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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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17.11.5 ページへのリストの追加

リストとリスト・エントリの作成後、リスト・リージョンを作成することによって、このリストをページに追加します。

ページにリストを追加するには、次のステップを実行します。

  1. ページ・デザイナでページを表示します。
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    2. アプリケーションを選択します。
    3. ページを選択します。
    ページ・デザイナが表示されます。
  2. 新しいリスト・リージョンを作成します。
    1. 中央ペインの下部にある「ギャラリ」で、「リージョン」をクリックして「リスト」を探します。
    2. 「リスト」を右クリックし、コンテキスト・メニューから「追加先」を選択して場所を選択します。

    ヒント:

    コンテキスト・メニューを使用する以外に、マウスを使用して、コンポーネントを適切な場所にドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。

  3. プロパティ・エディタで、適切な属性を編集します。

    ヒント:

    属性のヘルプを表示するには、プロパティ・エディタで属性を選択し、中央ペインで「ヘルプ」タブをクリックします。

  4. 識別:
    1. 指定、タイトル - リージョン・タイトルを入力します。リージョン・タイトルは、リージョン・テンプレートに定義されている場合にのみ表示されます。
    2. 識別、タイプ: 「リスト」を選択します。
  5. ソース、リスト: このリストのソースを選択します。
  6. レイアウト:
    1. レイアウト、順序 - このアイテムの表示順序を入力します。順序および他のレイアウト設定によって、リージョン内の他のアイテムに対して相対的に、このアイテムの表示位置が決定されます。
    2. レイアウト、親リージョン - このリージョンが属する親リージョンを選択します。親リージョンが選択されている場合、このリージョンは完全に親リージョン内にレンダリングされます。
    3. レイアウト、位置: このリージョンの表示ポイントを指定します。
  7. 外観、テンプレート: リージョンの外観を制御するテンプレートを選択します。
  8. サーバー側の条件、タイプ: オプションで、このコンポーネントをレンダリングまたは処理するために満たす必要がある条件タイプをリストから選択します。選択内容に基づいて追加属性が表示されます。
  9. セキュリティ、認可スキーム: オプションで、このコンポーネントを制御する認可スキームを選択します。この認可は、このコンポーネントをレンダリングまたは処理するためにTRUEと評価される必要があります。
  10. 「保存」をクリックします。

リストを追加する各ページに対して、これらのステップを実行します。