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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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8.2.5 コード・エディタ

大量のコードが必要な属性(リージョン・ソースなど)の場合は、フィールドにテキストを直接入力することも、完全な機能を備えたコード・エディタにアクセスすることもできます。

四角形を指し示す矢印に似た「コード・エディタ」ボタンをクリックすることでコード・エディタにアクセスします。コード・エディタはモーダル・ダイアログとして表示され、PL/SQL、SQL、HTML、CSSおよびJavaScriptのコンポーネント・プロパティを編集するための強化されたコード・エディタを備えています。コードのハイライト表示は、特定のプロパティに必要な入力によって決定されます。

コード・エディタの主な機能は次のとおりです。

  • 元に戻す: [Ctrl]+[Z]

  • やり直し: [Ctrl]+[Shift]+[Z]

  • 検索: [Ctrl]+[F]

  • 置換: [Ctrl]+[Shift]+[F]

  • クエリー・ビルダー

  • オートコンプリート: [Ctrl]+[Space]

  • 検証

  • 構文の強調表示

  • ブロックのインデントおよびインデント解除

  • ダイアログのサイズ変更

右側にある上「設定」メニューには、「プレーン・テキスト・エディタの使用」「タブ挿入領域」「タブ・サイズ」「インデント・サイズ」「テーマ」「行番号の表示」「ルーラーの表示」などの追加オプションが用意されています。

ヒント:

プレーン・テキスト・エディタに切り替えるには、「設定」メニューから「プレーン・テキスト・エディタの使用」を選択します。