レジストリ・パラメータを管理する方法について説明します。
注意:
必要な場合を除き、レジストリは編集しないでください。レジストリにエラーが発生した場合、Oracle Database for Windowsが動作しなくなり、レジストリ自体も使用できなくなることがあります。
親トピック: パラメータおよびレジストリの構成
regeditを使用してパラメータ値を変更するには、この手順を使用します。
Oracleに関連した設定を編集するには、次のようにします。
コマンド・プロンプトから次のように入力します。
C:\> regedit
「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」を選択し、「名前」フィールドにregeditと入力して、「OK」をクリックします。
「名前」
「レジストリ エディタ」ウィンドウが表示されます。
ウィンドウの左側には、レジストリ・キーの階層構造が表示されます。また、ウィンドウの右側には、レジストリ・キーに関連付けられている値が表示されます。
SID
「文字列の編集」ダイアログが表示されます。
親トピック: regeditによるレジストリ・パラメータの管理
regeditを使用してレジストリにパラメータを追加するには、この手順を使用します。
レジストリにパラメータを追加するには、次のようにします。
regedit
文字列値
バイナリ値
DWORD (32ビット)値
QWORD (64ビット)値
複数文字列値
拡張可能文字列値
「新しい値 #1」
REG_EXPAND_SZ
レジストリ エディタによりそのパラメータが追加されます。