クラウド・レディネス / Oracle Learning Cloud
新機能
すべて展開


  1. 21Dのメンテナンス・パック11月版
  1. 改訂履歴
  2. 概要
  3. 機能概要
  4. 学習
    1. 学習
      1. 学習者のエクスペリエンス
        1. 完了証明書
      2. 学習の置換または削除された機能
        1. eラーニング・プレーヤ・バージョンの削除通知
        2. 推奨イベント・アラートの削除通知
  5. 学習に関する重要な処理と考慮事項
  6. 学習の制限付提供
    1. 学習制限付提供
        1. 新しい学習者のエクスペリエンス
        2. 観察チェックリスト
        3. 完了した学習者への学習の再割当
        4. Zoom仮想クラスルーム・プロバイダ
  1. 更新21D
  1. 改訂履歴
  2. 概要
  3. 機能概要
  4. 学習
    1. 学習
      1. 承認
        1. 学習要求承認ワークフローの拡張機能
        2. トランザクション・コンソールの学習割当取下げトランザクション
      2. 管理者のエクスペリエンス
        1. 学習者を管理するための追加メトリック
        2. 学習アイテムに対する複数アクセス・グループの選択または削除
      3. 学習者のエクスペリエンス
        1. eラーニング・プレーヤの翻訳サポート
        2. 任意のWebページからモバイル経由で外部学習を記録
        3. セルフサービス学習カタログ検索の操作性の向上
        4. セルフサービスのアクティビティ・クラスルーム・タイトルの表示
      4. 学習レコード
        1. 取下げ日の時刻表示
      5. 外部プロバイダ
        1. Skillsoft統合の拡張機能
    2. 学習のトランザクション・ビジネス・インテリジェンス
        1. 学習レコード・リアルタイム・サブジェクト領域の新しいディメンション
  5. 学習に関する重要な処理と考慮事項
  6. 学習の制限付提供

21Dのメンテナンス・パック11月版

改訂履歴

本書は、既存の項の変更と、新規情報の追加に伴って、今後も引き続き更新されます。これまでの更新内容は次の表のとおりです。

日付 製品 機能 ノート
2021年10月29日     初版作成。

概要

HCM Cloudアプリケーションについては、このWhat's Newに記載されている次の2つのタイプのパッチを取得できます。

  • リリース更新(21A、21B、21Cおよび21D)
  • 各更新に対するオプションの月次メンテナンス・パック

環境で使用しているリリース更新を把握することが重要です。これはクラウド・ポータルで確認できます。

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アイデア募集中

ご意見をお待ちしています。製品の改善方法についての提案がございましたら、お知らせください。Oracle Customer Connectのアイデア・ラボに移動して、アイデアを入力してください。この文書の機能名の後に電球アイコンが表示されている箇所はすべて、お客様のアイデアを実現した機能です。

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全HCM製品に関して推奨される参照ドキュメントは次のとおりです。

  • Human Resources What’s Newグローバル人事管理の項では、他のアプリケーションが基盤としているベース・アプリケーションの機能を確認できます。

ノート: すべてのグローバル人事管理機能が、タレントおよび報酬製品で使用できるわけではありません。

  • Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)これらのドキュメントには、バグ修正および考えられる既知の問題が記載されています。また、現在使用しているか、今後移行するリリース更新バージョンに基づいて、次のドキュメントも参照することが必要になります。
  • Oracle Help Center – ここでは、ガイド、ビデオおよび検索可能なヘルプを見つけることができます。
  • リリース・レディネス – 新機能のサマリー、新機能、機能リスト・スプレッドシート、スポットライトおよびリリース・トレーニング

フィードバックをお寄せください

本書の内容改善のため、ご意見やご提案をお待ちしております。フィードバックは、oracle_fusion_applications_help_ww_grp@oracle.comまでお送りください。HCM Cloudの新機能に関するお問い合せかフィードバックかを電子メールの本文または件名に明記してください。

機能のサマリー

列の定義:

レポート = 新規または変更され、Oracleで提供される、実行準備が完了したレポート。

UIまたはプロセスベース: 小規模 = これらのUIまたはプロセスベースの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの小さな変更で構成されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小限になります。

UIまたはプロセスベース: 大規模* = これらのUIまたはプロセスベースの機能は、より複雑に設計されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。

使用できない状態で提供される機能 = これらの機能をエンド・ユーザーが使用するにはアクションが必要です。これらの機能は無効化された状態で提供され、有効にするかどうかや有効にする時期を任意で選択します。たとえば、a)新しいまたは拡張されたBIサブジェクト領域はまずレポートに組み込む必要があり、b)新しいWebサービスを利用するには統合が必要で、c)機能にアクセスできるようにするにはまずユーザー・ロールに割り当てる必要があります。

エンド・ユーザーがすぐに使用可能
(機能が使用可能な状態で提供)

レポートおよび小規模なUIまたはプロセスベースの新機能は、更新後のユーザーに対する影響を最小限に抑えます。したがって、顧客受入れテストでは、大規模なUIまたはプロセスベース*の新機能に焦点を当ててください。

エンド・ユーザーが使用する前に顧客による処理が必要
(機能は無効化状態で提供)

これらの機能を使用するために、膨大な作業は不要です。選択的に使用するよう選択すると、テストおよびロールアウトのタイミングを設定できます。

機能

レポート

UIまたは
プロセスベース:
小規模

UIまたは
プロセスベース:
大規模*

学習

学習

学習者のエクスペリエンス

完了証明書

学習の置換または削除された機能

eラーニング・プレーヤ・バージョンの削除通知

推奨イベント・アラートの削除通知

学習に関する重要な処理と考慮事項

学習の制限付提供

学習制限付提供

新しい学習者のエクスペリエンス

観察チェックリスト

完了した学習者への学習の再割当

Zoom仮想クラスルーム・プロバイダ

学習

学習

Oracle Learning Cloudは、従業員、チームおよび組織が最も関連性の高いスキル・セットを開発できるようにするスキル駆動型の学習プラットフォームです。Oracle Learningは、内部カタログおよび外部学習ソースから非公式学習と公式学習を組み合せて単一のプラットフォームに統合し、学習者に単一の統合学習エクスペリエンスを提供します。

学習者のエクスペリエンス

完了証明書

学習者およびマネージャは、「完了済」または「バイパス完了済」ステータスのコース、専門およびレガシー項目学習割当について、完了証明書をPDF形式でダウンロードできるようになりました。専門完了、コースおよびレガシー項目完了の証明書テンプレートが用意されています。管理者は、これらのテンプレートを個別にカスタマイズできます。

学習セルフサービスでは、登録詳細ページで完了証明書へのアクセスを有効にできます。

登録詳細での完了証明書処理へのアクセス

有効化のステップ

この機能を使用するには、次のステップを実行します。詳細についてはさらにその下で説明されています。

  1. 管理者に完了証明書テンプレートを管理する権限を付与します。
  2. セルフサービス・ユーザーに登録詳細の「証明書の印刷」処理にアクセスする権限を付与します。
  3. 証明書テンプレートをカスタマイズします。
  4. 使用する完了証明書を選択します。

1.完了証明書テンプレートを管理する管理者権限

次の既存の権限は、学習スペシャリスト・ロールに存在します。

  1. 証明書テンプレートを作成および変更するには
    • ロール名: BI作成者ロール
    • ロール・コード: BIAuthor
  2. 学習設定で完了証明書を構成するには
    • 権限名: 学習設定の管理
    • 権限コード: WLF_MANAGE_LEARNING_SETUP

次の新しい機能権限が学習スペシャリスト・ロールに追加されました。

  1. 証明書タイトル値リストへの値リストの移入
    • 権限名: RESTサービスの使用 - 学習管理者値リスト
    • 権限コード: WLF_REST_SERVICE_ACCESS_LEARNING_ADMINISTRATOR_LOVS_PRIV

