8 Oracle Access Managementサーバー・コンプライアンス標準

次に示すのは、Oracle Access Managementサーバー・コンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールです

Oracle Access Managerサーバー・エージェント構成コンプライアンス

Oracle Access Managerサーバー・エージェント構成コンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールは、次のとおりです。

Oracle Access Manager構成ツール検証

説明: Oracle Access Manager構成ツール検証

重大度: マイナー警告

理由: Oracle Access Managerは、IDM構成ツールを使用して構成する必要があります。

Oracle Access Managerサーバー構成のコンプライアンス

Oracle Access Managerサーバー構成コンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールは、次のとおりです。

Oracle Access Managerパフォーマンス・チューニング・パラメータ

説明: Oracle Access Managerパフォーマンス・チューニング・パラメータ

重大度: 警告

理由: Oracle Access Managerパフォーマンス・チューニング・パラメータは最適値に設定されている必要があります。

Oracle Access Manager Weblogicドメイン最大ヒープ・サイズ

説明: Weblogicドメイン最大ヒープ・サイズのOracle Access Manager構成ルール

重大度: 警告

理由: Oracle Access Manager Weblogicドメイン最大ヒープ・サイズを4096に設定する必要があります

Oracle Access Manager Weblogicドメイン本番モード

説明: Weblogicドメイン本番モードのOracle Access Manager構成ルール

重大度: 警告

理由: Oracle Access ManagerをホストするWebLogicドメインは開発モードではなく、本番モードで稼働している必要があります。

Oracle Access Manager Weblogicドメイン起動ヒープ・サイズ

説明: Weblogicドメイン起動ヒープ・サイズのOracle Access Manager構成ルール

重大度: 警告

理由: Oracle Access Manager Weblogicドメイン起動ヒープ・サイズを1024に設定する必要があります

WebLogic Serverオーセンティケータの順序

説明: WebLogic Serverオーセンティケータの順序

重大度: 警告

理由: WebLogic Serverオーセンティケータの順序は、OAMIDAsserter、OUDオーセンティケータ(またはLDAPオーセンティケータ)、デフォルト・オーセンティケータ、デフォルト・アイデンティティ・アサータの順である必要があります