュー制御構造体を取得できませんでした。
- ORA-26510: マテリアライズド・ビュー名: 'string'が最大を超えています。長さはstringバイトまでです。
-
原因: 指定されたマテリアライズド・ビュー名が長すぎます。
- ORA-26511: マスター表'string.string'が見つかりませんでした
-
原因: 存在しないマスター表または無効なマスター表に対してRepAPI操作を実行しようとしました。
- ORA-26512: トランザクションをdef$errorへ送信するときにエラーが発生しました
-
原因: マスター・サイトにDEF$ERROR RPCを送信するときに予期しないエラーが発生しました。
- ORA-26513: 送信エラー: マスターPROC.string$RP.stringが失敗しました(trans:string seq:string)
-
原因: $RP.rep_insert()、rep_update()、rep_delete()のいずれかの関数の実行中にマスター・サイトで競合またはエラーが発生し、その関数がマスターの競合解消ロジックで処理されませんでした。
- ORA-26514: オブジェクト'string.string'が見つかりませんでした
-
原因: 指定されたオブジェクトが見つかりませんでした。
- ORA-26515: 'string.string'で使用可能なマスター・ログがありません。
-
原因: 指定されたマスター・ログが見つかりません。または、指定された表で使用可能ではありません。
- ORA-26516: 送信トランザクションの通知がありません
-
原因: RepAPIは、最後の送信トランザクションがマスター・サイトによって正常にコミットされたことを確認できませんでした。
- ORA-26517: 'string.string'のマテリアライズド・ビュー制御エントリが見つかりませんでした。
-
原因: 指定されたマテリアライズド・ビュー・カタログ制御レコードが見つかりませんでした。
- ORA-26518: 送信キューの同期エラーを検出しました
-
原因: クライアントは、すでにマスター・サイトでコミットされているトランザクションを再送信しようとしました。この問題は、一般にローカル・サイト・トランザクション順序機構の初期化または更新時にローカル・サイトでエラーが発生したことが原因です。
- ORA-26519: 割当て可能なメモリーがありません。
-
原因: RepAPIプロセスで使用できるメモリーが残されていません。このエラーは、RepAPIが新しい表バッファ領域を割り当てようとするときに発生することがあります。
- ORA-26520: 内部メモリー障害が発生しました
-
原因: 内部メモリー障害が検出されました。
- ORA-26521: RPC初期化エラーが発生しました
-
原因: PL/SQL RPCの初期化中にエラーが発生しました。
- ORA-26522: RPC実行エラーが発生しました
-
原因: PL/SQL RPCの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-26523: RPC終了エラーが発生しました
-
原因: PL/SQL RPCの終了中にエラーが発生しました。通常は、オープンされているカーソルをマスター・サイトがクローズできないこと、またはRepAPIが内部メモリーの割当てを解除できないことが原因です。
- ORA-26524: NLSサブシステムの初期化に失敗しました: product=string、facility=string
-
原因: NLS product/facilityエラー・メッセージ・ファイルが見つからないか、または正しく初期設定されていませんでした。
- ORA-26525: string(@string)のセッション接続に失敗しました
-
原因: 指定された接続文字列を使用して、指定されたデータベースへの接続を確立できませんでした。
- ORA-26526: マテリアライズド・ビューSQL DDLの解析/拡張がstring.stringで失敗しました
-
原因: マスターのOracleサイトがクライアントのSQLマテリアライズド・ビュー定義問合せを正しく解析できませんでした。
- ORA-26527: 'string.string'に対するローカルの格納コールバックがINITフェーズで失敗しました。
-
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するINITフェーズ中に失敗しました。
- ORA-26528: 'string.string'に対するローカルの格納コールバックがPROCフェーズで失敗しました。
-
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するPROCフェーズ中に失敗しました。
- ORA-26529: 'string.string'に対するローカルの格納コールバックがTERMフェーズで失敗しました。
-
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するTERMフェーズ中に失敗しました。
- ORA-26530: マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ制御リストを作成できません。
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原因: マテリアライズド・ビュー制御リストを作成できません。通常、これは、ローカル・マテリアライズド・ビュー・カタログへのアクセス中にエラーが発生したことが原因です。
- ORA-26532: レプリケーション・パラレル・プッシュでサイトの障害をシュミレートしました。
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原因: ネットワークまたは接続先サイトの障害のシミュレーションを行うために、イベント26531を使用可能にしてパラレル・プッシュを実行すると、このエラーが発生します。
- ORA-26534: 衝突: トランザクションIDnumberは無視されて除去されました。
-
原因: 送信されたトランザクションIDは、以前にマスター・サイトで送信されコミットされたトランザクションのIDと競合しています。
- ORA-26535: numberバイトの行キャッシュは、ROWSIZE=numberの表には不十分です
-
原因: 送信されたトランザクションIDは、以前にマスター・サイトで送信されコミットされたトランザクションのIDと競合しています。
- ORA-26536: 遅延トランザクションによって発生した競合のためにリフレッシュが異常終了しました。
-
原因: マテリアライズド・ビューのマスター・サイトのDEFERROR表に記録された競合がまだ未解決です。
- ORA-26562: 最終RepAPIエラーが発生しました
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- ORA-26563: この表の名前は変更できません。
-
原因: レプリケート表、更新可能なマテリアライズド・ビュー表、またはマテリアライズド・ビュー・ログが作成されたマテリアライズド・ビューの、マスター表の名前を変更しようとしました。
- ORA-26564: string引数が指定された型ではありません。
-
原因: 示された引数にユーザーが渡した型が、格納されている引数内の引数の型と一致しません。
- ORA-26565: 型DBMS_DEFER.CALLの呼出し前にtype_ARGが呼び出されました。
-
原因: 遅延コールを開始する前に、type_argプロシージャをユーザーが起動しました。
- ORA-26566: stringへの接続をオープンできません。
-
原因: 指定されたデータベース・リンクを使用して接続をオープンできませんでした。
- ORA-26571: string.string.string: 引数の数(string)がレプリケーション・カタログと一致しません。
-
原因: 引数の数がレプリケーション・カタログと一致していません。
- ORA-26572: string.string.string: 引数stringがレプリケーション・カタログと一致しません。
-
原因: (RPC)コールが不正です。
- ORA-26575: リモート・データベースはレプリケーション・パラレル伝播をサポートしません。
-
原因: リモート・データベースにOracle 8.0より前のバージョンが存在し、レプリケーション・パラレル伝播を認識しませんでした。
- ORA-26576: SRエンキューを取得できません
-
原因: 排他モードでSRエンキューを取得できませんでした。
- ORA-26577: 旧式マテリアライズド・ビューstring.stringの削除中は、PRESERVE TABLEは使用できません\n
-
原因: マテリアライズド・ビューが、ビューとコンテナ表で構成されています。
- ORA-26578: このマルチテナント・コンテナ・データベースに、キュー"string"に関連付けられた取得がありません。
-
原因: アウトバウンド・サーバーの追加または起動の前に、アウトバウンド・サーバーのキューが同じマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)からの取得に関連付けられていませんでした。
- ORA-26650: string stringバックグラウンド・プロセスstringが正常に起動しない場合があります
-
原因: 取得または適用バックグラウンド・プロセスの作成中にエラーが発生しました。
- ORA-26651: 取得プロセスstringを開始または停止できません
-
原因: 取得プロセスの開始または停止を、別の取得プロセスの開始または停止と同時に実行しようとしました。
- ORA-26652: 取得stringが適切に開始されず、現在stringの状態です
-
原因: 取得プロセスを再度開始しようとして失敗しました。
- ORA-26653: 適用stringが適切に開始されず、現在stringの状態です
-
原因: 適用プロセスを再度開始しようとして失敗しました。
- ORA-26654: 取得stringは適用string(string用にすでに構成済)への接続を試行しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams CaptureまたはXStream Inが、他のモードですでに接続済の適用に接続しようとしました。
- ORA-26655: 無効なstringがstringプロシージャに指定されました
-
原因: 無効なSCN値を使用して指定のプロシージャを実行しようとしました。
- ORA-26656: サプリメンタル・ロギング・バージョン・エラー: string
-
原因: 取得側と適用側のサプリメンタル・ロギング・バージョンに互換性がありません。
- ORA-26660: stringに対するアクション・コンテキスト値が無効です。
-
原因: アクション・コンテキストに指定された値は、GoldenGate、XStreamまたはStreamsに対して無効です。
- ORA-26662: オブジェクトのstringデータ・ディクショナリ情報を処理できません
-
原因: データベースが、このオブジェクトに対するGoldenGate、XStreamまたはStreamsデータ・ディクショナリを処理できませんでした。
- ORA-26663: 適用プロセスstringのエラー・エンキューは空にする必要があります
-
原因: この適用プロセスのエラー・キューに、エラー・エントリが含まれています。
- ORA-26664: stringプロセスstringを作成できません
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを作成しようとしましたが、同時に別のプロセスを作成中でした。
- ORA-26665: stringプロセスstringはすでに存在します
-
原因: すでに存在しているGoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを作成しようとしました。
- ORA-26666: stringプロセスstringを変更できません
-
原因: 現在実行中のGoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを変更しようとしました。
- ORA-26667: stringパラメータstringは無効です
-
原因: 無効なパラメータを指定しようとしました。
- ORA-26668: stringプロセスstringが存在します
-
原因: コンポーネントを削除しようとしましたが、そのコンポーネントがSTREAMSプロセスと関連付けられているため削除できませんでした。
- ORA-26669: パラメータstringは、パラメータstringと一貫性がありません。
-
原因: 別のパラメータ値と矛盾するサブプログラム・パラメータ値を指定しようとしました。
- ORA-26670: キュー'string'に取得が見つかりません
-
原因: 同一ノード上のXStream取得がそのキューに対して構成されていなかったときに、未コミット・データ・モードを使用して、XStreamアウトバウンド・サーバーをキューに追加しようとしました。
- ORA-26671: stringプロセスが最大数を超えました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスの最大数に達したため、追加のSTREAMSプロセスを作成できません。
- ORA-26672: stringプロセスstringの停止中にタイムアウトが発生しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスの停止の待機中にタイムアウトが発生しました。
- ORA-26673: 列名stringが重複しています
-
原因: 1つのLCRで重複する列名を指定しようとしました。
- ORA-26674: 'string.string'の列が一致しません (LCR: string 型=string; DB: string 型=string)
-
原因: LCRの列がデータベース表の列と一致しないか、データベース表で見つかりません。
- ORA-26675: string取得プロセスstringを作成できません
-
原因: 1つ以上のパラメータに無効な値が含まれているため、GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスを作成できませんでした。
- ORA-26676: 表'string.string'には、LCRのstring列およびレプリケートされたサイトのstring列があります
-
原因: LCRの列数がレプリケートされたサイトと同じではありません。
- ORA-26677: stringダウンストリーム取得プロセスstringを続行できません
-
原因: データベースのグローバル名が、DOWNSTREAM取得プロセスのソース・データベース名と同じ値に設定されています。
- ORA-26678: stringダウンストリーム取得プロセス(ソース・データベースstring用)は、最初にデータベースstringで作成する必要があります
-
原因: この操作を実行しようとしたときに、GoldenGate、XStreamまたはStreamsダウンストリーム取得プロセスが存在しませんでした。
- ORA-26679: LCRのLOBまたはLONG列では操作できません
-
原因: ルールベースの変換、DMLハンドラまたはエラー・ハンドラを使用して、LCRのLOB/LONG列に対して作成操作を実行できませんでした。
- ORA-26680: オブジェクト型がサポートされていません。
-
原因: 指定されたオブジェクト型はサポートされていません。
- ORA-26681: コマンド・タイプがサポートされていません。
-
原因: 指定されたコマンド・タイプはサポートされていません。
- ORA-26682: publication_onの値は無効です。
-
原因: publication_onパラメータは、YまたはNのいずれかである必要があります。
- ORA-26683: value_typeの値は無効です。
-
原因: value_typeパラメータは、OLDまたはNEWのいずれかである必要があります。
- ORA-26684: value_typeの値は無効です。
-
原因: value_typeパラメータは、OLD、NEW、*のいずれかである必要があります。
- ORA-26685: 複数ソースからトランザクションを適用できません。
-
原因: 複数ソースからのトランザクションが同じ適用プロセスに送られました。
- ORA-26686: 指定されたSCNからは取得できません。
-
原因: 無効なSCNを指定しようとしました。
- ORA-26687: "string"."string"(ソース・データベース"string")にインスタンス化SCNが指定されていません
-
原因: オブジェクトSCNが設定されていませんでした。オブジェクトが表の場合は、両方のフィールドが設定されます(例: "SCOTT"."EMP")。オブジェクトがスキーマの場合は、一方のフィールドのみ設定されます(例: "SCOTT"."")。オブジェクトがデータベース全体の場合は、どのフィールドも設定されません(例: ""."")。
- ORA-26688: LCRにキーがありません。
-
原因: メタデータが一致していないか、またはユーザーの生成によるLCRに情報が不足しています。
- ORA-26689: LCRで列データ型が一致していません。
-
原因: LCRの列のデータ型が、データベース・オブジェクトのデータ型と一致していません。
- ORA-26690: データ型はOracle以外のシステムではサポートされません。
-
原因: 適用されるLCRの列の1つが、Oracle以外のターゲット・システムではサポートされないか、または適用時に使用されるOracle Transparent Gatewaysではサポートされないデータ型でした。
- ORA-26691: 操作はOracle以外のシステムではサポートされません。
-
原因: 適用プロセスによって、Oracle以外のターゲット・システムではサポートされない操作か、または適用時に使用されるOracle Transparent Gatewaysではサポートされない操作が実行されました。プロシージャやファンクション・コールなどのDMLの一部、およびすべてのDDLでこのエラーが発生します。
- ORA-26692: 値stringが無効です。stringはstring形式にする必要があります
-
原因: 指定されたパラメータの書式が正しくありませんでした。
- ORA-26693: string stringプロセスは正常に削除されましたが、ルール・セットstringの削除中にエラーが発生しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを正常に削除した後、未使用のルール・セットを削除しようとしましたが失敗しました。
- ORA-26694: キューstring.stringへのエンキュー中にエラーが発生しました
-
原因: メッセージのエンキュー中に、エラーが発生しました。
- ORA-26695: stringへのコール・エラー: リターン・コードstring
-
原因: ロック関連のコールに失敗しました。
- ORA-26696: stringデータ・ディクショナリ(番号stringおよびバージョン番号stringでソース・データベースstringのオブジェクト用)がありません
-
原因: データベース・オブジェクトにアクセスしようとしましたが、そのオブジェクトのデータ・ディクショナリにデータが移入されていないか、またはオブジェクトが消去されているためアクセスできませんでした。
- ORA-26697: LCRには不要な列'string'が含まれています
-
原因: LCRに、レプリケート表より多くの列が含まれています。
- ORA-26698: stringにはstringルール・セットがありませんでした
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsクライアントに、指定された型のルール・セットがありません。
- ORA-26699: stringメッセージ・コンシューマstringがすでに存在します
-
原因: すでに存在しているGoldenGate、XStreamまたはStreamsメッセージ・コンシューマを作成しようとしました。
- ORA-26701: stringプロセスstringは存在しません
-
原因: 存在しないGoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスにアクセスしようとしました。
- ORA-26704: キュー表の所有者インスタンスstringが起動していないか、QMN0プロセスが停止しています。
-
- ORA-26705: STREAMSデータ・ディクショナリのアップグレード後は、取得プロセスをダウングレードできません
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsデータ・ディクショナリをアップグレードした後で、取得プロセスをダウングレードしようとしました。
- ORA-26706: 取得プロセスをダウングレードできません
-
原因: ダウングレード・リリース・バージョンよりも高いバージョンの取得プロセスをダウングレードしようとしました。
- ORA-26708: リモートDDLは、STREAMS : dblink stringではサポートされていません
-
原因: 適用プロセスが、データベース・リンクを介してDDL LCRを適用しようとしました。これはサポートされていません。
- ORA-26709: ダウンストリーム取得RFSの再起動
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEオプションでの変更を反映するため、リモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスが再起動しました。
- ORA-26710: 取得中に互換性のないバージョン・マーカーが見つかりました
-
原因: 取得プロセスが、現行のソフトウェア・リリースより新しいバージョンからREDOをマイニングできません。
- ORA-26711: リモート表に主キー制約が含まれません
-
原因: リモート適用のマスター表に主キー制約がありません。または、主キー制約が使用禁止になっていました。
- ORA-26712: リモート・オブジェクトは"string"."string"\\@"string"です
-
原因: 原因を特定するには、先行のエラー・メッセージを参照してください。このメッセージでは、GoldenGate、XStreamまたはStreamsがリモート適用のためにリモート・オブジェクト(通常は表またはビュー)にアクセスしようとしたときにエラーが発生した場合に、そのリモート・オブジェクト名が示されます。
- ORA-26713: リモート・オブジェクトが存在しないか、またはアクセス不能です
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsレプリケーションが変更を適用しようとしましたが、リモート・データベース上の示された表またはビューにアクセスできませんでした。
- ORA-26714: 取得プロセス中にユーザー・エラーstringが発生しました
-
原因: 適用プロセスでエラーが発生しました。
- ORA-26715: 制限時間に達しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスに対して指定された時間制限に達しました。
- ORA-26716: メッセージ制限に達しました
-
原因: 取得プロセスに対して指定されたメッセージ制限に達しました。
- ORA-26717: SCN制限に達しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスに対して指定されたSCN制限に達しました。
- ORA-26718: トランザクション制限に達しました
-
原因: 適用プロセスに対して指定されたトランザクション制限に達しました。
- ORA-26721: LCRのエンキューは使用できません
-
原因: 適用プロセスが、LONG列を持つLCRをエンキューしようとしました。これはサポートされていません。
- ORA-26723: ユーザー"string"にはロール"string"が必要です
-
原因: コール元に指定されたロールがないか、このプロシージャを定義者権限のパッケージまたはプロシージャからコールしました。
- ORA-26724: SYSのみが取得または適用ユーザーをSYSに設定できます。
-
原因: SYS以外のユーザーによって、取得または適用ユーザーがSYSとして指定されています。
- ORA-26725: 適用ハンドラをダウングレードできません
-
原因: ローカル・データベース・オブジェクトと対応付けられていない適用ハンドラをダウングレードしようとしたか、または適用ハンドラは特定の適用プロセスと対応付けられています。
- ORA-26726: スタンバイとDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEに互換性がありません
-
原因: スタンバイ・データベースと、同じデータベース上のOracle GoldenGate、XStreamまたはOracle Streams取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEオプションを設定しようとしました。
- ORA-26727: 既存の伝播のqueue_to_queueプロパティは変更できません。
-
原因: 既存の伝播にqueue_to_queueプロパティが指定されました。
- ORA-26730: string 'string'がすでに存在します
-
原因: 問題のアイテムはすでに存在するため、FILE GROUP、FILE GROUP VERSIONまたはFILE GROUP FILEの使用に失敗しました。
- ORA-26731: string 'string'は存在しません
-
原因: 存在しないFILE GROUP、FILE GROUP VERSIONまたはFILE GROUP FILEが指定されました。
- ORA-26732: ファイル・グループstringの権限が無効です
-
原因: 指定された権限番号が無効です。
- ORA-26733: ファイル・グループ・ロックの待機中にタイムアウトになりました
-
原因: ファイル・グループのリポジトリ操作を実行するためにロックしようとしましたが、プロシージャの待機時間が長すぎました。
- ORA-26734: 異なるdatafiles_directory_objectパラメータを指定する必要があります
-
原因: 試行した操作には、データファイル・プラットフォーム変換が関与しており、変換されたデータファイルを格納するためにdatafiles_directory_objectパラメータを指定する必要があります。
- ORA-26735: 指定されたファイル・グループ・バージョンでは操作できません
-
原因: 指定されたファイル・グループ・バージョンには、足りないデータファイルまたはエクスポート・ダンプ・ファイルが1つ以上あります。
- ORA-26736: Data Pumpエラー
-
原因: プロシージャがファイル・グループ・リポジトリ操作を実行した際に、Data Pumpエラーが発生しました。
- ORA-26737: バージョンstringにはすでにエクスポート・ダンプ・ファイルがあります
-
原因: すでにダンプ・ファイルが存在するファイル・グループ・バージョンに、Data Pumpダンプ・ファイルが追加されました。
- ORA-26738: string 'string'は空ではありません
-
原因: 削除しようとしたFILE GROUPまたはFILE GROUP VERSIONにはオブジェクトが含まれています。
- ORA-26740: ファイル・グループが存在するため、ダウングレードできません
-
原因: ファイル・グループが存在するデータベースをダウングレードしようとしました。
- ORA-26741: LOBをアセンブルできません
-
原因: LOBをアセンブルしようとしましたが、LOB情報のソース・データベースの互換性は、10.2.0より前のバージョンです。
- ORA-26742: 無視トランザクションの最大数を超えました
-
原因: 許可されている数より多くの無視トランザクションを追加しようとしました。
- ORA-26744: string取得プロセス"string"は次の理由のため"string"."string"をサポートしません: string
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得で、サポートされていないプロパティを含む表が検出されました。最も一般的な理由は、サポートされていない列のデータ型です。
- ORA-26745: カーソル(string)が足りません
-
原因: 最大オープン・カーソル数がGoldenGate、XStreamまたはStreams適用に対して少なすぎます。
- ORA-26746: DDLルール"string"."string"はこの操作では許可されていません
-
原因: この操作に対してDDLルールが指定されました。
- ORA-26747: 1対多変換関数stringに次のエラーが発生しました: string
-
原因: 指定された変換関数でエラーが発生しました。
- ORA-26748: 1対1変換関数stringに次のエラーが発生しました: string
-
原因: 指定された変換関数でエラーが発生しました。
- ORA-26752: サポートされていないLCRが"string"."string"に対して受け取られました。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスが、サポートされていない操作を含むLCRをLogMinerから受け取りました。
- ORA-26753: 'string.string'に一致しない列が見つかりました
-
原因: LCRの列がデータベースの表と一致しませんでした。
- ORA-26754: 1対1変換関数stringと1対多変換関数stringの両方は指定できません
-
原因: 1対1変換関数と1対多変換関数の両方がルールに指定されました。
- ORA-26757: インスタンスstringに関するリモート操作が完了するのを待機中に、タイムアウトになりました
-
- ORA-26760: ID stringのトランザクションにメッセージ番号stringが見つかりませんでした
-
原因: エラーです
- ORA-26761: スタンバイREDOログは、リアルタイム・マイニングには使用できません
-
原因: リアルタイム・マイニングのためにダウンストリーム取得プロセスによって要求されたスタンバイREDOログは、使用できませんでした。
- ORA-26762: 次の理由のためパラメータstringの名前を自動生成できません: string
-
原因: NULL値が渡されたパラメータの名前を生成しようとしてエラーが発生しました。
- ORA-26763: ファイル・タイプ"string"が無効です
-
原因: ASMファイルに対して無効なファイル・タイプが指定されました。
- ORA-26764: パラメータ"string"(ローカル・キャプチャ"string"用)が無効です
-
原因: ローカル・キャプチャ・プロセスに対して無効なパラメータが指定されました。
- ORA-26765: パラメータ"string"(ダウンストリーム・キャプチャ"string"用)が無効です
-
原因: ダウンストリーム・キャプチャ・プロセスに対して無効なパラメータが指定されました。
- ORA-26766: 予測外のREDOパターンがLogMinerで発生しました
-
原因: LogMinerで、予期しないREDOパターンが検出されました。これは、通常、サポートされていないデータ型または新しい表機能を持つ表によって発生します。
- ORA-26767: LogMinerのREDOログ情報が不足しています
-
原因: NOLOGGINGオプションを使用したダイレクト・パスSQLまたはUNRECOVERABLE句を使用したSQL*Loader操作が表に対して指定されました。
- ORA-26768: サポート外の表の最大数を超えました
-
原因: 許可されている数より多くのサポートされていない表を追加しようとしました。
- ORA-26770: 索引構成表はサポートされていません
-
- ORA-26771: ユーザー定義列の型はサポートされていません
-
- ORA-26772: 暗号化された列はサポートされていません
-
- ORA-26773: 列"string"に対するデータ型が無効です
-
- ORA-26774: キュー表はサポートされていません
-
- ORA-26775: 一時表はサポートされていません
-
- ORA-26776: 下位オブジェクトはサポートされていません
-
- ORA-26777: 外部表はサポートされていません
-
- ORA-26778: ファイル列はサポートされていません
-
- ORA-26779: マテリアライズド・ビューはサポートされていません
-
- ORA-26780: オブジェクト表はサポートされていません
-
- ORA-26781: ネストした表はサポートされていません
-
- ORA-26782: ファンクション索引はサポートされていません
-
- ORA-26783: 列のデータ型はサポートされていません
-
- ORA-26785: オブジェクトの値がNULLです
-
原因: NULLのオブジェクトに対してメソッドを呼び出しました。
- ORA-26786: キーstringの行は存在しますが、競合する列stringが表stringにあります
-
原因: 更新または削除する行は表に存在しますが、一部の列で値が競合しています。
- ORA-26787: キーstringの行は表stringにありません
-
原因: 更新または削除する行が表に存在しません。
- ORA-26788: 列stringはローカル・データベースで暗号化されていません。
-
原因: ソース・データベースで暗号化されている列が、宛先データベースで暗号化されていません。
- ORA-26789: 伝播stringは、ソース・キュー"string"."string"起点の伝播が1つのみのため、分割できません
-
原因: 伝播ソース・キューを起点とする伝播が1つのみでした。
- ORA-26790: string "string"のロックのリクエストがタイムアウトしました
-
原因: 別のプロセスがロックを保持しているため、オブジェクトのロックを取得できませんでした。
- ORA-26791: 伝播"string"は分割またはマージできません
-
原因: この伝播をマージしようとしましたが失敗し、STREAMSが矛盾した状態になっています。
- ORA-26792: ソース・データベース名stringは無効です
-
原因: ソース・データベースのグローバル名の値が無効です。
