SQLワークショップからRESTfulサービスにアクセスします。
親トピック: RESTfulサービスを使用したデータ交換の有効化
ワークスペースのホームページからRESTfulサービスにアクセスするには、「SQLワークショップ」、「RESTfulサービス」の順にクリックします。
RESTfulサービスにアクセスするには、次のステップを実行します。
親トピック: RESTfulサービスにアクセスする方法
新しいワークスペースでORDS RESTfulサービスにアクセスする場合は、ORDS RESTful Data Servicesにスキーマを登録する必要があります。
ORDS RESTful Data Servicesを使用してスキーマを登録するには、次のステップを実行します。
親トピック: RESTfulサービスにアクセスする方法
ORDS RESTfulサービス・ダッシュボードについて学習します。
ORDSへのスキーマの登録時に、ORDS RESTfulサービス・ページが表示され、ORDSのバージョンが表示されます。
表6-1 ORDS RESTfulサービス・ダッシュボードのパラメータ
名前 | 説明 |
---|---|
ORDSバージョン |
ORDSのバージョン。 |
ORDSからのスキーマの登録解除 |
クリックすると、スキーマが登録解除されます。 |
サンプル・サービスのリセット |
クリックすると、インストールされたサンプル・サービスがリセットされます。 |
インポート |
クリックすると、SQL DeveloperまたはOracle Application Expressによって生成されたSQLスクリプトからORDSベースのRESTfulサービス定義がインポートされます。 |
エクスポート |
クリックすると、ORDSベースのRESTfulサービス・メタデータがSQLスクリプト・ファイル形式にエクスポートされます。 |
構成 |
クリックすると、ORDSスキーマ属性が構成されます。 |
スキーマ・アクセス |
スキーマ内に定義されたRESTfulサービスへのアクセスが有効か無効かが表示されます。 |
メタデータ・アクセス |
このスキーマのORDSメタデータ・カタログへのアクセスを許可する前に、Oracle REST Data Servicesでユーザーの認可が必要になるかどうかが表示されます。 |
別名が指定されたスキーマ |
現行のスキーマの別名が表示されます。 |
モジュール |
スキーマ内に定義されているモジュールの合計数が表示されます。クリックすると、定義済のモジュールのリストが表示されます。 |
権限 |
定義済の権限の合計数が表示されます。クリックすると、定義済の権限のリストが表示されます。 |
ロール |
関連付けられたロールの合計数が表示されます。クリックすると、関連付けられたロールが表示されます。 |
有効なオブジェクト |
スキーマ内のREST対応データベース・オブジェクトの合計数が表示されます。クリックすると、REST対応オブジェクトのリストが表示されます。 |
モジュール・ステータス |
公開済のモジュールと未公開のモジュールのステータスが表示されます。 |
モジュールのセキュリティ |
保護されているモジュールと保護されていないモジュールのステータスが表示されます。 |
オブジェクト別名 |
別名指定済のオブジェクトと別名未指定のオブジェクトのステータスが表示されます。 |
親トピック: RESTfulサービスにアクセスする方法