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Oracle® TimesTen Application-Tier Database Cacheユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98634-04
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
関連ドキュメント
表記規則
ドキュメントのアクセシビリティについて
新機能
リリース18.1.4.1.0の新機能
リリース18.1.3.1.0の新機能
リリース18.1.2.2.0の新機能
リリース18.1.2.1.0の新機能
リリース18.1.1.1.0の新機能
1
TimesTen Application-Tier Database Cacheの概要
キャッシュ・グループの概要
キャッシュ・インスタンス
キャッシュ・グループ・タイプ
TimesTenデータベースとOracle Database間での更新の送信
キャッシュ・グループへのデータのロード: 明示的にロードされるキャッシュ・グループおよび動的キャッシュ・グループ
キャッシュの高可用性ソリューション
2
スタート・ガイド
Oracle DatabaseシステムおよびTimesTen Classicシステムの設定
Oracle Databaseでのユーザーの作成
TimesTenデータベースのDSNの作成
TimesTenデータベースでのユーザーの作成
TimesTenデータベースでのキャッシュ管理ユーザーの名前およびパスワードの設定
キャッシュ・グループの作成
キャッシュされるOracle Database表の作成
キャッシュ・エージェントの起動
キャッシュ・グループの作成
AWTキャッシュ・グループのレプリケーション・エージェントの起動
読取り専用キャッシュ・グループに対する処理の実行
キャッシュ・グループの手動によるロード
キャッシュされたOracle Database表の更新
動的に更新可能なキャッシュ・グループに対する操作の実行
キャッシュ・グループの動的ロード
TimesTenキャッシュ表の更新
TimesTen ClassicシステムおよびOracle Databaseシステムのクリーン・アップ
レプリケーション・エージェントの停止
キャッシュ・グループの削除
キャッシュ・エージェントの停止およびTimesTenデータベースの破棄
Oracle Databaseのユーザーおよびオブジェクトの削除
3
キャッシュ・インフラストラクチャの設定
TimesTen ClassicにOracle Databaseデータをキャッシュするためのシステムの構成
TimesTen Cacheの環境変数(UNIXまたはLinux)
TimesTen Cacheの環境変数(Microsoft Windows)
TimesTen ClassicにデータをキャッシュするためのOracle Databaseの構成
Oracle Databaseユーザーの作成
Oracle Databaseユーザーへの権限の付与
Oracle Databaseデータのキャッシュ管理に使用されるOracle Databaseオブジェクトの自動作成
Oracle Databaseデータのキャッシュ管理に使用されるOracle Databaseオブジェクトの手動による作成
Oracle DatabaseデータをキャッシュするためのTimesTenデータベースの構成
TimesTenデータベースのDSNの定義
TimesTenユーザーの作成
TimesTenユーザーへの権限の付与
キャッシュ管理ユーザーの名前およびパスワードの設定
TimesTenデータベースとOracle Database間での接続テスト
キャッシュ・エージェントの管理
キャッシュ・エージェント起動ポリシーの設定
4
キャッシュ・グループの定義
キャッシュ・グループおよびキャッシュ表
単一表のキャッシュ・グループ
複数表のキャッシュ・グループ
キャッシュ・グループの作成
読取り専用キャッシュ・グループ
読取り専用キャッシュ・グループの使用の制限
ASYNCHRONOUS WRITETHROUGH (AWT)キャッシュ・グループ
レプリケーション・エージェントの管理
Oracle Database表へのパラレル伝播の構成
AWTキャッシュ・グループによって保証されることおよび保証されないこと
AWTキャッシュ・グループの使用の制限
AWTキャッシュ・グループでのOracle Database永続エラーのレポート
SYNCHRONOUS WRITETHROUGH (SWT)キャッシュ・グループ
SWTキャッシュ・グループの使用の制限
