このリリースでの『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド』の変更点
このドキュメントは、最新リリース用に変更されています。
Oracle REST Data Servicesリリース18.2での変更点
『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド リリース18.2』での変更点は、次のとおりです。
新機能
このリリースの新機能は次のとおりです
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Oracle REST Data Serviceでは、
ORDS_METADATA
スキーマをCDB$ROOT
コンテナにインストールしなくなりました。CDB$ROOTにはORDS_PUBLIC_USER
(共通ユーザー)のみがインストールされます。「Oracle REST Data Servicesでのマルチテナント・アーキテクチャの使用」を参照してください。
その他の変更
このリリースでのその他の変更は次のとおりです。
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Oracle WebLogic Serverでは、このリリースで12gリリース1 (12.2.1.3)以降をサポートしています。参照
サポートされるJava EEアプリケーション・サーバー