フリーフォーム・モードで属性ディメンションを使用して作業する場合は、このトピックのガイドラインと例を確認してください。
クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Analytics Cloud - Essbase
オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase
「図25-18」は、ページ・リージョンと属性使用の両方の例を示しています。 この例では、Pkgタイプ(基本メンバーProductに付加された属性ディメンション)と予算はページ・ディメンションです。 Pkg Typeをドリルダウンすることで、特定のProduct属性に関連するメジャーに対する属性ベースの分析を実行できます。 これはさらに、属性別に製品SKUのクロス集計分析を作成するために使用できます。
図25-18 フリーフォーム・グリッドの属性ディメンション
あるいは、フリーフォーム・グリッドに属性ディメンションをすばやく追加するには、「シートにアトリビュート・ディメンションを挿入」の指示に従います。 次に、「ディメンションとメンバー」内のメンバー選択指示を使用して、属性ディメンションからメンバーを選択して操作することができます。