Oracle® Enterprise Manager Microsoft Systems Center Operations Manager (SCOM) Event Connectorユーザーズ・ガイド for Enterprise Manager Cloud Control 13c リリース3 F21012-01 |
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Enterprise ManagerとMicrosoft System Center Operations Manager (SCOM)を統合するために使用される、バージョンに固有の様々なコネクタがあります。このドキュメントでは、異なるすべてのタイプのSCOMコネクタをインストールし、管理する方法について説明します。このドキュメントに記載されているほとんどの情報は共通であり、すべてSCOMコネクタ・タイプに適用されます。特定のコネクタ・タイプに関する項は、明確に識別されています。SCOM 2012および2016との統合には1つのコネクタがあり、SCOM 2007との統合には異なる2つのコネクタがあります。
SCOM 2012コネクタはEnterprise ManagerとすべてのバージョンのSCOM 2012および2016を統合するためのコネクタです。
SCOM 2007の場合:
SCOM 2007 pre-R2コネクタは、Enterprise ManagerとSCOM 2007 RTMおよびSP1バージョンを統合するためのコネクタです。
SCOM 2007 R2コネクタは、Enterprise ManagerとSCOM 2007 R2を統合するためのコネクタです。
SCOM 2007とSCOM 2012にはいくつかの違いがあるため、SCOM 2007コネクタとSCOM 2012コネクタではいくつかの異なる情報があります。Microsoft SCOM 2007コネクタには、ドキュメント全体で参照されるSCOM 2007に固有の項があります。
コネクタはOracle Enterprise Managerから送信されるすべてのイベントを監視し、SCOMのアラート情報を自動的に更新します。コネクタでは、次の機能がサポートされています。
Oracle Enterprise ManagerからMicrosoft SCOMへのイベント情報の共有。
Oracle Enterprise ManagerとMicrosoft SCOM間でのアラート・マッピングへのイベントのカスタマイズ。
Oracle Enterprise Managerでのイベント変更とMicrosoft SCOMでのアラートとの同期化。
Enterprise Managerのイベントに対してSCOMでアラートが作成され、その後のイベントの重大度の更新では、SCOMで新しいアラートをオープンするか、SCOMで元のアラートに注釈を付けるかの選択肢があります。
このコネクタでは、次のバージョンのOracle Enterprise ManagerおよびMicrosoft SCOMがサポートされています。
Oracle Enterprise Manager Cloud Control:
13c (13.1.0.1)以上
12cリリース2 (12.1.0.2.0)以上
Microsoft System Center Operations Manager (SCOM)のバージョン:
Microsoft SCOM 2012および2016 - SCOM 2012コネクタでサポートされています。
Microsoft SCOM 2007 R2 - SCOM 2007 R2コネクタでサポートされています。
Microsoft SCOM 2007 RTMおよびSCOM 2007 SP1 - SCOM 2007 pre-R2コネクタでサポートされています。
Microsoft System Center Operations Manager 2012コネクタ・リリース13.1.0.1.0に対して基本となるEnterprise Managerバージョン番号は、Enterprise Manager 13cリリース1 (13.1.0.1)以上です。