2.登録詳細の「証明書の印刷」処理にアクセスするためのセルフサービス・ユーザー権限

次の新しい機能権限およびロールのセットが従業員抽象ロールに追加されました。

  1. セルフサービスでの証明書の印刷処理を有効にします
    1. 権限名: 学習完了証明書の印刷
    2. 権限コード: WLF_PRINT_COMPLETION_CERTIFICATE_PRIV
  2. 証明書テンプレートへのアクセスを提供します
    1. ロール名: 学習完了証明書の印刷
    2. ロール・コード: WLF_PRINT_COMPLETION_CERTIFICATE_PRIV_OBI

ノート: カスタム・ロールが設定されている場合は、これらの新しい権限とロールが付与されている必要があります。

3.証明書テンプレートのカスタマイズ

テンプレートに対してフィールドをカスタマイズ、追加または削除するには、ユーザーは/xmlpserver URL (https://hostname.com/xmlpserverなど)を介してBI Publisherにアクセスする必要があります。

/xmlpserverにログインすると、次のBI Publisherフォルダに2つの標準テンプレートが、1つはコースとレガシー項目のため、もう1つは専門のために存在します。

  • Shared Folders/Human Capital Management/Learning/Certificates/Course
  • Shared Folders/Human Capital Management/Learning/Certificates/Specialization

証明書レポートで「カスタマイズ」処理を使用して、「カスタム」フォルダの下に同様のフォルダ構造を作成できます。作成したレポートのコピーをここで変更できます。

カスタマイズする必要がある証明書レポートを選択し、右クリックして「カスタマイズ」を選択します。

テンプレートのカスタマイズ

カスタム・テンプレートは、次のフォルダ・パスで使用できます。これらは固定パスであり、変更できません。

  • Shared Folders/Custom/Human Capital Management/Learning/Certificates/Course
  • Shared Folders/Custom/Human Capital Management/Learning/Certificates/Specialization

テンプレートをさらにカスタマイズするには、「主なリソース」セクションでレポートのカスタマイズ機能へのリンクを参照してください。

4. 使用する完了証明書の選択

「自分のクライアント・グループ」→「学習」→「設定」→「カタログ・デフォルトの構成」→「完了証明書デフォルト」にナビゲートして、コースおよび専門の証明書のデフォルトを設定できます

「証明書選択」ドロップダウンで、次の2つの値から選択します。

  • 証明書なし: これはデフォルト設定で、システムにおいて完了証明書が無効になることを示します。
  • 証明書: 選択すると、「証明書タイトル」ドロップダウンが表示され、使用可能なリスト証明書テンプレートが表示されます。特定の証明書タイトルを選択すると、それぞれの「プレビュー」フィールドと「摘要」フィールドが表示されます。

管理者による完了証明書デフォルトの設定

ヒントと考慮事項

  • 学習者が完了証明書にアクセスすると、管理者が設定で構成した最新の証明書テンプレートが常に表示されます。
  • 管理者が設定で証明書テンプレートを構成していない場合、学習者にすべての権限が付与されている場合でも、印刷処理は学習者のUIに表示されません。

  • 完了証明書へのリンクは、リソース・アラートではまだサポートされていません。これは今後のリリースで追加されます。

主なリソース

レポートのカスタマイズ機能については、次のBIPサーバーのドキュメントを参照してください。

ロール情報

「有効化のステップ」を参照してください。

学習の置換または削除された機能

Oracleは、従来から現在の機能を新しい機能で置き換えるか、既存の機能を削除します。

置換された機能は削除のパスに配置される可能性があります。次の機能は、新しい機能に移動する必要がある更新を示します。ベスト・プラクティスとして、完全サポートのためにただちに新しい機能に移動し、製品に提供される最新の更新内容を維持する必要があります。

削除されたすべての機能には「更新」があり、その機能は使用できなくなります。「更新」に示された機能が使用できなくなるため、必要な計画を行ってその機能を除外してください。

eラーニング・プレーヤ・バージョンの削除通知

更新22Cでは、Oracle Learningで21Aより前に存在していたeラーニング・プレーヤ・バージョンがサポートされなくなります。21Aでリリースされた新しいeラーニング・プレーヤ・バージョンのみが使用可能です。

最新バージョンをまだ使用していないお客様は移行の準備を開始する必要があります。

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

ヒントと考慮事項

https://www.oracle.com/webfolder/technetwork/tutorials/tutorial/cloud/r13/wn/talent/releases/21A/21A-talent-mgmt-wn.htm#F17365

主なリソース

新しいプレーヤの詳細は、21Aの新機能を参照してください。

推奨イベント・アラートの削除通知

更新22Bでは、推奨イベント・アラート機能はサポートされなくなります。学習者に推奨を通知するには、新規学習割当の学習者への通知と同様のリソース・アラートを使用する必要があります。

新しい推奨の通知を送信するお客様は、推奨リソースを使用してリソース・アラートを作成する必要があります。

アラートの構成

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

主なリソース

現在の機能のかわりに使用できるリソース・アラート定義テンプレートを含むカスタマ・コネクトの投稿を次に示します。

https://cloudcustomerconnect.oracle.com/posts/988fe29ebc

学習に関する重要な処理と考慮事項

置き換えられた機能または削除された機能

Oracleは時々、既存のクラウド・サービスの機能を新しい機能で置き換えるか、既存の機能を削除します。機能が置き換えられた場合、古いバージョンがすぐに削除されることも、将来削除されることもあります。ベスト・プラクティスとして、新しいバージョンが使用可能になったらすぐに、置換後の新しいバージョンの機能を使用するようにしてください。

製品

削除された機能

削除予定

置換後の機能

置換時期

追加情報

学習 eラーニング・プレーヤ・バージョンの削除通知 22C

プロファイル・オプションを介して使用可能になった新しいeラーニング・プレーヤ

21A  
学習 推奨イベント・アラートの削除通知 22B    

学習者に推奨を通知するには、新規学習割当の学習者への通知と同様のリソース・アラートを使用する必要があります。

_________________________

ORACLEは、更新20BでHCMのクラシックな簡易ユーザー・インタフェースを廃止しました

更新18Bから、HCMレスポンシブ・ユーザー・エクスペリエンスが導入され、標準として推奨されてきました。以前のHCMのクラシックな簡易ユーザー・インタフェースをまだ使用している場合、これらの古いページはサポートされなくなるため、HCMレスポンシブ・ユーザー・エクスペリエンスに移行する必要があります。

一般設定情報の統合情報は、My Oracle SupportドキュメントID 2399671.1- HCM Responsive User Experience Setup Informationを参照してください。

_________________________

既知の問題 / 月次および法定メンテナンス・パック

Oracleは各更新における既知の問題に関するドキュメントを公開することにより、お客様が遭遇する可能性のある問題について啓発し、回避策があればそのドキュメントにおいてその回避策を提供します。

Oracleは、月次または法定パッチ適用により修正された不具合のメンテナンス・パックおよび法定メンテナンス・パックのドキュメントも公開します。

これらのドキュメントを参照するには、My Oracle Supportにアクセスできる必要があります。

Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)

学習の制限付提供

次に、制限付提供プログラムが提供する制限付提供機能のリストを示します。

ノート: 現時点では、これらの機能をすべてのお客様が使用できるわけではありません。これらは制限付提供プログラムを介してのみ使用可能であり、この機能プログラムに参加するには承認が必要になります。これらのプログラムに参加するには、テストに参加して、フィードバックを返していただく必要があります。プログラムによっては、他のご協力が必要な場合もあります。

これらの初期段階のプログラムに参加する時間がない場合、ご心配はいりません。すべてのお客様向けの一般提供が始まった時点で、この機能をご利用ください。すべてのお客様がこれらの機能をご利用いただけるようになると、通常どおり製品見出しの下に機能が表示されます。

