A Eloquaコネクタ・インストール・パッケージのファイルおよびディレクトリ
Eloquaコネクタを構成するコネクタのインストール・パッケージのコンポーネントは次のとおりです。
表A-1 Eloquaコネクタのインストール・パッケージのファイルおよびディレクトリ
インストール・パッケージのファイル | 説明 |
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bundle/ org.identityconnectors.genericrest-12.3.0.jar |
このJARはICFコネクタ・バンドルです。 注意: Eloquaコネクタの上位にOffice 365など、その他の汎用RESTコネクタをインストールしようとする場合、汎用RESTバンドルjar org.identityconnectors.genericrest-12.3.0.jarは、最新の汎用REST jarで置換されるか、Eloquaバンドルjarで置換される必要があります。 |
configuration/Eloqua-CI.xml |
このファイルは、CIベース・コネクタのインストールに使用します。このXMLファイルには、コネクタのインストール中にコネクタ・インストーラによって使用される構成情報が含まれています。 |
resourcesディレクトリにあるファイル |
これらの各リソース・バンドルには、コネクタで使用される言語固有の情報が含まれます。コネクタのインストール時に、これらのリソース・バンドルはOracle Identityデータベースにコピーされます。 ノート: リソース・バンドルは、管理およびユーザー・コンソールに表示されるローカライズ・バージョンのテキスト文字列を含むファイルです。これらのテキスト文字列には、GUI要素のラベルおよびメッセージが含まれます。 |
xml/Eloqua-target-template.xml |
このファイルには、ターゲット・アプリケーションの作成に必要なコネクタ・オブジェクトの定義が含まれます。Oracle Identity Governanceとターゲット・システムとの接続に必要な一定の詳細が含まれます。これには、ターゲット・システムに固有の構成の詳細、属性マッピング、相関ルールおよびリコンシリエーション・ジョブも含まれています。 |
lib/eloqua-enable-transformation.jar |
このファイルは、コネクタのインストールのCIモードでの有効化および無効化機能をサポートするために使用されます。 |
xml/Eloqua-ConnectorConfig.xml |
このXMLファイルには、コネクタ・コンポーネントの定義が含まれます。これらのコンポーネントには、次のものが含まれます。
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