- ORA-26793: メッセージをキュー"string"."string"にエンキューした取得プロセス数が1個ではありません
-
原因: 分割またはマージのAPIでは、伝播の起点となったキューへの取得プロセスのエンキュー・メッセージは1つのみ必要です。
- ORA-26794: 階層的に有効な表はサポートされていません
-
原因: 階層的に有効な表はサポートされていません。
- ORA-26795: XStreamアウトバウンド・サーバーから受信したLCRを変更できません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーで生成されたLCRを変更しようとしました。
- ORA-26798: 表"string"."string"のLOB列にLOB論理変更レコード(LCR)がありません
-
原因: LOB列が欠落しているため適用スレーブは更新LOBを入力できません。
- ORA-26799: 一意制約string.stringが表string.string(列値string)で違反になりました
-
原因: 更新または挿入する行が一意制約に違反しました。
- ORA-26800: 適用が"string"."string"の唯一のサブスクライバではありません。
-
原因: 適用がキューの唯一のサブスクライバでないため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- ORA-26801: "string"."string"に複数のサブスクライバがあります。
-
原因: 単一のサブスクライバでのみ機能するように取得と適用の複合最適化が構成されている場合に、複数のサブスクライバが見つかりました。
- ORA-26802: キュー"string"."string"にメッセージがあります。
-
原因: キューにメッセージがあるため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- ORA-26803: サブスクライバがキュー"string"."string"に合せて変更されました。
-
原因: サブスクライバが変更されているため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- ORA-26804: 適用"string"は無効化されています。
-
原因: 適用プロセスが無効化されたか、または終了しました。
- ORA-26805: キュー"string"."string"にルールベースのサブスクライバがあります。
-
原因: キューにルールベースのサブスクライバがあるため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- ORA-26806: リモート・データベースは取得と適用の複合最適化をサポートできませんでした。
-
原因: リモート・データベースのバージョンはOracle 11.0より低いため、取得と適用の複合最適化を理解できません。
- ORA-26807: 名前"string"の適用に対してデータベース・リンクがNULLではありません。
-
原因: apply_database_linkがNULLでないため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- ORA-26808: 適用プロセスstringが予期せず終了しました。
-
原因: 適用プロセスが予期せず終了しました。
- ORA-26809: 取得の中断: チェックポイントフリー・モードでは、取得と適用の複合モードが必要です。
-
原因: 取得と適用の複合モードの要件が破損しています。
- ORA-26810: 適用"string" (データベース"string")は、取得と適用が複合されたモードで実行されています。
-
原因: 適用はすでに取得と適用の複合モードになっているため、取得と適用の複合最適化を使用できませんでした。
- ORA-26811: クライアントはすでにstring適用"string"にアタッチされています。
-
原因: クライアントは指定された適用プロセスにすでにアタッチされています。
- ORA-26812: アクティブ・セッションがXStreamサーバー"string"に現在アタッチされています。
-
原因: 別のセッションがアタッチされている間に、指定したXStreamサーバーにアタッチしようとしました。
- ORA-26813: 引数"ARRAY_SIZE"の値が小さすぎます
-
原因: リクエストされた列リストの列数より小さい値がARRAY_SIZE引数に指定されています。
- ORA-26814: 引数stringの値が最大値stringを超えています
-
原因: 指定された値は許容最大値を超えています。
- ORA-26815: Apply Network ReceiverでApply "string"とCapture "string"に関するエラーが発生しました。
-
原因: Apply Network Receiverが予期しないエラーのために終了しました。
- ORA-26816: string適用プロセス"string" (OS id string)はORA-stringにより終了します。
-
原因: 適用プロセスで予期しないエラーが発生しました。
- ORA-26817: 初期化中にstring取得プロセス"string"が取得サーバーstringと通信できません。
-
原因: 取得サーバーが正常に起動していない可能性があります。
- ORA-26818: string取得プロセスstringが取得サーバーからエラーを受け取っています。
-
原因: 取得サーバーがエラーを受け取りました。
- ORA-26819: string取得サーバー(適用"string"および取得"string")で"string"の伝播の無効または中断が発生しています。
-
原因: 伝播が無効化または中断されました。
- ORA-26820: string取得サーバー(適用"string"および伝播"string")がアクティブになり、結合取得プロセス"string"を必要としています。
-
原因: 取得サーバーは伝播または適用が開始されるのを待機していました。
- ORA-26821: ソース・キュー"string"."string"と宛先キュー"string"."string"の間に伝播プロセスがありません。
-
原因: 伝播が構成されていません。
- ORA-26822: 取得サーバーの作成中のエラー(ksvエラー・コードstring)。
-
原因: ksvスレーブの作成に失敗しました。
- ORA-26823: string取得サーバーstringが取得プロセス"string"と通信できません。
-
原因: 取得プロセスが正しく開始されなかったか、中断されました。
- ORA-26824: ユーザー定義XStreamコールバックでエラーが発生しました
-
原因: OCI_CONTINUEまたはOCI_SUCCESS以外の値が、ユーザー定義のXStreamコールバック機能に戻されました。OCI_CONTINUEまたはOCI_SUCCESS以外の戻り値はすべて無効です。
- ORA-26825: STREAMSプロセス"string"は、XStreamアウトバウンド・サーバーとして構成されていません。
-
原因: STREAMSにアタッチしようとした適用プロセスが、XStreamアウトバウンド・サーバーとして構成されていませんでした。
- ORA-26826: string適用コーディネータと適用スレーブが通信できません。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams適用プロセスが予期せず終了した可能性があります。
- ORA-26827: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"に連結する権限が不十分です。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーに連結できる権限が付与されませんでした。
- ORA-26828: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"では、取得と適用の複合モードが必要です。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーが、取得と適用の複合モードになっていませんでした。
- ORA-26829: "DISABLE_ON_ERROR"パラメータを'N'に設定できません。
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対するDISABLE_ON_ERRORパラメータを'N'に変更しようとしました。
- ORA-26830: XStreamアウトバウンド・サーバー用のハンドラを定義できません。
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対してハンドラを定義しようとしました。
- ORA-26831: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"からエラー・トランザクションを削除または実行できません。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーからエラー・トランザクションを削除または実行しようとしました。
- ORA-26832: ハンドラが存在するため、XStreamアウトバウンド・サーバー"string"を作成できません。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーに対して定義されたハンドラがあるのに、指定したサーバーを作成しようとしました。
- ORA-26833: stringは、伝播"string"(取得"string"から適用"string")の確認SCNの更新に失敗しました。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsが開始された後で、伝播が変更された可能性があります。
- ORA-26834: パラメータ'string'は、string取得プロセスがローカルで実行するように構成されていないため、変更できません
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスがローカル・データベースに対して実行されるように構成されていない場合に、指定した取得パラメータを変更しようとしました。
- ORA-26835: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"のソース・データベースが無効です
-
原因: 関連した取得のソース・データベースと異なるソース・データベースにXStreamアウトバウンド・サーバーを追加しようとしました。
- ORA-26836: 指定されたルールは同じサブセット化条件から作成する必要があります
-
原因: 指定されたINSERT、UPDATEおよびDELETEルールが同じサブセット化条件から作成されていない場合に、アウトバウンド・サーバーのサブセット・ルールを削除しようとしました。
- ORA-26837: サーバー"string"はXStreamインバウンド・サーバーではありません
-
原因: XStreamインバウンド・サーバーで、適切でない手順を実行しようとしました。
- ORA-26838: 適用パラメータ"string"の設定は、XStreamアウトバウンド・サーバーでは許可されません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対して適用できない適用パラメータを設定しようとしました。
- ORA-26839: 適用"string"の適用タグはXStreamアウトバウンド・サーバーでは許可されません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対して適用できない適用タグを設定しようとしました。
- ORA-26840: ORA-26840: stringがソース・データベースstringのための適用を識別できないため、取得と適用の複合最適化が無効です。
-
原因: 同一のキューを使用する複数のStreams適用プロセスがあったため、取得と適用の複合(CCA)を最適化できませんでした。
- ORA-26841: キュー"string"."string"にサブスクライバが見つかりません。
-
原因: 指定されたキューには、伝播も適用も構成されていません。
- ORA-26842: 適用ディレクティブ"string"の設定は、XStreamアウトバウンド・サーバーでは許可されません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対して適用できない適用ディレクティブを設定しようとしました。
- ORA-26843: ローカル伝播"string"が取得キュー"string"."string"に見つかりました。
-
原因: 取得キューにローカル伝播が関連付けられていたため、取得と適用の複合最適化を使用できませんでした。
- ORA-26844: "string"のアクティブな自動分割ジョブ(string取得"string")がDBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに見つかりました
-
原因: 各GoldenGate、XStreamまたはStreams取得には1つのアクティブな分割ジョブしか許可されませんが、DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEからアクティブな自動分割ジョブが複数見つかりました。
- ORA-26845: "string"のアクティブな分割行(クローニングされた同じstring取得"string")がDBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに見つかりました
-
原因: DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEのアクティブな分割行においては、CLONED_CAPTURE_NAME列が一意である必要があります。ACTION_TYPE列がSPLIT、ACTIVE列がACTIVEとなっていてCLONED_CAPTURE_NAMEが同じ行が、複数見つかりました。
- ORA-26846: "string"のアクティブな自動マージ・ジョブ(クローニングされたstring取得"string")がDBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに見つかりました
-
原因: クローニングされた各GoldenGate、XStreamまたはStreams取得には1つのアクティブなマージ・ジョブしか許可されませんが、DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEからアクティブな自動マージ・ジョブが複数見つかりました。
- ORA-26847: 無効なstringタイプが見つかりました: "string"
-
原因: 分割対象として無効なGoldenGate、XStreamまたはStreamsタイプが見つかりました。タイプは'PROPAGATION'(1)または'APPLY'(2)のいずれかである必要があります。
- ORA-26848: 存在しないSTREAMS取得プロセス"string"(ジョブ"string")を分割します
-
原因: ジョブが、存在しない、元のStreams Captureを分割しようとしました。
- ORA-26849: 分割不可のstring取得プロセス"string"(ジョブ"string")を分割します
-
原因: このジョブは、分割できないGoldenGate、XStreamまたはStreams取得を分割しようとしました。つまり、取得のサブスクライバが2件未満だったか、キューの唯一の取得ではありませんでした。
- ORA-26850: キュー・サブスクライバに対する変更がstring取得プロセスで検出されました。
-
原因: 取得キューのサブスクライバが変更されている可能性があります。
- ORA-26851: 適用"string"が別の取得に接続されているため、接続できません。
-
原因: 別の取得プロセスが適用にすでに接続されています。
- ORA-26852: column_valueパラメータのNULL値が無効です。
-
原因: 列値としてNULLを渡すことはできません。
- ORA-26853: CCAの最大パーセンテージstringが無効です
-
原因: 指定したパーセンテージ値が0から100の範囲外でした。
- ORA-26854: string stringにはキューに対するエンキューまたはデキュー権限がありません。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsユーザーには、キューに対するENQUEUEまたはDEQUEUE権限がありませんでした。
- ORA-26855: string stringのデータベース権限はキューへのアクセスには不十分です。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsユーザーには、キューにアクセスするための十分なデータベース権限がありませんでした。
- ORA-26856: STREAMS stringのデータベース権限はキューへのアクセスには不十分です。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsユーザーには、キューにアクセスするための十分なデータベース権限がありませんでした。
- ORA-26857: LCR位置はNULLにできません(XID=string)。
-
原因: 指定されたトランザクション内のLCRの位置がNULLです。
- ORA-26858: LCR位置は確実に増加する必要があります(XID='string'、LCR位置='string'、前の位置='string')。
-
原因: 指定されたトランザクション内のLCRの位置が、前のLCRの位置と同じか前にあります。
- ORA-26859: サーバー"string"はXStreamアウトバウンド・サーバーではありません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーで、適切でない手順を実行しようとしました。
- ORA-26860: トランザクションにはそれぞれ異なるトランザクションIDが必要です(XID='string'、LCR位置='string'、前のコミット位置='string')。
-
原因: 指定されたトランザクション内のLCRの位置が、同じIDのトランザクション内の前のコミットLCRの位置を超えています。
- ORA-26862: LCR位置は、XStreamインバウンド・サーバーの処理済の行位置より大きい必要があります(XID='string'、LCR位置='string')。
-
原因: 指定したトランザクションのLCR位置が、XStreamインバウンド・サーバーの処理済の低い位置以下でした。
- ORA-26863: DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEのアクティブ・ジョブとして表示されているジョブ"string"がDBA_SCHEDULER_JOBSに存在しません。
-
原因: DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに示されているアクティブ・ジョブが存在しません。削除されたか、何か問題があります。
- ORA-26864: stringの自動ジョブでエラーが発生しました: "string"
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams自動ジョブ内でエラーが発生しました。
- ORA-26865: 別のトランザクションを送信する前、トランザクション'string'を終了するためにCOMMIT LCRを送信する必要があります
-
原因: クライアント・アプリケーションが、指定のトランザクションにCOMMIT LCRを送信する前に新しいトランザクションにLCRを送信しようとしました。
- ORA-26866: string適用プロセス"string"のキューは変更できません。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams適用プロセスを変更できる条件のうち満たされないものがありました。条件は次のとおりです。-適用プロセスが実行していない。-適用プロセスにエラーがない。-適用プロセスがオーバーフローしていない。-適用プロセスがXStreamアウトバウンド・サーバーまたはインバウンド・サーバーに使用されていない。-適用プロセスはローカルの適用プロセスである。-対応するGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスは停止している必要がある。
- ORA-26867: OCIXStreamOutLCRReceiveの実行中にstringをコールする必要があります
-
原因: OCIXStreamOutLCRReceiveコールが進行中でないのに、指定したファンクションを実行しようとしました。
- ORA-26868: OCIXStreamInLCRSendの実行中にstringをコールする必要があります
-
原因: OCIXStreamInLCRSendコールが進行中でないのに、指定したファンクションを実行しようとしました。
- ORA-26869: stringファンクションを実行する前にXStreamインバウンド・サーバーにアタッチする必要があります
-
原因: OCIXStreamInAttachコールを実行する前に指定したファンクションを起動しようとしました。
- ORA-26870: OCIXStreamInLCRCallbackSendコールの実行中は、stringはコールできません。
-
原因: OCIXStreamInLCRCallbackSendコールの実行中に、指定したコールを起動しようとしました。
- ORA-26871: 予期しないstringコール(stringを予想)
-
原因: 次のいずれかが理由である可能性があります。1)最後のLCRまたはチャンク送信にOCI_XSTREAM_MORE_ROW_DATAフラグが設定されていなかったのに、OCIXStreamInChunkSendを起動しようとした。2)最後のLCRまたは送信されたチャンクにOCI_XSTREAM_MORE_ROW_DATAフラグが設定されていたのに、OCIXStreamInLCRSendを起動しようとした。
- ORA-26872: stringファンクションを実行する前にXStreamアウトバウンド・サーバーにアタッチする必要があります
-
原因: OCIXStreamOutAttachコールを実行する前に指定したファンクションを起動しようとしました。
- ORA-26873: OCIXStreamOutLCRCallbackReceiveコールの実行中は、stringはコールできません。
-
原因: OCIXStreamOutLCRCallbackReceiveコールの実行中に、指定したコールを起動しようとしました。
- ORA-26874: string取得プロセス"string"は分割できません。
-
原因: 分割できないGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスを分割しようとしました。つまり、取得プロセスが2件未満のサブスクライバで構成されていたか、またはキューにおいて唯一の取得プロセスではありませんでした。
- ORA-26875: string自動分割ジョブ"string"がサブスクライバ"string" (取得プロセス"string")によって分割が承認されるのを待機する間のタイムアウト
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスのサブスクライバを分割する場合、自動分割ジョブは、サブスクライバがその分割を承認するまで待機する必要があります。この待機中にタイムアウトが発生しました。
- ORA-26876: 処理した最低水位標が無効です(現在位置=string; 新規位置=string)
-
原因: 処理した最低水位標を、現在の処理した最低水位標より小さい値に設定しようとしました。
- ORA-26877: OCIXStreamOutコールが中断された後に再アタッチする必要があります
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーが無効にされたか、クライアントが操作のキャンセルを要求したために以前のコールが中断されたのに、別のOCIXStreamOut APIを実行しようとしました。
- ORA-26878: 入力LCRが矛盾しています(LCRは'string'タイプで、予想は'string'です)
-
原因: 指定されたLCRタイプと一致していないLCRを送信しようとしました。
- ORA-26879: "SET_ENQUEUE_DESTINATION"ディレクティブは、XStreamアウトバウンド・サーバー"string"で使用されるルールでは許可されません
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーで使用されている1つ以上のルールに、SET_ENQUEUE_DESTINATIONディレクティブが定義されています。
- ORA-26880: "SET_EXECUTE"ディレクティブは、XStreamアウトバウンド・サーバー"string"で使用されるルールでは許可されません
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーで使用されている1つ以上のルールに、SET_EXECUTEディレクティブが定義されています。
- ORA-26881: ORA-string: stringがstring自動stringジョブ:"string"."string"で取得プロセス"string"およびクローン済取得プロセス"string"に対して発生しました。
-
原因: 指定した元のGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスおよびクローニングされた取得プロセスに対するSTREAMS自動分割/マージ・ジョブで、エラーが発生しました。
- ORA-26882: string自動分割/マージ・ジョブ:"string"."string"で取得プロセス"string"のロックを試行する間のタイムアウト。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスが別の自動分割/マージ・ジョブによってロックされた可能性があります。
- ORA-26883: string適用プロセス"string"のため、元の取得プロセス"string"およびクローン済取得プロセス"string"のマージ中にタイムアウトしました。
-
原因: 2つのGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスをマージする場合は、クローニングされた取得プロセスの適用プロセスが元の取得プロセスの最遅サブスクライバより先に進むまで待機する必要があります。この待機中にタイムアウトが発生しました。
- ORA-26884: OCI_LCR_ROW_COLVAL_OLDとOCILCR_NEW_ONLY_MODEを一緒に指定することはできません。
-
原因: OCI_LCR_ROW_COLVAL_OLDとOCILCR_NEW_ONLY_MODEを使用してOCILCRRowColumnInfoGet関数をコールしようとしました。
- ORA-26885: OCIXStreamInCommitがOCIXStreamInFlushの前にコールされました
-
原因: OCIXStreamInFlushをコールする前にOCIXStreamInCommitをコールしようとしました。
- ORA-26886: LCRコミット位置('string')はXStreamインバウンド・サーバーの適用済の高い位置より大きい必要があります(位置='string')。
-
原因: コミットLCRの位置が、XStreamインバウンド・サーバーの適用済の高い位置以下でした。
- ORA-26887: XStreamインバウンド・サーバー"string"に連結する権限が不十分です。
-
原因: 指定したXStreamインバウンド・サーバーに連結できる権限が付与されませんでした。
- ORA-26888: REDO互換性は10.2以上である必要があります
-
原因: XStream Outでは、REDO互換性は10.2以上である必要があります。
- ORA-26889: LOBアセンブリはPDML親トランザクションstring、子トランザクションstringでサポートされていません。
-
原因: LOBアセンブリはPDMLトランザクションでサポートされていません。
- ORA-26890: Oracle順序"string"."string"の更新LCRが無効です
-
原因: Oracle順序での更新LCRの新規値列リストに、NULLでない列CYCLE#、INCREMENT$、CACHEおよびHIGHWATERがありませんでした。
- ORA-26891: ターゲットのOracle順序"string"."string"のパラメータがソースと異なります。
-
原因: ソースおよびターゲットのOracle順序で、レプリケーション目的に必要なキャッシュ・サイズ、インクリメント値およびサイクル・フラグが同一でありませんでした。
- ORA-26892: XStream機能はサポートされていません
-
原因: XStream機能がサポートされていませんでした。
- ORA-26893: 入力LCRはCOMMIT LCRであることが必要です
-
原因: 入力LCRがコミットLCRでありませんでした。
- ORA-26894: 適用進捗REDOの"string"が無効です
-
原因: 報告されたフィールドの値が、破損していた可能性があります。
- ORA-26895: パラメータ"string" (Streamsプロセス"string")を設定できるのはOracle GoldenGateまたはXStreamのみです。
-
原因: XStreamでのみ許可されるパラメータを設定しようとしました。
- ORA-26896: 複数のOracle GoldenGate取得プロセス("string"を含む)とXStreamアウトバウンド・サーバー"string"を、キュー"string"."string"を介して接続しようとしました
-
原因: 複数のOracle GoldenGate取得プロセスを、キューを使用してXStreamアウトバウンド・サーバーに接続しようとしました。
- ORA-26897: stringの取得"string"を開始できません。原因は、サブスクライバ"string"と"string"の目的が異なることです
-
原因: Oracle Captureプロセスを開始しようとしましたが、サブスクライバの目的が競合しているため開始に失敗しました。
- ORA-26898: "string"を作成できません。同じキュー"string"."string"を使用するOracle Captureプロセスがあるためです。
-
原因: Oracle Captureプロセスにより使用されたのと同じキューを使用してインバウンド・サーバーを作成しようとしました。
- ORA-26899:内部stringエラー
-
原因: 内部のStreams、XStreamまたはGoldenGateエラーが発生しました。
- ORA-26900: STREAMSは、伝播"string"(取得"string"から適用"string")のデータ・ディクショナリ表の更新に失敗しました。
-
原因: データ・ディクショナリ表が破損しています。
- ORA-26901: 適用が無効である場合、取得と適用の複合モードのstring伝播送信者が一時停止されます。
-
原因: 対応するサブスクライバが削除または分割されました。
- ORA-26902: 適用が有効である場合、取得と適用の複合モードのstring伝播送信者が一時停止されます。
-
原因: 対応するサブスクライバが削除または分割されました。
- ORA-26903: 編集名"string"が無効です
-
原因: LCRに関連付けられたエディションが宛先データベースに存在しません。
- ORA-26904: 無効なバインド変数"string"がLCRフィールド式にあります。
-
原因: 文ハンドラで、SQL式に示されたバインド変数が、許可された論理変更レコード・フィールド名と一致していません。
- ORA-26905: 無効なLCRメソッド式"string"が文ハンドラにあります。
-
原因: 示された論理変更レコード・メソッドは文ハンドラで許可されていません。
- ORA-26906: 変更ハンドラがありません。
-
原因: 指定された適用、操作、ソース表、変更表および取得の値に対して変更ハンドラがありません。
- ORA-26907: 収束タグを設定する権限がありません
-
原因: 収束タグを設定するのに十分な権限がありません。
- ORA-26908: XStream APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 共有サーバー・プロセスを使用してXStream APIを実行しようとしました。
- ORA-26909: 即時エラーを再実行できません
-
原因: 即時エラー・トランザクションを再実行しようとしました。即時トランザクションは、適用プロセスがトランザクションのコミットまたはロールバックを認識する前に適用されます。
- ORA-26910: 即時モードでユーザー・エラーstringが発生しました
-
原因: 即時適用中にエラーが発生しました。即時トランザクションは、適用プロセスがトランザクションのコミットまたはロールバックを認識する前に適用されます。即時トランザクション中にエラーが発生すると、トランザクションはロールバックされます。
- ORA-26911: 最も古い位置が無効です(現在位置=string; 新規位置=string)
-
原因: 最も古い位置を、現在の値より小さい値に設定しようとしました。
- ORA-26912: コミット済データのみのモードでは'string'を起動できません
-
原因: アタッチされたXStreamサーバーがコミット済データのみのモードである間に、指定したAPIをコールしようとしました。
- ORA-26913: インスタンスstring (string stringサーバー"string"が実行中)に接続する必要があります
-
原因: クライアント・アプリケーションが、指定したOracle GoldenGateまたはXStreamサーバーと同一のOracle RACインスタンスに接続していませんでした。
- ORA-26914: string取得プロセス"string"にアウトバウンド・サーバー"string"から通信できません。
-
原因: 取得プロセスが正しく開始されなかったか、中断された可能性があります。
- ORA-26915: データ・ディクショナリがないため、論理変更レコード(LCR)の情報を返すことができません。.