ぜひ機能のリストをご覧になり、機能のリリース・スケジュールより前に実装する必要がある機能があるかどうかをご確認ください。機能のサインアップに関する情報は、次の表をご覧ください。これらのプログラムの参加者数は限られており、一部は特定のお客様向けのプログラムであるため、早めにサインアップしてください。

次の表に、使用可能な機能とサインアップ方法の簡単な説明を示します。提供される機能が多い場合は、この表の下にある「新機能」に機能の詳細が説明されている場合もあります。

制限付提供プログラムにご参加いただき、お客様のご意見やアイデアをお聞かせいただけることを楽しみにしています。

製品

機能名

機能の説明

テストが必要なお客様のタイプ

サインアップ方法

制限付提供リリース

現在参加可能

学習

学習プランニング

学習プランニングを使用すると、学習部門が学習者のトレーニング・ニーズを識別し、適切に処理して学習割当のセットにまとめることができます。学習プランは将来実行される場合とされない場合があります。実行されないプランはシミュレーションと呼ばれることもあります。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

19D はい

学習

管理者ファセット個人検索

割当、イニシアチブおよびアクセス・グループで使用する「個人の追加」処理の「個人の検索」タブが拡張されました。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21B はい

学習

講義および専門アクティビティの完了シーケンシング

(以前の「専門内のアクティビティの順序付けおよび完了基準」のスコープ増強版)

学習者が講義または専門アクティビティを完了するために必要な順序が守られ、完了する必要があるアクティビティ、学習者がオプションで完了できるアクティビティを明示して確実に実施されるようにします。

-講義または専門でオプションまたは必須のアクティビティを定義できます

-学習者が講義または専門を完了する順序を設定できます

-講義のセクションのサポートが追加されました

-システム全体のデフォルト評価のサポートが拡張されました

-講義および専門のアクティビティ定義を管理する際の管理者のユーザー・エクスペリエンスが更新されました

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい

学習

学習イニシアチブのバックグラウンド処理の変更

推奨イニシアチブおよびアクセス・グループから独立して、学習イニシアチブを展開および調整するための新しいスケジュール済プロセス。

この新しいプロセスでは、現在の「割当ルールに対するPerson IDの評価」と「動的割当の調整」の両方のスケジュール済プロセスのタスクが実行されますが、必須学習イニシアチブと自主的学習イニシアチブについてのみ実行されるため、学習イニシアチブ調整のバックグラウンド・プロセスをスケジューリングするタスクが簡略化されます。これらのプロセスは「学習レコードの処理」プロセス自体によって調整されるため、これらのプロセスの実行タイミングをお客様が調整する必要がなくなりました。現在は必須および自主的学習イニシアチブの作成または編集時に実行されている「分析レポートから個人リストを生成」プロセスもこのプロセスで置き換えられます。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中
  • 「講義および専門アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムへの参加承認済

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい

学習

既存の学習レコードへの学習イニシアチブ更新ルール変更の適用

学習イニシアチブに参加しているすべての学習者の更新頻度または更新期間を変更します。管理者は、イニシアチブのこれらのルールを変更して、新規作成レコードだけでなく、既存のすべての学習レコードにそれらを適用できるようになりました。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中
  • 「講義および専門アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムへの参加承認済

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい
学習 Zoom仮想クラスルーム・プロバイダ

Oracle Learning CloudとZoomの統合を使用します。この統合を有効にすると、Oracle Learning CloudでZoomのWeb会議イベントを直接作成および更新できます。インストラクタ(ホスト)と学習者(参加者)は、講義内のWeb会議リンクを使用して、トレーニングにアクセスできます。

  • レスポンシブ・ページを使用中
  • ニュースフィードが有効です。詳細は、My Oracle SupportでMigrating Oracle Learning Cloud to the Responsive User Experience(ドキュメントID 2649721.1)というドキュメントを参照してください。

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21D 11月 はい

学習

新しい学習者のエクスペリエンス

新しい学習者のエクスペリエンスでは、最初に学習者が検索語を入力する必要がないクイック・フィルタ・チップを使用したより自然な参照およびフィルタリング機能に加えて、より関連性の高い検索結果を含む学習者向けのより高速な学習カタログ検索エンジンを提供します。

学習者の現在の学習ページおよび成績証明書ページも、現在の学習により事前フィルタされた単一のページに再設計されています。フィルタ・チップおよび検索により、学習者は特定のアサイメントや学習履歴全体にすばやくアクセスできます。必須割当は、識別しやすいように、目立つよう視覚的に区別して表示されます。

学習に関する推奨は「学習対象」ページからアクセスでき、推奨される学習アイテムへの学習者のエンゲージメントを促進する、いっそう充実したさらにビジュアルなエクスペリエンスを提供します

  • レスポンシブ・ページを使用中
  • ニュースフィードが有効です。詳細は、My Oracle SupportでMigrating Oracle Learning Cloud to the Responsive User Experience(ドキュメントID 2649721.1)というドキュメントを参照してください。

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21D 11月

はい

学習

完了した学習者への学習の再割当

(この機能は、「学習を自動完了しないオプション」制限付提供機能に代わるものです)

管理者は、学習アイテムをすでに完了しているターゲット対象者の学習者を免除するか、それともこれらの割当を自動的に完了するのではなく学習の再受講を要求するかを選択できます。システム全体のデフォルトの動作を設定できます。これは、マネージャがセルフサービスで学習を割り当てるときや、学習割当が学習コミュニティによって作成されるときの結果を制御します。

  • レスポンシブ・ページを使用中
  • ニュースフィードが有効です。詳細は、My Oracle SupportでMigrating Oracle Learning Cloud to the Responsive User Experience(ドキュメントID 2649721.1)というドキュメントを参照してください。
  • この機能は、「講義およびシーケンシング・アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムに依存します。

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21D 11月

はい

学習

観察チェックリスト

観察チェックリスト・アクティビティは、学習者がトレーニングから必要な知識を取得したことを、アサイメントを完了する前に誰かが確認する機能です。観察チェックリストは、オブザーバ・アセスメントに加えて自己アセスメントをサポートする新しいコンテンツ項目です。

これは、アセスメントに類似した質問リストに基づいています。チェックリストのスコア付けはオプションです。学習者がトレーニングを終了すると、質問リストを完了して送信する必要のあるオブザーバにワークリスト通知が送信されます。

  • レスポンシブ・ページを使用中
  • ニュースフィードが有効です。詳細は、My Oracle SupportでMigrating Oracle Learning Cloud to the Responsive User Experience(ドキュメントID 2649721.1)というドキュメントを参照してください。
  • この機能は、「講義およびシーケンシング・アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムに依存します。

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21D 11月

はい

学習制限付提供

この見出しにある機能は制限付提供プログラムの対象です。制限付提供プログラムは、機能が製品ラインに含まれる前に、その機能を早期にテストおよびフィードバックするためのプログラムです。これらの機能を使用するには、制限付提供プログラムを要求して受け入れる必要があります。これらのプログラムの詳細は、「新機能」を参照してください。

ノート: これらの機能はお客様に一般提供されておらず、これらの機能を使用するには承認が必要です。これらの機能をすべてのお客様が使用できるようになると、製品領域見出しの下に通知されます。

新しい学習者のエクスペリエンス

新しい学習者のエクスペリエンスはOracle Searchに基づいて構築されており、直感的なフィルタリング機能を備えた新しい学習カタログ検索エクスペリエンスを学習者に提供します。

学習者の現在の学習ページおよび成績証明書ページは、現在の学習アイテムに基づいて事前フィルタされた単一のページに変換されます。フィルタリングと検索により、学習者は特定の割当または学習履歴全体にすぐにアクセスできます。必須割当は、識別しやすいように、明確かつ目立つように表示されます。「学習対象」ページからの学習に関する推奨は、学習者のエンゲージメントを促進するために、リッチで視覚に訴える形式で表示されます。

