5.8.3.2 信頼できるソースのリコンシリエーション・アクション・ルールの表示

コネクタのデプロイ後は、次のステップを実行してアクション・ルールを表示できます。

  1. Oracle Identity Manager Design Consoleにログインします。
  2. 「リソース管理」を開きます。
  3. 「リソース・オブジェクト」をダブルクリックします。
  4. Siebel Trusted Userリソース・オブジェクトを検索して開きます。
  5. 「Object Reconciliation」タブ、「Reconciliation Action Rules」タブの順にクリックします。「Reconciliation Action Rules」タブに、コネクタに定義されているアクション・ルールが表示されます。図5-3に、信頼できるソースのリコンシリエーションのリコンシリエーション・アクション・ルールを示します。

    図5-3 信頼できるソースのリコンシリエーションのリコンシリエーション・アクション・ルール

    図5-3の説明が続きます
    「図5-3 信頼できるソースのリコンシリエーションのリコンシリエーション・アクション・ルール」の説明