大量のコードが必要な属性(リージョン・ソースなど)の場合は、フィールドにテキストを直接入力することも、完全な機能を備えたコード・エディタにアクセスすることもできます。
関連項目:
四角形を指し示す矢印に似た「コード・エディタ」ボタンをクリックすることでコード・エディタにアクセスします。コード・エディタはモーダル・ダイアログとして表示され、PL/SQL、SQL、HTML、CSSおよびJavaScriptのコンポーネント・プロパティを編集するための強化されたコード・エディタを備えています。コードのハイライト表示は、特定のプロパティに必要な入力によって決定されます。
コード・エディタの主な機能は次のとおりです。
元に戻す: [Ctrl]+[Z]
やり直し: [Ctrl]+[Shift]+[Z]
検索: [Ctrl]+[F]
置換: [Ctrl]+[Shift]+[F]
クエリー・ビルダー
オートコンプリート: [Ctrl]+[Space]
検証
構文の強調表示
ブロックのインデントおよびインデント解除
ダイアログのサイズ変更
右側にある上「設定」メニューには、「プレーン・テキスト・エディタの使用」、「タブ挿入領域」、「タブ・サイズ」、「インデント・サイズ」、「テーマ」、「行番号の表示」、「ルーラーの表示」などの追加オプションが用意されています。
ヒント:
プレーン・テキスト・エディタに切り替えるには、「設定」メニューから「プレーン・テキスト・エディタの使用」を選択します。
親トピック: ページ・デザイナUI要素の理解