新しい学習者のエクスペリエンス

有効化のステップ

この機能を有効にするには、サービス・リクエスト(SR)を登録する必要があります。

この機能は、現時点では制限付提供プログラムのみで使用でき、参加するには承認が必要です。承認された場合、テストに参加してフィードバックを返していただく必要があります。

観察チェックリスト

観察チェックリストは、学習者を観察できる新しい学習コンテンツ項目であり、オブザーバと呼ばれる別の個人によってパフォーマンスが評点付けされます。

学習者がトレーニングを完了する前に、コース目標を達成したかどうかを検証します。さらに、観察チェックリストでは、学習者が様々な学習分野に対して自分自身を評価するオプションの自己評価チェックリストもサポートされています。

学習者がトレーニングを終了すると、オブザーバはワークリスト通知を受信します。観察チェックリストを開き、質問リストに回答して、その結果を送信できます。

有効化のステップ

この機能を有効にするには、サービス・リクエスト(SR)を登録する必要があります。

この機能は、現時点では制限付提供プログラムのみで使用でき、参加するには承認が必要です。承認された場合、テストに参加してフィードバックを返していただく必要があります。

完了した学習者への学習の再割当

管理者は、既存のコースまたは講義が完了しているアサイメントのターゲット・オーディエンスの学習者の管理方法を制御して、学習者について新しいアサイメントを免除するか、それともトレーニングの再受講を要求するかを選択できるようになりました。

この機能はコースや講義の自動完了ルールに代わるもので、望ましい結果を管理でき、管理者やセルフサービスのマネージャ、学習コミュニティ、学習イニシアチブによって作成された割当に適用されます。

有効化のステップ

この機能を有効にするには、サービス・リクエスト(SR)を登録する必要があります。

この機能は、現時点では制限付提供プログラムのみで使用でき、参加するには承認が必要です。承認された場合、テストに参加してフィードバックを返していただく必要があります。

Zoom仮想クラスルーム・プロバイダ

Oracle Learning CloudとのZoom統合を有効にすることで、Zoom Web会議イベントを直接作成および更新します。

インストラクタ(ホスト)と学習者(参加者)は、講義内のWeb会議リンクを使用して、トレーニングにアクセスできるようになりました。

有効化のステップ

この機能を有効にするには、サービス・リクエスト(SR)を登録する必要があります。

この機能は、現時点では制限付提供プログラムのみで使用でき、参加するには承認が必要です。

更新21D

改訂履歴

本書は、既存の項の変更と、新規情報の追加に伴って、今後も引き続き更新されます。これまでの更新内容は次の表のとおりです。

日付 製品 機能 ノート
2022年1月28日 HCM共通アーキテクチャ 承認と通知の拡張

文書の更新。機能情報の改訂。

2021年11月24日 学習/学習者のエクスペリエンス セルフサービスのアクティビティ・クラスルーム・タイトルの表示

文書の更新。機能情報の改訂。

2021年9月25日 学習/承認 トランザクション・コンソールの学習割当取下げトランザクション

文書の更新。機能情報の改訂。

2021年9月3日     初版作成。

概要

HCM Cloudアプリケーションについては、このWhat's Newに記載されている次の2つのタイプのパッチを取得できます。

  • リリース更新(21A、21B、21Cおよび21D)
  • 各更新に対するオプションの月次メンテナンス・パック

環境で使用しているリリース更新を把握することが重要です。これはクラウド・ポータルで確認できます。

____________________

アイデア募集中

ご意見をお待ちしています。製品の改善方法についての提案がございましたら、お知らせください。Oracle Customer Connectのアイデア・ラボに移動して、アイデアを入力してください。この文書の機能名の後に電球アイコンが表示されている箇所はすべて、お客様のアイデアを実現した機能です。

____________________

全HCM製品に関して推奨される参照ドキュメントは次のとおりです。

  • 人事管理の新機能 - 「グローバル人事管理」セクションで、他のアプリケーションの作成基盤であるベース・アプリケーションの機能を確認できます。 

ノート: すべてのグローバル人事管理機能が、タレントおよび報酬製品で使用できるわけではありません。

フィードバックをお寄せください

本書の内容改善のため、ご意見やご提案をお待ちしております。フィードバックは、oracle_fusion_applications_help_ww_grp@oracle.comまでお送りください。HCM Cloudの新機能に関するお問い合せかフィードバックかを電子メールの本文または件名に明記してください。

機能のサマリー

列の定義:

レポート = 新規または変更され、Oracleで提供される、実行準備が完了したレポート。

UIまたはプロセスベース: 小規模 = これらのUIまたはプロセスベースの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの小さな変更で構成されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小限になります。

UIまたはプロセスベース: 大規模* = これらのUIまたはプロセスベースの機能は、より複雑に設計されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。

使用できない状態で提供される機能 = これらの機能をエンド・ユーザーが使用するにはアクションが必要です。これらの機能は無効化された状態で提供され、有効にするかどうかや有効にする時期を任意で選択します。たとえば、a)新しいまたは拡張されたBIサブジェクト領域はまずレポートに組み込む必要があり、b)新しいWebサービスを利用するには統合が必要で、c)機能にアクセスできるようにするにはまずユーザー・ロールに割り当てる必要があります。

エンド・ユーザーがすぐに使用可能
(機能が使用可能な状態で提供)

レポートおよび小規模なUIまたはプロセスベースの新機能は、更新後のユーザーに対する影響を最小限に抑えます。したがって、顧客受入れテストでは、大規模なUIまたはプロセスベース*の新機能に焦点を当ててください。

エンド・ユーザーが使用する前に顧客による処理が必要
(機能は無効化状態で提供)

これらの機能を使用するために、膨大な作業は不要です。選択的に使用するよう選択すると、テストおよびロールアウトのタイミングを設定できます。

機能

レポート

UIまたは
プロセスベース:
小規模

UIまたは
プロセスベース:
大規模*

学習

学習

承認

学習要求承認ワークフローの拡張機能

トランザクション・コンソールの学習割当取下げトランザクション

管理者のエクスペリエンス

学習者を管理するための追加メトリック

学習アイテムに対する複数アクセス・グループの選択または削除

学習者のエクスペリエンス

eラーニング・プレーヤの翻訳サポート

任意のWebページからモバイル経由で外部学習を記録

セルフサービス学習カタログ検索の操作性の向上

セルフサービスのアクティビティ・クラスルーム・タイトルの表示

学習レコード

取下げ日の時刻表示

外部プロバイダ

Skillsoft統合の拡張機能

学習のトランザクション・ビジネス・インテリジェンス

学習レコード・リアルタイム・サブジェクト領域の新しいディメンション

学習に関する重要な処理と考慮事項

学習の制限付提供

学習

学習

Oracle Learning Cloudは、従業員、チームおよび組織が最も関連性の高いスキル・セットを開発できるようにするスキル駆動型の学習プラットフォームです。Oracle Learningは、内部カタログおよび外部学習ソースから非公式学習と公式学習を組み合せて単一のプラットフォームに統合し、学習者に単一の統合学習エクスペリエンスを提供します。

承認

学習要求承認ワークフローの拡張機能

学習要求に対する管理者、マネージャおよび学習者の処理の承認履歴に関する機能が拡張されました。この変更は、学習者が学習要求を送信し、承認のためにルーティングされたが、承認者がまだ承認要求を処理していないときに発生します。学習管理者が「ステータスの変更」「バイパスおよび承認」または「バイパスおよび否認」処理を使用して、承認者のかわりに学習要求を承認または否認した場合、次のように処理されます。

