サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードでインストーラを実行する場合のユースケースについては、この項を確認します。
表B-1 サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードを使用する理由
モード | 用途 |
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サイレント・モードは、次のように使用します。
インストーラは起動元の端末に進捗情報を表示しますが、インストーラ画面はまったく表示しません。 |
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レスポンス・ファイル・モードは、インストーラ・プロンプトの全部ではなく一部にデフォルトの応答を提供し、複数のシステムに同様のOracleソフトウェア・インストールを行う場合に使用します。 インストーラ画面の必要な情報をレスポンス・ファイルに指定していないと、インストーラによってその画面が表示されます。必要な情報をすべて指定した画面は表示されません。 |
親トピック: レスポンス・ファイルの機能