チケットの自動発行とは、Enterprise Managerの照合ルールに対してチケットを自動的に作成または更新することを示します。 基礎となるイベントまたはインシデント属性の変更に対して、チケットをオープン/更新する必要のある一連のイベントまたはインシデントを定義できます。 たとえば、「警告」から「クリティカル」へのイベント重大度の変更によって、関連するチケットを更新できます。
関連項目:
『Oracle Enterprise Manager管理者ガイド』の「インシデント管理」の章を参照してください。
チケットがオープンされると、基礎となるイベント重大度の変更など、インシデント属性または基礎となるイベント属性のその後の更新によって、チケットが更新されます。 Enterprise Managerでインシデントがクリアされると、チケットが更新され、必要に応じてCA Service Deskに移動してチケットをクローズできます。
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