  • 管理者が選択した「バイパスおよび承認」または「バイパスおよび否認」に基づいて、学習要求が更新されます。
  • 管理者が承認者への要求を処理したため、元の承認者のワークリストの承認タスクは削除されます。
  • 学習要求承認通知に承認履歴が含められ、管理者の処理に基づいて更新されます。

学習者が学習要求を送信すると、承認通知がマネージャに送信されます。

マネージャへの承認通知

管理者が「バイパスおよび承認」または「バイパスおよび否認」処理を使用すると、承認通知が更新されます。

管理者の処理に基づいて更新された承認通知

セルフサービス・ユーザーが学習要求を取り下げるか取り消すと、対応する承認プロセスが終了し、承認待ちタスクは削除されます。

承認ワークフロー中の登録の学習者による取消

学習者が登録を取り消すと、マネージャに送信された承認通知が更新されます。

ユーザー処理に基づく通知の更新

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

ヒントと考慮事項

このリリースより前に開始された承認トランザクションは、新しい動作を継承します。

トランザクション・コンソールの学習割当取下げトランザクション

トランザクション・コンソールの「トランザクション・サマリー」セクションに「学習割当取下げ」トランザクションが表示されるようになりました。

トランザクション・マネージャのトランザクション・サマリー

学習管理者が「取下げ承認待ち」ステータスの学習割当を取り下げるには、取下げ処理ではなく、「バイパスおよび承認」処理を使用する必要があります。「取下げ」処理は、「未開始」や「進行中」など、他のステータスの学習割当に対しては引き続き使用できます。学習管理者は、「バイパスおよび否認」処理を使用して取下げ要求を拒否することもできます。この場合、以前の「未開始」または「進行中」ステータスに学習割当が戻ります。

取下げシナリオの管理者オプション

学習管理者は、「取下げ承認待ち」ステータスの割当で、「アクティビティの管理」および「アクティビティを完了とマーク」一括処理を引き続き使用できます。

「アクティビティの管理」と「アクティビティを完了とマーク」

マネージャが取下げを開始すると、マネージャと学習者の両方に通知が送信されます。BIP通知から学習アイテムへのディープリンクは、機能権限およびデータ・セキュリティ権限に従って動作します。

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

管理者のエクスペリエンス

学習者を管理するための追加メトリック

コース、講義および専門と外部学習の「学習割当」ページの「学習者の結果」領域に、追加のメトリック合計を表示できます。

新しいメトリック・カウントの例

この拡張機能では、割当メトリックに次の割当数が含まれるようになりました。

  • バイパス完了済 - コース、専門または外部のカタログ外完了
  • 完了承認待ち - セルフサービス・ユーザーが送信した、承認待ちの外部カタログ外完了要求。
  • 完了要求否認済 - セルフサービス・ユーザーが送信した、否認済外部カタログ外完了要求。
  • 講義未選択 - 学習者が開始できるプライマリ選択講義がまだないアクティブなコース割当。

有効化のステップ

プロファイル・オプションを構成するには、次の手順に従います。

  1. 「自分のクライアント・グループ」→「学習」→「学習者デフォルトの構成」にナビゲートします。
  2. 「要約メトリック」セクションまで下にスクロールします。
  3. 「編集」をクリックします。
  4. 「要約」をクリックして、割当ステータスを選択します。

新しい要約メトリック

  1. 使用するメトリックを選択します。

学習アイテムに対する複数アクセス・グループの選択または削除

同時に複数のグローバル・アクセス・グループを選択して、コース、講義および専門に追加または削除します。この拡張機能により、管理者が学習アイテムに関連付けられたグローバル・アクセス・グループをより迅速かつ簡単に管理できるようになります。前のリリースのように1つずつ追加または削除するのではなく、複数のグローバル・アクセス・グループを1つのステップで追加または削除できます。

複数のグローバル・アクセス・グループを一度に追加するには:

  1. 「自分のクライアント・グループ」→「学習」にナビゲートします。
  2. 「学習カタログ」で、「コース」、「講義」、「専門」のいずれかをクリックします。
  3. 「学習者」をクリックします。
  4. 「アクセス・グループ」をクリックします。
  5. 「アクセス・グループの追加」をクリックします。
  6. 「グローバル・アクセス・グループの選択」をクリックします。
  7. 適切なアクセス・グループを検索します。
  8. 「検索結果」領域で、複数のグローバル・アクセス・グループを選択します。

検索結果リストからの複数アクセス・グループの選択

  1. 「送信」をクリックします。
  • この学習アイテムに対してすでにアクセス・グループを選択している場合は、選択したグループが最低優先度で追加されることを知らせる新しい確認メッセージが表示されます。(選択したグローバル・アクセス・グループ内の優先度は、検索結果から選択した順序になります。)

新しい確認メッセージ

  1. 「OK」をクリックして、メッセージを閉じます。
  2. (オプション)追加したグループの優先度の順序を管理する必要がある場合は、コース、講義または専門のページでグループ・プロパティの管理をクリックします。

グループ・プロパティの管理

  1. グローバル・アクセス・グループを選択し、グループ・プロパティウィンドウの左側にあるボタンを使用して、順序を変更します。
  2. 「保存」をクリックします。

複数のグローバル・アクセス・グループを一度に削除するには:

  1. 学習アイテムから削除するすべてのグローバル・アクセス・グループを選択します。

グローバル・アクセス・グループの削除

  1. 「削除」をクリックします。
  2. 「はい」をクリックして、学習アイテムからグローバル・アクセス・グループを削除することを確認します。

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

学習者のエクスペリエンス

eラーニング・プレーヤの翻訳サポート

更新21Aの一部として追加されたeラーニング・コース・プレーヤに、翻訳サポートが追加されました。プレイヤの「保存」と「クローズ」ボタン、コンテンツ駆動型ではない目次ラベル、およびユーザーに表示されるメッセージが、ログイン・ユーザーが設定した言語プリファレンスで表示されるようになりました。

プレイヤの「保存」と「クローズ」ボタン、コンテンツ駆動型ではない目次ラベル、およびユーザーに表示されるメッセージが、ログイン・ユーザーが設定した言語プリファレンスで表示されるようになりました。

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

主なリソース

  • eラーニング・プレーヤの詳細は、21Aタレント管理新機能のプロファイル・オプションを介して使用可能になったeラーニング・プレーヤを参照してください。

任意のWebページからモバイル経由で外部学習を記録

iOSまたはAndroidモバイル・デバイスのネイティブ共有機能を使用して、外部学習を記録したり、HCMラーニングに外部学習を登録できます。共有されているリソースのURL、および可能な場合は、(通常はWebページから)解析できるその他のデータがアプリケーションに自動入力されます。これにより、HCM Cloud Mobileアプリケーションのユーザーが、外部学習の記録または登録機能を迅速に起動できます。このリリースより前は、Fusion HCMのアプリケーションを開いて、この処理を実行するページにナビゲートして、情報を手動で入力する必要がありました。

今では、iOSまたはAndroidデバイスで(Webブラウザから)共有処理を開くと、共有先アプリケーションのリストにHCM Cloud Mobileアプリのアイコンが表示されるようになりました。

コンテンツ共有にHCM Cloud Mobileアプリを使用可能

「共有」ボタンをクリックしてログインすると、外部学習情報を記録するフォームが表示されます。このフォームには、共有しているコンテンツのデータが事前に移入されていますが、必要に応じて値を変更できます。必要に応じて、情報を追加することもできます。

このフォームで外部学習情報を記録

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

ヒントと考慮事項

  • 主な共有元は、モバイルWebブラウザ・アプリケーションです。他の共有場所も使用可能ですが、HCM学習と関係がないリソース(写真など)を共有する場合が多くなります。

セルフサービス学習カタログ検索の操作性の向上

学習者の検索エクスペリエンスを向上させるために、「自分の学習」ページのセルフサービス・カタログ検索に新しい拡張機能が追加されました。

  • 「自分の学習」ページの学習者のカタログ検索の最後にワイルドカード文字を自動的に追加できます。
  • 言語ごとに検索に必要な最小文字数(1-5)を指定できます。

