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Oracle® TimesTen In-Memory Databaseレプリケーション・ガイド
リリース18.1
E98633-04
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新機能

この項では、このガイドに記載されているTimesTenリリース18.1の新機能の概要を説明し、ガイド内の詳細情報を参照するためのリンクを示します。

リリース18.1.4.1.0の新機能

リリース18.1.3.1.0の新機能

リリース18.1.1.1.0の新機能

  • TimesTenレプリケーション機能は、TimesTen ClassicまたはTimesTen Cacheと一緒に使用することができ、複数のプラットフォームでサポートされています。TimesTenでサポートされる特定のプラットフォーム・バージョンについては、インストール・ディレクトリにあるOracle TimesTen In-Memory Databaseリリース・ノート(README.html)を参照してください。

  • 以前は、自動パラレル・レプリケーション(コミット依存性の有無によらない)またはユーザー定義のパラレル・レプリケーションを使用して、作業を異なるトラックに手動で分割することができました。このリリースでは、自動パラレル・レプリケーションのみ使用できます。ユーザー定義のパラレル・レプリケーションはサポートされていません。詳細は、「パラレル・レプリケーションの構成」を参照してください。

  • Oracle Clusterwareを使用している場合に、PermSizeなどの接続属性を変更する手順を追加しました。詳細は、「接続属性値の変更」を参照してください。

  • Oracle Clusterwareを使用している場合に、必要に応じてホストまたはネットワークのメンテナンスを実行する手順を拡張しました。詳細は、「ホスト・メンテナンスまたはネットワーク・メンテナンスの実行」を参照してください。