-
原因: 現在のセッションが、指定されたLCR上にディクショナリ・データが存在しないため、そのLCRについてリクエストされた情報を戻すことができませんでした。
- ORA-26916: OCIPOGGRedoLogReadの前にOCIPOGGRedoLogOpen関数をコールする必要があります
-
原因: OCIPOGGRedoLogOpenをコールする前にOCIPOGGRedoLogReadをコールしようとしました。
- ORA-26917: OCIPOGG APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 共有サーバー・プロセスを使用してOCIPOGG APIを実行しようとしました。
- ORA-26918: 'string'プロシージャをアウトバウンド・サーバー"string"に対して使用する必要があります。
-
原因: 未コミット・データ・モードを使用するアウトバウンド・サーバーでSTART_APPLYを実行しようとしました。
- ORA-26919: 取得"string"がキュー"string"."string"と関連付けられていません。
-
原因: ADD_OUTBOUNDプロシージャで指定された取得が、指定したキューに関連付けられませんでした。
- ORA-26920: stringアウトバウンド・サーバー"string"は停止しています。
-
原因: 指定したアウトバウンド・サーバーは停止されました。
- ORA-26921: 開始SCNまたはstringの"string"取得の時間は変更できません。
-
原因: 他のアウトバウンド・サーバーがまだアタッチされている間に、開始SCNまたは取得時刻を変更しようとしました。
- ORA-26922: ユーザーstringにはLOGMINING権限がありません
-
原因: 指定したユーザーが、LOGMINING権限を持たずに、取得プロセスを開始するか、アウトバウンド・サーバーに連結しようとしました。
- ORA-26923: 目的が異なるため、stringアウトバウンド・サーバー"string"をstringの"string"取得では構成できません
-
原因: 異なる目的に使用される取得を使用して、アウトバウンド・サーバーを構成しようとしました。
- ORA-26924: stringは"string"."string"キューを使用して構成できません。"string"により、stringの目的で使用されるためです
-
原因: 別のプロセスで異なる目的のためにすでに使用されているキューを使用して、指定したプロセスを構成しようとしました。
- ORA-26925: アウトバウンド・サーバー"string"は"string"取得では構成できません。適用状態のチェックポイントを使用していないためです
-
原因: 適用状態のチェックポイントを使用していない取得でアウトバウンド・サーバーを構成しようとしました。
- ORA-26926: キャプチャ"string"にディクショナリREDOログが欠落しているため連結できません
-
原因: 指定したキャプチャではディクショナリREDOログを見つけられません。
- ORA-26927: string取得プロセス"string"にアウトバウンド・サーバー"string"から通信できません。
-
原因: 取得が応答するまでの待機中にタイムアウトが発生しました。
- ORA-26928: string適用コーディネータ・プロセス"string"にアウトバウンド・サーバー"string"から通信できません。
-
原因: 適用コーディネータが応答するまでの待機中にタイムアウトが発生しました。
- ORA-26929: リモート・キャプチャでアウトバウンド・サーバーを変更できません
-
原因: リモート・キャプチャを使用して、アウトバウンド・サーバーを変更しようとしました。
- ORA-26930: ユーザー"string"にこの操作を実行する権限はありません
-
原因: 起動したユーザーとは異なるユーザー(取得ユーザーまたは適用ユーザーなど)を含むプロセスを作成、変更または削除しようとしました。
- ORA-26931: このプロシージャは、ルート・コンテナからのみ起動できます。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(PDB)または非コンテナ・データベースでプロシージャを実行しようとしました。
- ORA-26932: コンテナ・データベースではStreams構成はできません。
-
原因: コンテナ・データベースでStreams環境を構成しようとしました。
- ORA-26933: コンテナ・データベースからは、Streamsプロセス"string"を開始することはできません。
-
原因: コンテナ・データベースで指定されたStreamsプロセスを起動しようとしました。
- ORA-26934: コンテナ・データベースでは、Streams同期取得はサポートされていません。
-
原因: コンテナ・データベースでStreams同期取得によって取得された表に対してDML操作を実行しようとしました。
- ORA-26935: パラメータのstring.stringはサポートされていないタイプです(プロシージャstring.string.string)。\n
-
原因: 適用で、サポートされていない型のパラメータを使用するプロシージャ・コールが検出されました。
- ORA-26936: string関数の起動前にOCIPOGGCaptureAttachを実行する必要があります
-
原因: OCIPOGGCaptureAttachコールを実行する前に指定したファンクションを起動しようとしました。
- ORA-26937: クライアントはすでにstring取得"string"にアタッチされています。
-
原因: クライアントは指定された取得にすでにアタッチされています。
- ORA-26938: LCRをLCRバッファにパックできません(バッファ・サイズはstring、LCRサイズはstring)
-
原因: 論理変更レコード(LCR)バッファには、現在のLCRを格納できる十分な容量がありません。
- ORA-26939: stringの取得"string"は無効化されています。
-
原因: 取得プロセスが無効または中断されました。
- ORA-26940: OCIPOGGCapture APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 共有サーバー・プロセスを使用してOCIPOGGCapture APIを実行しようとしました。
- ORA-26941: 表string.stringのLOBアセンブリを実行できません
-
原因: 適用プロセスで、指定された表のDMLに対するLOBアセンブリを実行できませんでした。
- ORA-26942: LCRは、列string(表string.string)に古い値を含めることはできません
-
原因: LCRのLOB、XMLTypeおよびオブジェクト列の古い値が含まれていました。
- ORA-26943: クロスPDB操作は許可されていません
-
原因: コールを実行したコンテナ・データベースと異なるコンテナ・データベースで操作を実行しようとしました。
- ORA-26944: 適切な権限なしにユーザー"string"がプロシージャを起動しようとしました。
-
原因: 適切な権限がないにもかかわらず、プロシージャの起動が試行されました。
- ORA-26945: サポートされていないヒントstring
-
原因: 指定したヒントがサポートされていませんでした。
- ORA-26946: OCIPOGGRedoLog APIはCDBでサポートされていません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)でOCIPOGGRedoLog APIをコールしようとしました。
- ORA-26947: Oracle GoldenGateレプリケーションは有効ではありません。
-
原因: enable_goldengate_replicationパラメータがtrueに設定されていませんでした。
- ORA-26948: Streams APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 取得キューから適用キューへの伝播に対して構成されたdblinkは共有サーバー接続を使用しています。
- ORA-26949: コンテナ・データベースではアドバンスト・レプリケーションはできません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)でアドバンスト・レプリケーションを構成しようとしました。
- ORA-26951: 表"string"。"string"には競合解決でサポートされない列データ型があります
-
原因: 競合が検出されましたが、サポートされていない列のために競合を解決できませんでした。
- ORA-26952: 取得プロセスstringの作成中に、指定されたclone_capture_name stringからクローニングできません
-
原因: 取得プロセスの作成中に、指定されたclone_capture_nameをクローン候補として使用できませんでした。
- ORA-26953: ソース・データベース文字セットはマイニング・データベース文字セットのサブセットではありません
-
原因: ダウンストリーム・キャプチャを構成しようとしましたが、ソース・データベース文字セットがマイニング・データベース文字セットのサブセットではありませんでした。
- ORA-26954: XStream実行中に無効なプロトコル(opcode string)が受信されました
-
原因: XStream関数の実行中に内部プロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-26955: TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型をキャプチャできません
-
原因: ソース・データベースのタイムゾーンが使用できなかったため、取得プロセスでTIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型を取得できませんでした。
- ORA-26956: キャプチャstringは正常に作成されましたが、ソース・データベースのタイムゾーンが使用できません
-
原因: 取得プロセスは正常に作成されました。ただし、ソース・データベースのタイムゾーンが設定されていない限り、TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型を取得することはできません。
- ORA-26957: LCR識別子の長さが無効です。
-
原因: 互換性のない長さの論理変更レコード(LCR)識別子が使用されました。
- ORA-26958: LCR識別子のバージョンが無効です。
-
原因: 無効な論理変更レコード(LCR)識別子バージョン番号が使用されました。
- ORA-26959: SCN値がSCNバージョン1に適合しません。
-
原因: システム変更番号(SCN)の値が大きすぎて、元のSCN仕様に適合しませんでした。
- ORA-26960: 自動CDRは表"string"."string"に対してすでに構成されています
-
原因: 自動競合検出および解決がすでに構成されていました。
- ORA-26961: 自動CDRが表"string"."string"に対して構成されていません
-
原因: 自動競合検出および解決が構成されていませんでした。
- ORA-26962: 列自動CDRデルタ解決が列"string"に対して構成されていません
-
原因: 自動競合検出および競合解決のデルタ解決が構成されていませんでした。
- ORA-26963: 自動CDR列グループを作成できません
-
原因: 自動競合検出および解決は、列の粒度で構成されていました。
- ORA-26964: 列"string"はすでに列グループに割り当てられています
-
原因: 列はすでに列グループの一部です。
- ORA-26965: 列グループ名"string"は使用できません
-
原因: 列グループ名がすでに使用されています。
- ORA-26967: ツームストン表"string"."string"を削除できません
-
原因: ツームストン表を削除しようとしました。
- ORA-26968: 列グループ"string"が見つかりません
-
原因: 列グループが存在しませんでした。
- ORA-26969: 列"string"は列グループ"string"の一部ではありません
-
原因: 列が列グループに属していませんでした。
- ORA-26970: 表"string'"に主キー制約がありません
-
原因: 主キーのない表の削除マークを使用して自動競合検出および解決を構成しようとしました。
- ORA-26971: 解決列"string"が存在しません
-
原因: 解決列が論理変更レコード(LCR)で設定されていませんでした。
- ORA-26972: 適用プロセスで、SYSAUX表領域の変更が試行されました。
-
原因: Oracle GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスによって、SYSAUXに対するALTER TABLESPACE DDLが試行されました。
- ORA-26973: 表"string"."string"にはLONG列があるため、自動CDRはサポートされません
-
原因: 長い列に対する自動競合検出および競合解決(CDR)のサポートに失敗しました。CDRでは長い列はサポートされていません。
- ORA-26974: 適用プロセスが、同期エラー処理モードで停止しています。
-
原因: 適用プロセスで、メモリーまたはキュー・スペースが不足し、同期エラー処理が中断されました。
- ORA-26975: Oracle GoldenGateダウンストリーム・ライブ・スタンバイで許可されているインスタンスは1つのみです。
-
原因: Oracle GoldenGateダウンストリーム・ライブ・スタンバイの取得セッションを追加で作成しようとしました。多くの場合、データベースでは、この取得タイプのインスタンスは1つのみ許可されています。
- ORA-27000: skgfqsbi: 記憶域サブシステム(SBT)レイヤーの初期化に失敗しました。
-
原因: sbtinitからエラーが戻されました。追加情報にエラーが表示されます。
- ORA-27001: デバイス・タイプがサポートされていません。
-
原因: 指定されたデバイス・タイプがこのプラットフォームでサポートされていません。
- ORA-27002: 無効なデバイス構造で関数が呼び出されました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27003: NOIOオプションとともに割り当てられたデバイスのファイルをオープンできません
-
原因: 内部エラーが発生しました。ファイルがNOIOオプションで割り当てられたデバイス上で作成中または検索中です。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27004: 指定されたブロックサイズが無効です。
-
原因: 内部エラーが発生しました。指定されたブロック・サイズがファイルを作成するデバイスに対して正しくありません。追加情報に、指定されたブロック・サイズ、およびエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27005: 非同期がサポートされていないデバイスで非同期I/Oのファイルはオープンできません。
-
原因: 内部エラーが発生しました。非同期I/Oがサポートされていないデバイスで非同期I/Oのファイルをオープンしようとしています。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27006: sbtremoveからエラーが戻されました
-
原因: 追加情報にsbtremoveから戻されたエラーと、エラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27007: ファイルのオープンに失敗しました。
-
原因: sbtopenからエラーが戻されました。追加情報にsbtopenから戻されたエラーと、エラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27008: 無効なファイル構造で関数が呼び出されました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27009: 読取り用にオープンしたファイルに書込みはできません
-
原因: 内部エラー
- ORA-27010: skgfwrt: ファイルの書込みに失敗しました。
-
原因: sbtwriteからエラーが戻されました。追加情報にsbtwriteから戻されたエラーが表示されます。
- ORA-27011: skgfrd: 書込み用にオープンしたファイルから読取りはできません。
-
原因: 内部エラー
- ORA-27012: skgfrd: ファイルの読取りに失敗しました。
-
原因: sbtreadからエラーが戻されました。追加情報にsbtreadから戻されたエラーが表示されます。
- ORA-27013: skgfqdel: オープンしているファイルは削除できません。
-
原因: 内部エラー
- ORA-27014: skgfqpini: SS_UDMPDIR拡張中に変換エラーが発生しました。
-
原因: skgfqpini内のsltlnの障害です。
- ORA-27015: skgfcls: ファイルのクローズに失敗しました。
-
原因: sbtcloseからエラーが戻されました。追加情報にsbtcloseから戻されたエラーが表示されます。
- ORA-27016: skgfcls: sbtinfoからエラーが戻されました。
-
原因: 追加情報にsbtinfoから戻されたエラーが表示されます。
- ORA-27017: skgfcls: sbtinfoから戻されたメディア・ハンドルが最大長(SSTMXQMH)を超えています。
-
原因: メディア・ハンドル文字列の長さがSSTMXQMHを超えています。
- ORA-27018: BLKSIZEが最小物理ブロック・サイズの倍数ではありません。
-
原因: ユーザーが定義したBLKSIZE(ブロック要素)が、このプラットフォームで許可されている最小ブロック・サイズの倍数ではありません。
- ORA-27019: テープ・ファイル名の長さが制限(SBTOPMXF)を超えています
-
原因: 順次I/O OSD関数に指定されたテープ・ファイル名の長さが長すぎます。
- ORA-27020: 名前付きデバイスはサポートされていません。
-
原因: プラットフォームまたは指定されたデバイス・タイプでは、指定されたデバイスがサポートされていません。
- ORA-27021: シーケンシャル・ファイル・ハンドルを指定してください。
-
原因: sbtopenへ渡されるファイル名が未指定でした。
- ORA-27022: skgfqsbi: メディア・マネージャにメモリーを割当てできませんでした
-
原因: Oracleにリンクしてバックアップおよびリストア・サービスを提供する、メディア管理ソフトウェアが要求するメモリーを割当てできませんでした。
- ORA-27023: skgfqsbi: メディア・マネージャのプロトコル・エラーが発生しました
-
原因: Oracleにリンクしてバックアップおよびリストア・サービスを提供するメディア管理ソフトウェアの関数ポインタ構造が、Oracleで使用できませんでした。
- ORA-27024: skgfqsbi: sbtinit2からエラーが戻されました。
-
原因: sbtinit2からエラーが戻されました。これは、バックアップまたはリストア操作中に発生します。
- ORA-27025: skgfqsbi: メディア・マネージャのコンテキスト領域サイズが無効です。
-
原因: メディア管理製品ソフトウェアには、許可される最大サイズより大きなコンテキスト領域サイズが必要です。
- ORA-27026: skgfrls: sbtendからエラーが戻されました。
-
原因: sbtendからエラーが戻されました。これは、バックアップまたはリストア操作中に発生します。
- ORA-27027: sbtremove2からエラーが戻されました
-
原因: sbtremove2からエラーが戻されました。これはバックアップ・ファイルを削除中に発生します。
- ORA-27028: skgfqcre: sbtbackupからエラーが戻されました。
-
原因: sbtbackupからエラーが戻されました。バックアップ操作中にバックアップ・ファイルを作成すると、このエラーが発生します。
- ORA-27029: skgfrtrv: sbtrestoreからエラーが戻されました。
-
原因: sbtrestoreからエラーが戻されました。リストア操作中にバックアップ・ファイルを取得すると、このエラーが発生します。
- ORA-27030: skgfwrt: sbtwrite2からエラーが戻されました。
-
原因: sbtwrite2からエラーが戻されました。バックアップ操作中にバックアップ・ファイルを書込みすると、このエラーが発生します。
- ORA-27031: ミラー復元ファンクションはサポートされていません
-
原因: 内部エラー
- ORA-27032: ファイル・サイズの制限の取得に失敗しました。
-
原因: getrlimitシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27033: ファイル・サイズの制限の取得に失敗しました。
-
原因: ulimitシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27034: ORACLE_SIDの最大長を超えました
-
原因: ORACLE_SID文字列の文字が多すぎます。
- ORA-27035: 論理ブロック・サイズが無効です。
-
原因: Oracleファイルの論理ブロック・サイズは物理ブロック・サイズの倍数であり、最大値より小さい必要があります。
- ORA-27036: 変換エラーが発生しました。ファイル名を拡張できません。
-
原因: 追加情報にsltln/slnrmエラーが表示され、エラーが発生した関数も表示されます。
- ORA-27037: ファイル・ステータスを取得できません。
-
原因: statシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27038: 作成するファイルはすでに存在します。
-
原因: データベース・ファイルを作成しようとしましたが、同じ名前のファイルがすでに存在します。
- ORA-27039: ファイルの作成に失敗しました。ファイル・サイズが制限に達しています。
-
原因: プロセスのファイル・サイズ制限を超えるファイルを作成しようとしました。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
- ORA-27040: ファイル作成エラーが発生しました。ファイルを作成できません。
-
原因: createシステム・コールからエラーが戻され、ファイルを作成できません。
- ORA-27041: ファイルをオープンできません
-
原因: openシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27042: 要求を実行するには、ロー・パーティションが小さすぎます
-
原因: 内部エラーが発生しました。ファイルがロー・パーティションに対して大きすぎます。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27043: ファイルの先頭を検索できません
-
原因: seekシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27044: ファイルのヘッダー・ブロックを書き込めません。
-
原因: writeシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27045: ファイルをクローズできません。
-
原因: closeシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27046: ファイル・サイズが論理ブロック・サイズの倍数ではありません。
-
原因: statが示したファイル・サイズが正しくありません。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
- ORA-27047: ファイルのヘッダー・ブロックを読み込めません。
-
原因: readシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27048: skgfifi: ファイルのヘッダー情報が無効です。
-
原因: データベース・ファイルでないものをデータベース・ファイルとして使用しようとしている可能性があります。
- ORA-27049: 最終ブロックの検索および読取りができません。
-
原因: ファイルの最終ブロックの検索および読込みをしようとしました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27050: 無効なFIB/IOV構造で関数が呼び出されました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27052: ファイル・データをフラッシュできません。
-
原因: fsyncシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- ORA-27053: ファイル・ヘッダーのブロックサイズが論理ブロック・サイズの倍数ではありません
-
原因: 論理ブロック・サイズが無効です。追加情報に論理ブロック・サイズおよびファイル・ヘッダーのブロック・サイズが表示されます。
- ORA-27054: ファイルが作成される、または常に存在するNFSファイルシステムは、正しいオプションでマウントされません
-
原因: ファイルがNFSパーティション上にあり、マウント・タブ・ファイルの読取りに失敗したか、パーティションが正しいマウント・オプションでマウントされませんでした。
- ORA-27056: ファイルを削除できませんでした。
-
原因: unlinkシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27057: ファイルに対して非同期I/Oを実行できません。
-
原因: これは内部エラーです。非同期I/Oがサポートされていないファイルでは、非同期ベクトルI/Oについての問合せが発生しています。
- ORA-27058: ファイルI/O問合せパラメータが無効です。
-
原因: これは内部エラーです。無効な問合せが発生しています。
- ORA-27059: ファイル・サイズを縮小できませんでした
-
原因: ftruncateシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27060: ファイルにclose-on-execビットを設定できませんでした
-
原因: fcntlシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27061: 非同期I/Oの待機に失敗しました。
-
原因: AIOWAIT関数からエラーが戻されました。
- ORA-27062: 一時停止中の非同期I/Oが見つかりませんでした
-
原因: システムには非同期I/Oが含まれていたはずですが、AIOWAITのブロックは、これ以上のI/Oが存在しないことを示します。OracleバグかベンダーのOSバグ、またはNFSサーバーが応答しないことが原因の可能性があります。
- ORA-27063: 読取り/書込みのバイト数が正しくありません。
-
原因: AIOWAITから戻された読込み/書込みのバイト数が元の数と一致しません。追加情報にこれらの数値が両方とも表示されます。
- ORA-27064: ファイルに対して非同期I/Oを実行できません。
-
原因: これは内部エラーです。IOVに非同期I/Oをファイルで実行できないことが示されているときに、非同期I/Oを実行するように要求しました。
- ORA-27065: ファイルに対して非同期ベクトルI/Oを実行できません。
-
原因: これは内部エラーです。IOVに非同期ベクトルI/Oをファイルで実行できないことが示されているときに、非同期ベクトルI/Oを実行するように要求しました。
- ORA-27066: ベクトルI/Oのバッファ数が最大値を超えています
-
原因: これは内部エラーです。ベクトルI/Oのバッファ数がOSDが実現する最大値を超えています。追加情報にこれらの数値が両方とも表示されます。
- ORA-27067: I/Oバッファのサイズが無効です
-
原因: これは内部エラーです。バッファ・サイズが0(ゼロ)か、SSTIOMAXより大きいかまたは論理ブロック・サイズの倍数以外のいずれかです。追加情報にエラーが発生した関数とそのバッファ・サイズが表示されます。
- ORA-27068: I/Oバッファが正しく位置揃えされていません。
-
原因: これは内部エラーです。バッファがSSIOALIGN境界に正しく位置揃えされていません。追加情報にエラーが発生した関数とそのバッファ・ポインタが表示されます。
- ORA-27069: ファイルの範囲外でI/O処理を試みました。
-
原因: これは内部エラーです。読込みまたは書込みを行っているブロックの範囲がファイルの範囲外です。追加情報に、開始ブロック番号、I/O内のブロック数、およびファイル内の最後の有効なブロックが表示されます。
- ORA-27070: 非同期の読取り/書込みに失敗しました。
-
原因: aioread/aiowriteシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
- ORA-27071: ファイルの要求位置を検索できません
-
原因: lseekシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報に検索しようとしたファイルのブロック番号が表示されます。
- ORA-27072: ファイルI/Oエラーが発生しました。
-
原因: read/write/readv/writevシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
- ORA-27073: デキューされるまで一時停止中の非同期I/Oがあるファイルをクローズしようとしました。
-
原因: これは内部エラーです。ファイルがクローズされます。ただし、ファイルへの非同期I/Oがすべてデキューされたわけではありません。追加情報にファイルの未処理のI/Oの数が表示されます。
- ORA-27074: オープン・ファイルの制限を判断できません
-
原因: getrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27075: SSTMOFRC定数が大きすぎます。
-
原因: 内部エラー
- ORA-27076: オープン・ファイル数の制限を設定できません。
-
原因: setrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27077: オープンされているファイルが多すぎます。
-
原因: これは内部エラーです。skgfofiによってオープンされているファイルの数値が制限値に達しました。
- ORA-27078: オープン・ファイルの制限を判断できません
-
原因: getrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27079: 非同期IO制限を設定できません
-
原因: 非同期IOの制限の設定に失敗しました。
- ORA-27080: オープンされているファイルが多すぎます。
-
原因: オープンされているファイル数が、システムの制限に達しました。
- ORA-27081: ファイルをクローズできません。
-
原因: close()システム・コールに失敗しました。
- ORA-27083: 非同期I/Oの待機に失敗しました。
-
原因: aio_waitn()ライブラリ・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27084: ファイル・ステータス・フラグを取得/設定できません。
-
原因: F_GETFL/F_SETFLフラグを持つfcntl()システム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27086: ファイルをロックできません - すでに使用されています。
-
原因: ファイルが別のプロセスにロックされています。このファイルは、データベース・インスタンスによって現在使用されています。
- ORA-27087: 共有ロックを取得できません - ファイルが読取り可能ではありません。
-
原因: 読込みアクセス用にオープンされていないファイルに対して共有ロックが要求されました。
- ORA-27088: ファイル・ステータスを取得できません。
-
原因: ファイルがオープンされていないか、またはファイル記述子が無効です。
- ORA-27089: アドバイザ・ロックを解放できません。
-
原因: ファイル・ロックの解放に失敗しました。
- ORA-27090: 非同期ディスクI/Oに対するカーネル・リソースを予約できません
-
原因: 非同期I/Oに対するカーネル・リソースを予約するためのシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27091: I/Oをキューできません。
-
原因: read/write/readv/writevシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
- ORA-27092: ファイルのサイズがプロセスのファイル・サイズ制限を超えています。
-
原因: プロセスのファイル・サイズ制限(ulimit)を超えるファイルをオープンしようとしました。追加情報に、現在の制限(論理ブロック)およびファイルのサイズ(論理ブロック)も表示されます。
- ORA-27093: ディレクトリを削除できませんでした
-
原因: rmdirシステム・コールからエラーが戻されました。
- ORA-27094: 使用されているロー・ボリュームは、パーティション表を破損する可能性があります
-
原因: VTOC情報を含むRAWデバイスが、データベース・ファイルとして指定されました。
- ORA-27095: ディスク・セクター・サイズの取得に失敗しました
-
原因: セクター・サイズを取得するシステム・コールが失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- ORA-27096: ファイル・サイズの取得に失敗しました
-
原因: ファイル・サイズを取得するシステム・コールに失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- ORA-27097: ASMデバイスにアクセス制御リストの所有権を設定できませんでした
-
原因: ASMデバイスにACLの所有権を設定するシステム・コールが失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- ORA-27098: ファイルの名前の変更に失敗しました
-
原因: ファイル名を変更するシステム・コールが失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- ORA-27099: ファイルの作成に失敗しました
-
原因: このファイル・システム内にこのファイル・タイプを作成するためのシステム・コールが失敗しました。このファイル・タイプの作成がこのファイル・システム内でサポートされているかどうかを確認してください。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- ORA-27100: 共有メモリー領域はすでに存在します。
-
原因: 重複しているインスタンスを起動しようとしたか、正しく停止されていないインスタンスを再起動しようとしました。
- ORA-27101: 共有メモリー領域は存在しません
-
原因: 共有メモリー領域を確認できませんでした。
- ORA-27102: メモリー不足です。
-
原因: メモリー不足です。
- ORA-27103: 内部エラー
-
原因: 内部エラー
- ORA-27104: 共有メモリーのシステム定義制限が正しく構成されませんでした
-
原因: システム定義の共有メモリーの制限がOracleに対して不十分です。
- ORA-27105: 共有メモリー割当てに対してシステム・ページ・サイズをサポートできません
-
原因: システム・ページ・サイズは現在の構成をサポートしていません。
- ORA-27106: システム・ページはメモリーを割り当てることができません
-
原因: サポートされているページ・サイズに対するシステム・ページ・カウントが正しく構成されませんでした。
- ORA-27107: USE_LARGE_PAGESパラメータのAUTO値はサポートされていません
-
原因: USE_LARGE_PAGES構成パラメータがAUTOに設定されています。
- ORA-27120: 共有メモリー・セグメントを削除できません
-
原因: shmctl()コールが失敗しました。
- ORA-27121: 共有メモリー・セグメントのサイズを判断できません
-
原因: shmctl()コールが失敗しました。
- ORA-27122: メモリーを保護できません。
-
原因: mprotect()コールが失敗しました。
- ORA-27123: 共有メモリー・セグメントに連結できません。
