このガイドの最新情報

リリース12.2.1.3.0のソフトウェアとドキュメントに関する更新を次に示します。

この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。

ソフトウェアの更新

ここでは、コネクタ・ソフトウェアに対する更新について説明します。

リリース12.2.1.3.0のソフトウェアの更新

リリース12.2.1.3.0でのソフトウェアの更新は次のとおりです。

コネクタを使用したアプリケーションのオンボードのサポート

このリリースからは、コネクタ・バンドルに、Microsoft Active DirectoryとMicrosoft Active Directory Lightweight Directory Servicesのターゲットでコネクタ操作を実行するために必要なアプリケーション・オンボードのテンプレートが含まれます。これは、直観的なUIを使用することによって、これらのターゲットのアプリケーションをより迅速にOracle Identity Governanceにオンボードするのに役立ちます。

ドキュメント固有の更新

ここでは、コネクタ・ドキュメントに対する更新について説明します。

リリース12.2.1.3.0でのドキュメント固有の更新

このガイドのリビジョン09では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

「コネクタ・サーバーでのMicrosoft Active Directory User Managementコネクタのインストール」に、.NETコネクタ・サーバーの構成に関するノートが追加されました。

このガイドのリビジョン08では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

コネクタ・サーバーをインストールおよび実行するためのシステムの構成に関する情報がよくある質問で変更されました。

このガイドのリビジョン07では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

このガイドのリビジョン06では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

サポートされているMicrosoft Active Directoryターゲット・システムの属性タイプに関するノートが「ターゲット・リソースのリコンシリエーション用のカスタム・フィールドの追加」「ターゲット・リソースのリコンシリエーション用の新規複数値フィールドの追加」「プロビジョニング用のカスタム・フィールドの追加」および「プロビジョニングへの新規複数値フィールドの追加」に追加されました。

このガイドのリビジョン05では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

「Ignore Event API用の参照定義の設定」が追加されました。

このガイドのリビジョン04では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

図6-4が更新されました。

このガイドのリビジョン03では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

このガイドのリビジョン02では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

  • 表1-1の「ターゲット・システムおよびターゲット・システムのホスト・プラットフォーム」および「コネクタ・サーバー」行は、Microsoft Windows Server 2019にインストールされているMicrosoft Active Directoryに関する情報を含むように更新されました。
  • このドキュメント全体を通じて、いくつかの壊れているリンクが修正されています。

  • ステップ4が変更され、ステップ5「ユーザー用のカスタムPowerShellスクリプトの実行」に追加されました。

  • 「Active Directory User Managementコネクタ・リリース11.1.1.5.0には、Oracle Identity Manager 11gリリース1 (1.1.1.5.2)以降を使用する必要がありますか。」の質問は、このリリースのコネクタには適用されないため、「よくある質問」から削除されました。