プライマリ・コンテンツへ移動
Oracle® Smart View for Officeユーザーズ・ガイド

E97277-05
目次に移動
目次

前
次
機械翻訳について

参照ファイルの名前付き範囲の管理

ドックレットの作成者として、既存のレポート内容(名前付き範囲)を追加または削除したり、参照ファイル内の名前付き範囲の名前を変更したりすることができます。 たとえば、ドックレットの作成者として、もはや使用されていないレポート・コンテンツを削除することができます。

参照ファイル内の名前付き範囲を管理するには:

  1. 変更する参照ファイルが含まれているドックレットを選択してチェックアウトします。
  2. 「パフォーマンス・レポート・リボン」「検査」をクリックして、「プロパティ」dialogボックスを開きます。
  3. 「プロパティ」で、「埋込みコンテンツ」タブ「埋込みコンテンツ」タブをクリックし、「使用可能なファイル」リンクをクリックします。
  4. 参照ファイルの名前付き範囲の表示名と説明を変更するには:
    1. 名前を付けたい範囲の参照ファイルの隣にある参照ファイルの隣に表示されるアクション・ボタンをクリックし、「レポート・コンテンツの管理」を選択します。
    2. 「レポート・コンテンツの管理」ダイアログで参照ファイル名のリンクをクリックして展開し、「表示名」「説明」フィールドに必要な変更を行います。OKをクリックします。

      参照ファイルの「レポートの内容」ダイアログを管理します。表示名と説明の編集可能なフィールドがあります。

  5. 参照ファイルを削除するには:
    1. 削除する参照ファイルの横にある参照ファイルの隣に表示されるアクション・ボタンをクリックし、「削除」を選択します。
    2. プロンプトが表示されたら、「はい」をクリックして削除アクションを確認します。

      参照ファイルを削除すると、その参照ファイルの埋め込みコンテンツはドックレットに残りますが、埋め込みコンテンツと参照ファイルの間のリンクは壊れています。 参照ファイルに加えた変更は、ドックレットの埋め込みコンテンツには反映されません。 このため、参照ファイルを削除する場合は注意が必要です。

  6. 名前付き範囲の管理とタスクの削除が終了したら、「プロパティ」ダイアログ・ボックス、「埋込みコンテンツ」タブを閉じます。
  7. ドックレットをアップロードしてチェックインします。