123 PRGS-00100からPRGS-00122

PRGS-00100: ボリューム{0}の作成に失敗しました

原因: 指定されたボリューム名のボリューム・デバイスの作成に失敗しました。

処置: ボリューム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00101: ディスク・グループ{0}の領域が不十分です

原因: ディスク・グループに、指定された操作のための十分な領域がありません。

処置: ディスク・グループにさらにディスクを追加して、操作を再試行してください。

PRGS-00102: ボリューム{0}はすでに使用中です

原因: 指定されたボリューム名は、すでに別のボリューム・デバイスによって使用されています。

処置: 別のボリューム名を指定して、再試行してください。

PRGS-00103: ディスク・グループ{0}は存在しません

原因: 指定されたディスク・グループは、作成されていないか、アクセスできませんでした。

処置: 詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00104: ボリューム{0}は存在しません

原因: 指定されたボリュームは存在しませんでした。

処置: 指定されたボリュームを作成するか、存在するボリュームを指定して、操作を再試行してください。

PRGS-00105: ボリューム{0}のボリューム・デバイスの取得に失敗しました

原因: 指定されたボリュームのボリューム・デバイス・パスを取得しようとして失敗しました。

処置: 詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00106: ボリューム{0}の削除に失敗しました

原因: 指定されたボリューム名のボリューム・デバイスを削除しようとしましたが失敗しました。

処置: ボリューム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00107: ボリューム・デバイス{0}でACFSの作成に失敗しました

原因: 指定されたボリューム・デバイスにOracle ASM Cluster File Systemを作成する操作が失敗しました。

処置: ファイルシステム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00108: ボリューム・デバイス{0}でACFSの削除に失敗しました

原因: 指定されたボリューム・デバイス上のOracle ASM Cluster File Systemを削除する操作が失敗しました。

処置: ファイルシステム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00109: スナップショット{0}の作成に失敗しました

原因: Oracle ASM Cluster File Systemでスナップショットを作成しようとしましたが失敗しました。

処置: スナップショット作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00110: スナップショット{0}の削除に失敗しました

原因: Oracle ASM Cluster File Systemでスナップショットを削除しようとして失敗しました。

処置: スナップショット削除に失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00111: 制限に達したため、スナップショット{0}を作成できません

原因: 指定されたASMクラスタ・ファイルシステムでは、スナップショット数がすでに最大数に達しています。

処置: スナップショットの数を減らして、再試行してください。

PRGS-00112: スナップショット{0}はすでに存在します

原因: 指定されたスナップショット名は、指定されたASMクラスタ・ファイルシステム内の別のスナップショットによってすでに使用されています。

処置: 別のスナップショット名を指定して、再試行してください。

PRGS-00113: スナップショット{0}は存在しません

原因: 指定された名前のスナップショットは存在しませんでした。

処置: スナップショットを作成するか、存在するスナップショットを指定して、操作を再試行します。

PRGS-00114: スナップショット・タイプ{0}は有効ではありません

原因: 無効なスナップショット・タイプがスナップショット作成のために渡されました。

処置: スナップショットを作成するためのスナップショット・タイプとして、読取り専用または読取り/書込みのいずれかを渡します。

PRGS-00115: マウント・タイプ{0}は有効ではありません

原因: マウント操作に、無効なマウント・タイプが指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRGS-00116: ファイルシステム・パス{1}のボリューム{0}のサイズ変更に失敗しました

原因: スナップショットの作成時に、指定されたファイルシステム・パスのボリュームのサイズ変更に失敗しました。

処置: 障害の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00117: Oracleレイヤー・ファイルシステムの構成に失敗しました

原因: 新しいファイルシステム・ドライバをインストールできなかったため、Oracleレイヤー・ファイルシステムの構成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処してから、もう一度やり直してください。

PRGS-00118: Oracle Grid Infrastructureホーム・パス'{2}'でのゴールド・イメージ・パス'{0}'および読取り/書込みパス'{1}'のマウントに失敗しました

原因: ホーム・パスをインスタンス化しようとしましたが、'mount'コマンドがエラーで完了したため、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処してから、もう一度やり直してください。

PRGS-00119: ノード{0}でのOracleレイヤー・ファイルシステムの構成に失敗しました

原因: 新しいファイルシステム・ドライバをインストールできなかったため、Oracleレイヤー・ファイルシステムの構成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処してから、もう一度やり直してください。

PRGS-00120: ノード'{3}'のOracle Grid Infrastructureホーム・パス'{2}'でのゴールド・イメージ・パス'{0}'および読取り/書込みパス'{1}'のマウントに失敗しました

原因: ホーム・パスをインスタンス化しようとしましたが、'mount'コマンドがエラーで完了したため、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処して再試行してください。

PRGS-00121: '{0}'でのOracle ACFSクローン・リスナーの起動に失敗しました。

原因: 示されたホスト上でOracle ASM Cluster File System (ACFS)クローン・リスナーを起動しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、報告された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGS-00122: ホスト'{2}'での宛先Oracle ACFSマウント・パス'{1}'に対するイメージ・ホーム・パス'{0}'のレプリケートに失敗しました。

原因: 操作で、指定されたOracle ASM Cluster File System (ACFS)イメージ・ホーム・パスを、示されたホスト上の示されたACFSマウント・パスにレプリケートできませんでした。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、報告された問題を解決して、操作を再試行してください。