セルフサービス・ランディング・ページの検索フィールドの機能が拡張されて、最初の応答で自動提示ドロップダウンに結果が返されない場合は、検索問合せが再送信されるようになりました。たとえば、「cour」と入力すると、タイトルに「cour」を含む学習アイテムがないため、結果が返されません。

表示する提案がない場合

しかし、入力を続けて「course」という用語を入力すると、「course」という用語がさらに検索されます。このリリースより前は、2回目の検索は実行されませんでした。

入力を続けると見つかった提案

一致した用語が結果の自動提示で強調表示されなくなりました。

有効化のステップ

新しいセルフサービス・カタログ検索オプション

これらのオプションを有効にするには:

  1. 「自分のクライアント・グループ」→「学習」にナビゲートします。
  2. 「設定」で、「カタログ検索チューニングの構成」をクリックします。
  3. 「編集」をクリックします。

検索に必要な最小文字数を指定するには:

  1. 「デフォルトの3文字の最小検索文字列要件を上書きします。」チェック・ボックスを選択します。
  2. 1から5までの必要な文字数を選択します。
  3. 「保存してクローズ」をクリックします。

「自分の学習」ページの学習者のカタログ検索の最後にワイルドカード文字を自動的に追加するには:

  1. 検索文字列の末尾にアスタリスク(*)を自動的に追加するには、「タイトルに対する検索時に、検索条件の末尾にワイルドカードを自動的に追加します。」チェック・ボックスを選択します。このオプションを使用すると、特定の単語や語根の変化形を検索できます。たとえば、「cal」と入力すると、「California」と「calendar」が一致として返されます。(この機能拡張の前は、これらは一致しませんでした。)ワイルドカードは検索文字列の後に文字がある場合の結果のみを返すため、「Ocala」という語は返されません。

ヒントと考慮事項

ワイルドカード構成を有効にすると、より多くの結果が検出されるため、学習者が学習カタログを検索する際の応答時間が長くなる場合があることに注意してください。

主なリソース

  • 検索機能の詳細は、21Aの2月の新機能文書の検索機能の変更の記事を参照してください。

セルフサービスのアクティビティ・クラスルーム・タイトルの表示

トランザクション設計スタジオ(TDS)でインストラクタ指導トレーニング・アクティビティを講義に追加する際に、セルフサービス・カタログと登録詳細のページのクラスルーム・タイトルを有効にできます。この機能拡張により、クラスルーム・タイトルを使用して、部屋番号、または住所に含まれていない他の具体的な場所情報を表示できます。

クラスルーム・タイトルの表示場所

有効化のステップ

HCMトランザクション設計スタジオでクラスルーム・タイトルの表示を有効にします。

アクティビティの登録詳細ページの完了ステータス・セクションで有効にするには:

  1. 処理ドロップダウン・リストから「学習セルフサービス完了詳細」を選択します。
  2. 「ルールの追加」をクリックします。
  3. 「クラスルーム・タイトル」属性を「表示」に設定します。

登録アクティビティ詳細ページで有効にするには:

  1. 処理ドロップダウン・リストから「学習セルフサービス・アクティビティ詳細」を選択します。
  2. 「ルールの追加」をクリックします。
  3. 「クラスルーム・タイトル」属性を「表示」に設定します。

コース講義カタログ詳細ページで事前登録を有効にするには:

  1. 処理ドロップダウン・リストから「学習セルフサービス講義詳細の表示」を選択します。
  2. 「ルールの追加」をクリックします。
  3. 「クラスルーム・タイトル」属性を「表示」に設定します。

学習レコード

取下げ日の時刻表示

学習セルフサービスおよび学習管理領域に表示される取下げ日の値に、学習アイテムの取下げが発生した時刻も表示されるようになりました。時刻は常に世界標準時(UTC)で表示されます。たとえば、02/12/21 09:00 UTCのようになります。以前は、取下げ日のみが表示されていました。

取下げの時刻表示

有効化のステップ

この機能を有効にするために必要な手順はありません。

ヒントと考慮事項

このリリースより前に作成された取下げ日を持つレコードは、取下げ時刻で更新されます。

外部プロバイダ

Skillsoft統合の拡張機能

Skillsoftのインポートを以前よりも大幅に高速化するパフォーマンス改善を含む、Skillsoft統合の新しい拡張機能を使用できます。

「外部コンテンツのインポート」ページの「言語」ドロップダウン・リストに、資産を使用可能なすべての言語が表示されるようになりました。「すべてインポート」ボタンの名前が「カタログ全体のインポート」に変更されました。これをクリックすると、プロバイダのカタログ全体がインポートされます。

「外部コンテンツのインポート」ページの変更

21Dより前は、Skillsoftのコースは「Skillsoftコース・データのロードおよび同期化」というプロセスによってロードされていました。今では、汎用の「外部コース・データのロードおよび同期化」プロセスで、Skillsoftのコースがロードされるようになりました。このプロセスは、LinkedInのコンテンツをロードするためにすでに使用されています。

外部コース・データのロードおよび同期化

このリリースより前の外部プロバイダ統合を使用してSkillsoftコースを同期した場合は、強制リロード・オプションを使用して、Skillsoftのサムネイルを既存のSkillsoftコースに表示できます。サムネイルを強制的にリロードするには、「外部コース・データのロードおよび同期化」ジョブを使用します(「ツール」→「スケジュール済プロセス」→「新規プロセスのスケジュール」)。

リロードの強制

有効化のステップ

このリリースより前に「Skillsoftコース・データのロードおよび同期化」ジョブをスケジュールした場合は、そのプロセスを取り消して、「外部コース・データのロードおよび同期化」プロセスをスケジュールする必要があります。

ヒントと考慮事項

  • 「Skillsoftコース・データのロードおよび同期化」は使用されなくなったため、これを実行するとエラー・メッセージが表示されます。
  • 収集モードはサポートされなくなりました。インポートを使用して、コンテンツ項目のみを作成することはできません。インポートすると、コースと講義が常に作成されます。
  • 「外部学習コンテンツのインポート」ジョブを直接起動すると、エラーが発生します。このジョブは、直接起動したり、スケジュール済プロセス・ページから起動できなくなりました。スペシャリストが「インポート」または「すべてインポート」をクリックすると、内部的に起動されます。
  • Skillsoftプロバイダ統合で管理されるコースにブランド・イメージを手動で追加した場合は、強制リロード・ステップを実行しても、追加したイメージをプロバイダから同期して上書きできません。
  • この機能は、コンテンツ・プロバイダ統合で管理されるコースにのみ適用されます。

主なリソース

詳細は、次のリソースを参照してください。

  • このプロセスの詳細は、更新21Cのタレント管理新機能のSkillsoftおよびLinkedInコースのサムネイル・イメージのサポートの記事を参照してください。
  • 学習の実装ガイドのバックグラウンド処理の章。

学習のトランザクション・ビジネス・インテリジェンス

Oracle Transactional Business Intelligenceは、Oracle Cloudアプリケーションのすべてのユーザーが、日常的な意思決定のための非定型レポートを作成し、分析するために使用できるリアルタイムのセルフサービス・レポート作成ソリューションです。  Oracle Transactional Business Intelligenceは、人事マネージャ、人事担当者、企業幹部およびライン・マネージャに、ワークフォース原価、要員配置、報酬、パフォーマンス管理、タレント管理、後任プランおよび従業員福利厚生を分析するための重要なワークフォース情報を提供します。

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学習レコード・リアルタイム・サブジェクト領域の新しいディメンション