-
原因: shmat()コールが失敗しました。
- ORA-27124: 共有メモリー・セグメントから連結解除できません。
-
原因: shmdt()コールが失敗しました。
- ORA-27125: 共有メモリー・セグメントを作成できません。
-
原因: shmget()コールが失敗しました。
- ORA-27126: コアにある共有メモリー・セグメントをロックできません。
-
原因: コア内で共有メモリー・セグメントをロックする権限が不十分です。
- ORA-27127: 共有メモリー・セグメントをロック解除できません。
-
原因: 共有メモリー・セグメントをロック解除する権限が不十分です。
- ORA-27128: ページ・サイズを判断できません
-
原因: sysconf()コールが失敗しました。
- ORA-27133: スタック・サイズを決定できません
-
原因: getrlimit()コールが失敗しました。
- ORA-27134: スタック・サイズを設定できません
-
原因: setrlimit()コールに失敗しました。
- ORA-27135: オペレーティング・システムのハード・スタック限度の設定が低すぎます
-
原因: オペレーティング・システムのハード・スタック限度の設定が低すぎます。
- ORA-27136: MPMTとVLMは両方とも有効です
-
原因: _mpmt_enabledパラメータがTRUEに設定されている場合は、次のパラメータのいずれもTRUEに設定しないでください。* use_indirect_buffers * _db_block_cache_protect * _db_block_cache_clone
- ORA-27137: 共有メモリー・セグメントを作成するための大きなページを割り当てられません
-
原因: パラメータUSE_LARGE_PAGESがONLYに設定されましたが、大きいページが適切に構成されませんでした
- ORA-27138: 現在のパラメータ設定で大きなページを割り当てることはできません
-
原因: USE_LARGE_PAGESパラメータがonlyに設定されているため、次のパラメータのいずれも設定できません。* memory_target/memory_max_target * _db_block_cache_protect
- ORA-27139: プロセス・アドレス空間でOracle VMマッピングを予約できませんでした
-
原因: このアドレス空間の領域はすでにマップ済です。
- ORA-27140: 通知/待機機能への連結に失敗しました
-
原因: プログラムが通知/待機機能を初期化しようとしましたが、機能を連結できませんでした。
- ORA-27141: ID処理が無効です。
-
原因: 無効なプロセスIDを使用してプロセス操作をしようとしました。
- ORA-27142: 新規プロセスを作成できませんでした。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27143: OSシステム・コールに障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27144: プロセスの削除に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-27145: 要求されたプロセス数に対するリソースが不十分です。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-27146: 通知/待機の初期化に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27147: 通知/待機のリセットに失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27148: 起動待機エラーが発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27149: 割当てが有効範囲にありません。
-
原因: これは内部エラーです。型に対して大きすぎる変換が要求されました。
- ORA-27150: 保留中のORADEBUGコール処理の通知に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27151: ID文字列の処理を保持するにはバッファ・サイズが不十分です。
-
原因: 内部エラー
- ORA-27152: 処理の通知に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27153: 待機操作に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27154: 通知/待機の作成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。複数の通知/待機の作成を同時に実行しようとしました。
- ORA-27155: ファイルを実行できませんでした。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27156: 情報の処理要求に失敗しました。
-
原因: 内部エラー
- ORA-27157: OSの通知/待機機能は削除されました。
-
原因: 呼出しプロセスがアクションを待っているpost/waitファシリティがシステムから削除されます
- ORA-27158: プロセス制御に失敗しました
-
原因: 指定されたプロセス制御を設定できませんでした。
- ORA-27159: プロセス・スケジューリングの優先順位の設定に失敗しました。
-
原因: 指定されたスケジューリングの優先順位を設定できませんでした。
- ORA-27160: 処理を実行するためにプロセスが要求されました。
-
原因: 現行のプロセスは、別のプロセスによって処理を実行するために要求されています。
- ORA-27161: Oracleバイナリ情報のリクエストに失敗しました
-
原因: プログラムが、Oracleバイナリに関する情報を取得できませんでした。
- ORA-27162: スレッドの作成に失敗しました
-
原因: プログラムがスレッドを作成できませんでした。
- ORA-27163: メモリー不足です。
-
原因: プログラムが一時データ構造を割り当てようとして、メモリーが不足しました。
- ORA-27164: 連結解除されたスレッドの結合を試行しました
-
原因: プログラムが連結解除されたスレッドを結合しようとしました。
- ORA-27165: 存在しないスレッドの結合を試行しました
-
原因: プログラムが、存在しないスレッドを結合しようとしました。
- ORA-27166: 現行スレッドの結合を試行しました
-
原因: プログラム内のスレッドが、スレッド自体を結合しようとしました。
- ORA-27168: ホスト名からネットワーク・アドレスへの翻訳に失敗しました
-
原因: 内部エラー
- ORA-27170: 現在のOracleバイナリのOracle RACオプションが、実行中のインスタンスと異なります
-
原因: インスタンスの実行中に、Oracleインストール環境が変更された可能性があります。
- ORA-27190: skgfrd: sbtread2からエラーが戻されました。
-
原因: sbtreadからエラーが戻されました。リストア操作中にバックアップ・ファイルを読み込むと、このエラーが発生します。
- ORA-27191: sbtinfo2からエラーが戻されました。
-
原因: sbtinfo2からエラーが戻されました。メディア・マネージャ・カタログからバックアップ・ファイルの情報を取得中に、このエラーが発生します。
- ORA-27192: skgfcls: sbtclose2からエラーが戻されました - ファイルのクローズに失敗しました。
-
原因: sbtclose2からエラーが戻されました。バックアップまたはリストア操作中にバックアップ・ファイルをクローズすると、このエラーが発生します。
- ORA-27193: sbtinfo2からボリューム・ラベルが戻されませんでした。
-
原因: 作成された直後のバックアップ・ファイルのボリューム・ラベル情報が、sbtinfo2から戻されませんでした。
- ORA-27194: skgfdvcmd: sbtcommandからエラーが戻されました。
-
原因: sbtcommandからエラーが戻されました。これはrmanのSENDコマンドを発行した場合に発生します。
- ORA-27195: プロキシ・コピーはサポートされません。
-
原因: プロキシのバックアップまたはリストアをしようとしましたが、Oracleにインストールされているメディア管理ソフトウェアはプロキシ・コピーをサポートしていません。
- ORA-27196: skgfpbk: sbtpcbackupからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcbackupからエラーが戻されました。これはプロキシのバックアップを開始したときに発生します。
- ORA-27197: skgfprs: sbtpcrestoreからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcrestoreからエラーが戻されました。これはプロキシのリストアを開始したときに発生します。
- ORA-27198: skgfpvl: sbtpcvalidateからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcvalidateからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- ORA-27199: skgfpst: sbtpcstatusからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcstatusからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- ORA-27200: skgfpgo: sbtpcstartからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcstartからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- ORA-27201: skgfpcm: sbtpccommitからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpccommitからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- ORA-27202: skgfpen: sbtpcendからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcendからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- ORA-27203: skgfpqb: sbtpcquerybackupからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcquerybackupからエラーが戻されました。これはプロキシのバックアップ中に発生します。
- ORA-27204: skgfpqr: sbtpcqueryrestoreからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcqueryrestoreからエラーが戻されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
- ORA-27205: skgfpcn: sbtpccancelからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpccancelからエラーが戻されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
- ORA-27206: 要求されたファイルがメディア管理カタログにありません。
-
原因: Recovery Managerカタログのメンテナンス・コマンドで使用されているバックアップ・ファイルがメディア管理カタログで見つかりませんでした。
- ORA-27207: PARMSデバイスの構文エラー - カッコの組合せが不適当か、またはカッコがありません。
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
- ORA-27208: PARMSデバイスの構文エラー - 環境変数の値がありません。
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
- ORA-27209: PARMSデバイスの構文エラー - 不明なキーワードか、または=がありません。
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。サーバーがENVまたはBLKSIZEを検索しようとしましたが、不明なキーワードが検出されました。
- ORA-27210: PARMSデバイスの構文エラーが発生しました
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
- ORA-27211: メディア管理ライブラリのロードに失敗しました
-
原因: ユーザーが指定したSBT_LIBRARYまたはlibobk.soをロードできませんでした。メディア・ライブラリに対するdlopenのコールがエラーを戻しました。エラー・コードの追加情報を参照してください。
- ORA-27212: メディア管理ライブラリのエントリ・ポイントの一部がありません
-
原因: メディア・ライブラリが、sbtinfo、sbtread、sbtwrite、sbtremove、sbtopen、sbtclose、sbtinitのいずれかのエントリ・ポイントを持っていません。
- ORA-27213: メディア管理ライブラリのアンロードに失敗しました
-
原因: メディア・ライブラリに対するdlcloseのコールがエラーを戻しました。エラー・コードの追加情報を参照してください。
- ORA-27214: skgfrsfe: ファイル検索に失敗しました
-
原因: FindNextFile関数から予期しないエラーが戻されました。
- ORA-27215: skgfgsmcs: sbtinfo2で不明なファイルが戻されました
-
原因: sbtinfo2()コール中に、メディア管理ソフトウェアが不明なバックアップ・ファイルについての情報を戻しました。
- ORA-27216: skgfgsmcs: sbtinfo2で無効な応答が戻されました
-
原因: sbtinfo2()コール中に、メディア管理ソフトウェアが無効な形式の応答を戻しました。
- ORA-27217: セキュアな場所からのメディア管理ライブラリのロードに失敗しました
-
原因: SBTライブラリがセキュアな場所にインストールされていません。
- ORA-27218: ACFSミラーの読取りに失敗しました
-
原因: Oracle Automatic Storage Management Cluster File System (Oracle ACFS)カーネル・ドライバと通信しようとして失敗しました。
- ORA-27219: デバイスPARMSの構文エラー - 引用符がないか、一致していません
-
原因: ユーザー指定のPARMS値の構文が正しくありません。引用符がないか、ENVパラメータに不一致があります。
- ORA-27230: OSシステム・コールに障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27231: ファイルをクローズできません
-
原因: ファイルをクローズできませんでした。
- ORA-27232: ファイル情報を取得できません
-
原因: ファイルに関する情報を取得できませんでした。
- ORA-27233: ファイルはELFファイルではありません
-
原因: ファイルがELFファイルではありません。
- ORA-27234: ファイルを読み込めません
-
原因: ファイルを読み込めませんでした。
- ORA-27235: ファイル・リージョンをメモリーにマップできません
-
原因: ファイル・リージョンをメモリーにマップできませんでした。
- ORA-27236: ファイルをメモリーからアンマップできません
-
原因: ファイル・リージョンをメモリーからアンマップできませんでした。
- ORA-27237: ELFファイルは再配置可能なオブジェクト・ファイルではありません
-
原因: ELFファイルが想定されたタイプではありません。
- ORA-27238: ELFファイルは実行可能ファイルではありません
-
原因: ELFファイルが想定されたタイプではありません。
- ORA-27239: ELFファイルは共有オブジェクト・ファイルではありません
-
原因: ELFファイルが想定されたタイプではありません。
- ORA-27240: ELFファイルには必須セクションがありません
-
原因: ELFファイルに必須セクションがありません。
- ORA-27241: ELF共有ライブラリには同じタイプのセクションが複数あります
-
原因: ELF共有ライブラリに同じタイプのセクションが複数あります。
- ORA-27242: ELFファイルのハッシュ表のエントリ・サイズは無効です
-
原因: ELFファイルのハッシュ表のエントリ・サイズが無効です。
- ORA-27243: ELFファイルの再配置セクションは多すぎます
-
原因: ELFファイルの再配置セクションが多すぎます。
- ORA-27244: ELFファイルからのデータ再配置のベース値を確認できません
-
原因: ELFファイルから重要な情報が欠落しています。
- ORA-27245: バイナリ・イメージに対してdlopen()を実行できません
-
原因: dlopen()を使用してファイルにアクセスできませんでした。
- ORA-27246: ファイルをオープンできません
-
原因: ファイルをオープンできませんでした。
- ORA-27250: OSシステム・コールに障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- ORA-27270: szingroup: mallocに失敗しました
-
原因: mallocライブラリ・コールが、グループ・リストの空間を割当てできませんでした。
- ORA-27271: szingroup: グループ参照に失敗しました
-
原因: getgrnam_rライブラリ・コールが、UNIXグループのメンバーを決定できませんでした。
- ORA-27300: OSシステム依存操作:stringがステータス:stringで失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-27301: OS障害メッセージ: string
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-27302: stringで障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-27303: 追加情報: string
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- ORA-27351: ジョブ属性stringとstringの値が競合しています
-
原因: CREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタに渡された2つの属性の値が競合しています。これは通常、2つの属性を同時にNULL以外にすることができないためです。
- ORA-27353: ジョブ属性stringがありません
-
原因: ジョブを指定するために必要な属性の一部が、CREATE_JOBSまたはJOBオブジェクト・コンストラクタのコールに渡されませんでした。
- ORA-27354: 属性stringをstringジョブに対して設定できません
-
原因: CREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタが、軽量ジョブまたはメモリー内ジョブの場合には無効な引数で呼び出されました。
- ORA-27356: ジョブ引数が無効です
-
原因: 無効なジョブ引数がCREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタに渡されました。
- ORA-27357: ジョブ・オブジェクトstringへの参照が重複しています
-
原因: スケジューラのCREATE_JOBSコールで同一ジョブへの参照が重複しています。
- ORA-27359: 属性string(ジョブstring)への参照が重複しています
-
原因: スケジューラのSET_JOB_ATTRIBUTESコールで、特定のジョブ属性への参照が重複しています。
- ORA-27361: スケジューラAPIが無効な引数または一貫性のない引数を指定して起動されました
-
原因: 無効な属性または競合する属性を使用して、DBMS_SCHEDULER APIコールが呼び出されました。
- ORA-27362: バッチAPIコールは完了しましたが、エラーがあります
-
原因: エラーのため、スケジューラのバッチAPIコールに対して発行された一部のコマンドが正常に実行されませんでした。その他のバッチのコマンドは、正常に終了しています。
- ORA-27363: stringジョブのプログラムが無効です
-
原因: 無効なプログラムを使用して軽量ジョブまたはメモリー内ジョブを作成しようとしました。軽量ジョブまたはメモリー内ジョブで使用されるプログラムは、有効化されている必要があり、ジョブと同じスキーマになければならず、プログラム・アクションがPL/SQLブロックまたはストアド・プロシージャのいずれかでなければなりません。
- ORA-27364: リモート・データベース"string"はstringとしてすでに登録されています
-
原因: すでに登録されているリモート・データベースを登録しようとしました。
- ORA-27365: ジョブの停止を通知されましたが、ただちに停止できませんでした
-
原因: stop_jobコマンドで指定されたジョブに停止が通知されていますが、このジョブはネットワーク操作でロールバックされているか、ブロックされているため、すぐには停止できません。割込みできない現在の操作が終わり次第、停止します。
- ORA-27366: ジョブ"string"."string"は実行されていません
-
原因: 実行中でないジョブを停止しようとしました。
- ORA-27367: このジョブに関連付けられたプログラム"string"."string"が使用不可です
-
原因: プログラムが使用不可であるジョブを実行しようとしました。
- ORA-27369: タイプEXECUTABLEのジョブが、次の終了コードで失敗しました: string
-
原因: タイプEXECUTABLEのジョブを実行中に問題が発生しました。実際の問題の原因は、終了コードによって特定されます。
- ORA-27370: ジョブ・スレーブは、タイプEXECUTABLEのジョブの起動に失敗しました
-
原因: ジョブ・スレーブがタイプEXECUTABLEのジョブを起動しようとしたときに、スケジューラにエラーが発生しました。正確な問題についての詳しい情報は、残りのエラー・スタックで表示されます。
- ORA-27371: タイプEXECUTABLEのジョブは、このプラットフォームではサポートされていません
-
原因: サポートを提供していないプラットフォームで、タイプEXECUTABLEのジョブまたはプログラムを作成しようとしました。
- ORA-27372: アクションおよび引数の長さがプラットフォーム制限stringを超えています
-
原因: ジョブまたはプログラムのアクションおよび引数の合計長が、プラットフォームに指定されている制限を超えています。
- ORA-27373: イベント・ソース・キューが不明であるか無効です
-
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対して指定されたソース・キューが見つからなかったか、キューのタイプが不正でした。
- ORA-27374: イベント・ソース・キューが不明であるか無効です
-
原因: ジョブ所有者が、ジョブに対して指定されたイベント・ソース・キューの十分な権限を持っていません。
- ORA-27375: 保護キューには有効なエージェント名を指定する必要があります
-
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対して指定されたキューは保護キューで、エージェント名が指定されていないか、無効なエージェント名が指定されています。
- ORA-27376: イベント条件はNULLにできません
-
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対してNULLイベント条件が渡されました。これは許可されていません。
- ORA-27377: ウィンドウにはイベント・ベースのスケジュールを含めることができません
-
原因: 現在、ウィンドウではイベント・ベースのスケジュールがサポートされていません。
- ORA-27378: このプラットフォームでは、EXECUTABLEタイプのジョブは停止できません
-
原因: 操作の停止がサポートされていないプラットフォームで、タイプEXECUTABLEのジョブを停止しようとしました。
- ORA-27379: INSTANCE_ID属性は、ジョブ・クラス設定と競合しています
-
原因: ジョブのINSTANCE_ID属性の値が、ジョブ・クラスのSERVICE属性の値と競合しています。
- ORA-27380: 制約を満たす十分な単位がありません
-
原因: 制約を満たすのに十分なリソースがありませんでした。
- ORA-27381: ジョブを実行できません。状態はRESOURCE_UNAVAILABLEです
-
原因: リソースの1つがBLOCKED_ALL_JOBS状態であったため、ジョブを実行できませんでした。
- ORA-27382: ジョブ・タイプstringでは、ジョブ・アクションにエラーがあります
-
原因: FAIL_ON_SCRIPT_ERRORジョブ属性がTRUEに設定されているときに、ジョブ・アクションでエラーが発生しました。
- ORA-27399: ジョブ・タイプEXECUTABLEには、CREATE EXTERNAL JOB権限が必要です
-
原因: タイプEXECUTABLEのジョブの所有者が、CREATE EXTERNAL JOBシステム権限を持っていません。
- ORA-27400: PDBでは、JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータは、1000または0にのみ設定できます。
-
原因: JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータに1000または0以外の値が指定されました。プラガブル・データベース(PDB)の内部では、JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータは、ジョブをPDB内で実行する必要があるかどうかを示す、1000または0の値のみを受け入れることができます。
- ORA-27411: 空の文字列は有効な反復間隔ではありません。
-
原因: 空の文字列''がウィンドウまたはスケジュールの反復間隔として指定されました。
- ORA-27412: 反復間隔またはカレンダに無効な識別子が含まれています: string
-
原因: ジョブ、スケジュールまたはウィンドウの反復間隔のカレンダ文字列またはカレンダ定義に、サポートされていないキーワードまたは未定義のカレンダへの参照が含まれています。
- ORA-27413: 反復間隔が長すぎます
-
原因: 反復間隔が最大許容サイズより大きいカレンダ文字列で構成されました。
- ORA-27414: string句の値が無効です
-
原因: BY句の値が認識されなかったか、または指定された頻度の範囲外でした。
- ORA-27415: 反復間隔またはカレンダはfrequency句で始まる必要があります
-
原因: 反復間隔に指定したカレンダ文字列の先頭が頻度句ではありませんでした。
- ORA-27416: 反復間隔またはカレンダのBYDAY句に無効な平日が含まれています
-
原因: 反復間隔のBYDAY句に、平日を表さない値が含まれています。
- ORA-27417: BYWEEKNO句にはYEARLY句が必要です
-
原因: 反復間隔またはカレンダ文字列に、YEARLY以外の頻度を伴うBYWEEKNO句が含まれています。
- ORA-27418: 反復間隔またはカレンダに構文エラーがあります
-
原因: 反復間隔またはカレンダ定義が有効な構文として認識されませんでした。
- ORA-27419: 反復間隔から有効な実行日を決定できません
-
原因: 指定した反復間隔に、一致する日付を見つけることができない、競合する句が含まれています。たとえば、'FREQ=YEARLY;BYMONTH=FEB;BYMONTHDAY=31'などです。または、スケジューラが有効な実行日を見つける試行の最大回数に達しました。これは、理論上はずっと先に有効な実行日があるものの、スケジューラがその日付を確定するのに必要な試行の回数が多すぎる場合に発生します。
- ORA-27420: string間隔インタープリタからの次のメッセージ
-
原因: 反復間隔またはカレンダ定義が有効な構文として認識されませんでした。
- ORA-27421: カレンダ式の制限stringが見つかりました
-
原因: 制限テストが失敗したためカレンダ式が有効ではありません。たとえば、INTERVAL句で指定できる間隔の最大値は頻度句から導出される値に制限されます。
- ORA-27422: stringの使用は埋込みカレンダ・アプリケーション"string"."string"ではサポートされていません
-
原因: 主なカレンダ定義が、追加の制限が適用されるINCLUDE、EXCLUDE、INTERSECT、またはFREQ句の埋込みカレンダで使用されました。
- ORA-27423: calendar句stringが2つ以上指定されています
-
原因: カレンダ定義に2回以上指定された句が含まれています。
- ORA-27424: calendar句stringとstringに互換性がありません
-
原因: カレンダ定義に互換性のない句が含まれています。
- ORA-27425: データベースがOracle RACモードでない場合、instance_idを指定できません
-
原因: Oracle RACモード外で'instance_id'を使用して'stop_job'が呼び出されました。
- ORA-27431: 連鎖"string"."string"にユーザー管理ルール・セットが含まれます
-
原因: スケジューラで管理されていないルール・セットを変更しようとしました。
- ORA-27432: ステップ"string"が連鎖"string"."string"に対して存在しません
-
原因: 指定されたステップが指定された連鎖に対して存在しません。
- ORA-27433: ステップ"string"(ジョブ"string"."string")の状態をstringに変更できません
-
原因: 要求された状態にステップを変更できません。実行中のステップの状態は変更できません。実行中のステップまたはすでに実行されたステップは、再実行できません。
- ORA-27434: 連鎖ステップ・ジョブ"string"."string"."string"を変更できません
-
原因: 実行中の連鎖ステップ・ジョブは、停止または削除できますが、変更できません。
- ORA-27435: 連鎖ジョブが異常終了しました
-
原因: 連鎖ジョブが異常終了しました。実行中の連鎖のエラー・コードを検出できませんでした。
- ORA-27436: スケジューラ・エージェント操作が次のメッセージで失敗しました: string
-
原因: スケジューラ・エージェントで、指定されたアクションを実行しようとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- ORA-27451: stringはNULLにできません
-
原因: NOT NULLスケジューラ属性をNULLに設定しようとしました。
- ORA-27452: "string"は、無効なデータベース・オブジェクト名です。
-
原因: 無効な名前がデータベース・オブジェクトの特定に使用されました。
- ORA-27453: "string"は無効なジョブ名またはプログラム引数名です。
-
原因: 無効なジョブ引数名またはプログラム引数名が指定されました。
- ORA-27454: 引数の名前と位置はNULLにできません
-
原因: プログラムまたはジョブの引数名または引数位置がNULLとして定義されています。
- ORA-27455: stringの有効なスキーマは"SYS"のみです。
-
原因: SYSスキーマを適用する必要のあるオブジェクトに対して、SYS以外のスキーマが指定されました。
- ORA-27456: プログラム"string"."string"に、定義されていない引数があります
-
原因: 示されたプログラムのnumber_of_arguments属性は、定義されている引数の実際の数と一致しませんでした。
- ORA-27457: 引数string(ジョブ"string"."string")に値がありません
-
原因: 指定された位置を使用してジョブの引数に指定された値がありません。
- ORA-27458: タイプPLSQL_BLOCKのプログラムに引数は使用できません。
-
原因: PLSQL_BLOCK型のプログラムを、引数を指定して作成または有効化しようとしました。これは許可されていません。
- ORA-27459: タイプEXECUTABLEのプログラムは、文字のみの引数を使用する必要があります。
-
原因: タイプEXECUTABLEのプログラムが、文字以外のデータ型の引数を1つ以上使用して作成または有効化されました。
- ORA-27460: 無効なジョブ"string"."string"は実行できません
-
原因: 使用不可のジョブを実行しようとしました。
- ORA-27461: 属性stringの値が大きすぎます。
-
原因: 指定された属性に指定した値が大きすぎました。
- ORA-27463: 無効なプログラム・タイプstring
-
原因: 無効なプログラム型が指定されました。
- ORA-27464: 無効なスケジュール・タイプstring
-
原因: 無効なスケジュール型が指定されました。
- ORA-27465: 値stringは属性stringに対して無効です
-
原因: 指定された属性に無効な値を指定しました。
- ORA-27467: string値のデータ型が無効です
-
原因: 示されたスケジューラ属性に指定された値は、無効なデータ型です。
- ORA-27468: "string"."string"は、別のプロセスによってロックされています
-
原因: 示されたスケジューラ・オブジェクトの読取りまたは変更が、別のプロセスによって同一オブジェクトが更新されているとき、またはロックが保持されているときに試行されました。
- ORA-27469: stringは有効なstring属性ではありません
-
原因: 存在しない属性が指定されました。
- ORA-27470: リクエストされた変更の実行後、"string"."string"を再度有効化することに失敗しました
-
原因: 使用可能なスケジューラ・オブジェクトが使用不可になる原因となった変更が行われました。
- ORA-27471: ウィンドウ"string"."string"はすでにクローズされています
-
原因: オープンされていないウィンドウをクローズしようとしました。
- ORA-27472: 無効なメタデータ属性string
-
原因: 無効なメタデータ属性が指定されました。
- ORA-27473: 引数stringは存在しません
-
原因: 指定された引数が存在しません。
- ORA-27474: 引数名と引数の位置を両方とも指定することはできません
-
原因: 名前と位置を両方とも使用して引数が指定されました。
- ORA-27475: 不明なstring "string"."string"
-
原因: 指定されたオブジェクトが存在しないか、権限が付与されていないか、オブジェクトのタイプが不正でした。
- ORA-27476: "string"."string"は存在しません
-
原因: 存在しないデータベース・オブジェクトが指定されました。
- ORA-27477: "string"."string"はすでに存在します
-
原因: 同じスキーマ内の別のオブジェクトが、すでに使用している名前を持つオブジェクトを作成しようとしました。
- ORA-27478: ジョブ"string"."string"が実行中です
-
原因: 現在実行中のジョブを削除しようとしました。
- ORA-27479: 他のオブジェクトが依存しているため、次に対してstringできません: "string"."string"
-
原因: ジョブに関連付けられているスケジューラ・オブジェクトを、強制オプションを指定しないで削除するかまたは使用不可にしようとしました。
- ORA-27480: ウィンドウstringは現在オープンしています
-
原因: 現在オープンしているウィンドウを削除しようとしたか、別のウィンドウがすでにオープンしている状態でウィンドウを手動でオープンしようとしました。
- ORA-27481: "string"."string"に無効なスケジュールが含まれています
-
