目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 『Oracle Database Net Services管理者ガイド』のこのリリースでの変更点
-
第I部 Oracle Net Servicesの理解
- 1 Oracle Net Servicesの概要
- 2 データベースの識別とアクセス
- 3 ネットワーク・アドレス情報の管理
- 4 通信レイヤーの理解
- 5 Oracle Netアーキテクチャの理解
-
第II部 Oracle Net Servicesの構成と管理
- 6 Oracle Net Services接続のクイック・スタート
-
7 Oracle Net Servicesの管理
- 7.1 ユーザー・インタフェース・ツールの使用
- 7.2 OracleNetAdminsグループについて
- 7.3 リスナー制御ユーティリティを使用したリスナーの管理
- 7.4 共通ネットワーク・タスクの実行
- 8 ネーミング・メソッドの構成
- 9 Oracle Net Listenerの構成と管理
-
10 Oracle Connection Managerの構成
- 10.1 cman.oraファイルについて
-
10.2 Oracle Connection Managerの構成方法
- 10.2.1 Oracle Connection Managerホスト用のcman.oraファイルの構成
- 10.2.2 Oracle Connection Managerを使用する場合のクライアントの構成
- 10.2.3 Oracle Connection Managerを使用する場合のOracle Databaseサーバーの構成
-
10.2.4 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerの構成
- 10.2.4.1 Traffic DirectorモードのOracle Connection Manager用のcman.oraファイルの構成
- 10.2.4.2 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerのプロキシ認証用のウォレットの構成
- 10.2.4.3 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerのプロキシ認証用のデータベースの構成
- 10.2.4.4 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerでのサービス登録の構成
- 10.2.4.5 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerのプロキシ常駐接続プールの構成
- 10.2.4.6 計画外イベントのためのTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerの構成
- 10.2.4.7 計画済停止イベントのためのTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerの構成
- 10.2.4.8 Traffic DirectorモードのOracle Connection ManagerでのSecure Sockets Layerの構成
- 10.2.4.9 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerの制限事項
- 10.3 IPv4およびIPv6のブリッジとしてのOracle Connection Managerの使用
- 10.4 Oracle Connection Manager制御ユーティリティを使用したOracle Connection Managerの管理
- 10.5 Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerの使用について
- 10.6 Oracle Connection Managerの機能強化
- 11 共有サーバー・アーキテクチャの構成
- 12 プロファイルの構成
- 13 Oracle Net Servicesの拡張機能の使用
- 14 パフォーマンスの最適化
-
第III部 Oracle Net Servicesのテストおよびトラブルシューティング
- 15 接続のテスト
-
16 Oracle Net Servicesのトラブルシューティング
- 16.1 自動診断リポジトリの理解
- 16.2 Oracle Net Servicesの診断
-
16.3 Oracle Net Servicesの最も一般的なエラー・メッセージの解決
- 16.3.1 ORA-03113: 通信チャネルでend-of-fileが検出されました
- 16.3.2 ORA-12154: TNS: 指定された接続識別子を解決できませんでした
- 16.3.3 ORA-12170: TNS: 接続タイムアウトが発生しました
- 16.3.4 TNS-12500またはORA-12500: TNS: リスナーが専用サーバー・プロセスの起動に失敗しました
- 16.3.5 ORA-12514: TNS: リスナーは現在、接続記述子でリクエストされているサービスを認識していません
- 16.3.6 ORA-12520: TNS: リスナーは、リクエストしたサーバー・タイプに使用可能なハンドラを検出できませんでした
- 16.3.7 ORA-12521: TNS: リスナーは接続記述子でリクエストされたインスタンスを現在認識していません
- 16.3.8 ORA-12525: TNS: リスナーは、クライアントのリクエストを許容時間内に受信しませんでした
- 16.3.9 ORA-12533: TNS: ADDRESSパラメータが不正です
- 16.3.10 TNS-12540またはORA-12540: TNS:内部制限を超えましたおよびTNS-00510: TNS:内部制限を超えました
- 16.3.11 TNS-12541またはORA-12541: TNS: リスナーがありません
- 16.3.12 TNS-12549またはORA-12549: TNS:オペレーティング・システム・リソース割当て制限を超えましたおよびTNS-00519: TNS:オペレーティング・システム・リソース割当て制限を超えました
- 16.3.13 TNS-12560またはORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました
- 16.3.14 ディレクトリ・ネーミング・エラー
- 16.4 Oracle Net Servicesのトラブルシューティングのヒント
- 16.5 TNS-12154エラーのトラブルシューティングの例
- 16.6 Oracle Net Servicesのエラー情報のロギング
- 16.7 Oracle Net Servicesのエラー情報のトレース
- 16.8 Oracleサポート・サービスへの連絡
- 用語集
- 索引