レスポンス・ファイルを使用するには、この情報を確認します。
次の一般的な手順で、インストーラをサイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードで使用して、Oracle製品をインストールし構成します。
Oracle Automatic Storage Managementの使用を計画し、新規ディスクを構成する場合は、次の手順を実行する必要があります。
DASまたはSANディスクのパーティションを作成します。
asmtoolg
またはasmtool
ユーティリティを使用して、手動でディスクを構成します。
インストール設定に必要なレスポンス・ファイルをカスタマイズまたは作成します。
レスポンス・ファイルは、次のいずれかの方法で作成できます。
インストールで提供されるサンプル・レスポンス・ファイルの1つを変更します。
コマンド・プロンプトでOracle Universal Installerを実行し、「レスポンス・ファイルの保存」オプションを選択することにより入力内容を保存します。
レスポンス・ファイルを指定し、サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードを使用して、コマンド・プロンプトからOracle Universal Installerを実行します。
注意:
Windowsのコマンド・プロンプトでは、管理者権限が必要です。