原因: 無効なスケジュールを持つジョブまたはウィンドウを使用可能にしようとしました。
- ORA-27482: スケジューラ資格証明"string"."string"は使用できません。
-
原因: パスワードを復号化するためのキーが失われているスケジューラ資格証明を使用しようとしました。そのため、資格証明のパスワードを取得できませんでした。
- ORA-27483: "string"."string"に無効なEND_DATEが含まれています
-
原因: 無効なend_dateを持つジョブまたはウィンドウを使用可能にしようとしました。end_dateがstart_dateよりも前であるか、end_dateが過去の日付です。
- ORA-27484: 引数名は、プログラムのないジョブにはサポートされていません。
-
原因: 引数名を使用してジョブの引数を設定またはリセットしようとしました。引数名を使用してジョブの引数を特定する場合は、プログラムに基づいたジョブとの組合せでのみサポートされます。プログラムを使用していないジョブは、名前が付いた引数を持つことができません。
- ORA-27485: 引数"string"は、すでに別の位置に存在します
-
原因: 別の位置にある引数がすでに使用している名前を持つ引数を、作成または置換しようとしました。
- ORA-27486: 権限が不足しています
-
原因: 必要な権限なしでスケジューラ操作を実行しようとしました。
- ORA-27487: stringのオブジェクト権限が無効です
-
原因: 付与されたオブジェクト権限は、指定されたスケジューラ・オブジェクトには無効です。
- ORA-27488: stringを設定できません。stringはすでに設定されています
-
原因: 同じオブジェクトの1つ以上の競合する属性がすでに設定されているときに、オブジェクトの属性を設定しようとしました。
- ORA-27489: ジョブ"string"."string"をジョブ・クラス"string"から処理できません
-
原因: 指定されたジョブ・クラスの示されたジョブの処理中にエラーが発生しました。
- ORA-27490: 無効なウィンドウ"string"."string"をオープンできません
-
原因: 使用禁止のウィンドウをオープンしようとしました。
- ORA-27491: repeat_intervalおよびstart_dateはどちらもNULLにできません
-
原因: スケジューラ・ウィンドウまたはスケジュールのrepeat_intervalとstart_dateを、両方ともNULLに設定しようとしました。
- ORA-27492: ジョブ"string"."string"を実行できません: スケジューラが使用できません
-
原因: 現行セッションがFALSEに設定されたジョブ実行は、スケジューラがアクティブでない場合には発行できません。job_queue_processesパラメータの値をチェックし、dbms_ijob.set_enabled(true)を発行し、データベースがアップグレード/移行モード、データベースがData Guardモード、またはスケジューラ属性SCHEDULER_DISABLEDがTRUEに設定されています
- ORA-27493: インメモリー・ジョブ"string.string"を変更できません
-
原因: 一度有効にすると、完全なインメモリー・ジョブを変更できなくなります。
- ORA-27494: 軽量ジョブおよびインメモリー・ジョブではこの操作は許可されていません
-
原因: 許可されていないアクションを実行しようとしました。
- ORA-27495: 属性stringはインメモリー・ジョブに設定できません
-
原因: CREATEまたはSET_ATTRIBUTEコールで、インメモリー・ジョブのランタイムに設定できない属性を設定しようとしました。
- ORA-27496: 資格証明"string"."string"が無効化されています
-
原因: 資格証明が無効になっているジョブ、ファイル・ウォッチャまたは外部プロシージャを実行しようとしました。
- ORA-27497: プラガブル・データベース内ではこの操作は許可されていません
-
原因: この操作はプラガブル・データでは許可されていません。
- ORA-27498: リソース制約のオブジェクト・タイプが一致しません
-
原因: リソースのリソース制約のすべてが同じタイプであるわけではありません。
- ORA-27499: インメモリー・ジョブのメタデータが大きすぎます
-
原因: インメモリー・ジョブが大きすぎました。インメモリー・ジョブを効率よく、良好に実行する必要があるため、インメモリー・ジョブのメタデータのサイズは8KBに制限されています。これには、ジョブの引数値に使用する領域などがあります。
- ORA-27500: 内部インスタンスのIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27501: ポートの作成中にIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27502: OSDコンテキストの削除中にIPCエラーが発生しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27503: 要求の取消し中にIPCエラーが発生しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27504: OSDコンテキストの作成中にIPCエラーが発生しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27505: ポートの破棄中にIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27506: ポートへの接続中にIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27507: ポートの切断中にIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27508: メッセージの送信中にIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27509: メッセージの受信中にエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27510: 要求完了待機中にエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27512: 処理の転記中にエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27513: パラメータstringに無効な値stringが含まれます
-
原因: プログラムがIPアドレスとして値を識別できませんでした。
- ORA-27514: リモート・プロセスへメモリーのコピー中にIPCエラー
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27515: memlock制限またはドライバ設定が不適切です
-
原因: memlock制限またはドライバの設定が不適切だったため、プロセス間通信(IPC)キューの作成が失敗しました。
- ORA-27528: トランスポート: string (stringで必要)は使用できません
-
原因: インスタンスに割り当てられたIPアドレスは、指定されたトランスポートをサポートしていませんでした。
- ORA-27529: IPC IPアドレスstringは使用できません。
-
原因: インスタンスに割り当てられたIPアドレスが、どのネットワーク・アダプタにも関連付けられていませんでした。
- ORA-27530: IPアドレスstringのIPC短期ポートは使用されています。
-
- ORA-27532: IPCグローバル・ネーム・サービス・エラー
-
- ORA-27542: リモート更新用に準備したバッファの準備解除に失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27543: 未処理のIPC要求の取消しに失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27544: エクスポート用のメモリー・リージョンのマップに失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27545: リモート更新用のバッファの準備に失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- ORA-27546: IPCインタフェースのバージョンstring.stringに対してコンパイルされたOracleにバージョンstring.stringが見つかりました
-
原因: 構成の誤り、またはインストール時のエラーが発生しました。
- ORA-27547: IPC OSD属性stringを問合せできません。
-
原因: オペレーティング・システム依存のIPCエラーです。
- ORA-27548: IPCバッファを準備解除できません。
-
原因: オペレーティング・システム依存のIPCエラーです。
- ORA-27550: ターゲットIDプロトコル・チェックに失敗しました。tid vers=string、タイプ=string、リモート・インスタンス番号=string、ローカル・インスタンス番号=string
-
原因: ローカルのOracle Real Application Clusterのインスタンスおよびリモート・インスタンスが、互換性のない内部インスタンスIPCプロトコル・ライブラリを実装して実行されています。構成の誤り、またはインストール時のエラーが発生しました。
- ORA-27552: Oracle RACクラスタ内のグローバル共有メモリー(GSM)にアクセス中に例外が発生しました
-
原因: GSMが、Oracle RACクラスタ上で共用メモリー・セマンティクスを提供するために使用されています。リモート・ノードでホストされている共有メモリーにアクセス中にエラーが発生しました。これは内部プログラミング・エラーです。
- ORA-27553: Oracle RACクラスタのIPC設定に互換性がありません
-
原因: プロセス間通信(IPC)設定が、Oracle RACクラスタ内の他のインスタンスと合っていませんでした。
- ORA-27601: セル記憶域の初期化に失敗しました。セル・ライブラリ・エラー・コード[string]
-
原因: セル記憶域クライアントは初期化に失敗しました。
- ORA-27602: ネットワーク・ステータス情報を公開できませんでした。セル・ライブラリ・エラー・コード[string]
-
原因: ネットワーク・ステータス情報の公開に失敗しました。
- ORA-27603: セル記憶域I/Oエラー。I/O失敗(ディスクstring、オフセットstring、データ長string)
-
原因: セル記憶域I/Oの読取りまたは書込みに失敗しました。構成の問題またはハードウェアの障害が原因である可能性があります。
- ORA-27604: セル記憶域ioctlエラー。ioctl失敗(ディスクstring)
-
原因: セル記憶域ディスクでのioctl操作に失敗しました。
- ORA-27605: セル"string"がアクセス不可であり、ハンドルを取得できなかったためスマートI/Oに失敗しました。
-
原因: セルがアクセス不可になっている可能性があります。
- ORA-27606: ディスクグループがアンマウントされていたためスマートI/Oに失敗しました。表領域番号: "string"、ファイル番号: "string"
-
原因: 指定されたファイルが属しているディスク・グループがアンマウントされていました。
- ORA-27607: オンライン・ディスクがないためスマートI/Oに失敗しました。表領域番号: "string"、ファイル番号: "string"
-
原因: 指定されたファイルに対するオンライン・ディスクがありません。
- ORA-27608: ディスク"string"(セル"string")が開いていないため、スマートI/Oに失敗しました。エラー・コード: "string"、"string"
-
原因: 指定されたセル上の指定されたディスクを開けませんでした。
- ORA-27609: セル"string"のネットワーク・エラーのためスマートI/Oに失敗しました。エラー・コード"string"、"string"
-
原因: 指定されたセルに接続できませんでした。
- ORA-27610: セル"string"のメモリー不足により、スマートI/Oに失敗しました
-
原因: 指定されたセルは、メモリー不足のため、スマートI/Oを実行できませんでした。
- ORA-27611: ホスト上でブロック破損が検出されたためスマートI/Oに失敗しました。ブロックはセル"string"から受信しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string"
-
原因: 示されたデータ・ブロックはホスト上で破損していますが、セル上で破損が見つかりませんでした。
- ORA-27612: セル"string"でブロック破損が検出されたためスマートI/Oに失敗しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string"
-
原因: 指定されたデータ・ブロックがセル上で破損していました。
- ORA-27613: セル"string"のI/Oエラーのため、スマートI/Oに失敗しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string" I/Oサイズ: "string"
-
原因: 指定されたセルとディスクでI/O要求に失敗しました。
- ORA-27614: エラー"string、string"(セル"string")のためスマートI/Oに失敗しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string" I/Oサイズ: "string"
-
原因: 指定されたセルとディスクの内部エラーが原因でI/O要求に失敗しました。
- ORA-27615: スマートI/OファイルのASMディスク変換への変換がエラーにより失敗しました: string。
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- ORA-27616: ASM割当て単位: string
-
原因: 通常、このエラー・メッセージに付随して、実際の問題を示す別のメッセージが表示されます。このメッセージの目的は、Oracleサポート・サービスに追加情報を提供することです。
- ORA-27617: 内部エラーのためスマートI/Oに失敗しました。セル"string"、ディスク"string"、セル・ライブラリのエラー・コード"string、string"、エラー情報"string"
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- ORA-27618: 内部エラーのためスマートI/Oに失敗しました。セル"string"、セル・ライブラリのエラー・コード"string、string"、エラー情報"string"
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- ORA-27619: タイムゾーン・ファイルのバージョン確認時に、内部エラーのためスマートI/Oに失敗しました。エラー・コード"string"
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- ORA-27621: stringの値がパラメータstringに対して無効です
-
原因: 内部パラメータに不正な値が指定されています。
- ORA-27623: セル・オートメーションのSQLアクションに失敗しました
-
原因: セル・オートメーション・マネージャまたはワーカー・プロセスで、OCI再帰的コールを使用してSQLアクションを実行できませんでした。
- ORA-27624: セル"string"への再接続数が最大許容数"string"を超えたため、スマートI/Oに失敗しました。
-
原因: セルへの再接続数が最大許容数を超えました。セル上のネットワークまたはソフトウェアに問題がある可能性があります。
- ORA-27625: Exadata構成に失敗しました。
-
原因: ファイルcellinit.oraおよびcellip.oraのいずれかまたは両方が、無効だったか、存在していませんでした。
- ORA-27626: Exadataエラー: string(string)
-
原因: このエラーの原因は、このエラーが報告されるコンテキストによって異なります。
- ORA-27627: ソフトウェアのエディションにExadata記憶域との互換性がありません。
-
原因: Oracle ExadataはOracle Database Enterprise Editionのみと使用できます。
- ORA-27628: パラメータstringに無効な値が指定されました。
-
原因: パラメータに無効な値が指定されました。
- ORA-27629: セルにアクセスできないため、外部表のスマートI/Oは失敗しました。
-
原因: セルを使用できませんでした。
- ORA-27631: 外部の暗号化または復号化は無効です。
-
原因: cellinit.ora初期化パラメータ・ファイルで復号化が無効になっているか、データベースでリクエストされた暗号化モードが、セルで使用可能な暗号化モードと合っていませんでした。
- ORA-27778: MGAネームスペースはすでに削除対象としてマークされています。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ネームスペースがすでに削除対象としてマークされていました。それ以上のアタッチは許されません。
- ORA-27779: MGAセグメントの作成に失敗しました
-
原因: Managed Global Area(MGA)セグメントの作成に失敗しました。
- ORA-27800: 構成(string)(イベント作成(string)用)が無効です。
-
原因: イベントの作成中に無効な構成値が与えられました。
- ORA-27801: イベント通知ハンドルが無効です
-
原因: イベント通知ハンドルが無効です。
- ORA-28000: アカウントがロックされています。
-
原因: 間違ったパスワードが、プロファイル・パラメータFAILED_LOGIN_ATTEMPTSで指定されている回数まで連続して入力されたか、DBAがアカウントをロックしたか、またはユーザーがルート・コンテナ内のロックされた一般ユーザーです。
- ORA-28001: パスワードが期限切れです。
-
原因: ユーザーのアカウントが期限切れです。パスワードを変更する必要があります。
- ORA-28002: パスワードは、string日以内に期限切れになります。
-
原因: ユーザー・アカウントのパスワードの有効期限が切れています。ユーザー・アカウントはパスワード猶予期間が限定されたパスワード・プロファイルに関連付けられており、猶予期間はまだ経過していないため、ユーザーは新しいパスワードの入力を求められず、ユーザーがパスワードを変更するまで、ログインが成功するたびにORA-28002警告メッセージが表示され続けます。猶予期間が経過すると、パスワードが期限切れになり、ユーザーがパスワードを変更するまで、ユーザーのログインはORA-28001エラーで失敗し始めます。
- ORA-28003: 指定されたパスワードのパスワード照合に失敗しました。
-
原因: 新規パスワードが、要求される複雑度で指定されていないため、password_verify_functionが失敗しました。
- ORA-28004: PASSWORD_VERIFY_FUNCTIONstringに指定された関数の引数が無効です。
-
原因: パスワード照合関数に、必要な入出力引数の数値と型または戻り引数(あるいはその両方)がありません。
- ORA-28005: ログオン・フラグが無効です。
-
原因: コールの発行でフラグが正しく設定されていないか、または競合フラグが設定されています。
- ORA-28006: パラメータstringとstringの値が矛盾します。
-
原因: パラメータPASSWORD_REUSE_TIMEとPASSWORD_REUSE_MAXの両方は設定できません。一方のパラメータが設定されているときは、もう一方のパラメータは無制限とする必要があります。
- ORA-28007: パスワードは再利用できません。
-
原因: 指定された日数または指定されたパスワード変更回数の間、パスワードは再利用できません。
- ORA-28008: 旧パスワードが正しくありません。
-
原因: 指定された旧パスワードが誤りです。そのため、旧パスワードを使用してユーザーを認証できません。
- ORA-28009: SYSでの接続はSYSDBAまたはSYSOPERで行う必要があります
-
原因: connect SYS/passwordはもはや有効な構文ではありません
- ORA-28010: 外部ユーザー、グローバル・ユーザーまたは認証方式が設定されていないユーザーを期限切れにすることはできません
-
原因: ユーザー・アカウントがIDENTIFIED EXTERNALLY、IDENTIFIED GLOBALLY、NO AUTHENTICATIONとして作成された場合、このアカウントは期限切れにできません。
- ORA-28011: パスワードが期限切れです。すぐにパスワードを変更してください
-
原因: ユーザー・アカウントのパスワードの有効期限が切れています。ユーザーのアカウントは、パスワード猶予期間が無制限のパスワード・プロファイルに関連付けられているため、ユーザーには、新しいパスワードの入力を求めるメッセージは表示されません(猶予期間が限定されたアカウントでは通常は表示されます)。代わりに、ユーザーがパスワードを変更するまで、ユーザー・アカウントへのログインが成功するたびに、ORA-28011の警告メッセージが表示され続けます。
- ORA-28012: stringとしての接続ではAS stringを使用する必要があります
-
原因: AS SYSBACKUP、AS SYSDGまたはAS SYSKMを使用せずに、管理ユーザーとして接続しようとしました。
- ORA-28013: パスワードが期限切れです。
-
原因: プロキシ・ユーザーのパスワードが期限切れです。
- ORA-28014: 管理ユーザーは削除できません
-
原因: 管理ユーザーを削除しようとしました。管理ユーザーは、移行モードの間にSYSによってのみ削除できます。
- ORA-28015: 読取り専用データベースでアカウントのロック解除が試行されましたが、プライマリに競合するアカウント・ロックアウトがあります
-
原因: 読取り専用データベースでのアカウントのロック解除の試行は、そのアカウントがプライマリ・データベースで以前にロック済としてマークされていたため、実行できませんでした。読取り専用データベースでのロック解除の試行は、プライマリ・データベースでアカウントがロック済の条件が存在するかぎり、すべて実行できません。
- ORA-28016: SYSに権限stringを付与することはできません。
-
原因: SYSユーザーへSYSBACKUP、SYSDGまたはSYSKMを付与しようとしました。これらの管理権限はSYSに付与できません。
- ORA-28017: パスワード・ファイルがレガシー形式です。
-
原因: 次のいずれかの操作を実行しようとしましたが、パスワード・ファイルがLEGACY形式である間にこれらの操作は許可されません。- SYSBACKUP、SYSDGまたはSYSKM権限を付与しようとしています。- SHA-512ハッシュ化ベリファイアなど、大きなパスワード・ベリファイアを持つユーザーに管理者特権を付与しようとしています。- マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の共通ユーザーに共通の管理権限を付与しようとしています。
- ORA-28018: この操作では、SYSまたはSYSBACKUPとして接続する必要があります。
-
原因: ユーザーがSYSまたはSYSBACKUPとして接続されていないにもかかわらず、コマンドを実行しようとしました。
- ORA-28019: 管理権限で監査を構成できません
-
原因: AUDIT、NOAUDIT、CREATE AUDIT POLICYまたはALTER AUDIT POLICYコマンドのいずれかを使用して、管理権限で監査を構成しようとしました。
- ORA-28020: IDENTIFIED GLOBALLYがすでに指定されています。
-
原因: IDENTIFIED GLOBALLY句が2回指定されました。
- ORA-28021: グローバル・ロールは付与できません。
-
原因: 付与されたロールがIDENTIFIED GLOBALLYでした。グローバル・ロールは、ドメインの中央の認証局を介してのみ付与できます。
- ORA-28022: グローバル・ユーザーまたはロールに外部ロールは付与できません。
-
原因: 付与されたロールがIDENTIFIED EXTERNALLYでした。外部ロールは、グローバル・ユーザー、グローバル・ロールまたはその他のロールに付与できません。
- ORA-28023: 先に他のユーザーへのこのロールの付与を取り消してください。
-
原因: IDENTIFIED GLOBALLYに変更されたロールが、1つ以上の他のユーザーまたはロール(あるいはその両方)に付与されています。グローバル・ロールは、他のユーザーまたはロールに付与できません。
- ORA-28024: このロール/ユーザーへの外部ロールの付与を取り消してください。
-
原因: IDENTIFIED GLOBALLYに変更されたユーザーまたはロールに外部ロールが直接付与されています。外部ロールをグローバルのユーザーまたはロールに付与できないため、これらを取り消す必要があります。
- ORA-28025: 外部名がないか、またはNULLです。
-
原因: IDENTIFIED EXTERNALLY ASまたはIDENTIFIED GLOBALLY AS句が有効な外部名で指定されました。
- ORA-28026: 同じ外部名のユーザーがすでに存在します
-
原因: 作成または変更されるユーザーに指定された外部名が、すでに他のユーザー用に存在します。
- ORA-28027: 権限データベース・リンクはグローバル・ユーザーが使用できます。
-
原因: グローバル・ユーザーのみが権限データベース・リンクを使用できます。
- ORA-28028: リモート・サーバーを認証できませんでした
-
原因: 権限データベース・リンクのオープン中に、ネットワーク・セキュリティ・サービスを使用してリモート・サーバーが安全に確認されませんでした。追加エラーが続きます。
- ORA-28029: ユーザーstringはリモート・サーバーを使用できませんでした
-
原因: 権限データベース・リンクのオープン中に、現行のグローバル・ユーザーとして接続するために必要な認証を持たないリモート・サーバーが見つかりました。サーバーがネットワーク・セキュリティ・サービスによって認証されていない可能性があります。または、ローカル・サーバーがDBMS_SECURITY_DOMAINS_ADMINパッケージを使用してリモート・サーバーによるアクセスを制限している可能性があります。
- ORA-28030: LDAPディレクトリ・サービスへアクセス中にサーバーに問題が発生しました。
-
原因: LDAPディレクトリ・サービスにアクセスできません。
- ORA-28031: 有効なロールの最大数stringを超えました
-
原因: ユーザーが使用可能にしようとしたロールが多すぎます。
- ORA-28032: パスワードの期限が切れており、データベースは読取り専用に設定されています
-
原因: パスワードの期限が切れており、ログイン要求が処理されるようになるには、パスワードを変更する必要があります。データベースは現在読取り専用モードでオープンされているため、このデータベースではパスワードの変更操作を実行できません。
- ORA-28034: stringはOracle提供ユーザーに付与できません
-
原因: KEEP DATE TIME、KEEP SYSGUIDまたはKEEP SEQUENCE権限をOracle提供ユーザーに付与できませんでした。
- ORA-28035: 認証用のセッション・キーを取得できません。
-
原因: クライアントおよびサーバーがログオン中に共有シークレットをネゴシエートできません。
- ORA-28036: HTTPダイジェスト認証はこのユーザーには構成できません
-
原因: グローバル・ユーザー、外部ユーザー、認証タイプがないユーザー、またはSYSユーザーに対してHTTPダイジェスト認証を構成しようとしました。
- ORA-28037: RACF認証のためのセッション・キーを取得できません。
-
原因: クライアントおよびサーバーがログオン中に共有シークレットをネゴシエートできません。
- ORA-28038: O2LOGONは使用できません
-
原因: O2LOGONをオフにしてください。
- ORA-28039: Kerberosサービス・チケットを有効にできません
-
原因: 指定されたKerberosサービス・チケットが無効または期限切れです。
- ORA-28040: 一致する認証プロトコルがありません
-
原因: クライアントとサーバーの両方で有効な認証プロトコルがありません。
- ORA-28041: 認証プロトコルの内部エラーです
-
原因: 認証プロトコルで内部エラーが発生しました。
- ORA-28042: サーバーの認証に失敗しました
-
原因: サーバーがクライアントでの認証に失敗しました。
- ORA-28043: DB-OID接続のバインド資格証明が無効です
-
原因: ウォレットに保存されたデータベース・パスワードが、OIDにあるものと一致しませんでした。
- ORA-28044: ディレクトリ・タイプがサポートされていません
-
原因: データベースをOIDではないディレクトリとともに使用しようとしました。
- ORA-28045: データベースとOID間のSSL認証が失敗しました
-
原因: ディレクトリがクライアントでの認証に失敗しました。
- ORA-28046: SYSのパスワードは変更できません
-
原因: REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILEがSHAREDに設定されているため、SYSパスワードの変更は禁止されています。
- ORA-28047: データベースは、OIDでのエンタープライズ・ドメインのメンバーではありません
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのログインがOIDのエンタープライズ・ドメインのメンバーでないデータベースに対して試行されました。
- ORA-28048: データベースは、OIDでの複数のエンタープライズ・ドメインのメンバーです
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのログインが、OIDの複数のエンタープライズ・ドメインのメンバーであるデータベースに対して試行されました。
- ORA-28049: パスワードが期限切れです。
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのパスワードが期限切れです。パスワードを変更する必要があります。
- ORA-28050: 指定したユーザーまたはロールは削除できません
-
原因: DROP文に指定したユーザーまたはロールは、削除できない予約済のOracleオブジェクトです。
- ORA-28051: アカウントがロックされています。
-
原因: エンタープライズ・ユーザーが、レルムのパスワード・ポリシー・プロファイルで指定された最大回数と同じだけ、連続して不正なパスワードを入力しました。
- ORA-28052: アカウントは使用不可です
-
原因: ディレクトリ内のエンタープライズ・ユーザーのアカウントが無効になっています。
- ORA-28053: アカウントはアクティブではありません
-
原因: ディレクトリ内のエンタープライズ・ユーザーのアカウントが、現在アクティブになっていません。
- ORA-28054: パスワードが期限切れです。stringの猶予期間ログインが残っています
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのパスワードが期限切れになっています。猶予期間ログインが残っているため、ユーザーはログインできます。
- ORA-28055: パスワードは、string日以内に期限切れになります。
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのパスワードが、まもなく期限切れになります。
- ORA-28056: Windowsイベント・ログへの監査レコードの書込みが失敗しました
-
原因: 監査証跡として使用されるWindowsイベント・ログに監査エントリを書き込めません。
- ORA-28057: パスワード・ファイルの名前を構成できませんでした
-
原因: ORACLE_SID環境変数が設定されていない可能性があります。
- ORA-28058: プロキシを使用したログインのみ許可されています
-
原因: このアカウントは、プロキシのみの接続としてマークされています。
- ORA-28059: インスタンス間のコールに失敗しました
-
原因: 他のOracle RACのセキュリティ・イベントについて通知しようとして失敗しました。
- ORA-28060: この列には、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
-
原因: この列には、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
- ORA-28061: このオブジェクトには、データ・リダクション・ポリシーを定義できません。
-
原因: 表またはビュー以外のオブジェクトにデータ・リダクション・ポリシーを定義しました。データ・リダクション・ポリシーは、エディション化されたビューや、内部でサーバーによってマテリアライズド・ビューなどの様々な機能と組み合せて作成された特殊な表では定義できません。
- ORA-28062: ポリシー式が長すぎます。
-
原因: ポリシー式が4000文字を超えました。
- ORA-28063: ポリシー式が空です。
-
原因: DBMS_REDACT.ADD_POLICYのEXPRESSIONパラメータが空でした。
- ORA-28064: リダクション機能が無効です。
-
原因: DBMS_REDACT.ADD_POLICYのFUNCTION_TYPEパラメータは無効です。
- ORA-28066: 列"string"は無効です。
-
原因: COLUMN_NAMEパラメータに無効な列が指定されました。
- ORA-28067: 列名がないか無効です
-
原因: 列名が必要ですが、COLUMN_NAMEパラメータに有効な列名が指定されていません。DBMS_REDACT.ALTER_POLICYを使用する場合のデフォルト・アクションはDBMS_REDACT.ADD_COLUMNです。
- ORA-28068: オブジェクト"string"には、データ・リダクション・ポリシーがありません。
-
原因: 指定されたオブジェクトには、データ・リダクション・ポリシーを定義できません。
- ORA-28069: このオブジェクトには、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
-
原因: このオブジェクトには、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
- ORA-28070: 列"string"には、データ・リダクション・ポリシーがありません。
-
原因: 指定されたオブジェクトには、データ・リダクション・ポリシーを定義できません。
- ORA-28071: アクションが無効です。
-
原因: DBMS_REDACT.ALTER_POLICYのACTIONパラメータは無効です。
- ORA-28072: 指定されたポリシー名が正しくありません。
-
原因: POLICY_NAMEパラメータが正しくありません。
- ORA-28073: 列"string"にサポートされていないデータ型または属性があります。
-
原因: 列のデータ型または属性がデータ・リダクションでサポートされていません。サポートされているデータ型は、CHAR、NCHAR、VARCHAR2、NVARCHAR2、NUMBER型、BINARY_FLOAT、BINARY_DOUBLE、DATE、TIMESTAMP、CLOB、NCLOB、およびBLOBですが、関数タイプDBMS_REDACT.PARTIALおよびDBMS_REDACT.RANDOMについては、CLOB、NCLOBおよびBLOBデータ型はサポートされていません。DBMS_REDACT.REGEXPの場合は、NUMBER、BINARY_FLOAT、BINARY_DOUBLE、DATE、TIMESTAMPおよびBLOBデータ型はサポートされていません。仮想列および仮想列のベース列は、データ・リダクションではサポートされていません。INVISIBLE属性を持つ列は、データ・リダクションによってサポートされません(これは、ユーザー指定の非表示列とシステム生成の非表示列の両方に適用されます)。ベクトル・エンコードされた列は、データ・リダクションによってサポートされません。IS JSON制約がある列はサポートされていません。
- ORA-28074: リダクション・パラメータの"string"フィールドが無効です。
-