学習レコード・サブジェクト領域に追加された次の列を使用できます。

  • 割当元情報/割当元個人詳細
  • 割当済学習アイテム情報
  • 完了詳細
  • 講義完了詳細

割当元個人詳細

様々なフォルダにある「学習レコード」リアルタイム・サブジェクト領域に列が追加されました。追加の列を次に示します。

列名 フォルダの場所

割当元属性参照コード摘要

/ルート/割当元情報

割当ステータス

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

ビジネス・ユニット

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

部門

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

ジョブ

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

雇用主

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

ライン・マネージャ

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

ライン・マネージャ番号

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

ライン・マネージャ・プライマリEメール・アドレス

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

事業所名

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

ポジション

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

就業者タイプ

/ルート/割当元情報/割当元個人詳細

割当元属性参照コード摘要

/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報

割当ステータス

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

ビジネス・ユニット

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

部門

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

ジョブ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

雇用主

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

ライン・マネージャ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

ライン・マネージャ番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

ライン・マネージャ・プライマリEメール・アドレス

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

事業所名

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

ポジション

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

就業者タイプ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義割当元情報/講義割当元個人詳細

学習アイテム関連情報

様々なフォルダにある「学習レコード」リアルタイム・サブジェクト領域に列が追加されました。追加の列を次に示します。

列名 フォルダの場所

割当済学習アイテム・タイプ

/ルート/割当済学習アイテム情報

学習アイテムCPEタイプ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報

割当ステータス

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

ビジネス・ユニット

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

部門

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

ジョブ

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

雇用主

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

ライン・マネージャ

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

ライン・マネージャ・プライマリEメール・アドレス

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

事業所名

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

ポジション

/ルート/割当済学習アイテム情報/学習アイテム公開者個人詳細

完了詳細

様々なフォルダにある「学習レコード」リアルタイム・サブジェクト領域に列が追加されました。追加の列を次に示します。

列名 フォルダの場所

アクティビティ概略

/完了情報/完了詳細/学習アクティビティ情報

アクティビティ摘要

/完了情報/完了詳細/学習アクティビティ情報

アクティビティ作業量ユニット

/完了情報/完了詳細/学習アクティビティ情報

アクティビティ作業量ユニット摘要

/完了情報/完了詳細/学習アクティビティ情報

アクティビティ完了摘要

/完了情報/完了詳細/学習アクティビティ情報

アクティビティ・セクション摘要

/完了情報/完了詳細/学習アクティビティ・セクション情報

仮想クラスルーム参加リンク

/完了情報/完了詳細/ILTアクティビティ詳細

eラーニング・タイプ摘要

/完了情報/完了詳細/自己ペース・アクティビティ詳細

アクティビティ試行ステータス摘要

/完了情報/完了詳細/学習者アクティビティ試行情報

アクティビティ試行ロック済

/完了情報/完了詳細/学習者アクティビティ試行情報

アクティビティ・セクション試行ロック済

/完了情報/完了詳細/学習者アクティビティ試行情報

アクティビティ・セクション試行ステータス

/完了情報/完了詳細/学習者アクティビティ試行情報

アクティビティ・セクション試行ステータス摘要

/完了情報/完了詳細/学習者アクティビティ試行情報

選択済講義完了詳細

様々なフォルダにある「学習レコード」リアルタイム・サブジェクト領域に列が追加されました。追加の列を次に示します。

列名 フォルダの場所
講義アクティビティ情報

アクティビティID

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ・ポジション

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ・タイトル

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ・タイプ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ・タイプ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ概略

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

予定作業量

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ作業量ユニット

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ作業量ユニット摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

学習者はアクティビティ完了のマーク可能

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

合格スコア

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

質問リストID

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

質問リスト番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ完了要件

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

アクティビティ完了要件摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ情報

講義アクティビティ・セクション情報

アクティビティ・セクションID

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ・セクション情報/

アクティビティ・セクション番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ・セクション情報/

アクティビティ・セクション・タイトル

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ・セクション情報/

アクティビティ・セクション摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ・セクション情報/

アクティビティ・セクション・ポジション

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ・セクション情報/

アクティビティ・セクション必須アクティビティ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ・セクション情報/

講義アクティビティ試行情報

アクティビティ試行ID

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行ロック済

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行ステータス

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行ステータス摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ・セクション試行ロック済

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ・セクション試行ステータス

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ・セクション試行ステータス摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ・セクション試行完了進捗

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行開始日

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行完了日

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

実績作業量

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

実績作業量ユニット

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

実績作業量ユニット摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行実績スコア

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ合計試行回数

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行免除日

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行免除事由コード

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

アクティビティ試行免除事由コード摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報/

講義ILTアクティビティ情報

アクティビティ日付

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報

アクティビティ開始時間

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報

アクティビティ終了時間

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報

アクティビティ・タイム・ゾーン

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報

仮想クラスルーム参加リンク

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報

講義のクラスルーム

クラスルーム番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

クラスルーム・タイトル

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

事業所名

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

場所の住所行1

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

場所の住所行2

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

場所の住所行3

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

場所の市区町村

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

場所の国

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場所郵便番号

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連絡先個人番号

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連絡先個人表示名

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

連絡先個人プライマリ電話番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

連絡先個人プライマリEメール・アドレス

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

プライマリ・クラスルーム

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

プライマリ・クラスルーム摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義のクラスルーム

講義インストラクタ

インストラクタ番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

インストラクタ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

インストラクタ個人番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

インストラクタ・プライマリ電話番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

インストラクタ・プライマリEメール・アドレス

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

プライマリ・インストラクタ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

プライマリ・インストラクタ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義ILTアクティビティ情報/講義インストラクタ

講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニングID

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニング番号

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニング・タイトル

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニング・タイプ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニング・タイプ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

許可されているeラーニング試行回数

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

試行当たりのeラーニング時間

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

試行当たりのeラーニング時間単位

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニング・オープン時完了のマーク

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニングの実績スコアの非表示

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eLearningの合格した試行のレビュー使用不可

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

eラーニングのコンテンツ・レビュー使用不可

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義自己ペース・アクティビティ情報

その他の追加属性

様々なフォルダにある「学習レコード」リアルタイム・サブジェクト領域に列が追加されました。追加の列を次に示します。

列名 フォルダの場所

ステータス変更タイプ

/ルート/アクティブ後詳細

ステータス変更タイプ摘要

/ルート/アクティブ後詳細

ステータス変更タイプ

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義アクティブ後詳細

ステータス変更タイプ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義アクティブ後詳細

登録サブタイプ摘要

/ルート/一般情報

登録サブタイプ摘要

/ルート/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/

有効期間オプション

/妥当性 - 失効および更新情報

既存の属性のラベル変更

次に、既存のシーケンシング属性のラベルの変更を示します。

ノート: これらの属性は、アクティビティ・シーケンシング機能に関連しています。この機能は、現在、早期導入プログラムの一部として制限付で提供されています。詳細は、更新21Cタレント管理新機能の講義および専門アクティビティの完了シーケンシングという記事を参照してください。

旧ラベル 新ラベル フォルダ名

アクティビティ試行ステータス摘要

アクティビティ先行試行ステータス摘要

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ完了先行タスク

アクティビティ試行ロック済摘要

アクティビティ先行試行ロック済摘要

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ完了先行タスク

アクティビティ・タイトル

アクティビティ先行タイトル

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ完了先行タスク

アクティビティ番号

アクティビティ先行番号

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ完了先行タスク

アクティビティ試行ステータス

アクティビティ先行試行ステータス

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ完了先行タスク

アクティビティ試行ロック済

アクティビティ先行試行ロック済

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ完了先行タスク

アクティビティ・セクション試行ステータス摘要

アクティビティ・セクション先行試行ステータス摘要

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ・セクション完了先行タスク

アクティビティ・セクション試行ロック済摘要

アクティビティ・セクション先行試行ロック済摘要

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ・セクション完了先行タスク

アクティビティ・セクション・タイトル

アクティビティ・セクション先行タイトル

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ・セクション完了先行タスク

アクティビティ・セクション番号

アクティビティ・セクション先行番号

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ・セクション完了先行タスク

アクティビティ・セクション試行ステータス

アクティビティ・セクション先行試行ステータス

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ・セクション完了先行タスク

アクティビティ・セクション試行ロック済

アクティビティ・セクション先行試行ロック済

/ルート/完了情報/完了詳細/アクティビティ・シーケンシング詳細/アクティビティ・セクション完了先行タスク

有効化のステップ

新しいサブジェクト領域は、既存のレポートに追加して使用するか、新しいレポートで使用します。レポートの作成および編集の詳細は、分析およびレポートの作成および管理のドキュメント(「Oracle Help Center」関心のあるアプリケーション・サービス領域→「Books」→「Administration」)を参照してください。

