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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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20.3.5 アクセス制御の構成

管理ページでユーザー・アクセスを構成します。

アクセス制御の構成を使用して、認証されたユーザーがアプリケーションにアクセスする際の動作を指定したり、アクセス制御リストに存在しないユーザーのデフォルト・ロールを決定したり、ユーザー名の形式(電子メールまたは文字列)を決定します。

アクセス制御を構成するには:

  1. アプリケーションを実行し、「アクセス制御」にナビゲートします。
    デフォルトでは、管理ページにナビゲートし、「アクセス制御」セクションを見つけます。
  2. 「アクセス制御」の下にある「アクセス制御」をクリックします。
  3. 「認証されたユーザーは、誰でもこのアプリケーションにアクセスできます」について、次のいずれかを選択します。
    • いいえ: 定義されているすべてのユーザーがアクセス制御リストに含まれている場合は「いいえ」を選択します。
    • はい: アクセス制御リストに存在しない認証されたユーザーもこのアプリケーションを使用する可能性がある場合は「はい」を選択します。
  4. 「ACLに存在しない認証されたユーザーの処理方法」について、次のいずれかを選択します。
    • リーダー: リーダーview権限のみ持っています。
    • コントリビュータ: コントリビュータviewおよびedit権限を持っています
  5. 「ユーザー名の形式」について、次のいずれかを選択します。
    • 電子メール・アドレス
    • 文字列
  6. 変更を保存するには、「変更の適用」をクリックします。