原因: 指定されたリダクション・パラメータには、1つ以上の無効なフィールドがありました。
- ORA-28075: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがあります。
-
原因: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがありました。
- ORA-28076: SYS_SESSION_ROLESに属性が指定されていません。
-
原因: ポリシー式のSYS_SESSION_ROLES名前空間には属性が指定されていませんでした。
- ORA-28077: 指定された属性(string)が最大長を超えています。
-
原因: SYS_SESSION_ROLES名前空間のポリシー式に指定された属性が最大長を超えています。
- ORA-28078: 正規表現パラメータがないか無効です。
-
原因: FUNCTION_TYPEがDBMS_REDACT.REGEXPでしたが、1つ以上の正規表現パラメータが不足しているかまたは無効であった、REGEXP_PATTERNが適切にコンパイルされなかった、あるいは正規表現の置換操作に失敗しました。
- ORA-28079: ポリシーはすでに有効化されています。
-
原因: 指定されたリダクション・ポリシーはすでに有効化されています。
- ORA-28080: ポリシーはすでに無効化されています。
-
原因: 指定されたリダクション・ポリシーはすでに無効化されています。
- ORA-28081: 権限が不十分です - コマンドはリダクション済のオブジェクトを参照しています。
-
原因: このコマンドはデータ・リダクション・ポリシーで保護されたオブジェクトのリダクションされた列を参照しました。
- ORA-28082: パラメータstringは無効です。
-
原因: 指定したパラメータが空かまたは長すぎます。
- ORA-28083: 仮想列式でリダクション済の列が参照されました。
-
原因: 仮想列式でリダクション済の列が参照されました。
- ORA-28085: リダクションの入力と出力の長さが一致しません。
-
原因: 指定されたリダクション・パラメータに基づいて、入力と長さが異なる出力が生成されました。
- ORA-28086: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがあります。\nstring
-
原因: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがありました。
- ORA-28087: ポリシー式にはサポートされていない演算子'string'(の使用)が含まれています。
-
原因: ポリシー式がサポートされていない演算子を使用していたか、演算子をサポートされていない方法で使用していました。
- ORA-28088: ポリシー式にはサポートされていないPL/SQLファンクションstring.string.stringが含まれています。
-
原因: ポリシー式にサポートされていないPL/SQLファンクションが含まれていました。
- ORA-28089: ポリシー式のSYS_CONTEXTネームスペースstringが無効です
-
原因: ポリシー式で使用されたSYS_CONTEXT(またはXS_SYS_CONTEXT)ネームスペースが有効ではありません。
- ORA-28090: ポリシー式内のファンクションstring.string.string内のファンクションstring.string.stringのネストはサポートされていません
-
原因: ポリシー式にサポートされていないPL/SQLファンクションのネストが含まれていました。
- ORA-28091: ポリシー式内のPL/SQLファンクションstring.string.stringの使用はサポートされていません
-
原因: ポリシー式がPL/SQLファンクションをサポートされていない方法で使用していました。
- ORA-28092: パラメータstringと値'string'にエラーがあります。
-
原因: パラメータの値にエラーがありました。DBMS_REDACT.CREATE_POLICY_EXPRESSIONが呼び出され、POLICY_EXPRESSION_NAMEパラメータにエラーがあった場合は、ポリシー式名がすでに存在しているか、または無効でした。DBMS_REDACT.DROP_POLICY_EXPRESSIONが呼び出され、POLICY_EXPRESSION_NAMEパラメータにエラーがあった場合は、ポリシー式が存在しないか、まだ使用中(列に適用された)か、または無効でした。DBMS_REDACT.APPLY_POLICY_EXPR_TO_COLが呼び出され、POLICY_EXPRESSION_NAMEパラメータにエラーがあった場合は、この列に、ポリシー式がすでに存在している可能性があります。特定の列に関連付けるポリシー式は1つのみです。特定の列に関連付けられたOracle Data Redactionポリシー式の名前は、REDACTION_EXPRESSIONSカタログ・ビューにあります。DBMS_REDACT.ADD_POLICYが呼び出され、OBJECT_SCHEMAパラメータがAPEXまたはSpatialインストール・スキーマを参照した場合、操作が妨げられました。APEXまたはSpatialインストール・スキーマ内のオブジェクトでは、データ・リダクション・ポリシーはサポートされていません。DBMS_REDACT.ADD_POLICYが呼び出され、OBJECT_NAMEがメタデータ・リンク・ビューを参照した場合、操作が妨げられました。データ・リダクション・ポリシーは、メタデータ・リンク・ビューではサポートされていません。
- ORA-28093: 列stringでの操作は、データ・リダクションでサポートされていません
-
原因: この操作は、データ・リダクションによってサポートされていませんでした。
- ORA-28094: SQL構造はデータ・リダクションでサポートされていません
-
原因: 問合せには、データ・リダクションによってサポートされていないSQL構文がありました。
- ORA-28100: ポリシー関数スキーマstringが無効です。
-
原因: この関数に関連するポリシーがオブジェクトに追加された後、スキーマが削除されました。
- ORA-28101: ポリシーがすでに存在します
-
原因: 同じオブジェクトの同じ名前のポリシーがすでに存在します。
- ORA-28102: ポリシーが存在しません。
-
原因: 存在しないポリシーを削除、使用可能またはリフレッシュしようとしました。
- ORA-28103: SYSが所有するオブジェクトにポリシーは追加できません。
-
原因: ポリシーをSYSが所有する表またはビューに追加しようとしました。
- ORA-28104: stringの入力値が無効です
-
原因: 引数の入力値が無効です。
- ORA-28105: オブジェクト・ビューでセキュリティ関連列のポリシーを作成できません
-
原因: オブジェクト・ビューのポリシー作成で、セキュリティ関連の列引数がNULLではありません。
- ORA-28106: 引数番号stringの入力値が無効です
-
原因: 引数番号の入力値がないかまたは無効です。
- ORA-28107: ポリシーは使用禁止です。
-
原因: 使用禁止のポリシーをフラッシュしようとしました。
- ORA-28108: 循環セキュリティ・ポリシーが検出されました。
-
原因: 同じオブジェクトのポリシーが互いに参照しています。
- ORA-28109: 関連ポリシーの数が制限値16を超えました
-
原因: 同じオブジェクトに関連するポリシーが多すぎます。
- ORA-28110: ポリシー関数またはパッケージstring.stringにエラーがあります。
-
原因: ポリシー関数が削除されたか、または無効です。
- ORA-28111: 権限が不十分であるため、ポリシー述語を評価できません。
-
原因: 述語に、ポリシー関数の所有者がアクセスする権限がないオブジェクトを含む副問合せがあります。
- ORA-28112: ポリシー関数の実行に失敗しました
-
原因: 実行中、ポリシー関数に1つ以上エラーがありました。
- ORA-28113: ポリシー述語にエラーがあります。
-
原因: ポリシー関数が無効な述語を生成しました。
- ORA-28115: チェック・オプションを持つポリシーの違反です
-
原因: ポリシー述語が更新された値でFALSEになりました。
- ORA-28116: ダイレクト・パス・アクセスを行うには権限が不十分です。
-
原因: 権限が不十分なユーザーがファイングレイン・アクセス・コントロール・ポリシーを使用して表のダイレクト・パス・アクセスを試行しています。
- ORA-28117: 整合性制約で違反がありました - 親レコードが見つかりません
-
原因: 子レコードを新しい外部キー値で更新/挿入しようとしましたが、親のファイングレイン・セキュリティのために、対応する親である行が参照できません。
- ORA-28118: ポリシー・グループはすでに存在します
-
原因: すでに存在するポリシー・グループを作成しようとしました。
- ORA-28119: ポリシー・グループが存在しません。
-
原因: 存在しないポリシー・グループを削除しようとしました。
- ORA-28120: 駆動コンテキストはすでに存在します
-
原因: すでに存在する駆動コンテキストを作成しようとしました。
- ORA-28121: 駆動コンテキストが存在しません。
-
原因: 存在しない駆動コンテキストを削除しようとしました。
- ORA-28122: SYS_DEFAULTポリシー・グループを更新できません。
-
原因: SYS_DEFAULTをポリシー・グループ名として使用して、DBMS_RLS.CREATE_POLICY_GROUPまたはDBMS_RLS.DELETE_POLICY_GROUPのいずれかを実行しようとしました。
- ORA-28123: 駆動コンテキスト'string,string'には無効なグループ'string'が含まれています。
-
原因: 前のDBMS_SESSION.SET_CONTEXTコールで無効なポリシー・グループが指定されました。
- ORA-28124: sec_relevant_colsの列stringをオブジェクト・データ型にすることはできません
-
原因: sec_relevant_colsで指定された列の型が、オブジェクト・データ型でした。
- ORA-28125: 保護されていない仮想列式内で、保護されたベース列が参照されました。
-
原因: 保護されていない仮想列式で、保護されたベース列が参照されました。
- ORA-28126: ポリシー"string"の属性の関連付けは失敗しました。
-
原因: グローバル・アプリケーション・コンテキスト属性をコンテキスト依存ポリシーまたは共有コンテキスト依存ポリシーのどちらかに関連付けようとしました。ローカル・アプリケーション・コンテキスト関連付けのみがサポートされています。
- ORA-28132: MERGE INTO構文ではセキュリティ・ポリシーをサポートしていません。
-
原因: ポリシーのstatement_typesにINSERT、UPDATEおよびDELETEの各々が含まれなかったため、MERGE INTO構文が宛先表のセキュリティ・ポリシーをサポートしませんでした。
- ORA-28134: オブジェクトにファイングレイン・アクセス・コントロール・ポリシーを含むことはできません
-
原因: VPDポリシーを含むことができるのは、表、ビュー、または表かビューのシノニムのみです。
- ORA-28135: VPDチェック・オプションのサイレント・エラー・イベント
-
- ORA-28136: チェック・オプション・エラーは無視してください。
-
- ORA-28137: FGA監査ハンドラが無効です
-
原因: 無効な監査ハンドラが指定されました。
- ORA-28138: ポリシー述語でエラーが発生しました
-
原因: 無効なポリシー条件が指定されました。
- ORA-28139: ファイングレイン監査ポリシーの最大許容数を超えました
-
原因: 1つのオブジェクトで使用可能にできるポリシーの最大数は256個です。
- ORA-28140: 無効な列が指定されました
-
原因: ポリシー作成中に指定された列名が無効です。
- ORA-28141: 監査索引ファイルの作成中にエラーが発生しました
-
原因: Oracleが、監査ファイル名を格納するファイルを作成できませんでした。
- ORA-28142: 監査索引ファイルへアクセス中にエラーが発生しました
-
原因: Oracleが、監査ファイル名を格納するファイルにアクセスできませんでした。
- ORA-28143: FGA ADD_POLICYプロシージャに無効な引数が渡されました
-
原因: FGA ADD_POLICYプロシージャに対して無効な入力引数が指定されました。
- ORA-28144: ファイングレイン監査ハンドラの実行に失敗しました
-
原因: ファイングレイン監査ハンドラの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-28145: XDSポリシーはすでにstringに存在します
-
原因: 関連するXDSポリシーがすでにあるオブジェクトに対してXDSポリシーが有効化されました。
- ORA-28146: ポリシー"string"の操作が無効です
-
原因: 無効なポリシー・タイプに対して、属性の関連付け(NAMESPACE, ATTRIBUTE)が指定されました。属性の関連付けは、状況依存および共有状況依存ポリシー・タイプにのみ指定できます。
- ORA-28147: 指定された属性の関連付け("string"、"string")は、すでにポリシー"string"にアタッチされています。
-
原因: ポリシーの既存の属性関連付けですでに使用されている名前を使用して属性関連付けを作成しようとしました。
- ORA-28148: 指定された属性の関連付け("string"、"string")は、ポリシー"string"にアタッチされていません。
-
原因: ポリシーにアタッチされていない属性関連付けを削除しようとしました。
- ORA-28149: 引数"string"の入力値がありません
-
原因: (NAMESPACE, ATTRIBUTE)引数に、1つの入力値しか指定されていません。
- ORA-28150: プロキシではクライアントとしての接続は許可されません。
-
原因: プロキシ・ユーザーがクライアントとして接続しようとしましたが、プロキシに、クライアント・プロキシとして動作する権限がありません。
- ORA-28151: コマンドに複数のユーザー名が指定されました。
-
原因: 2つ以上のユーザー名がALTER USERコマンドに指定されました。
- ORA-28152: プロキシ・ユーザー'string'は初期ロール'string'をクライアント'string'のために指定できません。
-
原因: プロキシ・ユーザーが初期ロールをクライアントに指定しようとしましたが、クライアントにはロールがありません。
- ORA-28153: 無効なクライアント初期ロールが指定されました: 'string'
-
原因: クライアントのプロキシとして接続するときに有効となる初期ロールとしてプロキシ・ユーザーが指定したロールは無効です。
- ORA-28154: プロキシ・ユーザーはクライアント'string'として動作できません。
-
原因: プロキシ・ユーザーが持つことのできる権限を制限するために、プロキシ・ユーザーが権限のあるユーザーを認証することはできません。
- ORA-28155: プロキシとして指定されたユーザー'string'は、実際はロールです。
-
原因: AUDIT operation BY proxyで指定されたユーザーは、実際はclientのロールです。
- ORA-28156: プロキシ・ユーザー'string'は、ロール'string'の設定ができません(クライアント'string')
-
原因: プロキシ・ユーザーにはクライアントのプロキシとしてロールを使用する権利は許可されていません。
- ORA-28157: プロキシ・ユーザー'string'は、ロール'string'の設定を禁止されています(クライアント'string')
-
原因: プロキシ・ユーザーが、コマンドALTER USER client GRANT CONNECT THROUGH proxy WITH ALL ROLES EXCEPT roleを使用してクライアントに代わってロールを使用することを禁じられていました。
- ORA-28158: ALLキーワードがありません
-
- ORA-28159: BEHALFキーワードがありません
-
- ORA-28160: EXCEPTキーワードがありません
-
- ORA-28161: ROLESキーワードがありません
-
- ORA-28162: THROUGHキーワードがありません
-
- ORA-28163: GRANTはすでに指定されています
-
原因: GRANT句が2回指定されました。
- ORA-28164: REVOKEはすでに指定されています
-
原因: REVOKE句が2回指定されました。
- ORA-28165: プロキシ'string'は、パスワードで保護されたロール 'string'を指定できません(クライアント 'string')。
-
原因: プロキシ・ユーザーが、関連するパスワードを持つクライアントのためのロールをアクティブにしようとしました。プロキシはパスワードを持たないため、ロールをアクティブにできません。
- ORA-28166: リストのロール名が重複しています
-
原因: ロール名がリストに2回以上指定されました。
- ORA-28168: パスワードで保護されているロールに権限を付与しようとしました。
-
原因: ALTER USER ... GRANT CONNECTコマンドで、パスワード保護されたロールを指定しようとしました。
- ORA-28169: 証明書の型がサポートされていません。
-
原因: サーバーがクライアントの資格証明を抽出するための証明書の型が、サポートされていません。
- ORA-28170: 証明書のバージョンがサポートされていません。
-
原因: サーバーがクライアントの資格証明を抽出するための証明書のバージョンが、サポートされていません。
- ORA-28171: Kerberosのバージョンがサポートされていません。
-
原因: サーバーがクライアントの認証を検証するために使用するKerberosチケットのバージョンが、サポートされていません。
- ORA-28172: 識別名がプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは、識別名を使用して識別されますが、プロキシ・ユーザーから何も指定されませんでした。
- ORA-28173: 証明書がプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは、証明書を使用して識別されますが、プロキシ・ユーザーから何も指定されませんでした。
- ORA-28174: Kerberosチケットがプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは、Kerberosチケットを使用して認証されますが、プロキシ・ユーザーから何も指定されませんでした。
- ORA-28175: 証明書のタイプが正しくありません
-
原因: クライアント・ユーザーの識別のために、プロキシ・ユーザーから指定された証明書のタイプが、必要なタイプと一致しません。
- ORA-28176: 証明書のバージョンが正しくありません
-
原因: クライアント・ユーザーの識別のために、プロキシ・ユーザーから指定された証明書のバージョンが、必要なバージョンと一致しません。
- ORA-28177: Kerberosチケット・バージョンが正しくありません
-
原因: クライアント・ユーザーの認証のために、プロキシ・ユーザーから指定されたKerberosチケットのバージョンが、必要なバージョンと一致しません。
- ORA-28178: パスワードがプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは、データベース・パスワードを使用して認証されますが、プロキシ・ユーザーから何も指定されませんでした。
- ORA-28179: クライアント・ユーザー名がプロキシから提供されませんでした
-
原因: プロキシ・ユーザーから、クライアント・ユーザーのユーザー名が指定されませんでした。
- ORA-28180: 複数の認証メソッドがプロキシから提供されました
-
原因: プロキシ・ユーザーからクライアント・ユーザーに対して、1つ以上の認証メソッドが指定されました。
- ORA-28181: プロキシ'string'で、クライアント'string'に対して指定された1つ以上の初期ロールを有効化できませんでした
-
原因: ログオン後に、指定された初期ロールを使用可能にできませんでした。
- ORA-28182: クライアントのKerberosサービス・チケットを取得できません
-
原因: Kerberosサービス・チケットを取得するためにKerberos転送可能なチケット交付チケットを使用できませんでした。
- ORA-28183: 適切な認証がプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは認証される必要がありますが、プロキシ・ユーザーが認証資格証明を提供していません。
- ORA-28184: グローバル・ユーザーはディレクトリで管理されるプロキシ権限を持つことができません
-
原因: 指定されたクライアント名はグローバル・ユーザーです。
- ORA-28185: 管理権限を持つユーザーを、プロキシのみの接続ユーザーに変更できません
-
原因: 管理権限を持つユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更しようとしました。
- ORA-28186: プロキシのみの接続ユーザーにstringを付与できません
-
原因: SYSDBA、SYSOPER、SYSASM、SYSBACKUP、SYSDG、SYSKM、またはSYSRACのような管理権限をプロキシ専用の接続ユーザーに付与しようとしました。管理権限を使用するプロキシ認証はサポートされていないため、このような許可は許可されません。
- ORA-28187: グローバル・ユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更できません
-
原因: グローバル・ユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更しようとしました。
- ORA-28188: ユーザーSYS/SYSBACKUP/SYSDG/SYSKM/SYSRACをグローバルとして識別するよう変更できません
-
原因: SYS/SYSBACKUP/SYSDG/SYSKM/SYSRACをグローバルとして識別されるように変更しようとしました。
- ORA-28190: SYSRAC管理権限を他のユーザーに付与できません
-
原因: ユーザーにSYSRAC管理権限を付与しようとしました。この管理権限は、オペレーティング・システム認証でのみ使用でき、他のユーザーには付与できません。
- ORA-28191: ユーザー名に非ASCII文字または非EBCDIC文字が含まれるユーザーには管理権限を付与できません
-
原因: ユーザーに権限を付与しようとして失敗しました。SYSDBA、SYSOPER、SYSASM、SYSBACKUP、SYSDG、SYSKM、およびSYSRACなどの管理権限は、ユーザー名に非ASCII文字または非EBCDIC文字を持つユーザーに付与することはできません。
- ORA-28200: IDENTIFIED USINGがすでに指定されています。
-
原因: IDENTIFIED USING句が2回指定されました。
- ORA-28201: 安全なアプリケーション・ロール'string'の有効化には無効なコマンドです
-
原因: 指定されたパッケージのスコープ外で安全なアプリケーション・ロールを有効にしようとして失敗しました。
- ORA-28206: パスワードの長さがnumberバイト未満です
-
原因: ユーザーが入力したパスワードは、長さの最小基準を満たしていません。
- ORA-28207: パスワードにユーザー名が含まれています
-
原因: 指定されたパスワードにユーザー名が含まれていました。
- ORA-28208: パスワードに逆順のユーザー名が含まれています
-
原因: 指定されたパスワードに、ユーザー名の逆が含まれていました。
- ORA-28209: パスワードにサーバー名が含まれています
-
原因: 指定されたパスワードにサーバー名が含まれていました。
- ORA-28210: パスワードが単純すぎます
-
原因: 簡単に推測できるパスワードでした。
- ORA-28211: 新規パスワードと古いパスワードはstring文字以上異なる必要があります
-
原因: 新しいパスワードと古いパスワードは、管理者が定義した最小文字数以上異なっている必要があります。
- ORA-28212: パスワードには二重引用符を使用できません
-
原因: 二重引用符文字は、パスワードの区切り文字として予約されています。
- ORA-28213: パスワードにはnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限必要な文字数のアルファベットが含まれていません。
- ORA-28214: パスワードには大文字をnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限必要な文字数の大文字のアルファベットが含まれていません。
- ORA-28215: パスワードには小文字をnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限必要な文字数の小文字のアルファベットが含まれていません。
- ORA-28216: パスワードには数字をnumber字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限の文字数の数字が含まれていません。
- ORA-28217: パスワードには特殊文字をnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限の文字数の特殊文字が含まれていません。
- ORA-28218: パスワードの長さが30バイトを超えています
-
原因: パスワードの長さが30バイトを超えています。
- ORA-28221: REPLACEが指定されていません。
-
原因: ユーザーがパスワードを変更しようとしましたが、パスワード照合関数がオンになっており、元のパスワードが指定されておらず、ユーザーにALTER USERシステム権限がありません。
- ORA-28222: 予約されたユーザーは変更できません
-
原因: 予約されたユーザー・アカウントに対する変更または権限付与を実行しようとしました。
- ORA-28223: 初回ログイン時にパスワードを変更する必要があります
-
原因: ユーザーがグローバルに認証されていません。Oracle Internet Directory (OID)のパスワード・ポリシー設定では、初回接続時にパスワードを変更する必要があります。OID内のパスワードが変更されていない場合、その後のデータベースへの接続は拒否されます。
- ORA-28231: dbms_obfuscation_toolkitにデータが渡されていません
-
原因: ファンクションまたはプロシージャに、NULL値が渡されました。
- ORA-28232: dbms_obfuscation_toolkitにデータが渡されていません
-
原因: 暗号化または復号化のために発行されたデータの長さが、8バイトの倍数ではありません。
- ORA-28233: 二重暗号化はサポートされません。
-
原因: dbms_obfuscation_toolkitは、すでに暗号化されたデータの暗号化をサポートしていません。
- ORA-28234: キーの長さが短かすぎます。
-
原因: 指定されたキーが、アルゴリズムに対して短すぎます。DESには、8バイト以上のキーが必要です。Triple-DESでは、2キー・モードで16バイト以上、3キー・モードで24バイト以上のキーが必要です。
- ORA-28235: アルゴリズムが使用不可能です
-
原因: 必要な暗号化アルゴリズムが使用不可能です。
- ORA-28236: Triple-DESモードが無効です。
-
原因: Triple-DES暗号化を実行するモードに対して、不明な値が指定されました。
- ORA-28237: シード長が短すぎます
-
原因: キー生成ルーチンで指定されたシードは、80文字以上である必要があります。
- ORA-28238: シードが提供されませんでした
-
原因: キー生成で使用するシードに、NULL値が渡されました。
- ORA-28239: キーが提供されませんでした
-
原因: 暗号化または復号化キーに、NULL値が渡されました。
- ORA-28261: CURRENT_USERはPLSQL定義者権限のプロシージャを使用できません。
-
原因: SYS_CONTEXT PLSQLインタフェースを使用して、CURRENT_USERを検索しようとしました。
- ORA-28262: 未使用のエラー
-
- ORA-28263: 未使用のエラー
-
- ORA-28264: クライアント識別子が長すぎます。
-
原因: クライアント識別子の長さが、64を超えています。
- ORA-28265: 'SYS_'で始まるネームスペースは使用できません。
-
原因: SYS_で始まるネームスペースは許可されませんでした。
- ORA-28267: 無効なNameSpace値です
-
原因: コンテキスト・ネームスペースが予約されているキーワードと競合しているか、保護ネームスペースがこのタイプのアプリケーション・コンテキストで許可されていません。
- ORA-28268: セッションのコンテキスト情報の最大許容サイズを超えました
-
原因: _session_context_size init.oraパラメータで指定された最大サイズを超えました。
- ORA-28270: 不完全な形式のユーザー・ニックネームのパスワードでグローバル・ユーザーが認証されました。
-
原因: 不完全な形式のユーザー・ニックネームで、パスワード認証のグローバル・ユーザーとしてログインしようとしました。
- ORA-28271: LDAPディレクトリ・サービスのユーザー・エントリを読み込む権限がありません。
-
原因: Oracleデータベースは、ユーザー・ニックネームX.500のユーザー・エントリに対する読込み権限がありません。
- ORA-28272: ドメイン・ポリシーがパスワード・ベースのGLOBALユーザー認証を制限します。
-
原因: ドメイン・ポリシーは、パスワード認証のGLOBALユーザーを許可していません。
- ORA-28273: LDAP識別名へのユーザー・ニックネームのマッピングが存在しません。
-
原因: Oracleデータベースは、指定されたユーザー・ニックネームを、LDAP識別名にマップできません。
- ORA-28274: ユーザー・ニックネームに対応するORACLEパスワード属性が存在しません。
-
原因: ユーザー・ニックネームに対応するLDAPユーザー・エントリに、Oracleパスワード属性がないか、または属性が初期化されていません。
- ORA-28275: LDAP識別名へのユーザー・ニックネームのマッピングが複数存在します。
-
原因: 指定されたユーザー・ニックネームが、2つ以上のLDAP識別名にマップされています。
- ORA-28276: ORACLEパスワード属性が無効です。
-
原因: ユーザー・エントリのORACLEパスワード属性のフォーマットが無効です。
- ORA-28277: グローバル・ユーザーのパスワードでの認証中に、LDAP検索が失敗しました。
-
原因: 適切なユーザー・エントリおよびORACLEパスワードのLDAP検索に失敗しました。
- ORA-28278: パスワード・ベースのGLOBALユーザーのためのドメイン・ポリシーが登録されていません。
-
原因: パスワード認証のGLOBALユーザーのためのポリシーが登録されていません。
- ORA-28279: ldap_directory_access初期化パラメータの読取りでエラーが発生しました。
-
原因: ldap_directory_accessパラメータが正しく指定されていません。
- ORA-28280: ORACLEデータベース・パスワードに複数のエントリが存在します。
-
原因: ユーザー・エントリのORACLEパスワード属性に、複数のORACLEデータベース・パスワードのエントリがあります。
- ORA-28281: 1つ以上のOracle RACインスタンスでグローバル・アプリケーション・コンテキストが更新されていません
-
原因: Oracle RACインスタンス間でのグローバル・アプリケーション・コンテキストの更新中に、バックグラウンド・プロセスがエラーで終了したか、なんらかの問題によってタイムアウトしました。
- ORA-28290: 同じKerberosプリンシパル名に複数のエントリが見つかりました
-
原因: 同じkrbPrincipalNameに複数のユーザー・エントリが構成されています。
- ORA-28291: Kerberosプリンシパル値が見つかりません。
-
原因: OracleデータベースがkrbPrincipalName属性の値の取得に失敗しました。
- ORA-28292: Kerberosベースの認証のためのドメイン・ポリシーが登録されていません
-
原因: エンタープライズ・ドメイン・エントリが、Kerberosベースのグローバル認証用に構成されていません。
- ORA-28293: 一致するKerberosプリンシパルが、どのユーザー・エントリにも見つかりません
-
原因: Oracleデータベースがユーザー検索ベース内でプリンシパルの検索に失敗しました。
- ORA-28300: LDAPディレクトリ・サービスのユーザー・エントリを読み込む権限がありません。
-
原因: Oracleデータベースは、ユーザー・エントリに対する読込み権限がありません。
- ORA-28301: SSL認証のためのドメイン・ポリシーが登録されていません。
-
原因: SSLで認証しようとしましたが、データベース・エンタープライズ・ドメインがSSL認証用に構成されていません。
- ORA-28302: LDAPディレクトリ・サービスにユーザーが存在しません。
-
原因: ユーザーの証明書を使用してSSLで認証しようとしましたが、ユーザーの識別名と一致するユーザー・エントリがLDAPサーバー内にありません。
- ORA-28303: ユーザーの識別名がサポートされる最大長を超えています
-
原因: ユーザーの識別名(DN)が、サポートされている最大長を超えています。
- ORA-28304: Oracle暗号化ブロックに障害が発生しました(ファイル番号string、ブロック番号string)
-
原因: 示された暗号化ブロックが破損しています。これはインメモリーの破損です。正確な原因は不明です。考えられる原因: - 暗号化ウォレットが正しくないか破損している - 表領域の暗号化キーが正しくないか破損している - 復号化エンジンで障害が発生した - 復号化ブロックに実際の論理エラーが存在する
- ORA-28305: コンテナ・データベースのsqlnet.oraファイルにあるWALLET_LOCATIONはサポートされていません。
-
原因: WALLET_LOCATIONがsqlnet.oraファイルで指定されました。
- ORA-28306: ディレクトリ・ユーザーには、異なるデータベース・グローバル・ユーザーにマップされているstringのグループがあります。
-
原因: 異なる共有データベース・グローバル・ユーザーにマップされた複数のディレクトリ・ユーザーのグループが存在するときに、ディレクトリ・ユーザーがデータベースに接続されました。
- ORA-28307: ディレクトリの現在の時刻stringが不適切です。
-
原因: ディレクトリ・サービスの時間が1900年より前だったか、形式が正しくありませんでした。
- ORA-28308: ディレクトリ・サーバー・タイプstringはサポートされていません。
-
原因: データベースは、ディレクトリ・サービスで動作しようとしましたが、
- ORA-28309: ウォレットからサービス・ユーザーの資格証明を取得できませんでした。
-
原因: データベースはウォレットからサービス・ユーザー資格証明を取得しようとしましたが、できませんでした
- ORA-28310: 同じ外部名のロールがすでに存在します。
-
原因: 作成または変更されているロールに対して指定されている外部名が、すでに別のロールのために存在しています。
- ORA-28311: Oracle暗号化データ・ブロックが暗号化されていません(ファイル番号string、ブロック番号string)
-
原因: 示されたデータ・ブロックが、十分に暗号化された表領域内で暗号化されていないことが判明しました。正確な原因は不明です。考えられる原因: - 暗号化されたデータ・ブロックが改ざんされ、暗号化されていないデータ・ブロックに置き換えられている。- Oracleの内部的な問題。
- ORA-28312: DSIではプロキシ・ユーザーはサポートされていません。
-
原因: プロキシ・ユーザー認証は、現在、ディレクトリ・サービス統合(DSI)でサポートされていません。
- ORA-28313: LDAPサーバー接続が停止しています。
-
原因: LDAPサーバーが停止しているか、LDAPサーバーへの接続が閉じられています。
- ORA-28314: DSIでは、現在のユーザー・データベース・リンクはサポートされていません。
-