ユーザー管理キャッシュ・グループ
READONLYキャッシュ表属性
PROPAGATEキャッシュ表属性
ユーザー管理キャッシュ・グループの例
AUTOREFRESHキャッシュ・グループ属性
AUTOREFRESHキャッシュ・グループ属性の概要
キャッシュ・グループの変更によるAUTOREFRESHのモード、間隔または状態の変更
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループ用のOracle Databaseオブジェクトの手動による作成
キャッシュ・グループの完全自動リフレッシュの無効化
WHERE句の使用
CREATE CACHE GROUP文でのWHERE句の適切な配置
WHERE句でのOracle Database PL/SQLファンクションの参照
ON DELETE CASCADEキャッシュ表属性
UNIQUE HASH ONキャッシュ表属性
Oracle Databaseシノニムのキャッシュ
Oracle Database LOBデータのキャッシュ
キャッシュ・グループでのエージングの実装
LRUエージング
時間ベースのエージング
エージング・プロセスの手動によるスケジューリング
スライド期間の構成
動的キャッシュ・グループ
キャッシュ表のレプリケート
アクティブ・データベースの作成および構成
スタンバイ・データベースの作成および構成
読取り専用サブスクライバ・データベースの作成および構成
5
キャッシュ・グループの処理
TimesTenデータベースとOracle Database間での更新の送信
キャッシュ・グループのロードおよびリフレッシュ
自動リフレッシュを使用する明示的にロードされるキャッシュ・グループのロードおよびリフレッシュ
自動リフレッシュを使用する動的キャッシュ・グループのロードおよびリフレッシュ
WITH ID句を使用したキャッシュ・グループのロードおよびリフレッシュ
即時自動リフレッシュの開始
複数表のキャッシュ・グループのロードおよびリフレッシュ
数多くのキャッシュ・インスタンスのロードおよびリフレッシュにおけるパフォーマンスの向上
明示的にロードされるキャッシュ・グループの手動によるロードおよびリフレッシュの例
動的キャッシュ・グループの手動によるロードおよびリフレッシュの例
キャッシュ・インスタンスの動的ロード
動的ロード構成
動的ロードのガイドライン
キャッシュ・インスタンスの動的ロードの例
動的ロード・エラーを返す
ユーザー管理キャッシュ・グループのフラッシュ
キャッシュ・グループのアンロード
処理の影響を受けるキャッシュ・インスタンス数の判別
パススルー・レベルの設定
PassThrough=0
PassThrough=1
PassThrough=2
PassThrough=3
パススルーを使用する場合の注意事項
接続またはトランザクションのパススルー・レベルの変更
6
キャッシュ環境の管理
キャッシュ・エージェントおよびレプリケーション・エージェントのステータスの確認
キャッシュ・エージェントおよびレプリケーションの接続
キャッシュ・グループの監視
ttIsqlユーティリティのcachegroupsコマンドの使用
キャッシュ・グループでの自動リフレッシュ処理の監視
AWTキャッシュ・グループの監視
AWTキャッシュ・グループのトランザクション・ログ・ファイルのしきい値の設定
キャッシュされたOracle Database表に対して発行されたDDL文の追跡
Oracle Databaseオブジェクトによるキャッシュ環境の管理
TimesTenデータベースでの自動リフレッシュ処理の失敗による影響
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループで使用されているOracle Databaseオブジェクトの削除
キャッシュ管理ユーザーの表領域の監視
表領域の変更ログ表の最適化
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループ用の変更ログ表の手動による最適化
表領域使用量通知の受信
一杯になった表領域のリカバリ
キャッシュ・グループを持つデータベースのバックアップおよびリストア
ttBackupおよびttRestoreユーティリティを使用したバックアップおよびリストア
ttMigrateユーティリティを使用したバックアップおよびリストア
キャッシュ・ユーザー名およびパスワードの変更
7
キャッシュ・パフォーマンス
動的ロードのパフォーマンス
動的ロード・リクエストのためのOracleデータベースへのキャッシュ接続プールの管理
キャッシュ接続プールの有効化
キャッシュ接続プールのサイズ設定
ChildServer接続属性を使用した子サーバー・プロセスの識別