学習に関する重要な処理と考慮事項

置き換えられた機能または削除された機能

Oracleは時々、既存のクラウド・サービスの機能を新しい機能で置き換えるか、既存の機能を削除します。機能が置き換えられた場合、古いバージョンがすぐに削除されることも、将来削除されることもあります。ベスト・プラクティスとして、新しいバージョンが使用可能になったらすぐに、置換後の新しいバージョンの機能を使用するようにしてください。

製品

削除された機能

削除予定

置換後の機能

置換時期

追加情報

学習/ OTBI

学習管理サブジェクト領域

TBD

学習レコード・サブジェクト領域の一般提供

21A (3月) / 21B

お客様は、「学習管理」サブジェクトを使用しているレポートを「学習レコード」サブジェクト領域に置き換える必要があります。

_________________________

ORACLEは、更新20BでHCMのクラシックな簡易ユーザー・インタフェースを廃止しました

更新18Bから、HCMレスポンシブ・ユーザー・エクスペリエンスが導入され、標準として推奨されてきました。以前のHCMのクラシックな簡易ユーザー・インタフェースをまだ使用している場合、これらの古いページはサポートされなくなるため、HCMレスポンシブ・ユーザー・エクスペリエンスに移行する必要があります。

一般設定情報の統合情報は、My Oracle SupportドキュメントID 2399671.1- HCM Responsive User Experience Setup Informationを参照してください。

_________________________

既知の問題 / 月次および法定メンテナンス・パック

Oracleは各更新における既知の問題に関するドキュメントを公開することにより、お客様が遭遇する可能性のある問題について啓発し、回避策があればそのドキュメントにおいてその回避策を提供します。

Oracleは、月次または法定パッチ適用により修正された不具合のメンテナンス・パックおよび法定メンテナンス・パックのドキュメントも公開します。

これらのドキュメントを参照するには、My Oracle Supportにアクセスできる必要があります。

Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)

学習の制限付提供

次に、制限付提供プログラムが提供する制限付提供機能のリストを示します。

ノート: 現時点では、これらの機能をすべてのお客様が使用できるわけではありません。これらは制限付提供プログラムを介してのみ使用可能であり、この機能プログラムに参加するには承認が必要になります。これらのプログラムに参加するには、テストに参加して、フィードバックを返していただく必要があります。プログラムによっては、他のご協力が必要な場合もあります。

これらの初期段階のプログラムに参加する時間がない場合、ご心配はいりません。すべてのお客様向けの一般提供が始まった時点で、この機能をご利用ください。すべてのお客様がこれらの機能をご利用いただけるようになると、通常どおり製品見出しの下に機能が表示されます。

ぜひ機能のリストをご覧になり、機能のリリース・スケジュールより前に実装する必要がある機能があるかどうかをご確認ください。機能のサインアップに関する情報は、次の表をご覧ください。これらのプログラムの参加者数は限られており、一部は特定のお客様向けのプログラムであるため、早めにサインアップしてください。

次の表に、使用可能な機能とサインアップ方法の簡単な説明を示します。提供される機能が多い場合は、この表の下にある「新機能」に機能の詳細が説明されている場合もあります。

制限付提供プログラムにご参加いただき、お客様のご意見やアイデアをお聞かせいただけることを楽しみにしています。

製品

機能名

機能の説明

テストが必要なお客様のタイプ

サインアップ方法

制限付提供リリース

現在参加可能

学習クラウド

学習プランニング

学習プランニングを使用すると、学習部門が学習者のトレーニング・ニーズを識別し、適切に処理して学習割当のセットにまとめることができます。学習プランは将来実行される場合とされない場合があります。実行されないプランはシミュレーションと呼ばれることもあります。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

19D はい

学習クラウド

管理者ファセット個人検索

割当、イニシアチブおよびアクセス・グループで使用する「個人の追加」処理の「個人の検索」タブが拡張されました。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21B はい

学習クラウド

講義および専門アクティビティの完了シーケンシング

(以前の「専門内のアクティビティの順序付けおよび完了基準」のスコープ増強版)

学習者が講義または専門アクティビティを完了するために必要な順序が守られ、完了する必要があるアクティビティ、学習者がオプションで完了できるアクティビティを明示して確実に実施されるようにします。

-講義または専門でオプションまたは必須のアクティビティを定義できます

-学習者が講義または専門を完了する順序を設定できます

-講義のセクションのサポートが追加されました

-システム全体のデフォルト評価のサポートが拡張されました

-講義および専門のアクティビティ定義を管理する際の管理者のユーザー・エクスペリエンスが更新されました

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい

学習クラウド

学習イニシアチブのバックグラウンド処理の変更

推奨イニシアチブおよびアクセス・グループから独立して、学習イニシアチブを展開および調整するための新しいスケジュール済プロセス。

この新しいプロセスでは、現在の「割当ルールに対するPerson IDの評価」と「動的割当の調整」の両方のスケジュール済プロセスのタスクが実行されますが、必須学習イニシアチブと自主的学習イニシアチブについてのみ実行されるため、学習イニシアチブ調整のバックグラウンド・プロセスをスケジューリングするタスクが簡略化されます。これらのプロセスは「学習レコードの処理」プロセス自体によって調整されるため、これらのプロセスの実行タイミングをお客様が調整する必要がなくなりました。現在は必須および自主的学習イニシアチブの作成または編集時に実行されている「分析レポートから個人リストを生成」プロセスもこのプロセスで置き換えられます。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中
  • 「講義および専門アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムへの参加承認済

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい

学習クラウド

既存の学習レコードへの学習イニシアチブ更新ルール変更の適用

学習イニシアチブに参加しているすべての学習者の更新頻度または更新期間を変更します。管理者は、イニシアチブのこれらのルールを変更して、新規作成レコードだけでなく、既存のすべての学習レコードにそれらを適用できるようになりました。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中
  • 「講義および専門アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムへの参加承認済

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい

学習クラウド

自動完了ではなく学習割当の作成をスキップするオプション

すでに学習アイテムを正常に完了した学習者に対して、完了ステータスで学習レコードを作成するのではなく、学習レコードを作成しないことを選択します。管理者は、この新しいオプションを使用して割当作成の結果を制御できます。

管理割当作成フローの拡張ルール・ステップの新しいオプションを使用すると、受信者がすでに割当を完了し、完了が失効していない場合に、管理者は割当の作成をスキップするか、自動完了する割当を作成するかを選択できます。デフォルトの動作では、割当ての作成がスキップされます。作成がスキップされると、スキップされた割当てを、スキップされた割当てページで管理者が確認できます(21B WNエントリを参照)。

このオプションは、イニシアチブ作成画面でもサポートされています。既存のイニシアチブは更新されません。イニシアチブが変更されて新しいオプションが選択されないかぎり、レコードの自動完了が継続されます。

お客様は、次の条件を満たす必要があります。

  • HCMを本番使用中
  • レスポンシブ・ページを使用中
  • 「講義および専門アクティビティの完了シーケンシング」制限付提供プログラムへの参加承認済

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい