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Oracle® Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド
13c リリース3
E98542-01
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33.7 プロジェクトについて

記憶域アプライアンス・ユーザー・インタフェースのメイン・ウィンドウの「プロジェクト」タブには、図33-4に示すように、ファイルシステムおよびLUNで使用される記憶域領域に関する詳細情報が表示されます。さらに、特定のファイルシステムまたはLUN (NFS、SMB、HTTP、FTP、TFTP、SFTPなど)に対してアクティブである記憶域サービスも示されます。選択した記憶域アプライアンスのプロジェクトを表示する手順は、「プロジェクトの表示」を参照してください。

図33-4 「プロジェクト」タブ・ビュー

図33-4の説明が続きます
「図33-4 「プロジェクト」タブ・ビュー」の説明

アプライアンスの次の記憶域プロジェクト情報を「プロジェクト」タブに表示できます。

33.7.1 プロジェクトの表示

アプライアンスの詳細を「プロジェクト」タブに表示するには、次の手順を実行します。

  1. 「ターゲット」メニューから「すべてのターゲット」を選択します。
  2. 左側のナビゲーション・ペインで、「サーバー、ストレージおよびネットワーク」ターゲット・タイプを開きます。

    「サーバー、ストレージおよびネットワーク」の下にアプライアンス・ターゲットのリストを表示できます。

    注意:

    クラスタ・ターゲットを表示するには、左側のナビゲーション・ペインで「グループ、システムおよびサービス」を開きます。右側のペインで特定のクラスタ・ターゲットをクリックします。

  3. 「サーバー、ストレージおよびネットワーク」で特定のアプライアンス・ターゲットをクリックします。

    選択したターゲットのターゲット名、ターゲット・タイプおよびターゲット・ステータスが右側のペインに表示されます。

  4. 右側のペインのリストから特定のターゲット名をクリックします。
  5. 「プロジェクト」タブをクリックして、選択したターゲットの記憶域詳細を表示します。