現在実行中のデータベースに対するキャッシュ接続プールのサイズの適用
キャッシュ接続プールの管理の例
Oracleデータベースへの接続数の制限
キャッシュ接続プールの制限事項
AWTのスループットの向上
パラレル伝播を使用したAWTスループットの向上
SQL配列実行を使用したAWTスループットの向上
自動リフレッシュ処理のパフォーマンスの向上
連続自動リフレッシュを使用したキャッシュ済データの遅延の最小化
増分自動リフレッシュを使用した動的な読取り専用キャッシュ・グループに対するTimesTenの競合の削減
DynamicLoadReduceContentionの設定要件
自動リフレッシュおよび動的ロードを使用する読取り専用キャッシュ・グループに対するロック競合の削減
自動リフレッシュ処理時にメモリーを再利用する際のパフォーマンスの向上
増分自動リフレッシュ読取り専用キャッシュ・グループを使用した大規模なトランザクションの実行
ttCacheAutorefreshXactLimitの使用
発生する可能性のあるトランザクションの非一貫性の例
トランザクション制限を設定する際のパフォーマンスを評価する統計の取得
増分自動リフレッシュ読取り専用キャッシュ・グループを使用する際の選択制限の構成
特定の選択制限に対するキャッシュ・グループ名を決定する方法
選択制限を使用する際のパフォーマンスを評価する統計の取得
自動リフレッシュ・トランザクションに関する統計情報の取得
2つ以上のTimesTenデータベースにおける同じOracle表のキャッシュ
8
キャッシュ環境のクリーンアップ
レプリケーション・エージェントの停止
キャッシュ・グループの削除
キャッシュ・エージェントの停止
TimesTenデータベースの破棄
Oracle Databaseのユーザーおよびオブジェクトの削除
AWTキャッシュ・グループとともにアクティブ・スタンバイ・ペアを停止するスケジューリング
9
Oracle RAC環境でのTimesTen Cacheの使用
Oracle RAC環境でのTimesTen Cacheの動作
Oracle RAC環境でのTimesTen Cacheの使用の制限
Oracle RAC環境でのTimesTen Cacheの設定
10
Data Guardと連携したTimesTen Cacheの使用
TimesTen CacheのMAAのコンポーネント
非同期Active Data Guardと連携したTimesTen Cacheの動作
プライマリおよびスタンバイのOracleデータベースの構成
2つのOracle Databaseサービスの作成
読取り専用キャッシュ・グループを使用したアクティブ・スタンバイ・ペアの構成
非同期Active Data Guardを使用している場合の障害後のリカバリ
スタンバイOracleデータベースの障害
プライマリOracleデータベースの障害
プライマリ・サイトの障害
同期Data Guardと連携したTimesTen Cacheの動作
Oracle Databaseの構成
TimesTenデータベースの構成
A
TimesTen ClassicでOracle Databaseデータをキャッシュするためのプロシージャおよび権限
TimesTen ClassicでOracle Databaseデータをキャッシュするためのクイック・リファレンス
キャッシュ管理ユーザーおよびキャッシュ・マネージャ・ユーザーに必要な権限
B
TimesTen Cache用のSQL*Plusスクリプト
インストールされるSQL*Plusスクリプト
C
TimesTenデータベースとOracle Databaseの互換性
互換性の問題の概要
トランザクション・セマンティクス
APIの互換性
JDBC APIの互換性
java.sql.Connection
java.sql.Statement
java.sql.ResultSet
java.sql.PreparedStatement
java.sql.CallableStatement
java.sql.ResultSetMetaData
ストリームのサポート
ODBC APIの互換性
SQLの互換性
スキーマ・オブジェクト
Oracle Databaseパーティション表のキャッシュ
非スキーマ・オブジェクト
Oracle DatabaseとTimesTenの表の相違
データ型のサポート
SQL演算子
SELECT文
SQL副問合せ
SQL関数
SQL式
INSERT/DELETE/UPDATE/MERGE文
TimesTenのみのSQLおよび組込みプロシージャ
PL/SQLコンストラクト
Oracle Databaseデータ型とTimesTenデータ型の間のマッピング
索引