原因: ディレクトリ・サービス統合(DSI)で現在のユーザー・データベース・リンクを使用しようとしました。
- ORA-28315: 暗号化キーはファイル# stringに適していません
-
原因: Oracle表領域暗号化で、このデータ・ファイルについてマスター・キーまたは表領域キーを検証できませんでした。正確な原因は不明です。考えられる原因: - 暗号化ウォレットが正しくない。- 暗号化ウォレットがデータベース間で誤って共有されていた。- 表領域の暗号化キーが正しくないか破損している。
- ORA-28330: このデータ型は暗号化できないか、データ型が無効です
-
原因: 列の暗号化でデータ型がサポートされていなかったか、データ型が無効でした。
- ORA-28331: 暗号化された列サイズはデータ型に対して長すぎます
-
原因: 列が暗号化されています。さらに次のいずれかの状態が発生しています。拡張文字データ・タイプが無効なときのVARCHAR2の場合、指定された長さが3932を超えています。拡張文字データ・タイプが有効なときのVARCHAR2の場合、指定された長さが32699を超えています。CHARの場合、指定された長さが1932を超えています。拡張文字データ・タイプが無効なときのNVARCHAR2の場合、指定された長さが1966を超えています。拡張文字データ・タイプが有効なときのNVARCHAR2の場合、指定された長さが16349を超えています。NCHARの場合、指定された長さが966を超えています。拡張文字データ・タイプが無効なときのRAWの場合、指定された長さが3932を超えています。拡張文字データ・タイプが有効なときのRAWの場合、指定された長さが32699を超えています。
- ORA-28332: 暗号化キーには複数のパスワードは指定できません
-
原因: ユーザー・コマンドで複数のパスワードが指定されました。
- ORA-28333: 列が暗号化されていません
-
原因: 暗号化されていない列を再入力または復号化しようとしました。
- ORA-28334: 列はすでに暗号化されています
-
原因: 暗号化された列を暗号化しようとしました。
- ORA-28335: 参照型または被参照型の外部キー制約列は暗号化できません
-
原因: 参照制約に暗号化された列が関与していました。
- ORA-28336: SYSが所有するオブジェクトは暗号化できません
-
原因: SYSが所有する表の列を暗号化しようとしました。
- ORA-28337: 指定した索引が暗号化列に定義されていない可能性があります
-
原因: 索引列が、ファンクション索引、ドメイン索引、結合索引のいずれかでした。
- ORA-28338: 列は索引付け、およびsaltを使用して暗号化できません
-
原因: saltを使用して索引の列を暗号化しようとしたか、または暗号化された列にsaltを使用して索引を作成しようとしました。
- ORA-28339: 暗号化アルゴリズムが欠落しているか、または無効です
-
原因: ユーザー・コマンドの暗号化アルゴリズムが欠落しているか、無効です。
- ORA-28340: 表には、別の暗号化アルゴリズムが選択されています
-
原因: 既存の暗号化された列が、異なるアルゴリズムに関連付けられています。
- ORA-28341: 制約列は、saltを使用して暗号化できません
-
原因: saltを使用して制約列を暗号化しようとしました。
- ORA-28342: 列キーでは整合性チェックが正常に実行されません
-
原因: 暗号化メタデータが不正に変更された可能性があります。
- ORA-28343: データを暗号化できません
-
原因: データまたは暗号化メタデータが不正に変更されたか、セキュリティ・モジュールが正しく設定されていません。
- ORA-28344: データを復号化できません
-
原因: データまたは暗号化メタデータが不正に変更されたか、セキュリティ・モジュールが正しく設定されていません。
- ORA-28345: 暗号化された列が存在するため、ダウングレードできません
-
原因: システム内に暗号化された列が存在するにもかかわらず、ダウングレードしようとしました。
- ORA-28346: 暗号化された列は、パーティション化列として機能しません
-
原因: パーティション化キー列を暗号化しようとしたか、暗号化された列を含むパーティション化索引を作成しようとしました。
- ORA-28347: 暗号化プロパティの不一致
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION | SUBPARTITIONコマンドを発行しようとしましたが、暗号化プロパティが一致しませんでした。
- ORA-28348: 指定した列に定義されている索引を暗号化できません
-
原因: ファンクション索引、ドメイン索引または結合索引内の列を暗号化しようとしました。
- ORA-28349: マテリアライズド・ビュー・ログに記録された指定の列を暗号化できません
-
原因: すでにマテリアライズド・ビュー・ログに記録されている列を暗号化しようとしました。
- ORA-28350: CDC同期変更表に記録された指定の列を暗号化できません
-
原因: すでにCDC同期変更表に記録されている列を暗号化しようとしました。
- ORA-28351: クラスタ・キーの列を暗号化できません
-
原因: クラスタ・キーの列を暗号化しようとしました。クラスタ表のクラスタ・キーの列は暗号化できません。
- ORA-28353: ウォレットのオープンに失敗しました
-
原因: ウォレットのパスまたはパスワードが正しくないので、データベースがセキュリティ・モジュール・ウォレットをオープンできませんでした。使用方法を参照するため、コマンドラインでmkwalletと入力してください。
- ORA-28354: 暗号化ウォレット、自動ログイン・ウォレットまたはHSMはすでにオープンされています
-
原因: 暗号化ウォレット、自動ログイン・ウォレットまたはHSMはすでにオープンされています。
- ORA-28355: セキュリティ・モジュールの初期化に失敗しました
-
- ORA-28356: 無効なopen wallet構文
-
原因: ウォレットをオープンするコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- ORA-28357: ウォレットのオープンに必要なパスワード
-
原因: ウォレットをオープンするコマンド、キーストアを分離するコマンドまたはキーストアを統合するコマンドを実行する際にパスワードが提供されませんでした。
- ORA-28358: 不適切なset key構文
-
原因: マスター・キーを設定するコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- ORA-28359: 無効な証明書識別子
-
原因: 指定された証明書がウォレットに存在しません。
- ORA-28360: セキュリティ・モジュールの内部エラー
-
- ORA-28361: マスター・キーが設定されていません
-
原因: インスタンスのマスター・キーが設定されていません。
- ORA-28362: マスター・キーが見つかりません
-
原因: 必要なマスター・キーを検出できませんでした。無効または不正なウォレットの使用が原因である可能性があります。
- ORA-28363: 用意されたバッファーは出力用には不十分です
-
原因: 用意された出力バッファは、出力を含めるには小さすぎます。
- ORA-28364: 無効なウォレット操作です
-
原因: ウォレットを操作するコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- ORA-28365: ウォレットがオープンしていません
-
原因: セキュリティ・モジュール・ウォレットがオープンしていません。
- ORA-28366: 無効なデータベース暗号化操作です
-
原因: データベース暗号化のコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- ORA-28367: ウォレットが存在しません
-
原因: Oracleウォレットが作成されていないか、sqlnet.oraにあるウォレット・ロケーション・パラメータによって無効なウォレット・パスが指定されています。
- ORA-28368: ウォレットを自動作成できません
-
原因: データベースがOracleウォレットの自動作成に失敗しました。Oracleプロセスに適切なファイル権限がないか、ウォレットがすでに存在する可能性があります。
- ORA-28369: オフライン時には暗号化可能な表領域にファイルを追加できません
-
原因: 表領域内のすべてのファイルがオフラインのとき、暗号化可能な表領域にファイルを追加しようとしました。
- ORA-28370: ENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションは使用できません
-
原因: サポートされていない表領域でENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションを指定しようとしました。
- ORA-28371: ENCRYPTION句またはENCRYPTオプションは使用できません
-
原因: システム表領域とUNDO表領域に対してENCRYPTION句またはENCRYPTオプションを指定しようとしました。
- ORA-28372: 暗号化された表領域にENCRYPTオプションがありません
-
原因: 表領域を暗号化するためのENCRYPTオプションを指定せずに、CREATE TABLESPACE文のENCRYPTIONプロパティを指定しようとしました。
- ORA-28373: ENCRYPTION句が欠落しているか、不正です
-
原因: CREATE TABLESPACE文でENCRYPTまたはDECRYPTオプションを指定しようとしたか、最初に表領域に対してENCRYPTIONプロパティを指定せずにALTER TABLESPACE文でENCRYPTまたはREKEYオプションを指定しようとしました。
- ORA-28374: 入力したマスター・キーがウォレットに見つかりません
-
原因: 暗号化された表領域またはREDOログにアクセスしようとしましたが、入力したマスター・キーがウォレットに存在しません。
- ORA-28375: 暗号化された表領域ではエンディアン間の変換を実行できません
-
原因: 暗号化された表領域でエンディアン間の変換を実行しようとしました。
- ORA-28376: PKCS11ライブラリが見つかりません
-
原因: HSMベンダーのライブラリが見つかりません。
- ORA-28377: ウォレットからHSMに移行する必要はありません
-
原因: 暗号化された列がないか、またはすべての列キーがHSMマスター・キーを使用してすでに暗号化されています。
- ORA-28378: マスター・キーの設定後、ウォレットがオープンしていません
-
原因: マスター・キーは設定またはリセットされました。ただし、ウォレットを正常に再オープンできませんでした。
- ORA-28379: 表には、別の整合性アルゴリズムが選択されています
-
原因: 暗号化された列が別のアルゴリズムに関連付けられています。
- ORA-28382: RACのグローバル・ウォレット操作に失敗しました
-
原因: RACのウォレット操作に失敗しました。
- ORA-28383: PKI証明書ベースのマスター・キーの移行を実行できません
-
原因: PKI証明書ベースのマスター・キーの移行は許可されていません。
- ORA-28384: 表領域の暗号化を実行できません
-
原因: PKI証明書ベースのマスター・キーの使用中に表領域の暗号化が試行されました。
- ORA-28385: PKI証明書ベースの移行を実行できません
-
原因: HSMへのPKI証明書ベースの移行を実行しようとしました。
- ORA-28386: PKI証明書ベースのマスター・キーのキー更新を実行できません
-
原因: 表領域の暗号化またはHSMの使用中に、PKI証明書ベースのマスター・キーのキー更新を実行しようとしました。
- ORA-28387: Oracle RACのウォレット操作用のエンキューを取得できませんでした
-
原因: Oracle RACデータベースでTDE操作をブロックするためのエンキューを取得できませんでした。
- ORA-28388: データベースが読取り/書込みモードでオープンしていません
-
原因: データベースが読取り/書込みモードでオープンしておらず、これらのウォレット操作を実行できませんでした。
- ORA-28389: 自動ログインウォレットをクローズできません
-
原因: 自動ログイン・ウォレットをクローズできませんでした。パスワードを必要とする別のウォレットまたはHSMとともにオープンしていたためです。
- ORA-28390: 自動ログイン・ウォレットはオープンされていませんが暗号化ウォレットはオープンされている可能性があります
-
原因: 自動ログイン・ウォレットがオープンしていません。しかし、暗号化ウォレットはオープンしたままで、後続のTDE操作は正常に終了する可能性があります。
- ORA-28391: ウォレットまたはHSMをクローズできません、パスワードが一致していません
-
原因: 指定されたパスワードが、ウォレットまたはHSMのオープンに使用されたパスワードと一致していません。
- ORA-28392: 無効なclose wallet構文
-
原因: ウォレットをクローズするコマンドに不正な綴りまたは構文が含まれています。
- ORA-28393: ウォレットのクローズに必要なパスワード
-
原因: ウォレットをクローズするコマンドを実行する際にパスワードが提供されませんでした。
- ORA-28394: 長さstringのデータの復号化に失敗しました
-
原因: データの復号化に失敗しました。エラーの原因としては、復号化のために発行された外部ファイル内のプレーン・テキスト・データ、各種キーや復号化のために発行されたユーティリティで暗号化されたデータ、または破損しているデータファイル内のTDEで暗号化されたデータが考えられます。
- ORA-28395: 新規マスター・キーをウォレットに書き込めませんでした
-
原因: 新しいマスター・キーをウォレットに書き込もうとしました。ウォレットまたは親ディレクトリに、マスター・キーをウォレットに書き込むための適切なファイル権限がない可能性があります。
- ORA-28396: enc$ディクショナリ表のキー更新に失敗しました
-
原因: キー更新操作に必要となる1つ以上のマスター・キーがウォレットで見つかりませんでした。不正なマスター・キー識別子がenc$ディクショナリ表に挿入されたか、参照されているマスター・キーを含むウォレットが不正に変更または削除されました。
- ORA-28397: パスフレーズラップされたキーがあるため、ファイルstringをオンラインにできません
-
原因: 暗号化された表領域ファイルが、DBMS_TTS.PASSPHRASE_REWRAP_KEYプロシージャを介してパスフレーズを使用して再ラップされました。したがって、RMANにより変換されるまではデータベースの一部になることはできません。
- ORA-28398: このファイルの暗号化キーを再ラップできません
-
原因: このファイルの暗号化キーは、暗号化された表領域からではないため、またはすでに再ラップされたことがあるため、再ラップできません。
- ORA-28403: ファイルstringはオンライン・データ・ファイルなので変更できません
-
原因: ファイルがデータベースの一部ではないと予測された場合に、オンライン・データ・ファイルを変更しようとしました。
- ORA-28404: ロールは変更できません
-
原因: ロールをグローバル・ロール、外部ロール、パスワードで保護されたロールまたはセキュア・アプリケーション・ロールに変更しようとしました。ロールは、すでに1つ以上の他のロールまたはプログラム・ユニットに付与されているため、変更できませんでした。
- ORA-28405: ロールにセキュア・ロールを付与することはできません
-
原因: 付与されたロールが、パスワードで保護されたロールまたはセキュア・アプリケーション・ロールでした。このロールのみ直接ユーザーに適用できます。
- ORA-28407: ハードウェア・セキュリティ・モジュールは、PKCS#11エラーstring(string)で失敗しました
-
原因: ハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)の接続が失われていたか、別の内部HSMエラーが発生しました。
- ORA-28408: パスフレーズを使用した暗号化に失敗しました
-
原因: パスフレーズを使用した暗号化の失敗は、無効なパスフレーズまたはパスフレーズの欠落により、あるいは内部エラーによる可能性が高いです。
- ORA-28409: パスフレーズを使用した復号化に失敗しました
-
原因: パスフレーズを使用した復号化の失敗は、無効なパスフレーズまたはパスフレーズの欠落により、あるいは内部エラーによる可能性が高いです。
- ORA-28410: HSMからウォレットに移行する必要はありません。
-
原因: 暗号化された列がないか、またはすべての列キーがウォレット・マスター・キーを使用してすでに暗号化されています。
- ORA-28411: 移行中には自動ログイン・ウォレットをオープンできません
-
原因: 移行中に自動ログイン・ウォレットをオープンできませんでした。
- ORA-28412: データベースの移行ステータスを特定できません
-
原因: データベースの移行ステータスが判断できませんでした。
- ORA-28414: 指定されたキーはHSMにあります
-
原因: キーがハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)にあるのに、構成はキーがウォレットにあると示していたため、マスター・キーの更新またはアクティブ化に失敗しました。
- ORA-28415: 指定されたキーはウォレットにあります
-
原因: キーがウォレットにあるのに、構成はキーがハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)にあると示していたため、マスター・キーの更新またはアクティブ化に失敗しました。
- ORA-28416: sqlnet.oraファイルに正しいキーストアを指定してください
-
原因: sqlnet.oraファイルに指定されたキーストアが正しくありませんでした。
- ORA-28417: パスワードベースのキーストアがオープンではありません
-
原因: パスワードベースのキーストアがオープンではありませんでした。
- ORA-28418: パスワードベースのHSMがオープンではありません
-
原因: パスワードベースのHSMがオープンではありませんでした。
- ORA-28419: ウォレットからハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)への移行に失敗しました
-
原因: TDE_MASTER_KEY_IDエントリがprops$表内に存在しません。その後に試みたprops$へのTDE_MASTER_KEY_IDエントリの追加に失敗しました。
- ORA-28420: ウォレットの作成前にリストア・ポイントからリセット・ログをオープンできません
-
原因: リストア・ポイントがウォレットの作成より前であり、制御ファイルに格納されているデータベース・キー情報がデータファイルに含まれていないため、リセット・ログのオープン、読取り専用でのオープンまたはスタンバイ・アクティブ化の操作が失敗しました。
- ORA-28421: 表領域のencrypt、decryptまたはrekeyコマンドは開始されておらず、終了できません
-
原因: ALTER TABLESPACE FINISH [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]コマンドが、表領域の暗号化、復号化またはキー更新の試行に失敗したことを検出しませんでした。
- ORA-28422: 操作は禁止されています: 同時マスター・キー・キー更新
-
原因: Concurrentマスター・キー・キー更新が検出されました。
- ORA-28423: 現行操作は禁止されています: 表領域stringは暗号化、復号化またはキー更新されています
-
原因: 指定された表領域は、同時に暗号化、復号化、またはキー更新されていました。
- ORA-28424: ENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATEまたはALTER TABLESPACE文で、ENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションが複数回指定されました。
- ORA-28425: 有効なFILE_NAME_CONVERT句がありません
-
原因: 有効なFILE_NAME_CONVERT句が、ALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]文。Oracle Managed Filesが使用されている場合を除き、FILE_NAME_CONVERT句は必須です。
- ORA-28426: まず表領域のencrypt、decryptまたはrekeyコマンドを終了する必要があります
-
原因: ALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]コマンドが、以前に失敗した表領域の暗号化、復号化またはキー更新の試行を検出しました。
- ORA-28427: 暗号化されていない表領域を作成、インポートまたはリストアできません: Oracle Cloud内のstring
-
原因: 指定された表領域が暗号化されていませんでした。Oracle Cloudでは、すべての表領域を暗号化する必要があります。
- ORA-28428: データベースが他でオープンされている場合、マウント・モードでデータ・ファイルを暗号化または復号化できません
-
原因: データベースがすでに別のOracle RACインスタンスによってオープンされている場合、データ・ファイルをマウント・モードで暗号化または復号化しようとしました。
- ORA-28429: 読取り専用でオープンされている場合、スタンバイのデータ・ファイルを暗号化または復号化できません
-
原因: スタンバイ・データベースが読取り専用モードですでにオープンされているときに、スタンバイ・データベース上のデータ・ファイルを暗号化または復号化しようとしました。
- ORA-28430: オンライン表領域stringのデータ・ファイルを暗号化または復号化できません
-
原因: オンライン表領域のデータ・ファイルを暗号化または復号化しようとしました。
- ORA-28431: すでに暗号化されているデータ・ファイルstringを暗号化できません
-
原因: 暗号化された表領域ですでに暗号化されているデータ・ファイルを暗号化しようとしました。
- ORA-28432: シード・プラガブル・データベースのデータ・ファイルstringを暗号化できません
-
原因: シード・プラガブル・データベースに含まれていたデータ・ファイルを暗号化しようとしましたが、これは許可されていません。
- ORA-28433: データ・ファイルstringと表領域stringの間で暗号化プロパティが一致しません
-
原因: 暗号化された表領域内の暗号化されていないデータ・ファイル、または暗号化されていない表領域内の暗号化されたデータ・ファイルが見つかりました。表領域をオンラインにするかデータベースを開くときは、暗号化された表領域内のすべてのデータ・ファイルを暗号化し、暗号化されていない表領域内のすべてのデータ・ファイルを暗号化解除する必要があります。
- ORA-28434: 暗号化されていないデータ・ファイルstringを復号化できません
-
原因: 暗号化されていないデータ・ファイルを復号化しようとしました。
- ORA-28435: データベース・キーを使用して暗号化されていないデータ・ファイルstringを復号化できません
-
原因: データベース・キーで暗号化されていないデータ・ファイルを復号しようとしました。ALTER DATABASE DATAFILE ENCRYPTまたはALTER TABLESPACE ENCRYPTION OFFLINE ENCRYPT文で暗号化されたデータ・ファイルのみがデータベース・キーで暗号化されます。
- ORA-28436: 表領域SYSTEMまたはSYSAUXのデータ・ファイルstringを暗号化できません
-
原因: SYSTEMまたはSYSAUX表領域に含まれていたデータ・ファイルを暗号化しようとしましたが、これは、12.2未満の互換性では許可されていません。
- ORA-28437: FILE_NAME_CONVERT句はOracle Managed Filesでは予期されていません
-
原因: FILE_NAME_CONVERT句がALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]文に指定されましたが、これは、データベースでOracle Managed Filesが使用されているときには許可されません。
- ORA-28438: ALTER TABLESPACE string ENCRYPTION stringstring操作が完了していません
-
原因: ALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]コマンドが開始されましたが、この表領域のすべてのデータ・ファイルに対して完了できませんでした。
- ORA-28439: SYSTEM、SYSAUX、UNDOまたはTEMP表領域が暗号化されている場合、ウォレットをクローズできません
-
原因: 暗号化されたSYSTEM、SYSAUX、UNDO、またはTEMP表領域があるデータベースのウォレットをクローズしようとしました。
- ORA-28440: データ・ファイルstringはオフラインで暗号化または復号化できません - ファイルは使用中またはリカバリ中です
-
原因: 開いているインスタンスでオンラインであったり、別のセッションで暗号化または復号化されたり、回復されたデータ・ファイルをオフラインで暗号化または復号化しようとしました。
- ORA-28441: RMANクローン・インスタンスが、ウォレットをオープンできません
-
原因: 自動ログイン・ウォレットが誤って構成されているか、存在しないため、プラガブル・データベース(PDB)や表領域のPoint-in-Timeリカバリなどの操作で、RMANクローン・インスタンスが自動ログイン・ウォレットをオープンできませんでした。
- ORA-28442: データベースが限定モードの場合、TDEマスター暗号化キーのキー更新はできません。
-
原因: データベースが制限モードになっているときに、Transparent Data Encryption(TDE)マスター暗号化キーのキー更新をしようとしました。
- ORA-28443: TDEウォレットにアクセスできません
-
原因: TDEウォレット内の透過的データ暗号化(TDE)マスター暗号化キーにアクセスしようとしました。
- ORA-28444: ディクショナリ・データの暗号化を実施できません
-
原因: ディクショナリ・データの暗号化がすでに実施されているか、リリース12.2.0.2より前の互換性のあるパラメータでディクショナリ・データの暗号化を強制しようとしました。
- ORA-28445: コマンドの実行に失敗しました。
-
原因: 内部エラーが原因で、コマンドの実行に失敗しました。
- ORA-28446: ディクショナリ・データのキー更新/キーの削除を実行できません
-
原因: 既存のデータ暗号化キーを見つけることができませんでした。
- ORA-28447: ALTER DATABASE DICTIONARY文を実行するには権限が不十分です
-
原因: 必要なSYSKM権限なしでALTER DATABASE DICTIONARY文を実行しようとしました。CONTAINER = ALL句の場合、ユーザーには、共通に付与されたSYSKM権限が必要になるか、ローカルSYSKM権限が必要になります。
- ORA-28448: ALTER DATABASE DICTIONARY文の使用方法が不適切です。
-
原因: ALTER DATABASE DICTIONARY文の使用方法が正しくありませんでした。
- ORA-28449: 無効なデータベース・リンクは使用できません
-
原因: 無効なデータベース・リンクを使用しようとしました。
- ORA-28450: 暗号化がCREATE DATABASEまたはCREATE PLUGGABLE DATABSEで指定されています
-
原因: 暗号化オプションが、CREATE DATABASEまたはCREATE PLUGGABLE DATABASE文で指定されました。
- ORA-28500: OracleからOracle以外のシステムへの接続で次のメッセージが戻されました:
-
原因: 原因は次のメッセージで説明されます。
- ORA-28501: 異機種間データベース・リンクで通信エラーが発生しました。
-
原因: 予期しない通信障害が、Oracle以外のシステムへの異機種間データベース・リンクで発生しました。このメッセージの後に、接続されたOracle以外のシステムで生成された2番目のメッセージが続きます。
- ORA-28502: 異機種間データベース・リンクで内部通信エラーが発生しました。
-
原因: Oracleの異機種間サービスへの内部通信エラーが発生しました。
- ORA-28503: バインド値をOracle以外のシステム用のSQLテキストに変換できません
-
原因: SQL文がOracle以外のシステムへの異機種間サービス・データベース・リンクのバインド変数を使用しましたが、Oracle以外のシステムはバインド変数をサポートしていません。
- ORA-28504: 異機種間データベース・リンクのROWIDキャッシュでROWIDが見つかりません。
-
原因: 異機種間サービスのROWIDキャシュが指定されたROWIDに対応する項目を1つも保持していません。ROWIDキャッシュのROWIDに対する項目が上書きされた可能性があります。
- ORA-28505: stringからOracle以外のシステムの機能を取得できません
-
原因: Oracleは、異機種間データベース・リンクを介して接続されたOracle以外のシステムの機能情報を取得できませんでした。この機能情報は、HS_CLASS_CAPSまたはHS_INST_CAPSデータ・ディクショナリ・ビューで表示できるデータ・ディクショナリ表に格納されているはずです。
- ORA-28506: string(stringに保存)に対するデータ・ディクショナリの変換で解析エラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータ・ディクショナリ表への参照またはOracle以外のシステムへの異機種間データベース・リンクのビュー名が変換できませんでした。ビューHS_CLASS_DDを使用して表示されるOracleデータ・ディクショナリ表に、データ・ディクショナリ変換に対して無効なSQLがあります。
- ORA-28507: データ・ディクショナリ・ビューstringでエラーが発生しました。
-
原因: 異機種間サービスの初期化パラメータ表が使用不可能か、またはその構造体(列数または列型)が正しくありません。
- ORA-28508: 無効な値stringが異機種間サービス初期化パラメータstringに指定されています。
-
原因: Oracle以外のシステムへ接続しようとしたときに、指定された異機種間サービス初期化パラメータに無効な値がありました。
- ORA-28509: Oracle以外のシステムへの接続を確立できません。
-
原因: Oracle以外のシステムへのデータベース・リンクの初期化で、このOracle以外のシステムの異機種間サービス・エージェント・プロセスへの接続に失敗しました。
- ORA-28510: 異機種間データベース・リンクの初期化に失敗しました。
-
原因: Oracle以外のシステムへの異機種間データベース・リンクの初期化が、このOracle以外のシステムのエージェントによって識別されたエラーにより失敗しました。
- ORA-28511: SID=stringを使用する異機種間リモート・エージェントへのRPC接続が失われました。
-
原因: 次の1つで致命的エラーが発生しました。Oracleデータベースとエージェント間の接続、異機種間サービスのリモート・エージェント自体、またはOracle以外のシステムへの接続。このエラーは通信が正常に確立した後発生しました。
- ORA-28512: stringからデータ・ディクショナリ変換を取得できません。
-
原因: Oracleは、異機種間データベース・リンクを介して接続されたOracle以外のシステムのデータ・ディクショナリ変換情報を取得できませんでした。このデータ・ディクショナリ変換情報は、HS_CLASS_DDまたはHS_INST_DDデータ・ディクショナリ・ビューで表示できるデータ・ディクショナリ表に格納されています。
- ORA-28513: 異機種間リモート・エージェントで内部エラーが発生しました。
-
原因: 異機種間データベース・リンクをサポートしているOracleリモート・エージェントで内部エラーが発生しました。
- ORA-28514: 異機種間データベース・リンクの初期化でシステム日付を変換できませんでした。
-
原因: システム日付を取得できませんでした。
- ORA-28515: stringから外部オブジェクト定義を取得できません。
-
原因: Oracleは、分散外部プロシージャまたはOracle以外のシステムのインスタンスに登録されたリモート・ライブラリの定義を取得できませんでした。おそらく基本データ・ディクショナリ表が存在しないか、変形しているためです。
- ORA-28518: データ・ディクショナリ変換に不正な変換タイプがあります。
-
原因: Oracleデータベースのデータ・ディクショナリまたは異機種間サービス・エージェントからアップロードされたデータ・ディクショナリの内容での、データ・ディクショナリ変換定義が不正な変換タイプ・コードを指定しました。有効な値は、変換の場合'T'または't'、模擬の場合'M'または'm'です。エラー元の正確なデータ・ディクショナリ変換に関する情報は、Oracleインスタンスのトレース(*.TRC)ファイルおよびOracleインスタンスのアラート・ログに書き込まれています。このエラーは、異機種間サービス・エージェントがデータ・ディクショナリの内容を、サーバーからエージェントへの最初の接続でOracleデータベースへアップロードしているときに発生します。
- ORA-28519: 使用可能な異機種間データ・ディクショナリ変換がありません。
-
原因: Oracleデータベースのデータ・ディクショナリが、接続されたOracle以外のシステムのデータ・ディクショナリ変換を定義していません。また、自動自己登録(データ・ディクショナリ・アップロード)が使用可能ではありません。
- ORA-28520: 異機種間データ・ディクショナリ変換の初期化中にエラーが発生しました
-
原因: Oracleが、Oracle以外のシステムのインスタンスに対してデータ・ディクショナリ変換を取得できませんでした。基礎となるデータ・ディクショナリ表が存在しないか、正しい形式でない可能性があります。
- ORA-28521: 使用可能な異機種間機能情報がありません。
-
原因: Oracleデータベースのデータ・ディクショナリに、接続されたOracle以外のシステムの機能定義がありません。また、自動自己登録(データ・ディクショナリ・アップロード)が使用可能ではありません。
- ORA-28522: 異機種間機能の初期化中にエラーが発生しました
-
原因: Oracleが、Oracle以外のシステムのインスタンスに対して機能定義を取得できませんでした。基礎となるデータ・ディクショナリ表が存在しないか、正しい形式ではない可能性があります。
- ORA-28523: Oracleと異機種間エージェントのバージョンに互換性がありません。
-
原因: データベース・リンクでの操作がOracle以外のシステムに接続しようとしましたが、Oracle以外のシステムのOracleインスタンスとエージェント・プロセスに互換性がありません。
- ORA-28525: 異機種間サービスのエラー・メッセージ・テキストを作成できません。
-
原因: 不正な引数がエラー・メッセージ作成ルーチンに渡されました。
- ORA-28526: 無効な記述情報が異機種間サービスに戻されました
-
原因: 異機種間サービスが、異機種間サービス・エージェントからSELECTリスト、結合リストまたは格納プロシージャに対して無効な記述情報を受け取りました。これは、異機種間サービスのOracle以外のシステム・エージェントに問題があることを示しています。
- ORA-28527: 異機種間サービス・データ型のマップ中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータ型を、Oracle以外のデータ型上でマップできなかったか、またはOracle以外のデータ型を、Oracleデータ型にマップできませんでした。これらのマッピングは、Oracleデータベースのデータ・ディクショナリの機能定義として定義されています。
- ORA-28528: 異機種間サービス・データ型の変換中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータ型を、Oracle以外のデータ型上で変換できなかったか、またはOracle以外のデータ型を、Oracleデータ型に変換できませんでした。変換エラーの原因として次のことが考えられます。--オーバーフローの問題(数値の場合) --長さの制限(文字列の場合) --無効な値が変換ルーチンに渡された
