6.1.2 増分リコンシリエーションの実行
コネクタをデプロイした後で、最初に完全リコンシリエーションを実行する必要があります。リコンシリエーション実行の最後で、ユーザー・レコード・リコンシリエーションのジョブのSync Tokenパラメータには、実行が終了した時点のタイムスタンプがコネクタによって自動的に設定されます。以降の実行からは、このタイムスタンプの後に作成または変更されたレコードのみがコネクタによるリコンシリエーションの対象になります。これが、増分リコンシリエーションです。
コネクタをデプロイした後で、最初に完全リコンシリエーションを実行する必要があります。リコンシリエーション実行の最後で、ユーザー・レコード・リコンシリエーションのジョブのSync Tokenパラメータには、実行が終了した時点のタイムスタンプがコネクタによって自動的に設定されます。以降の実行からは、このタイムスタンプの後に作成または変更されたレコードのみがコネクタによるリコンシリエーションの対象になります。これが、増分リコンシリエーションです。