- ORA-28529: Oracle Netサービス名定義のパラメータがないか、または無効です。
-
原因: TNSNAMES.ORAファイルまたはOracle Names Serverのいずれかに格納されているOracle Netサービス名定義内の異機種間サービス・パラメータが無効か、またはパラメータがありません。
- ORA-28530: NLS言語IDで異機種間サービス初期化エラーが発生しました。
-
原因: 異機種間サービスは、NLS言語IDを初期化できません。Oracleデータベースおよび接続されたOracle以外のシステムの異機種間サービス・エージェントの両方に言語IDがある必要があります。
- ORA-28533: 異機種間サービスの強制ハンドル・エラーが発生しました
-
原因: 異機種間サービスの強制ハンドルでエラーが発生しました。エージェントの機能によっては、異機種間サービスは暗黙的な強制を含むSQL文や、TO_CHAR、TO_NUMBER、TO_DATEなどの強制関数を含むSQL文について追加の処理を行う場合があります。この機能は、強制に関する機能が制御しています。これらの機能定義の1つでエラーが発生した場合に、異機種間サービスのロジックがこのエラーをレポートします。
- ORA-28534: 異機種間サービスの前処理エラーが発生しました
-
原因: 異機種間サービスが実行できる機能の1つとして、暗黙的な強制を含むSQL文の一部、またはTO_CHAR、TO_NUMBER、TO_DATEのような明示的な強制関数をコールするSQL文の一部を前処理する機能があります。たとえば、TO_DATEへのコールをバインド変数に変換したり、TO_DATE関数コールを前評価して、結果の値をバインド値としてOracle以外のシステムに渡すことができます。この動作は強制に関係のある機能が制御しています。機能の設定が誤っていた場合、前処理を試行すると異機種間サービスはエラーを発生します。その場合、エラーが通知されます。
- ORA-28535: 異機種間サービス・コンテキストが無効です
-
原因: 異機種間サービス・エージェントのドライバ・モジュールが、無効な異機種間サービス・コンテキスト値を使用して異機種間サービス・ルーチンをコールしました。これはドライバの論理エラーである可能性があります。
- ORA-28536: 異機種間サービス初期化パラメータの処理時にエラーが発生しました。
-
原因: 後続のエラー・メッセージが示すエラーのため、Oracleデータベースのデータ・ディクショナリからの異機種間サービス初期化パラメータの処理に失敗しました。
- ORA-28537: 結果セットはこれ以上ありません
-
原因: このエラー・コードは、Oracle Database Gatewayおよび異機種間サービスのコード内で内部的に使用されていました。通常、このエラー・コードはクライアント・プログラムに報告されません。
- ORA-28538: 結果セットが見つかりません
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原因: クライアント・プログラムが、オープンされていない結果セットからフェッチしようとしました。ストアド・プロシージャの実行では、多数のゲートウェイが、以前実行したストアド・プロシージャから戻されたすべての結果セットを自動的にクローズします。
- ORA-28539: ゲートウェイでは結果セットをサポートしません
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原因: クライアント・プログラムが、結果セットをサポートしていないゲートウェイを介して、1つ以上の結果セットを戻すストアド・プロシージャを実行しようとしました。
- ORA-28540: 結果セットの内部エラー
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原因: 異機種間サービスまたはOracle Database Gatewayコードの内部プロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-28541: HS initファイルの行numberのエラー。\n
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原因: ゲートウェイの初期化ファイルで、構文エラーが発生しました。
- ORA-28542: HS initファイルの読取りエラー\n
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原因: ゲートウェイの初期化ファイルの読込みで、エラーが発生しました。
- ORA-28543: Oracle以外のシステムへの適用接続の初期化中にエラーが発生しました。
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原因: 異機種間レプリケーション用に構成されたOracle以外のシステムへの接続の初期化に失敗しました。
- ORA-28544: エージェントへの接続に失敗しました。Oracle Netの管理エラーの可能性があります。
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原因: Oracleサーバーが異機種間サービス・エージェントまたは外部プロシージャ・エージェントとの接続を確立しようとしたときに、RSLV接続またはプロトコル・モード・エラーを生成するエラーをNet8がレポートしました。これは通常、TNSNAMES.ORAまたはLISTENER.ORAでのNet8サービス定義の設定における管理エラーが原因です。基本ネットワーク接続がオープンしていますが、適切なプロトコルを使用していないプログラムに接続しています。これは多くの場合、誤ったプログラムに接続している証拠です。
- ORA-28545: エージェントへの接続時に、Oracle Netによってエラーが診断されました。
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原因: 外部プロシージャのコール、または異機種間サービス・データベース・リンク上のOracle以外のシステムへのSQL発行は、接続の初期化中に失敗しました。Oracle Net NCRソフトウェアにより診断されたエラーが別個に報告されます。
- ORA-28546: 接続の初期化に失敗しました。Oracle Netの管理エラーの可能性があります。
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原因: Oracleサーバーから2番目のプロセスへのネットワーク接続の初期化中にエラーが発生しました。接続は完了しましたが、プロトコル特有の初期化を実行しようとしているときに切断が発生しました。これは通常、接続の反対側で別のネットワーク・プロトコルを使用したことによります。これは通常、データベース・リンクまたは外部プロシージャ・コールに対する不適切なNet8管理設定により発生します。最も可能性の高い特定の原因は次のとおりです。--Oracle間接続用のデータベース・リンクの設定が、異機種間サービス・エージェントまたは外部プロシージャ・エージェントへ接続している。--異機種間サービス接続用のデータベース・リンクの設定が、Oracleサーバーへ直接接続している。--tnsnames.oraのextproc_connection_data定義が、外部プロシージャ・エージェントのかわりにOracleインスタンスに接続している。--通常、tnsnames.oraで定義されている異機種間サービス・データベース・リンクへの接続データで、(HS=)が指定されていない。--通常、tnsnames.oraで定義されているOracle間データベース・リンクへの接続データで、(HS=)が指定されている。
- ORA-28547: サーバーへの接続が失敗しました。Oracle Net管理エラーの可能性があります
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原因: クライアント・プロセスからOracleサーバーへのネットワーク接続の初期化中にエラーが発生しました。接続は完了しましたが、プロトコル特有の初期化を実行しようとしているときに切断が発生しました。これは通常、接続の反対側で別のネットワーク・プロトコルを使用したことによります。これは通常、データベース・リンクまたは外部プロシージャ・コールに対する不適切なOracle Net管理設定により発生します。最もよくある原因: -- 接続で、Oracleサーバーではなく異機種間サービス・エージェントを参照する接続文字列が使用されている。-- 接続で、(HS=)指定を含む接続文字列が使用されている。-- 接続の初期化が完了する前に[Ctrl]を押しながら[C]を押した。-- Windowsで、SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICESをNTSに設定してDRCPが使用されている。-- 共有サーバー構成内のすべての共有サーバーがビジー状態であるときに、SQLNET.INBOUND_CONNECT_TIMEOUTパラメータによって接続がタイムアウトした。-- データベースの文字セットがクライアント・プロセスで認識されない。これは、ORA_NLS10クライアント環境変数の設定が正しくないか不要であることが原因か、新しい文字セットまたはユーザー定義の文字セットがOracleサーバーにインストールされデータベースに使用されていることが原因である可能性があります。
- ORA-28550: パススルーSQL: カーソルが見つかりません。
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原因: パススルーSQL関数に渡された値またはカーソルとしてのプロシージャ・コールが、現在のオープン・カーソルを認識できませんでした。
- ORA-28551: パススルーSQL: SQL解析エラーが発生しました。
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原因: Oracle以外のシステムがパススルーSQL文として指定されたテキストを拒否しました。
- ORA-28552: パススルーSQL: コール・フロー・エラーが発生しました。
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原因: パススルーSQL関数が無効な順序でコールされました。
- ORA-28553: パススルーSQL: バインド変数の位置が正しくありません。
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原因: 現在の解析対象SQL文のバインド変数の位置を参照しているパススルーSQL関数が、無効なバインド変数の位置を指定しました。有効な値は1からnで、nはSQLテキスト内のバインド変数のプレースホルダの数です。
- ORA-28554: パススルーSQL: カーソル数が範囲外です。
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原因: オープン・カーソルの最大数を超えました。
- ORA-28555: パススルーSQL: 必須パラメータがないか、またはNULLです。
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原因: NULLでないパラメータへNULL値が渡されようとしました。
- ORA-28556: 認証が不十分で表にアクセスできません。
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原因: 問合せが、権限または権限列を持つOracle以外のシステムの表にアクセスしようとしました。
- ORA-28557: Oracle以外のシステムへのデータベース・リンクでstringが不明です
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原因: 異機種間サービス・データベース・リンクを介してOracle以外のシステムへ接続しようとしたとき、このOracle以外のシステムをサポートしているエージェントからFDS_CLASS_NAMEまたはFDS_INST_NAME(あるいはその両方)が戻りませんでした。Oracleでは、これらの名前で異機種間データベース・リンクが構成される必要があります。
- ORA-28558: Oracle以外のシステムに対するHS_FDS_CONNECT_STRINGが未定義です
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原因: Oracle以外のシステムへのデータベース・リンクで、Oracleデータベースのデータ・ディクショナリ内に異機種間サービスに対するHS_FDS_CONNECT_STRING初期化パラメータがありません。このパラメータがないため、接続は完了できませんでした。
- ORA-28559: FDS_CLASS_NAMEはstring、FDS_INST_NAMEはstringです。
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原因: 関連するエラーが別のメッセージでレポートされており、このメッセージはそのエラーの診断を支援するための追加情報を提供します。FDS_CLASS_NAMEおよびFDS_INST_NAMEを使用して、データベース・リンク上の異機種間サービスの操作をOracle以外のデータ・ストアに向ける、ORACLEデータ・ディクショナリのビューおよび表の情報にアクセスします。
- ORA-28560: エージェント・プロセスの構成でエラーが発生しました。
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原因: Oracleデータベースが、接続されたエージェント(異機種間サービスまたは外部プロシージャ)がサポートしていない関数を起動しました。その原因として、Oracle Netの設定が正しくなかったために不正なエージェントを使用した可能性があります。
- ORA-28561: Oracle以外のシステムに日付書式を設定できません
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原因: 接続しているOracle以外のシステムで使用する日付書式を設定するために、異機種間サービス接続が初期化されました。
- ORA-28562: 異機種間サービス・データの切捨て中にエラーが発生しました
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原因: 要求を満たすのに十分なデータ・バッファがない状況で、選択操作を実行しようとしました。
- ORA-28575: 外部プロシージャ・エージェントへのRPC接続をオープンできません
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原因: extprocエージェントへのネットワーク接続の初期化に失敗しました。この問題は、ネットワークの問題、不正なリスナー構成または不正な転送コードが原因で発生することがあります。
- ORA-28576: 外部プロシージャ・エージェントへのRPC接続が失われました。
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原因: 通信が正常に確立された後、RPCネットワーク接続、extprocエージェント、または呼び出された3GLのいずれかで致命的なエラーが発生しました。
- ORA-28577: 引数string(外部プロシージャstring)はデータ型stringをサポートしていません。
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原因: エージェントへの外部プロシージャ引数の転送時に、サポートされていないデータ型が検出されました。
- ORA-28578: 外部プロシージャからのコールバック中にプロトコル・エラーが発生しました
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原因: ユーザーの3GLルーチンからOracleデータベースに対してコールバックを実行しようとしたときに、内部プロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-28579: 外部プロシージャ・エージェントからのコールバック中にネットワーク・エラーが発生しました
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原因: ユーザーの3GLルーチンからOracleデータベースに対してコールバックを実行しようとしたときに、内部ネットワーク・エラーが発生しました。
- ORA-28580: 再帰的外部プロシージャはサポートされていません。
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原因: ユーザーの3GLルーチン内のコールバックによって、別の外部プロシージャがコールされました。
- ORA-28581: 再帰的外部プロシージャの実行中にプロトコル・エラーが発生しました。
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原因: 別の外部プロシージャのコールバックの結果として外部プロシージャが実行されようとしたときに、内部プロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-28582: このエージェントへの直接接続は許可されていません。
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原因: ユーザーまたはツールは、外部プロシージャ・エージェントまたは異機種間サービス・エージェントのいずれかへの直接接続を確立しようとしました。たとえば、"SVRMGR> CONNECT SCOTT/TIGER@NETWORK_ALIAS"です。このタイプの接続は許可されません。
- ORA-28583: エージェントのコールバック中のリモート参照は許可されていません。
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原因: リモート・システムにアクセスしようとしたOracleデータベースに対して、異機種間サービス・エージェントによりコールバックが発行されました。これはサポートされていません。
- ORA-28584: 異機種間適用の内部エラー
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原因: Oracle以外のシステムへのゲートウェイを使用した変更の適用中に、適用スレーブ・プロセスにエラーが発生しました。
- ORA-28590: エージェント制御ユーティリティ: 無効または不正な形式のコマンドです。
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原因: ユーザーが、認識できないかまたは構文上不正なコマンドを発行しました。
- ORA-28591: エージェント制御ユーティリティ: パラメータ・ファイルにアクセスできません。
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原因: エージェント制御ユーティリティがパラメータ・ファイルにアクセスできませんでした。これは、adminディレクトリを見つけられなかったためか、ディレクトリに対する権限が正しく設定されていなかったためです。
- ORA-28592: エージェント制御ユーティリティ: エージェントSIDが設定されていません。
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原因: エージェントは、コマンドを処理する前にAGENT_SIDパラメータの値を認識する必要があります。AGENT_SIDの値がない場合、すべてのコマンドが失敗します。
- ORA-28593: エージェント制御ユーティリティ: コマンドがエラーで終了しました。
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原因: コマンドの処理中にエラーが発生しました。いくつかの原因があります。エージェントが起動した後、SETまたはUNSETコマンドが発行されました。これは無効です。2つのエージェントを同じSID値で起動しようとしたか、または起動していないエージェントを停止しようとしました。
- ORA-28594: エージェント制御ユーティリティ: パラメータ名が無効です。
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原因: ユーザーが無効なエージェント・パラメータを設定しようとしたか、または設定を解除しようとしました。
- ORA-28595: Extprocエージェント : DLLパスが無効です
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原因: extproc実行のために指定されたDLLのパスが無効です。
- ORA-28596: Extprocエージェント : 資格証明stringが有効でないか無効化されています
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原因: extproc実行のために指定されたPL/SQLライブラリの資格証明は無効です。
- ORA-28601: [NO]MINIMIZEオプションが無効です
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原因: ALTER TABLE <table_name> MINIMIZE RECORDS_PER_BLOCKまたはALTER TABLE <table_name> NOMINIMIZE RECORDS_PER_BLOCKを入力しませんでした。
- ORA-28602: ビットマップ索引を含む表でこの文は使用できません。
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原因: 表にビットマップ索引が含まれており、ユーザーがRECORDS_PER_BLOCKにMINIMIZEあるいはNOMINIMIZEを指定しています。
- ORA-28603: 空の表でこの文は使用できません。
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原因: 表が空です。空の表では文が機能しません。
- ORA-28604: ビットマップ索引を作成するには表の断片部分が多すぎます(string,string,string)
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原因: 表に、ビットマップ索引作成時に想定される最大行数を超えるブロックが1つ以上あります。これは、多くの場合、行の削除が原因です。メッセージには、データブロック・アドレス、検出されたスロット番号、使用可能な最大スロット数が表示されます。
- ORA-28605: 逆ビットマップ索引はできません。
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原因: 逆ビットマップ索引を作成しようとしました。
- ORA-28606: ビットマップ索引を作成するにはブロックの断片部分が多すぎます (string,string)
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原因: ブロックが、ビットマップ索引作成時に想定される最大行数を超えています。これは、多くの場合、使用可能な最大スロット数の設定が低すぎることが原因です。メッセージには、検出されたスロット番号と使用可能な最大スロット数が表示されます。
- ORA-28611: ビットマップ索引が破損しています - トレース・ファイルを参照して診断してください
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原因: VALIDATE INDEXの引数で指定された索引の中にビットマップ破損が検出されました。
- ORA-28650: IOTの主索引は再構築できません。
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原因: IOT-TOPで再構築されるALTER INDEXを発行しようとしました。
- ORA-28651: IOTの主索引に使用不可のマークは設定できません。
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原因: ALTER INDEXを使用して、IOT-TOPに使用不可のマークを設定しようとしました。
- ORA-28652: オーバーフロー・セグメント属性を指定できません
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原因: 索引構成表のALTER MOVE ONLINEの途中で、オプションOVERFLOW、PCTTHRESHOLD、INCLUDINGのうち1つ以上を入力しようとしました。
- ORA-28653: 表は両方ともに索引構成表にする必要があります
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原因: 非索引構成表/パーティションを、それぞれパーティション/表と交換しようとしました。
- ORA-28654: 表とパーティションの桁溢れが一致しません。
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原因: パーティション表/非パーティション表の一方にはオーバーフローのデータ・セグメントがあり、もう一方にはありません。
- ORA-28655: ALTER TABLE ADD OVERFLOW文に構文エラーがあります。
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原因: 構文エラーです。
- ORA-28656: 不完全な属性指定です
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原因: 属性指定がすべてのパーティションで行われていません。
- ORA-28658: この操作は、索引構成表のみでサポートされます。
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原因: 非索引構成表でいくつかの索引構成表固有の操作を実行しようとしました。
- ORA-28659: COMPRESSは最初にオブジェクト・レベルで指定する必要があります
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原因: COMPRESSを表レベルで指定せずに、パーティション・レベルで指定しようとしました。
- ORA-28660: パーティション化索引構成表の全体をMOVEすることはできません。
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原因: パーティション化索引構成表の全体を移動しようとしました。
- ORA-28661: オブジェクトにはCOMPRESS句がすでに指定されています。
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原因: すでにCOMPRESS句がある索引構成表/索引にCOMPRESSを指定しようとしました。
- ORA-28662: IOT索引とオーバフロー・セグメントは、同じLOGGING属性を共有する必要があります。
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原因: 一方のセグメントにLOGGINGを指定し、もう一方のセグメントにNOLOGGINGを指定しようとしました。
- ORA-28663: ALTER TABLE ADD OVERFLOW文にLOGGING/NOLOGGING属性は指定できません。
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原因: ALTER TABLE ADD OVERFLOW文にLOGGINGを指定しようとしました。
- ORA-28664: パーティション表は1つに結合できません。
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原因: ユーザーがALTER TABLE COALESCE文を使用して、パーティション化された索引構成表を結合しようとしました。これは許可されていません。
- ORA-28665: 表とパーティションは同じ圧縮属性を持つ必要があります。
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原因: 圧縮が使用可能なパーティションを圧縮が使用不可の表(またはその逆)に交換(EXCHANGE)しようとしました。または、圧縮された列の#が、表とパーティションで異なります。
- ORA-28666: UROWID列の索引へのオプションは許可されていません。
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原因: REVERSE、COMPRESSEDまたはGLOBALパーティション索引をUROWID列に作成しようとしました。
- ORA-28667: IOTの主キーではUSING INDEXオプションは使用できません。
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原因: 索引構成表の主キー索引に対して、USING INDEX句を使用して、記憶域属性を定義しようとしました。主キー索引には、索引構成表に定義されるすべての記憶域属性が適用されるため、個別のUSING INDEX句は必要ありません。
- ORA-28668: 索引構成表のマッピング表が参照できません。
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原因: 索引構成表のマッピング表に、直接アクセスしようとしています。
- ORA-28669: ビットマップ索引はマッピング表なしでIOTに作成できません。
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原因: 索引構成表に、マッピング表なしでビットマップ索引を作成しようとしました。
- ORA-28670: ビットマップ索引が存在するためマッピング表は削除できません。
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原因: 索引構成表に1つ以上のビットマップ索引があるときに、NOMAPPINGオプションを使用して、マッピング表を削除しようとしました。
- ORA-28671: UPDATE BLOCK REFERENCESはパーティション索引では使用されない場合があります。
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原因: ALTER INDEX UPDATE BLOCK REFERENCES文を使用したパーティション索引で、UPDATE BLOCK REFERENCESを実行しようとしましたが、これは不正です。
- ORA-28672: UPDATE BLOCK REFERENCESはグローバル索引では使用されません。
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原因: グローバル・パーティション索引またはパーティション化されていない索引で、UPDATE BLOCK REFERENCESを実行しようとしました。この機能は、パーティション索引構成表のパーティション化されていない索引またはグローバル・パーティション索引、あるいはパーティション化されていない索引構成表のグローバル・パーティション索引に対してサポートされていません。
- ORA-28673: 索引構成表ではマージ操作が許可されていません
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原因: 索引構成表でマージ操作を実行しようとしました。索引構成表では、マージ操作はサポートされていません。
- ORA-28674: 一時索引構成表を参照できません
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原因: 索引構成表パーティションのメンテナンス操作のかわりに作成された作成済の一時表に直接アクセスしようとしました。
- ORA-28700: プログラム単位へのアタッチまたはデタッチが可能なのはロールのみです。
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原因: プログラム単位へオブジェクト権限またはシステム権限を付与しようとしました。
- ORA-28701: キーワードPROCEDURE、FUNCTIONまたはPACKAGEがないか正しくありません。
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原因: キーワードPROCEDURE、FUNCTIONまたはPACKAGEが、プログラム単位よりも先に存在しないか、プログラム単位のタイプと一致しません。
- ORA-28702: プログラム単位stringは、権限付与者によって所有されていません。
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原因: 所有者またはSYS以外のユーザーが1つ以上のプログラム・ユニットへロールを連結するか、連結解除しようとしました。プログラム・ユニットへロールを連結するか、連結解除できるのはプログラム・ユニットの所有者またはSYSのみです。
- ORA-28703: プログラム単位へのアタッチまたはデタッチが可能なのは、通常のデータベース・ロールのみです。
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原因: プログラム・ユニットで、サポートされていないロールのタイプを連結するか、連結解除しようとしました。アプリケーション・ロール、セキュア・アプリケーション・ロール、外部ロール、グローバル・ロールおよび軽量ロールは、プログラム・ユニットで連結または連結解除できません。
- ORA-28704: ロールstringは、プログラム単位の所有者に直接付与されません。
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原因: プログラム・ユニットの所有者に直接付与されていないロールを連結しようとしました。ロールを所有者のプログラム・ユニットに連結するには、ロールを所有者に直接付与する必要があります。
- ORA-28705: 権限付与者には、プログラム単位にロールstringを付与する権限がありません。
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原因: プログラム・ユニットにロールを付与する権限が不十分です。権限付与者はGRANT ANY ROLE権限または、操作を実行するロールに対してADMINオプションまたはDELEGATEオプションを持っている必要があります。
- ORA-28706: リストに重複するプログラム単位stringが見つかりました
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原因: GRANTEE句で重複するプログラム単位が見つかりました。
- ORA-28707: プログラム単位からロールをデタッチするREVOKEコマンドのロールとともに、予約語ALLが使用されています。
-
原因: プログラム単位からロールをデタッチするREVOKEコマンドのロールとともに、予約語ALLが使用されました。
- ORA-28708: stringを超えるロールがプログラム単位にアタッチされました。
-
原因: プログラム単位に現在連結されているロールが多すぎます。
- ORA-28709: DELEGATEオプションのロールはユーザーにのみ付与できます。
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原因: DELEGATEオプションを持つロールを付与しようとしたとき、権限受領者のいずれかがユーザーではありませんでした。
- ORA-28714: OCI_BATCH_ERRORSまたはOCI_RETURN_ROW_COUNT_ARRAYモードは、INSERT、UPDATE、DELETEまたはMERGE文にのみ指定できます。
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原因: OCI_BATCH_ERRORSまたはOCI_RETURN_ROW_COUNT_ARRAYモードが、INSERT、UPDATE、DELETEまたはMERGEでない文で指定されました。
- ORA-28715: OCI_STMT_SCROLLABLE_READONLYはSELECT文にのみ指定できます。
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原因: SELECT文以外に対してOCI_STMT_SCROLLABLE_READONLYモードが指定されました。
- ORA-28716: OCIServerRelease2()のバッファまたはバッファ・サイズが無効です\n
-
原因: OCIServerRelease2()に対し、長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファを指定しました。